絶対に笑ってはいけない宝来家24時!! 〜序章〜 ( No.54 ) |
- 日時: 2010/12/31 21:24
- 名前: あずらび◆2UZxO8bG3w ID:.GsZgOC6
- 参照: はーじまーるよー(棒)
- *天月様、桜庭様、羽月様、ミニモネ様、羽蛇瑠様のオリキャラを使わせていただいてます
*絶対に笑ってはいけない○○24時のパロです 正直笑えないです *色々ごめんなさいm(_ _)m *完結まで結構時間掛るかも^q^ *問題なければどうぞ↓
「どういうことだ?」
一人の男がそう言った時、一人の少女は怪しい笑みを浮かべながらこう、呟いた。
「こういうことよ」
「俺はマイにポケギアで誘われてきた」 「俺はピンクです」 「俺はブラウンに直接言われて」 「俺はユウナから電話で……」 「俺は“お前”から直接聞いてきた。――――で、これはどういうことだ?」
12月24日、コウ、パープル、イン、クウト、ヒナタはそれぞれの知り合いから“ユウナの家へ行こう”と誘われ、待ち合わせのとある公園へと来ていた。しかし、来ている知り合いは一人だけだった。 クウ。ヒナタを誘った少女で、5人の少女の中で一番悪知恵が働くと思われる彼女は、5人の男全員に警戒心を持たせていた。
「マイちゃんもピンクもブラウンもユウナも、みんな宝来家にいる。これは本当の話よ。ただ――――」 「ただ?」 「あんたらには24時間、“とあるゲーム”をしてもらおうと思ってね、主催者はユウナで、私はサポート役なのよ」
全員、嫌な予感しかしなかった。“ゲーム”といっても、鬼ごっことかそんな軽いものではないと把握をしていた。そして、全員同時に逃げようとした。が。 大きい音がしたかと思うと、5人の“尻”に激痛が走る。何者かに叩かれたかのように。そして全員奇声を上げたかと思うと、その場に倒れ込んだ。
「ナイスよマリン!」 「アズミもやるじゃない!」 「……序盤からこんなんで大丈夫なのか……?」
5人の尻を叩いた、黒い服を身にまとったとある3人組はそれを終えると、とっさに別の場所へと消えて行った。
「何のマネだ!」 「いや、罰ゲームですよインさん。逃げようと思ったらあの3人に叩かれますから♪」 「なん……だと!?」
インはブチギレながらクウに言うが、クウは黒い笑みを浮かべると、5人は硬直する。その時のクウの顔は、世にも見ないほど恐ろしい顔に見えたであろうか……。 そんなキリのいい所で、クウは一枚の紙……説明書を持ちながら“ゲーム”の説明を5人にした。
「これからゲームを始めるよ。まず単刀直入に言うと“笑ってはいけない”んだよ」 「笑っちゃダメ? どういうことだ?」 「笑うとさっきみたいにケツ叩かれます。あとポケモンはあっち(宝来家)に行ったら預けられるから。使えないから、マジで」
クウの言い方がウザいのは置いといて、とりあえず全員は「笑わなければいい」と把握していた。そして、そのルールは5人にとってはヌルいものだったが……。 ――――これからの悪夢を見ることになるとは、誰も予想していなかった――――
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