Re: わたしとあなた ( No.45 ) |
- 日時: 2010/09/06 23:49
- 名前: 桜庭
- ゴールド誕生日 数日前偏
設定としては旅終了後(11歳で)
「もうすぐゴールドの誕生日かー」
むー。と自室の部屋にあるカレンダーの誕生日マークを見て考える ――7歳の時は博士と花束渡して、8歳の時は肩たたき券で9歳もそうで……10歳は肩たたき券と背中流してあげて……
「むー……」
――7歳以外誕生日プレゼント、同じだったんだ――― (ボールの中から)リューくんがわたしを見ている(瞳が痛いよ! 可愛いけどさ!)
「取りあえず、所持金は?」
ベットの上に置いてある長財布を手に取り、見てみると
「……5千、6千、1万か……」
結構の額とはいえないがマイには、買えるには買えるしなあ。とベットに転がり天井を見ながらポツリと言った
「ゴールドと、買い物に行くって誘って……欲しそうなものを見つければ!」
よし! と勢いよく起き上がり、ポケギアを手にかける
「……あ、ゴールド? うん、わたしだよー…………あ、あのね! 買い物、行かない?…………え、そんなに嬉しい!? わ、わかった。うん、じゃあ、待ってるね」
ピッ、ときり終わるとポケギアをメモ帳モードにし、適当に着替え外に出る
「おっそいなー」
あれから15分はたった いくら家が離れていると言ってもそこまで離れてないしゴールドの歩く速さならもうとっくに着いている 心配になり、電話をしてみると何やら泣いているような声を押し殺した、そんなゴールドの声が聞こえた
「ご、ごーるど!?」 『ま、まい……わり、ちょっと……っ……お、おくれる』 「え、あ、あの……何があったんですか」
思わず敬語になる 鼻をすする音もして、これは泣いている。と決めてよかった
「今そっち行く!」
自転車を家の倉庫から出してきて、急いで乗る そのままゴールドの家に全速力で向かうと、ゴールド玄関で立ち尽くしていた
「あ、れ? ゴールド、だよね?」 「そうだよ!!」
鼻が赤い。どうやら無理に涙を止めたみたいだ マイはお見通しのようだが機嫌を損ねるといけないので知らないふりをした そしてマイの台詞。いつものゴールドに何か‘足りない‘
「あ、ゴーグル」 「おう……」
いつもの帽子に目印を言ってもいいほどのゴーグルがなかったのだ もしかして無くしたの!? と聞くと、違う。と答えがすぐに返ってきた
「今、壊れた」 「――――――ほえ?」
ぽかーん。と目を開いて、口をだらしなく開いている 閉じろ。とピー(ピカチュウ)が口を閉じた
「つ、つまり、こうゆうこと?」
マイからの誘いがきた、よっしゃー! 母さん行ってくるぜ!
アーッ!!!! オレのゴーグルが割れたー!!
玄関の馬鹿やろー!!
「ってこと?」 「……あの説明だけでよく分かったな。つかオレの口調完ぺきじゃねーか」 「ま、まあね」
少しばかり複雑でもしたが大切な友達のゴールドの目印が壊れたのだ マイだって黙っていない。
(これは買い物が省けそう……) 「マイ、わりいけど、今日はパスで」
うん、わかった。と心配そうな目でゴールドを見てその場を自転車こいで帰っていった ただ、いつものマイと違うのは、ゴールドが見えなくなると口元が上に上がっていたことだ
(探しに行かなきゃ)
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