Re: 光と闇の時空神 ミニおめでとうありがとう! ( No.108 ) |
- 日時: 2010/10/23 19:52
- 名前: 天月
- 参照: あはははh(((
- おお、どんどんよってよtt(黙れ
そこまで私の事を…(((( …うん。おーちゃんが言うなら私しなないy(ry
なにやら物語がry
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Re: 光と闇の時空神 ミニおめでとうありがとう! ( No.109 ) |
- 日時: 2010/10/23 19:59
- 名前: 桜庭
- 参照: あっはは(なに
だんっだんっだんっ(おま
当然だろおおおおおおおおおおおお!!(泣
一体彼女たちには、どのような試練がまっているというのだろうk(ry
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Re: 光と闇の時空神 ミニおめでとうありがとう! ( No.110 ) |
- 日時: 2010/10/23 20:20
- 名前: 天月
- 参照: めんそーr(
- だん、だん、だん、だ、だだん、だだ(チャンピオンのてーm(
うあわっわああああああああおーちゃああああああん!!!(泣きながらだきつk(
どきどk(爆
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Re: 光と闇の時空神 ミニおめでとうありがとう! ( No.111 ) |
- 日時: 2010/10/23 22:41
- 名前: ミニモネ
- 参照: 何気こっちの掲示板に現れるの初。
- 緊張しながら読んでたら、期待通りどころか期待以上のできのようで(
最後の締めがカッコ良すぎてヤバイですよね、うんω
ブラウンが良くおわかりのようで、吃驚です。 バトル描写が凄くて驚きです。 結局感動です。
ヤバい、ヤバすぎる、超ヤバいの三段活用(((
感謝感激感動の吹雪攻撃をお見舞いしてしんぜよう((駄目です
いやー、真面目に、うん。 ありがとうございますっ><
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Re: 光と闇の時空神 ミニおめでとうありがとう! ( No.112 ) |
- 日時: 2010/10/23 23:04
- 名前: 天月
- 参照: そういえば・・・(((
- ミニ
期待以上だと…ありがとうございます><
いえいえ、あなたのほうこそユウナがよく判ってますわ(あの複雑ちゃんをry バトル描写は……ミニの方がすごいよ!うん!
ちょwwwwミニに上条ちゃんが(そっちか そんな嬉しい吹雪なら受けてみたい←
こちらこそ、ありがとう!!^^
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Re: 光と闇の時空神 ミニおめでとうありがとう! ( No.113 ) |
- 日時: 2010/10/24 10:48
- 名前: 天月
- 参照: やっと80← 今更だけど、ユウナに女言葉ってあんまあわない(「〜わ」とか「〜よ」って
- 80話 ポケモンリーグ
―次の日
予選の予選を勝ちあがってきた人と俺達(今回は4人だけだったようです) で戦うことになった
……でも、まぁ俺達は余裕で勝ちあがったんだけどな
「お疲れ、兄貴」 「ん。………楽勝…だったけど」 「そりゃ、な」
まぁ、次の…本当の勝負が楽になるっちゃぁ、楽にはなるけどな そのとき
「やっほー♪ 2人とも、余裕だったねー」 「お前が一番余裕だったよな」 「あははっ、……だって、あいつ等私が何者か知ってるから、手ェ抜いてたんだもん。ったく、嫌になっちゃうよ」 「手、抜かれてたのか……」 「トレーナーの風上にも置けないな」
でしょ!? と、ユウナは腰に手を置いて、満足ならぬ顔をしている ご立腹、というところだろうか 元々地位やらそんなくだらないことで敬意をはらわれることが嫌いな彼女にとって、「手を抜かれる」という行為は許されざることなんだろう ……つくづく、大変な人だ
「でも、……2人は手を抜かないよね?」 「ったりめーだろ! 本気じゃないバトルなんて楽しくねーもん!!」 「……そうだな」 「だよね! それじゃぁ、楽しみにしてるよ!!」
ニコッ、と笑ってユウナはその場を去った 去り際の彼女の視線の先には予選を勝ち上がった人の顔写真が載ってる、掲示板 一瞬、ほんの一瞬彼女は驚いだが、すぐに不敵な笑みを浮かべていた……
その笑みの意味は、これから知ることとなる
*
《さぁ!!! 今回のポケモンリーグの優勝者は誰だ!? 先ほどの予選に勝ち上がった4名のトレーナーの中から、最後まで勝ち抜いた者が新しいチャンピオンとなります! さて…準々決勝は……わがレイシンが誇る宝来優奈様と、カントー地方のチャンピオン…レッド選手です!!》
アナウンサーはマイク片手に高々と、つらつらと喋っている その中に、地雷があるとも知らないで
―準々決勝@ ユウナVSレッド―
2人はバトルフィールドに立つ 2人とも、不敵な笑みを浮かべて
「…まったく、あんな数日で8個も集めたの?」 「あぁ」 「………全部、私と戦うため?」 「そうだな。まぁユウリさんに頼まれた、ってこともあるけど」 「ふーん、まぁいいけど。……知ってるでしょ? アナタが私の最も大切な人であり、…一番のライバルだという事を」 「あぁ、知ってる。……俺はたとえ、クレームを言われても手は抜きませんよ」
「―――――そうこなくっちゃね!!!」
続く
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Re: 光と闇の時空神 ミニおめでとうありがとう! ( No.114 ) |
- 日時: 2010/10/24 16:43
- 名前: 天月
- 参照: http://www.youtube.com/watch?v=mmj3dXO-kLo
- 81話 頂点vs頂点
―戦闘の頂点。創世の頂点―
《では…Ready Fight!》
アナウンサーの掛け声で、2人は同時にボールを高く空へと投げる ボールからポケモンが出るまで、何が来るかはわからない でも、2人の顔に不安なんてもの、微塵も感じさせていなかった
地にボールが着き、中から光と共にポケモンが出てくる でてきたのは……
チルタリスと、プテラであった
「…気が合うなぁ、やっぱり」 「……。こんなときくらい、“恋人”っていうシンクロ、削除して欲しいよ ……ねぇ、チャンピオン」 「怖い怖い。……プテ、“ドラゴンクロー”!!」 「ミチル、避けて“冷凍ビーム”」
プテの足の爪から出される“ドラゴンクロー”をミチルはひらり、と美しく避け、プテの背後から冷凍ビームを繰り出す 飛行と岩。プテラには効果抜群の他ならなかった
攻撃が当たったのにも関わらず、ユウナはあまり気分のいい顔をしていなかった そしてはぁ、と判りやすい溜息をついて、言い放つ
「……呆れた。結局、アナタも手を抜くの?」 「手を抜いたんじゃない。……ユウナが、前よりずっと強くなっただけさ」 「ッ!!! なら……もっと、私の自信を喪失させるようなバトル、見せてよ」 「いいのか? …じゃあプテ“超音波”だ。このフィールド全体に!!」
その指示で、プテはフィールド全体に人には聴こえない音波を出す ミチルは避けるも、それは叶わなく、結局混乱状態に陥ってしまった ユウナは慌てることなく、いや、寧ろ嬉しそうな笑みを浮かべていた 傍から見れば、狂って居るように見えるだろう “自分が危険な状態に陥り、笑みを浮かべている”なんて
…だが、レッドはこれでいいと思っている なにしろ、彼女は彼女を崇める者たちの所為で、心に仮面をしてしまったのだから だから、彼女は満足している。自分を“下”と思えることが 自分が、高きところに立っていないという事に
(……勝っても、負けても、ユウナが満足すれば、俺はいい)
「よし、プテ!!“龍の波道”!!!」 「ッ、ミチル避けて!!」
ユウナは、早速というか、“漸く”瞳に光が入る やっと自分のバトルが出来る、とそう吹っ切れたのだろう ユウナの指示は混乱しているミチルには届かず、“龍の波動”をまともに受けてしまう ドラゴンタイプにドラゴンの技は効果抜群 …ユウナは初めて、このリーグで冷や汗を流した そして“負けるかもしれない”という思想が、でてきた ユウナは一旦ミチルをボールに戻す。そして次に出したのは…
「行きなさい、ミスト!!!」
続く
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.115 ) |
- 日時: 2010/10/24 23:05
- 名前: 桜庭
- ぎゃあああああああああ(
カッコいい優奈ちゃんフラグですね! 口調がいいよ口調!!!(興奮を抑えよう
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.116 ) |
- 日時: 2010/10/25 16:10
- 名前: 天月
- 参照: レッドさんのアレンジ聴くとやるきでr(
- おーちゃん
うがあああああああああああ!?(ぇ
カッコいいんじゃないよ、狂ってるんだよ( 狂ってる優奈様フラグだy(ワタクシ死亡フラグ 女の子の口調じゃないよね← おじょーさまのくせn(((((((
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.117 ) |
- 日時: 2010/10/25 21:51
- 名前: 天月
- 参照: 500突破記念!!←
- 記念品? 参照500突破記念!
優「なんという、ラスト前で…」 悠「でも、まぁ…俺達の人気?」 空「いつからナルシになった」 天「ま、前フリはこれくらいにして…どうする?」 3人「「「考えてなかったんですか」」」 天「あはは♪ごめん;…じゃぁ、質問に答えていく、っていのは?」 悠「…まぁ、いいけど」 空「限度を考えてくれれば…」 優「墓穴掘るような質問は答えないよ?」 天「はいはいーっと」
天「そんじゃ、まず初めは…“ぶっちゃけ、この小説の主人公て誰やねん”…あぁ、私宛ですね えっと、最初は双子だったけど…だんだんメインがユウナになっていきました だから、主人公は双子とユウナ。ってことで…」 優「え、私ってヒロインでライバルじゃなかったっけ?」天「当初はね。でも…ほら、妄想がry」 悠「ヒロインて、ユウナはアノ人あってのヒロインじゃないの(アノ人=赤い人」 空「確かに」
天「次ー“皆中二病なんですか?”だって」 3人「「「ない。ぜったいない」」
天「…と言ってますが、真相は……皆若干欝です そりゃ、過去が過去だもの ユウナは常に鬱と狂気交じり(81話参照)。拍車(レッドさん関係)がかかれば簡単に病みますよ 双子はすでに病んでるじゃん。です若干ね
はい次ー“結局、ユウナさんは様呼びが嫌いなんですか”」 優「嫌い。大嫌い。言った奴失せろ。埋れ」 悠「言いすぎじゃ…。あれ、でも詳しい理由とかは?」 優「あぁ…それは…自分が崇められてる、上に見られてる、っていう事実を認めるのが怖いから。だよ」 空「ようは、普通の人でいたい、ってことか?」 優「うん…。いくら私が特別な身でも、それを認めるのは、嫌なんだ」 悠空「「……。」」
天「えっと…つ、次!“ユウトはブラコンですか?”」 悠「ブラコンじゃない。ただ兄貴が大事なだけ」 優「それをブラコンって言うんだよ」 空「(毒!!)あ、えっと……俺も、大事です」 天「仲良しだねー。次で最後“あなた達は、現在を生きて、幸せですか?”」
優「まともすぎて逆に怖いね ……うん、幸せ。今を生きてる、大好きな人と一緒にいられてる。それだけで、私は十分幸せだよ!!」
悠「俺も、こうやって生きて、兄貴と一緒に歩いてる。…すごい、幸せだ」 空「俺も! この足で地を踏んでいること、この肺で空気を吸えること、そして…俺が俺で、感情を表現できること そんな当たり前の事が出来て、すげー幸せ!!!」
天「……答え方もまともすぎて怖いよ …でも、やっぱ幸せなのが一番だね! “傷つかない人に青空は見えない”ってね!」 悠「それってあのうt「チェスト!」…何」
優「それでは、これからも時空神…もあるけど、私達と、天月をよろしくおねがいします!」 空「月の心の支えは、お前らの応援と、優しさだかんな!!」 悠「…バカで素直じゃないけど、作者をどうぞ、よろしくおねがいします」
エンド
天(なにこの親孝行ッ…)←
自演みたいですね← ごめんなさい( 聞いてたGBMが「忌み唄」と「月葬」でした(( どっちも神曲ですー
優「最後の質問は、きっとアナタにも当てはまるかもしれない ……アナタは、幸せですか?」
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.118 ) |
- 日時: 2010/10/25 22:24
- 名前: あずらび◆4fprnT0Yg.2
- 500HITおめでとう><
小説も更新速度速くて羨ましいよ´・ω・) ユウナとレッドさんか...どっちが勝つのやら、期待…………!!
空「そうか、だから様付けが……」 陽「ふーん……特別だとそこまで苦労するもんなのか」 空「あんたには分からないわよ。子供ねー=I」 陽「待。」
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.119 ) |
- 日時: 2010/10/26 15:41
- 名前: 天月
- あず
ありがとぅー!!>< そんな、私が暇人ってことなんだよb うふふふふふうふ←
優「まぁねー。でも仕方ないときは仕方ないけど…」 或『私が呼ぶのは了承してますからね』 悠「…俺達、真逆だった…よな」 空「うん」←
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.120 ) |
- 日時: 2010/10/26 22:53
- 名前: ミニモネ
- 参照: まー。
- いろいろと感動ですよね、はいω
バトル、バトル。バトル!バトル!!バトル☆バトル♪← バトルシーンが大好きです(
優悠空好きだー><(
最後に、500HITおめでとうございますっ!!
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.121 ) |
- 日時: 2010/10/26 23:37
- 名前: 桜庭
大庭「超絶幸せです。ただしリアルは除く」←
500おめでとうね(短くてごめん;
追伸:ミニと同じでバトルシーンが好きすぎる(
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.122 ) |
- 日時: 2010/10/27 15:37
- 名前: 天月
- 参照: うれしいえみが、こぼれた
- ミニ
え、どこに感動なんてあったんです?← ミニのほうが感動します、はい・ω・*)
優「バトルって10回言ってみて!」 赤「バトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトルバトル…」 優「BWにでてくる電気虫タイプのポケモンは?」 赤「ばと……バチュル!!」←
ありがとー!!
おーちゃん
天月「私もですわ。ただし3次元は除く」←←
ありがとうー!!ここまでこれたのもおーちゃんたちのおかげでっせ!
PS:お風呂にあが…じゃない、あなたたちのバトルシーンのほうが好きです(
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.123 ) |
- 日時: 2010/10/27 20:42
- 名前: あずらび◆4fprnT0Yg.2
- ア「そーかぁ、結構大変なんだね……;」
空「うん、まぁ、そうだねぇ」 ア「?」
それにしても文章力があって羨ましいよ、本当に>< 小説だけでなく、替え歌も神だなんて……;ω;その才能を分けてくれ!!!
空ア「バチュルってなーにー?」 陽「デンチュラの進化前」←
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.124 ) |
- 日時: 2010/10/27 21:56
- 名前: 天月
- 参照: うれしいえみが、こぼれた
- あず
優「でも、そのお陰?でいいこともいっぱいあったし…」 赤「たとえば?(2828」← 優「……(/// 悠空((このバカップルが))
優「あれ、蜘蛛のくせに結構かわいいんだよねー」 赤「まじですか」
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.125 ) |
- 日時: 2010/10/27 22:51
- 名前: ミニモネ
- いろんなところにちりばめられてましたω
私に感動するものなんてそれこそあり得ないb
茶「バチュルとデンヂュラと……」 鎖「他いたっけ?」 陰「いない。 炎兼用ならいるけどな」
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.126 ) |
- 日時: 2010/10/27 23:13
- 名前: 天月
- 参照: うれしいえみが、こぼれた
- ミニ
なんですって(( いやいやいや、感動しないほうがおかしいんですよ^^
優「炎で……いたっけ?」 赤「さーぁ」←
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Re: 光と闇の時空神 80&81話うp ( No.127 ) |
- 日時: 2010/10/27 23:19
- 名前: 天月
- 参照: 昔の俺の、不思議な話
- 番外編 優しさという名の笑み
―物心ついたときから、いつも目に見るのは……
「…おは、よう…おかあさん、おとうさん…」
あぁ、いつからだろう。ただの挨拶に怯えるようになったのは 恐れるように、尋ねるように、なってしまったのは
案の定。いや、もう、この頃は日常と化してしまっているかもしれない 無視だ。まるで、目にも入ってないくらいに、存在すら許してくれないかの如く 無視されているのだから、朝食なんて作ってくれない 自炊だ。自分で作る。この歳では…簡単な料理くらいは作れていた 第三者から視れば「出来のいい子」だが真実は、そう甘くない だからといって、こんな「料理の出来る男」にさせた2人を恨むような気持ちは……とうの昔になくなった たった1人の少女の家庭事情によって
外に出ても、何かが怖くて、同じ歳の子と遊ぶことはなかった あの時の唯一の友達は…まだ小さい、ニョロモだった あと、故郷のポケモンたちだろうか。…今思うと、これのせいで俺は天狗だったのかもしれない 自分の実力を、自負していたのかもしれない 周りの人間になんて、興味なかったから
そんなときだ、人間に興味が皆無の俺に、見た事もない、優しい笑みをくれたのは 今では命より大事な少女を連想させる、笑顔だった
「……なに?」 「ううん。きみ、いつもその子と遊んでるから」 「だって、ニョロモはおれの友達だもん」
そういうと、ニョロモは足に擦り寄ってきた。このときから懐いてた、この子は その人は、笑っていた
「かわいそう、なんて、おもわなくていいから」 「思ってないわ。……興味、ないんでしょう?」
“何に”なんて聞かずともわかっている この人は、俺の態度――一度も目を合わせていなかったり――で、わかったようだ。優しい光を称えた銀の瞳は、その色に相応しく、目敏い
「だって…だれも、やさしくなんてしてくれない」 「うん」 「ためしたことないけど、きっとそうにきまってる」 「うん」 「だって…だって、おかあさんと、おとうさんだもん。もう、わかっちゃったんだよ」 「うん」
その人は、ただただ、聞いてくれた 受け流しているように見えるけど、ちゃんと、その言葉を理解しながら頷いていた 今の俺のように 自分の心の闇に嘆く、だが涙は流さない少女の言葉を、聞く様に その頃からか、自分とあの少女が、昔の自分を重なるのは
そして、話を聞いたらきっと――いや、絶対に 俺とこの人は、こうするだろう 包容するように、だきしめるんだ
「な、に……」 「大丈夫よ。もう大丈夫。私が、あなたの味方になるからね」 「み、かた…?」 「そうよ。…あぁ、あとこの子も」
そういうと、その人は一旦腕を放し、自分のおなかを指差す そのおなかは、少し…いやかなり、大きくなっていた そのときの俺は意味が判らなかったから、首を傾げると、そのひとはやんわりと言った
「私のね、赤ちゃんなの。もう少しで生まれるのよ」 「あかちゃん……」 「そう。この子と同じで…あなたも、こうやって大きくなるのよ」 「………。」
あんな自分の存在を無視する女から産まれた、と今らためて思うと…少しだけ、恨んだ 触ってみる?と促すその人の言葉に乗り、小さな俺の手が、大きな、お腹に触れた 優しい暖かさが伝わる。まるで…春の日差しのようだ きっと春生まれだろう、とその人も言っていたっけ
空が薄暗くなりかけたころ、その人は俺の家へ送ってくれた 正直、帰りたくなかったけど あの有無を言わせない…昔の俺にとっては微妙に怖い笑顔で言われたのだから、仕方ない
家の前で、その人とわかれる
「それじゃあね。…えっと」 「……レッドです。ありがとう、ございました」 「ううん、こっちも、ありがとう。レッド君」
最後に笑って、手を振った。その人が帰るとき、強い風が吹いて、目を閉じる ……次に目を開けたとき、もうその人は居なくなっていた 夢?……でも、あの、分け隔てなく優しさを配るあの笑顔は、夢じゃないと信じたい
―そして、その人の面影に、少しだけ影がついた少女と出会うのは、その7年後であった
終
―――――― はい。レッドさんの過去捏造しすぎですよね( その次の日に家に誰も居なかったのはまた別の話← 6歳です。6歳で料理って……出来てしまった子だ(ぁ 「少女」は言わずも彼の嫁です。自重しませんよ。 そして、「その人」は…「少女」のお母さんです でも既に亡き人です。そりゃそうですよね(( ちょっと神サマに頼んで、故郷に帰ってきたとき、たまたま……的な 身ごもってるのは…あれかな、未練?(( レッドさんはそれを今でもだいたい覚えてて(翌日のショックは少なかった) 11歳のとき、挫けなかったのはその人の支えがあったから、とか…… 今の自分があるのは、少なくともその人の出逢い、とか…… ごめんなさい。原作ブレイカーです。
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