Re: わたしとあなた ( No.5 ) |
- 日時: 2010/09/06 23:10
- 名前: 桜庭
- 第46話 少女、ジョウト来たる
「……ここがジョウト地方」
長く綺麗な黒髪の少女は凛とした声で言う この少女、これからジョウトに関わる事など想定してはいなかっただろう。
「さっ! クリスさまにご挨拶しましょう」 「コンッ♪」
少女の手持ちポケモンのロコンが返事した それを合図にキキョウまで走り抜け!
「ととっ…あれは?」 「こん?」
少女はキキョウまでの道中 まだ自分のみたことのないポケモンに出会った。 その出会ったことのないポケモンを見る 少女の目つきは先ほどの目つきとは違っている
「捕獲しますっ……!!!」 「コンッッ!!」
「ふふ、このくらい楽勝だわ」 「こん! こんこん!!」 「あ、ごめんね。夢中になっちゃて」
こんー、と不足そうになくロコンに少女は苦笑い
「もうっそんな顔しないで! 先輩には初めて会うのだから!」 「こんこん」
はいはい、とでも言うように返事を返す そしてロコンの返事が終わると少女は 憧れの先輩がいるとおもわれる塾の扉を引いた
(こんにちは) (あら? 新しい子?) (くっクリスさまあああ!) (えええええ!?)
第4章
これは悪い夢
そう、ただの悪い悪い悪い夢なの
早く起こしにきて
わたしはいつでも待っています
「…ん。ここは?」
むくりと起き上がったマイ マイはゆっくりと何が起きたのか把握をし 目の前を疑った
「…!! ここは」
第46話 過去のわたし
どうして、どうしてわたしが目の前にいるの! ……ここは、わたしが博士の家に行くまで過ごした所 サニー保育所…なんとか…… わたしは7歳まで過ごしたところ とゆうよりアレ? わたし気付いてない?
現マイ「おーい?」 過マイ「………」
気付いてない? もしかしてわたし透明人間に!? わー凄い凄いって!! 喜んでいる場合じゃないよ!! ゴールドは…!?
「…いない……」
手持ちのポケモンたちはいたから少し心強かった
過マイ「……っ」 現マイ「泣いてるの? 過去のわたし?」
ああ、そういえばよく1人で泣いていたっけなあ ここの保育所はいつも寂しい思いをしてたっけ いじめとかはなかったけど
★
過マイ「…ままっ……ぱぱあっ!」
あわわわわ! 泣いたっ泣いちゃったよ過去のわたし! てっあーも〜〜園長先生早くきてっ
……………。あ、来た
「マイちゃん!? また泣いてるのね…なにがあったの?」 「ママとパパがいないのっ」 「………マイちゃん」
先生若いなーってあれ? また扉が開く あ、あのひとはっ!!
??(マイ?) 過マイ(……!!)
第47話 憧れの先輩
「クリスさまクリスさまクリスさまぁ!」 「…えと、どちら様?」 少女は我にかえったのか声を裏返して
「私はアヤノです! アヤとよんでください!」
深々とお辞儀をするアヤ そんなアヤにクリスは戸惑うばかり
「私! ジョウト地方にいるポケモン全て捕獲をするためにきました!!」 「……そうなの。でもどうして私のとこに?」
アヤはコホンとわざとらしく咳をすると 大きく息をすい、一言で
「あなたに憧れているからです」 「…え?」 「クリスさまをTVで見た時から好きになり私は捕獲の専門家になりました!」
クリスは自分の顔が赤くなるのがわかるくらい恥ずかしかった
「役に立ちたいんです! なにかさしてください!」
クリスはうーん、と考えてから
「じゃあこのことこのこを見つけてきて」
写真をピラっと見せるクリス ばっ、と写真をとるアヤ
(……人間、ですか?) (そうよ? 名前はマイとゴールド)
第48話 お兄ちゃん。
「……!!!」 「また泣いてるのかよ」
そう文句をいいながら部屋にずかずかと 入りこんでくる少年
「そあにぃちゃん!」 「だーからっオレはソラ! ソアじゃない!」 「そあにぃちゃん?」
それでもマイは「そあにぃちゃん」と言う 少年……ソラは口では、ああだが顔は 笑っていて楽しそうだ。 そんな様子を見ている園長先生は
「じゃあもう大丈夫ね、あとは任せたわよ。そあにぃちゃん?」 「……!! 違っ!」
現在マイ「そあにぃちゃん……」
過去マイ「そあにぃちゃん♪」 「あんだよ、今日はなんで泣いたんだ?」
服の袖でぐしぐしと乱暴に涙を拭き取る
そんな状況に現在マイは複雑だった
(わたし、ここにいるよ? そあにぃちゃんわたしにもきづいて!!) 「……ん? マイなにか言ったか?」 「んーん、なんもいってないよ?」
ソラにはわたしの声が聞こえるのかもしれない! マイはそう思ったのか叫び続けた
「やっぱり誰か呼んでる。誰だ?」 「きのせーだよー」 「……だよなあ………」
(やっぱり、わたしの声は届かないの!? ……ゴールド……悲しいよぉ………) 脳内に浮かんできたのはゴールドだった いつも笑ってくれて。 偶に可笑しいときもあるけど 頼れる格好いいお兄ちゃんみたいな友達
(もどりたいよ……) (じゃあもどしてあげるよ) (……!!! だれ!?) (…れ……びぃ)
第49話 もどしてあげるよ。
「……はぃ?」 「……え?」
はぃ?って言ったのはわたし。 え?って言ったのは……緑色のポケモン?
「ごめんね、聞き取れなかったの」 「あ、ごめんなさい。風邪を引いてるの」
早く名前教えろや。とぶらっく★マイちゃんがでそうなくらいの勢い
「僕の名前はセレビィ。時渡りポケモン」 「セレビィ?……時、渡り?」
聞いたことのない単語が2つ いつもなら「ゴールド、どうゆう意味?」 って聞くけど今ゴールドはいない
「そうだなぁ簡単に言うと 時間移動が自由に出来るんだよ」 「ほえ〜。便利だねー」
セレビィは照れるように笑う あ!とマイが思いつきを言う
「わたしのママとパパがいた<時>に行かせて!」 「うん、いいよ!……あれ?」
セレビィはマイの額に手を当てたまま 少し困った表情を見せた
「どしたの?」 「君の記憶にママとパパといた記憶がないんだ」
セレビィはマイが泣かないように 優しく説明をしてあげた
「そっかぁ。記憶がないとダメなんだね」 「うん、ごめんね」 「ううん、セレビィさんが謝る事ないよ でも戻る事は出来るんでしょ?」
勿論!と胸(?)をはるセレビィ さっそく元に戻してもらおうとマイは 自分からセレビィの出を額に当てさせた
「じゃあ、いくよ」 「うん……あ! やっぱタイム!」 「どうかしたの?」 「もう少しだけ、ここに居たいの」
真剣なマイの眼差しにセレビィも
「うん、いいよ。元わと言うと僕のせいだしね」
といってマイはセレビィとほんの少しの間 だけ行動を共にすることにしたのだった
(どこにいくの?) (食堂だよ) (…………) (? どしたの? 行こっ)
第50話 捕獲少女、不良にあう?
「……はああああ」
大きい溜め息をつく何回目かしら……? もう、クリスさまったら初めてのお仕事が 人間探し…… しかも2人……
「コン?」 「大丈夫よ、疲れただけ」 心配そうにこっちをみてきたロコンに 笑ってやるとロコンは嬉しそうに鳴いた
「確かこのあたりで電話が繋がらなくなったのよね」
地図を地面に広げる 私はまだこの地になれていないのです
「ギャラドス、ここまで“そらをとぶ”」 「ガォー♪」
「ふぅ、お疲れ様」
ボールにギャラドスを戻して周りを見渡す ……ヤドンがたくさん………
「あら? あの怪しい人……」
明らかに周りの住民とは違う容姿をした彼 話しかけてみましょう
「ちょっと! そこの黒一色の人!」 「……なんだよ」
その人は目つきが悪い不良みたいな人だった
(あなた、名前は?) (……コウだよ!) (なにを怒ってるの?)
第51話 コウとアヤノ
「…あなた名前は」 「……コウだよ」 「なに怒っているの?」
なんでもねェよ!っとコウは初対面のアヤノに怒鳴りつけた だがアヤノはビクともせずに
「あらあら、教育がなってないわね」 「……っうるさ…「まあまあ、そんな事より、これ」…?」
コウの前で写真をピラピラと見せるアヤノ
「これは……ゴールドとマイじゃないか」 「え!? 知ってるの!? なら手っ取り早いわ!」
そういってアヤの鞄の中からノートとシャーペンを出して
「その2人に、最後にあったのはいつ!?」 「…ついこの間」
コウは無視してもついてくるだろうと悟り サラリとこたえた
「どこで!?」 「このシティで、だ」 「なるほど」
だがアヤノの目はソレだけ?とでも言うように睨み付けた
「はあ……ついてこいよ ソイツが行ったとこまで案内してやる」 「え!? 本当!? 優しいのね〜」
アヤノの言葉にコウがすばやく反応して
「ばっ……そんなんじゃねーよ」 「ふーん、まあいいけど! 早く早く!」
コウが歩き始めたとたんに
「ちょっと待って! 連絡しないといけないから」 「……わかったよ」
「……あ、クリスさま!」 (クリスさま……?) 「はい! 居場所がつかめそうなんです!……はい! じゃあまた」
ピッ、とポケギアを切ると「さあ行くわよ」とコウの手を引いて 歩きだした
−その頃クリスはというと−
「早速居場所が分かったのね……えとシルバーシルバー」
ピピ、ピとポケギアの電話機能を使いシルバーに電話をする
「シルバー?」 『なんだ、クリスか』 「なんだって……」
20110827 小説の一部が戻っていたのでUPしましたが、51話…それも半分しか復元されてなかったので 微妙なところで終わってしまいました;
でも、まー…いいよね!
 |
|