Re: 2010年秋企画【投稿期間10/16〜11/6】 ( No.26 ) |
- 日時: 2010/11/06 22:59
- 名前: 来来坊
- 部門「B」
テーマ「橋」 題名「辻褄合わせ」
あるところに、ひとつの島があった。 多くの人間が住んでいるわけではなかったが、島民全てが真面目に働いており、島は豊かだった。 その島からは他の陸が見えなかった、周りに島や大陸などは無いのだろう、だが島民たちはそんなことを気にすることは無かった。別に周りに人が居なくて困ることも無い。 その島には橋が架かっていた。何が通るのか分からないがとてつもなく幅広く、何で出来ているのか分からないがとてつもなく丈夫で、何処に行くのか分からないほどに長く、島から橋の向こう側を確認することは出来ない。良くも悪くも質素と言えるその島には似使わない橋。 橋にはとある言い伝えがあった 『あの橋を渡ると大きな幸せが待っている、だが、あの橋を渡ると大きな幸せが無くなる』 と言うものだ。 島民は皆人生に一度は想像する、この橋を渡り、大きな幸せを掴んだ自分を。 だがそれは一瞬で、すぐに自分の役割――たとえば畑を耕したり、たとえば子供の面倒を見たり、たとえば夫のために料理を作ったり――を思い出し、それらに戻った、今のままの生活でも十分に幸せで、それを捨てることなど考えられなかった。
島に、一人の男が居た。この男は赤ん坊の時に島の中心のイチョウに少し似ているが何の種類だか分からない大きな木の傍で見つかった。 島は十分に豊かで仕事もある。子供を捨てるなどということはありえなかった、すぐさま両親探しが始まったが、誰も該当する人間は現れない。橋の向こう側から誰かが連れて来たに違いないと皆が思ったが、橋の監視員がそれを否定した。 結局誰の仕業であったのかは分からなかったものの、赤ん坊はアダムと名づけられ島民全員が親となり育てられた。アダムはすくすくと健康的に育ち、つい先日に十七の誕生日を迎えた。 アダムにはこれと言って仕事が無かった、時折何らかの手伝いに借り出されることはあったがそれも別にどうしてもアダムが必要、という訳ではない。ちょうどアダム一人だけが島の輪からはみ出しているかのようだった。
「橋の向こう側に行ってみようと思うんだ」 橋のふもとで、アダムは監視員のユートに言った。 ユートはアダムより三歳年上で、父の仕事を継ぎ、橋の監視員をしている。 と言っても原則的に橋を渡る人間を止める権利は無く、島の歴史上橋の向こう側から人が来たことなど無い、ただ眺めるだけの仕事なので時間をもてあまし、よくアダムと冗談を言い合っていた。 「何だって! アダム、悪いことは言わないが止めておけ」 ユートは声を荒げる。 「俺の親父や、爺さん、爺さんの親父、爺さんの爺さん、そのまたずーっと前の爺さんがこの橋を見てきたが、誰も向こうからは来なかった、多分向こうにゃ人なんていない、向こうに陸があるかどうかさえ怪しいと思うね」 「それでも構わないよ、それなら帰ってくればいい。ユート、僕はずっと僕の役割について考えていたんだ」 「役割?」 「そう、役割。例えば君なら橋の監視であったり、農家だったら僕達が食べるものを作ることだったり、そういうものが僕にはないんだ」 「それは仕事ってことか? それなら心配すんな、この島にはお前一人くらいなら余裕で食わせるほどの財がある」 「そう言うことじゃない、僕では上手く言い表すことができないが、なんと言えばいいのだろう、この島にすんでいる以上やらなくてはならないことがあるような気がするんだ」 本当は仕事をするわけでもなくただ食わせてもらってることの引け目もあったが、それをいってしまうと島民の性格上何がなんでも引き止められると思ったので言わなかった。 ユートは頭を二三度掻いた後、ばつが悪そうに言った 「俺は監視員だが、この橋を渡ろうとしている人間を止める権利は無い。あくまで向こうから人が来ないかどうかをチェックするだけだ。だからお前がどうしても向こうに行きたいというのならば、友として忠告することしか出来ないんだ。もう一度言うが、この橋の向こうがどうなっているかなんて俺は知らないし、誰も知らない。帰ってこれる保証も無いし、お前はこの生活を捨てなければならない。それでも行くか?」 普段は冗談を言い合っている親友の、恐らく自分に向けては初めてであろう真剣な表情があった。 「約束するよ、俺は向こう側を確かめてきて帰ってくる。俺が居なくなることで手薄になる仕事もないし、この役割は俺にしか出来ないと思う。もし向こう側に何も無かったら、君が無職になるだけさ」 なるほど、とユートは笑い。 「それならば、友として出来る限りの協力をしよう、島の皆も協力してくれるさ」
次の日の早朝、橋のふもとにはアダムとユートの二人が居た。 準備は一日とかからずに整った。 保存の聞く食料が大体一か月分、とても快適に眠ることが出来る寝具、小さくても暖をとることが可能なランプ、よく分からないがあると落ち着くやかん。その他もろもろの便利そうな道具とそれらを全て入れることが出来る丈夫なリュック。島民がアダムの為に準備してくれたのだ。 「俺はこれをやるから」 ユートはアダムに小さな袋を渡した。 「なんだいこれは? 中を確認しても良い?」 ユートがうなづき、アダムは袋を開ける。 手のひらほどの大きさの円盤、ずっしりと重くピカピカと光っているそれは羅針盤だった。 「これは君の親父さんの物じゃないか、これをもらう訳には行かないよ」 それはユートの父が橋のふもとの海岸で掘り起こしたものだった、この島に羅針盤の技術はあったが、必要が無いので誰も作っていなかった。 「構うもんか、そんなもの使わなければ将来博物館に飾られるだけだよ」 アダムの手から羅針盤をヒョイと取り上げ、表面の硝子を袖でこする。 「不思議なもんだ、この橋はちょうど北の方向に伸びている」 それをアダムに見せる、それを覗き込むと確かに針の赤いほうが橋がかかっている方向を指していた。 「お前は寝相が悪いからな、もし橋の真ん中で、どっちに行けば分からなくなったときにはこれを見ればいい、針が赤いほうがお前の進む道なんだ、遠慮せずに持って行け」 再びユートがアダムにそれを渡す、アダムは、良いのか? と一度聞き、ユートがめんどくさそうに何度も頷いたので、それを袋に入れポケットにしまった。 「じゃぁ、行ってくるよ」 「おう、約束だ、絶対に戻って来いよ」 橋の石畳は、アダムが生きてきた中で一度も踏んだことが無い感触だった、だがどこかで感じたような、よく分からない感触。 後悔するから、行くときに島のほうを振り返るのはやめておこうと昨日の晩には思ったが、いざ踏み込むとどうしようもなく不安になって一度だけ、一度だけだからと自分に誓い、振り返った。 普段より高い位置から、それも今までとは全く違う方向から眺める島は、妙に新鮮だった。 だいぶ小さくなっていたが、自分に向かって笑いながら手を振るユートだけがいつもと変わらぬ光景に思えた。 アダムはユートに向かって手を振り、また歩き出した。
橋はとにかく長かった。 最初の二日間はとにかく海しか見えなかった、不安と焦りに駆られたがとにかく足を前に進ませることでそれらを考えないようにした、横にも広い橋の真ん中を歩いてみたり、時々走ってみたりもした。 三日目の途中から霧が立ち込めてきて、すぐ先も見えなくなるほど視界が悪くなった、もらったランプを片手に進めるだけ進んだ。腹が減ったら食料を少しだけ食べ、眠くなったら寝た。太陽が見えなくなったのでどれだけの時間がたったのか、どれだけの日にちがたったのかは分からなかったが、進むべき方向は羅針盤が教えてくれた。 三回寝て、再び眠くなったあたりで霧が晴れ、一まず安心したが、現れたのが霧が出てくる前と殆ど同じ光景だったので少し失望した。 それから再び歩いた、睡魔に襲われてもギリギリまで歩いた、むしろ眠気があるほうがいつもの光景がぼやけて気が楽になった。 それから暫くたって、少しずつ見える光景が変わってきた。 橋の終着点、向こう側が見えてきたのである。 まだ小さくとしか見えないが、それはきちんとした陸地であった。 アダムは一まず安堵し、そして向こう側にもちゃんと陸があったことを喜んだが、同時にとてつもない眠気が襲ってきた、もう何日も寝ていなかったのだ。アダムは取り合えず睡眠をとることにした。 翌日、アダムは早足に橋を歩いた。 近づくにつれ向こう側の様子がよく分かるようになった、家々がきちんと並んでおり、生活レベルは自分の島と余り変わりないように思えた。不思議なことに、どこか懐かしいような気がした。 もっと近づくと、橋のふもとで一人の男がこちらを見ていることに気づいた。帽子をかぶり、双眼鏡でこちらを見ている、何処と無く緊張している風な雰囲気があった。 もっと近づくと、男の風貌も分かってきた、線の細い中年、歳は四十くらいだろうか、こちらが手を振ると向こうも同じように手を振り返した。
アダムは橋を渡り終えようとしていた、向こうの男が呼んだのだろうか、橋のふもとには多くの人が集まっていた。 やがて橋を渡り終えた、何日かぶりに踏む土は、少し柔らかすぎるような気がした。 ふもとに集まった人たちは皆拍手でアダムを迎えた、自分の島ではこうは行かないだろうなと思った。 ふもとに立っていた男が、足早にアダムに近づき、不意に抱きついた。アダムは突然のことに戸惑い、ただされるようにしていた。 そして男はハッキリとしない声で言った。 「お帰り、アダム」 突然自分の名前が呼ばれたことに驚き、アダムは反発する磁石のように男から離れた。男はあっけに取られた様子だったが、すぐに納得したような表情になり、 「あぁ、すまない、突然すぎたかもしれないね」 「誰だ、アンタは?」 アダムは素直に質問した、男は一瞬動きを止め悲しそうな顔をしたが、それでもすぐに納得したような表情になり、 「確かに君に比べたら老けてしまったかもしれないね、私だよ、ユートだ」 男はそういって両手を広げた、しかし其処に居るのは少しやせ気味の中年の男であり、アダムの知っているユートとは雰囲気こそ似ているが年齢が全く違う。 「でたらめを言うな、ユートはそんなに老けていない! それ以前に何故こっちにユートが居るんだ!」 「老けているのは仕方が無いよ、君が島を出てからもう二十年だ、むしろ君が若々しすぎるような気がするよ」 「二十年? 馬鹿言うな、確かに橋は長かった、だが俺は二十年どころか一ヶ月だってあの橋の上には居なかった。いやまてそれ以前にそもそもこっち側にユートが居る訳無いんだ!」 「アダム、何を言っているんだ? この島はお前の生まれ故郷で二十年前にお前が出て行ったんじゃないか」 「違う、違う違う! そんなはずは無い」 ユートの意見を大声で否定しながらアダムは自分が間違っていないことを自分に言い聞かせるためにポケットの羅針盤を取り出した。針の赤いほうは橋とは反対の方向に向くはずだあったが。 「そんな……」 羅針盤の赤い針は少しの狂い無く橋の方向を指していた。 ユートはそれに気づき、アキの肩に手をかけた、アキがそれを振り払うことは無かった。 「よく分からないが、アダムは動揺しているんだよ、そうだ、この島をいっしょに回ろう、島の中心の大木もまだあるよ」 ユートは人だかりに向かってユーキと呼びかけた、するとその中から少年が一人出てきて男に近寄った。 アダムはその少年を見て、ユートに似ているなと思ったが、似ているだけで何かが違っているような気がした。 「私用が出来た、お前が橋の監視をしなさい」 少年ははいと返事をすると男から手帳のようなものを受け取り、橋のふもとへと向かった。 「俺の島にあんな奴は居なかった」 アダムが少年を見ながらそういうと、 「そりゃそうだろう」 と男が言い、少し照れくさそうに 「アダムが出て行った後に生まれた、私の子供だ」
ユートと二人で島を回れば回るほどアダムはこの島が自分の生まれ故郷ではないのだろうかと思うようになった。 それぞれがそれぞれ古くなっているとはいえ、自分の記憶と何も変わっていなかった。 島民たちの中にはもちろんアダムのことを覚えている人がいて、騒ぎを聞きつけてアダムを見つけると、感激して泣いてしまったり、抱きついてきたりした。 自分がよく遊んでいた小さな女の子が美人に育ち、所帯も持っていた。 『大きな幸せ』とはこれのことなのだろうかとアダムは考えた。皆からの歓迎、自分が心配されていたと言う何とも言えないむず痒い気持ち。 やがて島の中心部に到着した。 そこには太く、高く、逞しい木があった、だが別にアダムは驚かない、アダムが知っているころからこの木は太く、高く、逞しい木だった。 アダムは子供のころからそれの近くで遊んでいた、子供心ながらにそれの近くに居ると落ち着くと言うことが分かっていた。余りにも木のそばにいるので島民たちは「アダムは木の子供なのではないか」とまで言った。 「アダムの帰りを一番楽しみにしていたのは案外そいつかもしれないな」 あはは、と笑うユート、笑顔は別人だがその笑い方は若いころと同じだった。 アダムはそれに近づいて手を幹につける。 太さや高さが変わっていても、その手触りは変わっていなかった、そして何より、落ち着く。 「……信じられないが、確かにここは俺が生まれた島だ」 「そいつは良かった」 アダムは、木の根元に、小さな種が落ちているのを見つけた、この木の種なのだろうか、しかしアダムはこの木の実を見たことはなかった。 取り合えず、それをポケットにしまいつつ、言う。 「だが分からない、俺は橋を渡っただけなんだ、何故それで二十年も時がたつんだ」 「そんなことはどうでもいいじゃないか、今夜は盛り上がろう」 ユートがアダムの背中を叩く、だがアキは別の考え事をしていたためにそれに気づかなかった。 それから何日がたった。島民に向こう側について聞かれたがうまく答えることが出来なかった。 島は相変わらず豊かで、皆が一生懸命に働いている。 アダムは仕事を探したがやはり無かった、向こうの島に居たときに感じた疎外感をこの島でも感じた。 やがて、必ず戻ると言うユートとの約束を思い出す。
「……なんだって?」 再び橋のふもと、アダムとユートが話している。 アダムは来たときに背負っていた鞄を足元においており、それは再び膨らんでいた。 「帰るんだ、橋を渡ってね」 ユートは腕を組み、ううむとうなり声を上げた、眉間のしわがユートの親父そっくりだなと思った。 「アダム、変だとは思わんか、お前は二十年の時を越えてこの島に帰ってきたのにまた帰るという。アダム、君は何処に帰るんだ?」 「シンプルな問題だよ、俺が居るべき場所さ。俺の居る町には俺より三歳年上のユートがいる、たしかに君もユートだが、俺の知っているユートじゃぁ無い、だから帰るんだ。二十年前の君との約束を果たしに」 ユートは目を瞑り、アダムの説明を聞いた後もずっと目を瞑っていた。 だが、やがて目を開け、静かに、様々な感情を押し殺したように 「二つ、言いたことがある。どうか黙って聞いていて欲しい」 と言った。そしてアダムの返答を待つことなく言葉を重ねる。 「一つ、私が思うに、君は君の思う向こう側、つまりは二十歳の俺がいる世界には戻れない。何故ならば、私が二十歳のときに君は私の元に帰ってこなかったからだ。これではつじつまが合わない」 ユートらしくない、理論的で筋の通った話にアダムは少し面食らった。そしてそれはアダムが全く考えていなかった可能性でもある。 ユートはさらに続ける。 「もう一つは……友人として、向こう側に行ってほしくない。二十年前にも同じようなことを言った気がするな、だが今回のこれはそのときよりもずっと、ずっと強い気持ちだ」 ユートはそう言って両手をアダムの肩に置いた、それに込められている力は強く、アダムは少し痛みを感じた。 まっすぐアダムの両目を見つめる、その目にはうっすらと涙が浮かんでいるようにもアダムには見えた。 だが、アダムにはアダムなりの理由がある。 「ユート、ごめん」 ゆっくりと一歩下がる、アダムの両肩から手がずり落ちた。 「俺はずっと、ずっと悩んできた、何の役割も無く、ただ生きているだけの俺に。お前や島の皆にはそれぞれやりたいこと、実際にやら無ければならないことがあるのに、俺にはそれが無い。お前らには台本だったり、役目だったりがあるのに、俺にはそれが無い。だから、だから橋を渡ることが俺の役割だと思った」 頬を水滴が伝う、隠し続け、表に出すときも冗談の様に話した感情が静かに漏れ始めていた。 その感情は、劣等感や、罪悪感、その他の様々な負の感情を詰め合わせたもの、この島の人間は持ち合わせていないであろう感情。 「案の定、島についてからは元の生活に後戻りだ、役割が与えられず、ただ生きている」 アダムは袖で顔をぬぐうと鞄を背負う。 「俺は橋を渡る、それが俺に与えられた役割だ」 それを聞いたユートはアダムに背を向けた。 「二十年前のように見送りはしない。二度も親友が離れていくのを見たくはない」 ユートは声を出すことなく泣いた、単純にアダムが離れていくからではない。 彼の中に眠る形容しがたい感情、自分たちでは理解の出来ない感情が彼にも辛く、力に慣れなかったことを悔いた。 アダムも同じように泣いた、彼の立場になれば当然自分も同じようにするだろう、自分が悔しくてたまらなかった。努力でどうにかなる問題であればどれほどの努力をしたであろう。 「ユート、ごめん」 アダムは駆けた。
アダムは振り返ることなく、駆け続けた。 不思議と眠くは無かった、いや、彼の心が眠いと言う感情を生み出さなかった、同じように空腹も感じなかった。 とにかく駆けた、どれだけ走っても同じ光景があろうと、霧が回りに立ち込めようと、その霧が晴れようと。ありとあらゆる感情から逃げる様に、否実際に逃げていたのかもしれない。 やがて、向こう側の島の全貌が見えてきた。だがアダムが思い描いていたものとは全く違う。信じたくない、今すぐに消えてなくなってしまいたい光景だった。 彼は走るのを止め、呆然とした。 「嘘だ……嘘だ」 島はだだっ広い草原が覆っていた。 「知らせないと」 引き返し、事の顛末を誰かに知らせようとした。 だが、引き返したところで、再び向こう側に自分が思い描く光景が無いことは十二分に分かった。 アダムは落胆し、取り合えず今見える島へ行くことにした。
その島はとにかくだだっ広い草原だった。 橋を監視する小屋も、家も、自分が知っている人も居なかった。 とにかく草と、丸々と太っていて動きが鈍い四本足の動物しか居なかった。何が起こったのか、未来にはこのようになってしまうのか アダムは小さな袋からピカピカ光る羅針盤を取り出した。 羅針盤の針の赤い方は再び橋のほうをさしていた。 羅針盤の硝子にユートの顔が浮かんだ。 「くそっ!」 アダムは羅針盤を力任せに思い切り海に投げた、見た目より思い羅針盤は余り遠くに飛ばず、割と浅瀬に小さな水音と共に消えた。 アダムは草原にひざを着き、生まれたばかりの赤子の様にで泣き叫んだ。 様々なことが悔しく、様々なことが悲しく、様々なことが腹立たしい。 どれほど時間がたったであろうか、やがて泣きつかれたアダムは崩れ落ちるように眠りに着いた。 アダムは、何かが自分の頭を触っていることに気づいて目を覚ました。 その原因を確認したとき、アダムは感電してしまったかのように跳ね起きた、そこには自分と同じような年頃の女が居たのである。 「君! 何処から来たんだ」 女はさほど驚くことなく、アダムの質問に答えた。 「それが分からないの、気づいたらここに居て、ふらふらしていたらあなたが居たのよ」 アダムは訳が分からなかった、てっきり橋を渡ってきたものだと思ったからである。 「何故俺のすぐそばに?」 「それも分からないわ、ただあなたのそばに居れば安心したの、でも、これでよかったわ」 女はニコリと笑った、アダムはその女の表情に悪い感情はいだかなかった。 「なぜだい?」 「少なくとも退屈ではなくなるわ、それにあなたとても私のタイプなのよ。私はイブと言うの、あなたは……」
それから何年かたって、彼らには何人かの子供が生まれた。 食料や、水の心配は無い。水は定期的に雨が降ったし、食料はそこらへんに居る丸々と太っていて動きが鈍い四本足の動物を捕らえればよかった、しかもこの動物は繁殖力が強いのだ。 アダムは島の真ん中に服のポケットに入っていた種を植えていた、少しでも故郷を思い出したかったのだ。それも順調に育ち、最近ではようやく木と呼べるような高さになっている。 アダムは幸せだった。恐らくこれこそが自分の役割であるのだろう。だがたまにユートや島の人間の顔を思い浮かべ、胸が苦しくなることがある、果たしてどちらがより幸せであったのだろうか。 その木の下でうつらうつらとしていると、イブが彼に話しかけた。 「ねぇ、私分からないことがあるの?」 「なんだい?」 イブはアダムに顔を近づけ子供達に聞かれないように囁いた。 「何故あの橋を渡ってはならないの?」 イブは長すぎて向こう側が見えない橋を指差した。アダムはイブや子供達に何があっても絶対にあの橋を渡ってはならないと教えていた。 「そんな事か」 少し硬い笑顔を作りながら答える。別れ際のユートの台詞が頭に浮かぶ。 「あの橋を渡ると大きな幸せが待っている、だが、あの橋を渡ると大きな幸せが無くなる。それだけの話だ、自分たちに離れるべきではない役割あって、十分に幸せなら渡る必要は無いよ、だから俺達が渡る必要は無いんだ」
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Re: 2010年秋企画【投稿期間10/16〜11/6】 ( No.27 ) |
- 日時: 2010/11/06 23:42
- 名前: スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの
- 部門C
テーマ橋 「ベスト プレイス」
見渡す限り、漆黒の平原。 男はちらりと眼下に目をやると、ゆったりと欄干にもたれかかった。 頭上には大きな月が白く浮かび、塵のような星屑が乱雑にばら撒かれている。 黒塗りの世界。無機質な外灯が点々と、夜闇に沈む足元を浮かび上がらせる。 細い鉄柵に身を預けたまま、傍らの相棒のタンクを撫でる。長いことそこにじっとしていたせいか、その体はひどく冷たく感じる。使い込み傷だらけで、それでもきれいに磨かれた銀色のマフラーは、鈍く月明かりを反射している。 柄にもなく、男は微笑んだ。目を閉じると、こいつと共に駆け抜けた日々が、瞼の裏に次々と映し出される。 まるで走馬灯だ。これじゃあ、俺死ぬみたいじゃねえか――ひとりごちて、しかし、と彼は思う。確かに死ぬのだろう。今日、ここで、彼はひとつの終わりを迎える。 何故だろう、ひどく穏やかな気分だった。排気音が単騎で近づいてくるのにも、彼は顔さえ向けなかった。 「ヒデアキ」 赤塗りのバイクから下りてくる馴染みの顔にも、今日はもはや虚勢を張る気にさえなれない。 「リュウジ――聞いてくれ。あぁ、もう、何もかも、ここで終わるんだ。俺は」 「……あぁ」 リュウジと呼ばれたスキンヘッドの青年がエンジンキーを回すと、夜更けのシリンダーブリッジは再び静寂に包まれた。 リュウジが隣に立ち、細い目で夜空を見上げる。背を押す風が、リュウジのジャケットの襟を揺らし、ヒデアキと呼ばれた男の短い髪を揺らす。羊水に浮かんでいるような心地よい安堵感を、二人は感じていた。ここは、彼らの“シマ”だ。彼ら、暴走族ブラックエンペルトの、最後の楽園(パラダイス)――……だから彼らは、いつだって、この鉄の橋の上に立つと、目に映る全てのものが自らのものであるような、妙な浮遊感を覚えた。 「……本当に、ヘッドを降りるのか」 沈黙を破ったのはリュウジの方だった。あぁ、とヒデアキの低い声が、暗闇の中へと溶け込んで消える。 「ゾクもきっぱり辞める。こいつとも、日が昇るまでの付き合いだ」 そう言って愛おしそうに自らのバイクに触れるヒデアキの姿を、リュウジは胸が詰まる思いで眺めていた。 ほぅ、とどちらともなく吐かれる息は、白く濁り、広い世界へと霧散していく。 「……やはり、妹さんのことか」 リュウジの言葉に、ヒデアキは若干の不快感を顔に滲ませる。 「何を馬鹿なことを……あいつは関係ない」 凍える相棒を慰めるようにタンクを撫で続ける手は、しかし僅かに震えている。 ヒデアキは努めて無心になった。闇に目を向ければ、あの柔らかな面影が、嫌でも目の前に浮かんでくる。 「あいつが生きようが、死のうが、全く関係のないことだ」 そうかねぇ、と、普段は寡黙なリュウジが、からかうような語調で呟いた。 カッ、と軽い音がした。リュウジは視線だけつつ、と動かした。愛車と同じく傷物のモンスターボールを構えたヒデアキが、まっすぐリュウジへと向き直っている。 大河からの夜風が吹き荒び、鉄の橋の網目の中を、びゅうびゅうと駆け抜けていく。 「それ以上言うと、こいつが噛むぞ」 どすの利いた低い声。それがヒデアキのいつもの調子だった。はいよ、と呟くと、リュウジは彼にしては優しい表情で、静かに瞼を下ろした。 そしてまたしばらく、何もない時間が流れる。 この橋が好きだった。ヒデアキは強くそう思う。悪ぶって、好き勝手して、上っ面の強がりを並べる俺たちを、いつだってシリンダーブリッジは同じ顔で迎えてくれる。明るい世界に馴染めなかった俺たちを、無機質な暗がりが抱いてくれる。 ワルが、ワルっぽく暴れても、鉄でくみ上げられた橋は、びくともせずに受け止める。そんな強さが好きだった。雨が降ろうと、吹雪が猛ろうとも、橋はいつだって無表情に立っている。そんな冷たさが好きだった。金網越しに見る視界の底を、自分たちよりも一層派手な騒音を撒き散らしながら、幾度も列車が駆け抜けていく。そんなスリルが大好きだった。 行き場を失くし、落ちるところまで落ちた若者たちが、最後に流れ着く場所。誰にも邪魔をさせまいと、暴走族の一員として、いつからか総長(ヘッド)として、多くの人間たちを退けてきた。――そんな刺激的な日々も、共に空虚な現実に抗ってきたたくさんの仲間たちも、やがて迎える日の出とともに、全て失ってしまうのだ。 悔いはない、と心の中で繰り返す。妹の無邪気な笑顔がよぎる。誰よりも迷惑をかけた。心配をかけた。己は真面目に勤勉に、親の期待に添うように人生を歩みながらも、同じ道を踏み外した兄のことを、一度たりとも蔑まなかった。病魔に冒され、巣食われ蝕まれ、もがき苦しみながらも、決して笑顔を絶やさなかった。そんな大切な、たった一人の妹が、ついに病に打ち負けた今、彼女に投げっぱなしだった家業を引き継ぐことに、もう、なんの躊躇いも、ない。 「――行くか」 その声に、リュウジが視線を上げる。キーを突き刺すと、黒銀の相棒は、暗闇を引き裂くように咆哮した。シートに跨ると、心地よい振動が体の芯まで伝わってくる。見上げると、夜空はゆっくりと色を取り戻しつつある。別れの時間が迫ってきたのだ。 「さあ」 リュウジは要領よくバイクに飛び乗ると、ぎらついた目でヒデアキを見やった。 「見せてくれ。ブラックエンペルト総長(ヘッド)、ヒデアキの、トップスピードってやつを!」 「――任せろ!」 いつものように、ハンドルを回し、スタンドを蹴り飛ばす――まるで生きているかのようにそれに応えて、鉄の馬は走り出した。
暁、濃い紫に滲む空、白波立つ大河川、息衝きはじめた陸と陸とを、がっしりと繋ぐシリンダーブリッジ。その鉄色の橋の上を、今二つのちっぽけな影が、うなりを上げて駆け抜けていく。 先を行くヒデアキは左に体重を乗せ、ぎゅんと180度のターンを見せる。リュウジは涼しい顔でついてくる。二人の前には、長く長く金網のストレートが続いている。全体重を前にかけ、ヒデアキは、思いの全てを乗せるように、全力でハンドルを回した。 黒銀と赤のバイクの距離が、みるみるうちに広がっていく。 早朝の風が頬を切る。目が乾いて視界が霞む。全身が痺れるように熱い。あまりの鼓動の高まりに、ヒデアキは我を忘れた。それでも彼には分かっていた。改造に改造を重ねた愛しい相棒が、トップスピードを出し続ければどうなるかぐらい、今や骨身に染みついていることである。 あぁ、と男は声を漏らした。色づきはじめた目の前の世界が、涙の膜で歪んでいく。あぁ、嘘だ。嘘だろう? 悲痛な叫びは声にならない。こんな、こんなにも命を燃やせる瞬間が――あぁ、もう刹那のうちに、永遠の終わりを迎えてしまうなんて。 突然、ベキャッ、と音がして、黒銀のバイクは、どこからともなくめちゃくちゃに壊れて、大小のパーツを吹き飛ばしながら鉄の橋の上を踊り狂って転がってった。 広い橋の中央へと、ヒデアキの体も打ちつけられた。ギャン、ギギャンッとひどい金属音が反響する中で、もう一台のエンジンも段々と音を弱め、動かないヒデアキの横へと滑り込んで停止した。 心臓まで響く聞きなれたエンジン音がこだまする世界の中で、ヒデアキは鉄網の上に仰向けに寝転んだまま、両手で顔を覆った。 終わったのだ。今この瞬間から、俺の体は、味気ない世界の常識の中へと、ずぶずぶ沈んでいくのだろう。 「おい、てめぇら」 はっきりと発せられたその言葉に、ヒデアキへと視線を落としていたリュウジは、ゆっくりと振り返る――そこには、ヘッドの元へと集う暴走族ブラックエンペルトの面々が、ずらりと顔を揃えていた。 「……総長(ヘッド)の俺は死んだが」 キョウジ、エイキチ、フィリップ、モーガン、ジムとサブ……誰もが皆、口をへの字に曲げて、総長の最後の言葉に聞き入っていた。 「俺の、魂は、絶対に忘れない……てめぇらのこと、俺たちブラックエンペルトの、最後の楽園(パラダイス)のことを」 気がつけば、眩いばかりの朝日が揺れる水面を美しく照らし、青ざめた空が、高く遠く広がっている。 夜が明けちまった。……目元を手の平で抑えたまま、ヒデアキは、にっと口の端をつり上げた。 「ここが、てめぇらの、居場所(ベスト プレイス)だ」
静まり返った明け方のシリンダーブリッジの上、砕け散ったバイクの破片の散らばる中に、体格のいい男が一人、仰向けに寝転がっていた。 ヒデアキは心の中で、仲間としてのリュウジの、最後の言葉を反芻していた。 『お前は、この橋に似ている……飾り立てず、無骨な姿を晒し、やかましい喧噪も振動も何食わぬ顔で耐え抜いて、どっしりとそこにあって、どうしようもないクズの俺たちのことを、くだらない世界へと繋ぎ渡してくれる……こんなにも腐りきった、醜くて汚くて、けれどどうにも捨てがたい、そんなブラックエンペルトの世界へと』 「……笑わせるな」 そう言って小さく微笑む男の下を、始発のまばらに人を乗せた電車が、あっという間に走り去っていった。
おわり。3668文字。 ↓参考にしました
なんだ オマエは……? ここは…… ブラックエンペルトの 最後の 楽園(パラダイス)…… 貴様の ような ガキには 縁のない 場所さ…… それとも まさか オマエ…… ブラックエンペルトの 総長(ヘッド)である このオレと 勝負(タイマン)でも するってのか……?
→いいえ
そうか…… だったらさっさと消えてくれ…… ここは 行き場のない オレたち ブラックエンペルトの 居場所(ベスト プレイス)…… だれにも 邪魔されたくねぇのさ……
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Re: 2010年秋企画【投稿期間10/16〜11/6】 ( No.28 ) |
- 日時: 2010/11/07 00:18
- 名前: 鵺作◆0OEZgPvU1GE
- ☆投票ルール
1、全作品から一番優れているものに金賞、二番目に銀賞、三番目に銅賞を選んでください。金賞一つ、銀賞一つ、銅賞三つでお選びください。 2、ひとり1レスのみです。感想などを書きたい場合は見やすいように同じスレに収めください。 3、複数の仮面HNを使用している方は自演を避けるため、一つに統一またはポケノベで使用しているものにしてください。 4、書き方は問いませんが、できるだけ読みやすいものにするようお願いします。 ※その他 ・金賞は三点、銀賞は二点、銅賞は一点と加算されます。 ・投票権はこのサイトの全住民に等しく与えられる。作品を書かなかった者も気軽に投票してもよい。 ・投票された記事については厳密にIPチェックを行い自作自演をチェックいたします。 ・投票方法に誤りがあった場合、その投票は無効となる。
参加した方、しなかった方、どなたでもご自由に投票してくださるとうれしいです。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.29 ) |
- 日時: 2010/11/15 22:41
- 名前: でりでりG5+ ID:gyTo0W2Y
- 今回も投票一番乗りというわけで、前回よりも感想増し増しです!
敬称略。
【A:雨】来来坊「雨のような男」 >>1 これ単純にわたしの読解力不足なんですが、何が起きてるのかよくわからない……orz。 オンラインゲームか何か? うーん……。 そしてこれも自分の読解力不足だろうけど雨の正体が全然分からない。
【A:雨】Rという名の作者「レインハロウィン」 >>2 優しい話ですねえ。ちょうどこれ書いてる今日がハロウィンの日なのでタイミング超ぴったしです。 ただ、フタチマルのくだりは本当に必要だったの? 別にこれフタチマルが出ても出なくても何の問題もないよね。 その辺でちょっと文章のリズム悪くなった気がするのがもったいない。 >>長年修行してやっと習得できたのはいい思い出である。 なんかこれ邪魔。これいれるんだったらそれのエピソードが必要になるから不要に思える。 でもそれを差し引いてもいい出来だと思います。
【C:雨】水のごとく厳かに「豆台風」 >>3 突っ込みたいことがあるんだけど。 ランドロスは人々の生活を脅かすポケモンじゃなくて、人々の生活を脅かしていたトルネロスとボルトロスを懲らしめたポケモンじゃなかった? それと、濡れるとまずい書類が入ってるのに滝登りって結構恐れ知らずだね。 他は突っ込むとこないです。 色黒少年が良い感じで味を出してますね。彼のキャラが非常に立っていて見ていてとてもよかったです!
【A:橋】らくりるく「このはしわたるべからず」 >>4 なんか似たようなのみたことあるなと思えばオマージュか、なるほど。 シンプルながらもなかなかの良作と思います。 ただ、ここに突っ込むともう荒唐無稽とか言われても仕方ないんだけど、わざわざ橋の端渡っちゃダメなのに橋の真ん中通っていいっていうのは謎。橋の端を渡ることで一体何があるかとかの考察がない。 文章も今さっきいった通り、シンプルで非常に流れが綺麗。その割には1200字程あるのになかなか満腹感を感じます。
【B:雨】シルベスタギムネマ茶「雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう」 >>5 おおお、これはアロエのキャラクターが上手く出てますね。 静かな感じが出てます。それでいて優しい。 会話とその間に挟む地の文が、それぞれ相互の邪魔をせずいいと思います。分量もこれくらいで納めるのがベストというところで来ていて上手い。 ただ、話が平たすぎ。盛り上がる部分がないのと、雨の日の化石調査についてのエピソードが少なく思う。
【A:橋】きまぐれロンド「君へ送る僕なりのメッセージ」 >>6 うがあああああああああああこのリア充があああああああああああ! って叫びたくなるほどめちゃくちゃいい話。いやすごいよかった。 これで二千字以内? っていうくらい文にパワーを感じました。 でもカモメ? ポケモンじゃなくて? スカイアローブリッジなのに? いやもう情景描写が非常に綺麗。すごいですねこれもう。感服いたしました。本当に良作ありがとうございました。
【C:橋】NOTロリコン「Lost in Wonder Bridge」 >>7 「『ごめん』」 っていうセリフがあったんだけど、これが良く分からない。 これは「俺」と幽霊少女の同時のセリフなの? おそらく「俺」のセリフを強調させたものだと思うんだけど、いやはや強調させるにしても別の手段が合ったでしょう。 なんか物凄いややこしくて読んでて?が浮かんだ。 君にしては正直春企画のやつのほうが面白かった。 でもキャラがきちんと立っていて、「俺」と幽霊少女の心情が分かりやすかったです。 話も前半から中盤にかけてはリズム感悪くてあまりすらっと読めなかった。 ただ、後半のごめん以降からはめちゃくちゃ綺麗でとても良かったです。お墓参り行きたくなりました。
【A:橋】二級河川「白く雄大な」 >>8 今回のでりでりはここ! いやあ、今回の企画の中で一番ザコい作品だと思います。 本当にこれ気に入ってません。今年で下から二番目。さよなら花火の次に嫌い。 何がしたかったかって言うと、実在する地名で小説作りたかっただけの自己満足でした。 企画終わった次の日に満足できる作品を書けたのが辛い。
【B:雨】乃響ぺが「そっくり人形展覧会」 >>9 いやもうこれやばすぎる。本当に何これ素晴らしすぎる涙出る。 最初はなだらかに始まって行った物語が途中で一変、緊張感のある小説になりました。 読んでいて思わずびっくりしてしまう。話の流れが至高! オチも本当にあのシャワーズがチーコなのかどうか分からないところも素晴らしい。 ただ、どうしても気になる点が一つ。昼ごはんを食べてチーコの話を聞いてるうちにいつの間にか水たまりよけて歩いてる。時系列が謎。どうなってるの? 楽曲も聞かせていただきましたがよくあれからここまで話を膨らませたなとただただ感嘆。 もう三宮行けませんね^^^^^ でも魔女はなぜワンダーランドを作ろうとしたんでしょうか。
【A:橋】ムスタファー「スカイ・アロー」 >>10 今度はNか! 非常に小説の題にしやすいキャラクターですよね。 物語自体は非常にゆったりした良い話で、描写も申し分ないんですが、丁度一つ前に読んだそっくり人形展覧会があまりにも強すぎて印象にあんまり残らない感じがしました。 それと気になったところ。 >>それは同時に、囚われの奴隷を人間から解放し、完全なる者へと導くという青年の破れた理想を連想させる単語でもあった。 え? ちょっとこれは飛躍しすぎ。もう少しプロセス欲しいな。 それでも面白かったと思います。
【B:雨】トラ○ルトラベル「逆襲」 >>11 着眼点に脱帽。いやいやこの発想は本当になかった。 >>嬉しそうに振り向いたヒトモシの頭部を撫でてからボールの中に戻すと ヒトモシの頭部ってあれ素手で撫でれるの……? ちょっと疑問に感じたり。それともう一つ、博物館の地図を裏ルートで入手したとあるけどもうちょっと説明欲しかった。 それとタイムマシンで行った世界の人々が主人公を信用しすぎな気がする。もうちょっと警戒心持って接していた方が自然かな。 物語のテンポがよくてさくさく読めました! とりあえず博物館の受付嬢がハイスペック過ぎる。 で、化石はどうやって復元してるんですか?
【その他】鵺作「目次」 >>12 お疲れ様。ただ、コース別にあるとなおよかった。
【C:雨】ノウン「声なき鎮魂歌」 >>13 なるほど、ヒトモシの解釈なかなかいいですね。 とても面白かったです。静かな流れと優しい話が読んでるこちらの胸を暖かくしてくれます。 ヒトモシほんとにいい子ですねぇ>< で、気になったのが >>全てが夕日に染まった白の世界。 夕日なのに白? とちょっと突っかかりました。 良作ありがとうございました。
【C:橋】くるりくら「名もなき者へ」 >>14 もうこれ読んでて震えました。最初の一文読んでから終わりまで、ほんとに画面にくぎ付け状態でした。 普通ってこんなに場面展開しまくると忙しすぎて歯切れ悪くなるんですけど全然そんなことないんですよね。 そして描写の丁寧さ。最初から最後まで圧巻されました。話の流れも非常に素晴らしい。自然とスラスラ流れて読んでて気持ち良かった。文句無しです。 あと設定のきめ細かさもすごいすごい。特に一番関心したのは、 >>ポケモンは自身の体力が弱ってしまうと小さな球ほどまで小さくなり自らを守る本能を持ち合わせている。その本能を利用したものがいわゆる“ボール”と呼ばれるものだ。 ボールをこういう風に描写されてるのは初めて見ました。なるほど、非常に関心。 無駄のない描写でなおかつ最大限まで物語を引き出すその力、感嘆と同時にひれ伏したくなりました。 いやもうこんな素晴らしい作品と出会えてよかった! べた褒め? いやいやこれだけ言いたくなるくらい。
【C:雨】NOTロリコン「日記」 >>15 主人公の心の成長が描かれてて良作でした。ただ、気になる点が。 >>今も雨が降っている中を、レインコートを羽織って歩いています。 雨降ってる中日記を書けるの? すごい疑問。 あと誤字がちょくちょく目立ちます。そしてテーマの雨がほとんど無理やりつけた感じなのも気になる。 それとこの小説のテーマを純粋に盛り上げるならまだしも、途中で入る茶々がそれを邪魔していた気もする。もったいない。 でも内容はとても魅力的でした。とはいえ君ならもっと面白いものが書けると思ってるよ!
【A:橋】来来坊「数式と科学」 >>16 エフとかアイとかが星新一っぽいですね。描写もそれに近い感じ。 オチの意外性が流石というところです。そこまでの運び方もとても綺麗。 あとあと考えるとあの冒頭の「アイか、君もこっちに来たのだね」っていうのはアイが死んだっていうことなんですよね、これ深いわほんと。 いやいや流れが非常に綺麗であっという間に終わっちゃいました。超良かったです。 でも橋が理論的に存在しえない、っていう設定が?浮かんでしまう。そのいわゆる一般理論だと橋はどうであるのかの反例を欲しかった。 あまり本文には関係ないんですが、フェルマーの最終定理はワイルズによって既に証明済みです。
【A:雨】曼珠沙華「雨は嫌い」 >>17 ほほう、良い話ですな。 ですがなんだか話が急に飛んでしまった感じが否めない。 もうちょっとエピソードを挟んだ方が綺麗にまとまったかも。 戦闘の描写とかも綺麗だっただけに、無理やり削ったのが非常にもったいない。 Cコースで投稿したほうが絶対よかったな、削る必要性なかったんじゃない? 削る前があればよんでみたいなぁ。 あんまり君らしくなくて、無茶してる感じがあってて残念。
【A:橋】炎のごとく華やかに「ネオンライト」 >>18 うわあああああめちゃくちゃ話が綺麗だ! すごいですね、前々回の企画からすごいなあと思ってましたがやっぱすごい。 もう話の流れも描写もうますぎて何も言う事はないくらい。でも一つだけ言っちゃいます! >>外の通りで走り去るバイクのエンジン音が低くうなった。 この文があの流れではどーも不自然に浮いてる気がするんですよね。優しいバーの雰囲気がこれのせいでモヤっとしてしまった。 楽しい時間をありがとうございました!
【C:橋】夢はいつも儚げに「ハイリンク─夢繋─」 >>19 ああ、なるほど。三途の川を橋にしたのね。 いいアイデアだと思います。そして話もとても分かりやすい。 あと女の子はホラーポジションかと思わせるフェイントは結構好きです。 ただ、「これが夢だとしたら」って序盤にあるけど、その前に既に夢って分かってるはずだからこれはおかしい。それと、その後にあるセリフは誰のものか分からない。 話の締め方もなかなか綺麗にまとまっててグッド!
【A:橋】NOTロリコン「平凡シンパシー」 >>20 面白いのは面白いけど、捨てポケモンがあとがきがないと分からないのが残念。 それと、平凡じゃないことをやる理由が平凡だからっていうのはなんかしっくりこない。 ただこの主人公がいいキャラ出してますね。 わたしもこういうキャラ大好きです。
【A:雨】乃響ぺが「愛をもっと」 >>21 あああああああああこういうのメチャクチャ素敵! ああこれは本当にうまいなあ、一本取られた感じがします。 特にNovel moreはすごかった、その発想はなかった。なんかじゅんさんはこういう英語のネタ好きだね。 ただ気になるのは、 >>彼は立ち上がり、色のついた奇麗な石のアクセサリーの棚を眺める。 >>石を手の平で転がした。 いつの間に石を手に取ったの? どうしても謎 中盤からのジーコさんがラブさんにアドバイスするくだりとかはわたし含めなるほどと思う方もいるんじゃないんでしょうか。 優しい流れで始まって、そしてこのオチ。最後の最後まで魅了させてもらいました。
【A:雨】はっぱさん「雨上がり昼下がり」 >>22 えー!? 一時間足らずでこんなに書けちゃうの!? 素直に驚愕、すげえ。うーん、いい話です。あとリア充以下略。 やっぱ君の話はキャラが立ってて非常に読みやすい。 でも主人公は用事ある、って言ってたけど結局その用事はどうなったのかな? その用事を棄てるなら、それはそれでなんか一言欲しかったかも。 >>本日最悪っぽい出来事が俺を襲う。 あと「っぽい」じゃ言葉として弱い。せめて、「と思われる」くらいの方がその後の出来事に対しての見栄えが違うと思う。
【B:橋】モンロー「きんのたま物語」 >>23 まさかきんのたまが主人公とは……。 しかしやかん=きんのたまは多少強引w 結局やかんの中にあるのはわざマシン、ボルトチェンジだったんですね。 ボルトチェンジでやかんはあちこち移動してたということ? ただやかんについての説明全体がさっぱりなので結局このやかんが何か全く分からん。 きんのたま兄弟のくだりが良い意味でひどかったw
【A:雨】ョン「かわいいあの子」 >>24 おおこれは綺麗にまとまってる! すごいですね、あれよあれよと進んで行ったらこのオチとは。 描写のうまさに感嘆します。 主人公の心理描写的に若そうなイメージがあったのにまさか父親とは! でもオチ知ってからもう一度読むと一段落がちょっと違和感覚える。
【C:橋】みどりこ「魔弾の射手」 >>25 おおお、今回イッシュ地方ネタが多い中でロケット団ネタを使うとは。目の付けどころがシャープ以下略。 いやもうかっこいいですねー。こういう作風、書けないので素直にうらやましいと思います。何も言うことはないです。 なんか現役で殺し屋的なことやってるサカキは新鮮(シンだけに)なので心に残りますね。 リズム良く読ませてもらいました。
【B:橋】来来坊「辻褄合わせ」 >>26 これが今回の君の作品の中で一番良かった。 あー、こういうタイプの話がめっちゃくちゃ好み! すごいね、こんな発想わたしには出来ません。 だから惹かれちゃうのかなぁ、こういう流れも非常に好み。 気になるのは、 >>何で出来ているのか分からないが ってあるのにそのあとでこの橋が石橋って書いてあること。石って分かってるじゃん? >> ユートがアダムの背中を叩く、だがアキは別の考え事をしていたためにそれに気づかなかった。 アキって誰? っていうところだけです。 もしかして二回目橋を渡った時はユート達が滅びてしまった時なのだろうか……。 それともこれはループしていくのか……。この物語の事に思いはせるとなかなか深い。 良作読ませていただいてよかったです!
【C:橋】スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの「ベスト プレイス」 >>27 ああああああああああこれやべええええええええええ めっちゃ好みだあこれ良い話しすぎる。 ただバイク壊れるのは危ないなぁw 心理描写と情景描写が非常に綺麗で物語を読むこちらも読みやすく、分かりやすい。ただ妹に関してのタッチが浅かった気が。 いやもう流石としか言いようがないです。何も突っ込む事はありません。 もういやあ良いもん読ませてもらいました。
ててーん。ここからが投票。 ☆金賞 【C:橋】くるりくら「名もなき者へ」 >>14 いやあもう文体の綺麗さなら一番です。迷うことなく一位にランクイン。 流石としか言いようがない。
☆銀賞 【A:雨】乃響ぺが「愛をもっと」 >>21 こういう素敵な文章ほんとに書きたいなぁと思います。 じゅんさんこういうのほんと上手い。いやもうこれは絶対投票したいと思ってた。
☆銅賞 【B:橋】来来坊「辻褄合わせ」 >>26 と思ったらこの良作が。三位です。本人は一番気合い入れた作品ではないとおっしゃりましたがわたしはこれが一番気に入りました。 いやあもう投票五枠でほんと良かったです。
【C:橋】スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの「ベスト プレイス」 >>27 四位。まさかあの無茶振りを見事やってくれるとは思わなかった。 こんなに良い話になるなんて、流石だなぁとほんと思います。ただただ感嘆。
【A:橋】炎のごとく華やかに「ネオンライト」 >>18 これ五位です。めちゃくちゃ良い話だったんですが、ベストプレイスと勝負するとちょっと足りない。 しかし銅賞モノです。素晴らしい。
☆おしくも選外だった作品
【A:雨】ョン「かわいいあの子」 >>24 さすがだなぁ、君らしいなあ。こういうの好きです。でも六位です。 いや、単純に周りが強すぎただけであってこの作品に非はないんです。
【A:橋】きまぐれロンド「君へ送る僕なりのメッセージ」 >>6 いやあもうリア充ぷんぷんしすぎて読んでて自分が哀れになりました。でも別にこれが七位になった理由ではないです。周りが強いのでここです。 でもAコースで一番、「これで2000字以内!?」っていう感じが出てました、すごいです。
【B:雨】トラ○ルトラベル「逆襲」 >>11 読んでて楽しいのなんの。八位にランクインです。着眼点がほんとにすごいなーと思いました。 まさかこんなところから攻めてくるとは、あっぱれ。
【C:雨】ノウン「声なき鎮魂歌」 >>13 九位に入った作品です。いやあいい話でした。今回はどの作品も非常に良くて差がほとんどなかったんですよね。 特に2〜5位の間と、6〜9位の間はほぼ差がありません。
【B:雨】乃響ぺが「そっくり人形展覧会」 >>9 本当はこれ一位にしたかったんだけど被投票権はく奪ということで。でもこれ7〜8回くらい読み返したくらい大好きです。
☆総評 秋企画なのにこんなに来るとは思ってませんでした。 新ポケノベになって一万字の規則がなくなり、表現がより自由になった作品が見受けられます。 投票も非常に迷いました。今回もこれ最終結果読みにくいですね。 いやあ鵺作くんご苦労様です本当。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.30 ) |
- 日時: 2010/11/09 19:43
- 名前: 鵺作◆0OEZgPvU1GE
- 乃響ぺがさんの「そっくり人形展覧会」にて投稿期間終了後の修正が認められたため、投票権を剥奪いたします。
以降、当作品に投票しても票は入らないためご注意ください。 なお、すでに投票されているでりでりさんは投票内容の変更をお勧めいたします。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.31 ) |
- 日時: 2010/11/16 23:56
- 名前: 来来坊(風) ID:uA9iI07c
- こんにちわ、来来坊です。
感想などを書いていきますが、なにぶん知能の足りない自分のことなので作者皆様の希望する解釈をしていないかもしれませんがどうぞよろしく。
【A:雨】Rという名の作者「レインハロウィン」 >>2
ハロウィンと言う時期的ネタを入れてきているのはとてもいいと思うが。 で? と言う感じ。 これが何らかの長編の一部ならすごくいいと思うけども、一本の物語としてはオチていないように思える。 いや、悪くは無いんだよ、悪くは。
【C:雨】水のごとく厳かに「豆台風」 >>3
色黒の少年とランドロスをうまくリンクさせていると思う。 予測がつかなかったし、ランドロスと言う単語が出てきた後にも割りとすんなりその設定を飲み込むことが出来た。 重箱の隅をつつくとすると展開が急すぎるような気がしないでもない。
【A:橋】らくりるく「このはしわたるべからず」 >>4
他の人がなんと言うかわらないけれど、自分はあまり好きではないです。 「このはしわたるべからず」と書いてある橋を渡ったら橋もろとも落ちただけの話、主人公が捻くれた理屈屋であったとしてもあまりピンと来るものじゃないなと。 裏の裏を読んで表になってしまった感じ。
【B:雨】シルベスタギムネマ茶「雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう」 >>5
雨が降っていると言う描写はとても分かりやすくて尚且つ詳細にやっていると思います。 ただ話が薄いように感じました、起承転結で言うところの起承ぐらいまでしかないような感じ、もうちょっと何かを入れても良かったかもしれません。
【A:橋】きまぐれロンド「君へ送る僕なりのメッセージ」 >>6
綺麗で尚且つしっかりと落ちている。良くこれで二千字以内に収めたなと感心します。 だけど良くも悪くもこれ以上この作品に対して言うことが無いような気もする。
【C:橋】NOTロリコン「Lost in Wonder Bridge」 >>7
ストーリーとか、オチとか、特に目新しいものは無いんだけどもなぜか読む事を止められない、そんな力がある文章。 ただ途中にある空白と改行を使いまくった漫画的な台詞の表現は自分はあまり受け入れられないなぁ。 綺麗な話でした。
【A:橋】二級河川「白く雄大な」 >>8
で? と言う感じ。 ただこんな事言っといてこの文章に込められたテーマ的なことを見抜けてなかったらすごく恥ずかしいなぁ
【B:雨】乃響ぺが「そっくり人形展覧会」 >>9
人間やめたいって望んだからシャワーズにすると言う魔女の行動はとても非現実的なんだけど何故かそこまでの拒絶間はない。 シャワーズを選ぶシーンは千と千尋のラストみたい。 大体こういう時って本物を選ぶんだよなと思いつつ読んでいると分からないと言うラスト、これはとても新鮮。だけど白黒ははっきりとさせて欲しいと一読者としては思ったりもする。 「この街はもう、普通じゃない。橋を渡れば、別世界なんだ」 無理をして橋を出さずとも良かったのではないかと思いました。
【A:橋】ムスタファー「スカイ・アロー」 >>10
人は恐れを抱いて橋を渡っていた この台詞がなぜか心に残る文章でした。 橋は数式だとか橋とはいかにも不完全とか、そのほかにも橋に対して印象深い描写がいくつかある。 ただ 橋が繋ぐのは陸だけではない。心を繋ぐものだ これについてはちょっと飛びすぎと言うか、少しでもいいから補足が欲しかった
【B:雨】トラ○ルトラベル「逆襲」 >>11
やりおる、やりおるよ。 ポケモンとタイムマシン的な要素はよく絡むんだけどこういう形で絡んだのはこの小説が始めて。 キャラとか、設定とかもうまく出来ているしオチも申し分ない。 ただ、「雨」と言うテーマがあまり深くかかわっていないなとは思いました。
【C:雨】ノウン「声なき鎮魂歌」 >>13
これは面白い。 少女が幽霊だと言うのはお約束的なものがあってそのままだったらただの良くある小説になっていただろう。 だけどその後のヒトモシの行動が予想外だがとても綺麗。 タワーオブへブンとシオンタウンを重ねるのも良い。 これは面白い。
【C:橋】くるりくら「名もなき者へ」 >>14
これを読みながら企画参加者としての自分は捻くれているにもほどがあるかもしれませんが「卑怯だ」と思いました。 自分はこの企画でC部門が一つと二本のA部門を書いていますが、自分の腕では二千字以下の文章でこの文章の半分の物すら作り出すことは出来ないと思う。 兎に角素晴らしい出来の小説で、怠けて流し読みをしなくて良かったと真に思う。 さて、これだけ褒めておいて。 設定などはキュレムに対するごくごく普通の考察であり、これと言ったオリジナル的要素は無い、いや、舞台とリアルを交互に演じたりとか、演劇風に物語を展開して言ったりと凄い目新しい要素があるんだけどね。 あとぶっちゃけ橋とかあまりタッチされてないのが少し不満、これがテーマなしの企画だったらやばかった。
【C:雨】NOTロリコン「日記」 >>15
この年になって『夢』とか『現実』とかをテーマにした小説を見ると凄く心が痛む。 そんでもって今心が痛んでいると言うことはこの文章も非常にいいものなんだろう。 小説としては異端だけども文章としては非常に好きです。 具体的な良し悪しとかはよく分からないけども。
【A:雨】曼珠沙華「雨は嫌い」 >>17
別に無理せずにA企画にせずとも良かったんじゃない? 戦闘描写等はとてもうまいんだけど話が急すぎる。 あと前半が暗い、暗すぎる。別にだから良いとか悪いとか言う訳じゃないけれど。 もうちょっと長く戦闘を見たかった。
【A:橋】炎のごとく華やかに「ネオンライト」 >>18
綺麗なお話だなと、それ以上でもそれ以下でもなく。 描写だったり、話の流れだったり、何処にも不満は無いけれど。
【C:橋】夢はいつも儚げに「ハイリンク─夢繋─」 >>19
三途の川で云々するストーリー自体は平凡。 だけど自分たちが思っている三途の川と言うのはそこら辺の川原のような小さなものであるのに、そこに複雑で曲がりくねった橋を登場させたのは面白いことだと思う。
【A:橋】NOTロリコン「平凡シンパシー」 >>20
ちょっと描写がねちっこい。 前の人も言っているけど、火を噴くと言うのだけではクイタランとは分かりにくいかな。 でも読んでいて良い気持ちになれる文章だったし、主人公のキャラは良い。
【A:雨】乃響ぺが「愛をもっと」 >>21
こういう言葉遊び、嫌いじゃないです。 オチもオチで綺麗に落ちてる、他の人がどういうか分からないけれど自分はああいうオチ好きです。 ただあまり雨にタッチしていないなぁ、と言う感想。
【A:雨】はっぱさん「雨上がり昼下がり」 >>22
もうちょっとくらい寝かせても良いんじゃないかなぁと思った。 あと完結させるのだから振られた理由とか、何故急に話しかけてきたのかとか匂わせる描写も欲しかった。 そのくらい
【B:橋】モンロー「きんのたま物語」 >>23
くじけそうになるくらい長い 良く分からない小説だった。 なぜやかんがボルトチェンジを使えるのかとかあの少年は何者やねんとか、なんでやかんをきんのたまと間違えるのかとか、説明不足な部分が非常に多い。それがこの小説の持ち味だと言われてしまえばぐうのねも出ないけれど。 きんのたま兄弟のくだりとか随所に面白いネタがあったからもう少し練りこんでいたら分からなかった。
【A:雨】ョン「かわいいあの子」 >>24
定石をちょっとづつずらしたかんじのストーリーだった。新鮮でいい感じ。 ただ、主人公が女の子を自分の娘だと分かって追いかけていたのか知らずに追いかけていたのかそれだけが気になる、たぶん後者なんだろうけど。 自分好みの掌編でした。
【C:橋】みどりこ「魔弾の射手」 >>25
まず途中までポケモンが出てくる小説だと思わなかった。 それがポケモン登場→サカキでした。までの流れが非常に綺麗でそれでいて自然、すばらしい文章でした。 初老の男のキャラがよく立ってる。 サカキの悪のカリスマとしての風格も旨くかけているしBW環境でよく書いたなという感じ。
【C:橋】スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの「ベスト プレイス」 >>27
いろんな不良物の漫画とかでよくある展開なんだろうけど、こーゆー『悪なりの正義』と言うのには弱いな。 しかも橋というテーマにも旨く駆けているし、BWのゲーム内の出来事ともかけている。 無論描写も上手いし、飽きさせない。 まいったなぁ、上手だなぁと思わせてくれる文章でした。
投票
金 ・【C:橋】くるりくら「名もなき者へ」 >>14 銀 ・【C:橋】みどりこ「魔弾の射手」 >>25 銅 ・【C:橋】スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの「ベスト プレイス」 >>27 ・【C:雨】ノウン「声なき鎮魂歌」 >>13 ・【B:雨】トラ○ルトラベル「逆襲」 >>11
お前らが上手すぎて全俺が嫉妬嫉妬
以下俺のゴミみたいな文章の糞解説と卑屈反省
【A:雨】来来坊「雨のような男」 >>1
ゴミ。 「雨のような人」と言うものと「雨のエフェクトでサーバーダウン」と言うのを書きたくて書いた作品、あとどうしても一番最初に投稿したかった言うのもある。 望まれようと、望まれなくとも誰かに与え続ける「雨のような人」と言うのは一クラスに一人くらいの確立で結構何処にでも居ます、しかも本人も楽しんでたりする。だけれども、「雨の様になろうとしている人」はちょっと違って人に与えることばかり考えて自分が楽しくなかったりする。そういうのを書きたかった。 早く書き上げたいという欲に負けてA企画に甘えてしまった感じはある。 あと圧倒的に描写力が無い。
【A:橋】来来坊「数式と科学」 >>16
一番気合を入れた作品。 自分は星新一のような短くとも強烈なオチがある作品が好きで、これはそれを目指して書いたもの、あとショートショートなら描写力の無さをごまかせるのもあるけど。 こういう作品を書くとき、必ず伏線を入れなくてはならないと自分は思う、だけどもあまりにバレバレな伏線だとオチを読まれてしまう。複雑すぎる伏線だと読んだ人にに気づかれない。この読む人との一つの駆け引きが楽しかったりする。 この作品では「アイか、君もこっちに来たのだね」と「このままでは死んでも死に切れない」と言う伏線というかちょっとした含ませをした、感想に書いてくれている人も居て非常にうれしかった。 ただこの文章には圧倒的に「雰囲気」が無かった。ポケモン小説でもなかったしね。
【B:橋】来来坊「辻褄合わせ」 >>26
途中まで気合入れてたけど途中からだれた、そんな作品。 一番の反省は最後の島が過去なのか未来なのか良く分からなかったこと。 自分としては「アダムとイブ」とか「イチョウのような木」とか「ユートの父が海で拾い、アダムが海に投げた羅針盤」とか「言い伝えとほとんど同じな最後の台詞」とか一杯過去らしいものは書いたつもりなんだけれども結局自分の頭の中だけで解決していたんだなと。 ちなみに『羅針盤だけは延々とループするから錆びない様に純金で出来ている』みたいな裏設定もあり。書く場所が無かったから書かなかったけれど。 「雰囲気」は少しあった。 この程度の長さになると自分の圧倒的描写力の無さが浮彫りになって鬱になる、設定このままで秋桜さんあたりかトビンネ先生に書かせればもっと良くなった。 「人生における取捨選択」みたいにとらえた人も居たけれどそんな気は全くなかった、ただ、確かにそうとも取れる、読み取った人が凄い。 ユートが救われないからあまり好きな文章ではない、でもそれなりに票をもらっちゃった、こういうことって良くある。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.32 ) |
- 日時: 2010/11/09 22:49
- 名前: ういろう
- ういろうです。いちおう僕も今回投稿させていただいたんですが、とりあえず参加が目的なんで読み飛ばしてくださいw明らかに浮いてるのですぐわかると思います
作品は全部読みました。どれもいい作品ばかりで、こういう機会を与えていただけることにほんと感謝したいです!
来来坊さん「 雨のような男」 謎めいた作品ですね。「雨のような」「概念的な雨」、と語っていながら天井から雨。そして不思議な雨はそれっきり。 最後の文からして、これは仮想空間で起きた話のようです、とすると、リーダーは女性の姿をした男性プレイヤーなのでしょうか?プレイヤー引退? それで、雨はいったいなんなのでしょうかね。与える立場っていったら、運営側のプログラマーとして雨をデザインし、仮想空間の室内にいたずらに雨を降らせてみたとでもいうのでしょうか…… 不思議です
Rという名の作者さん 「レインハロウィン」 ポケモンたちがとっても魅力的な、ほのぼのした作品ですね。雨の日でも家の中は雰囲気のおかげか暖かそうです エーフィには、ブラッキーという恋人がありながら何気に主人公とも仲良しで微笑ましいですね。 >「彼氏が来ないかも知れなくてがっかりかい?」 こんなこと聴ける関係っていいなぁ。兄妹みたいですね。エーフィの反応にニヤニヤ。 フタチマル君、あの風貌にストイックな姿って確かに似合うかもw そして何よりですね、おかしをもらいに来た野生のポケモンたちがかわいい!雨に濡れてまできてくれるなんて、うれしくなっちゃいますね この方の長編絶対面白いと思うんでちょっとみてみたい
水のごとく厳かにさん「 豆台風」 夏休みって感じですね〜。子供たちの元気いっぱいな様子が伝わってきます 色黒君いそう!小学校ときこういう子いた気がします。好きなものにとにかく夢中になってまわりがふりまわされちゃうんですね。そんな元気坊主のイメージと、暴風雨をつかさどる台風のイメージがマッチしててうまいです。タイトルにつく”豆”っていうのもいいですね。 しかし秘密基地でとり憑かれたように一心不乱に太鼓を鳴らし続けるのは想像すると楽しいんだか怖いだか。きっとよっぽど太鼓が好きだったんでしょう。僕なら暴れます
らくりるくさん「このはしわたるべからず」 一休さんの裏をかける人物はまさしく一人。孔明の罠ですね? 見事に串刺しだなんてそこまで計算するとは、司馬懿仲達が恐怖するのもわかります しかしおしい人を亡くしたものです
シルベスタギムネマ茶さん「 雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう」 オーラっていうか雰囲気がオシャレですね。雨っていうのは、使うと場がなんかオシャレになっちゃうんですかね? そんなことないですね、シルベスタギムネマ茶さんがうまーく演出したからです。 雨とお茶。お茶がとっても美味しそうですね。この時期雨の日はすごく寒いですし飲んでみたい そしてアロエさんがすごい大物に感じます。こんなにデレてるのになぜかスゴい迫力を感じるのはタダものじゃ……と誰か来たようだ
きまぐれロンドさん 「君へ送る僕なりのメッセージ」 父の思い出のカメラで思い出の写真 それはきっと特別な一枚になっていたんでしょうね 結局、撮ることはできなかったけど、心に描かれたものを描く。と
とろけ話というかのろけ話というか……いいですね〜。こんな恋愛してみたい。ラブソングみたいに幸せいっぱいな作品でした
NOTロリコンさん「 Lost in Wonder Bridge」 この幽霊少女のネタを絶対誰か使うだろうってのは想像してましたが、思った以上に良くできた作品で驚きました 話の流れとしてはホラーものの作品でよくある王道なんですが、読んでみるとやっぱり違いますね。シンプルで安定した言葉から女の子や主人公の感情、その場の空気が伝わってきてよかったです
ところで10人はどうな風に誘ったんでしょうね?霧の中の天使ってつけたぐらいだから相当ご機嫌だったのかな
二級河川さん「白く雄大な」 僕も以前は陸上部でよくランニングやってたんですが、走った風景ってものすごい記憶に残るんですよね。その時何を思ってて何に悩んでたかも風景と一緒に結構思い出せます 主人公は、小さい時から慣れ親しんできた飛翔橋を思い出し、一生懸命な道行く人々に励まされた。なかなか詩人ですね きっかけはささいな何気ないものだけど、この気持ちの変化って特別なんですよね。作品からよく伝わってきます
乃響ぺがさん「そっくり人形展覧会」 うまいですねー。魔女が出てくるあたりでもうドキドキしちゃいました。 人間からポケモンへ、よく考えるとちょっと怖いですね。でも雰囲気がとても喜作で、怖いのが苦手な僕でも楽しんで読めました そしてテーマがまた深いんですよね。本物か、そうでないのか そっくりならばどちらも同じことじゃないかと。実際わからないまま10年経ってますしね。モヤモヤしながら なんだかこっちまでモヤモヤしちゃいますwいじわるな魔女め……
ムスタファーさん 「スカイ・アロー」 橋は数式。そして心をつなぐものは橋 心と心のつながりが人にとっての世界だとしたら彼の言う「世界を表す数式」という言葉に対する一つの解釈かもしれません
最後の一文、漢字が多く難しい言葉をつかっているのに、高速で空を突き抜けていく感じが抵抗なく伝わって素敵でした!
トラ○ルトラベルさん 「逆襲」 まず、受付嬢さんがものすごく印象的でした。コミカルな雰囲気が出て最後まで親しみやすく、発想もおもしろくて楽しく読ませていただきました 正直なところ、謎の部分が一つの推測はできるけども僕にとってはもうすこしヒントがほしくてムズムズしてしまいました。問題に対して納得いく落とし方もいくつかあったかもしれません 余談ですがロシアでは氷漬けの細胞からマンモスを本気で復元しようとしてるらしく、できる可能性は高いらしいです。化石はどうなんでしょう・・
ノウンさん 「声なき鎮魂歌」 ヒトモシ、ポケモンのなかでは怖い設定なのにちっちゃくてちょっと臆病、そしてやさしい性格が魅力的ですね そばにいてほしい人がいなくなってしまったあとの、ヒトモシちゃんの心をうつす音のところ、音は聞こえない小説ですが、とっても不思議で心地よい気持ちになりました。 僕も鐘ならしてみたいな。やめとこう
くるくりらさん 「名もなき者へ」 キュレム、哲学的ですねー。伝説の存在でありながら思い悩み答えを求める そうしてとった発言や行動がまた伝説になるんですね。幻想的な伝説ポケと、それを理解しようとする主人公のからみがまた良くて、謎めいた深みがぎゅっと詰まった作品でしたね 全体の雰囲気なんかもとってもオシャレで、臨場感っていうか、迫力のこもった作品でした。ミュージカルも小説で表現するの難しいとなかなか思うんですけど、ほんと見事です。小説にとどまるのがもったいないくらいです
NOTロリコンさん 「日記」 メモがセンスあってとてもかわいいですね 内容もシリアスな内容と主人公のその日の他愛もない感情が混ざってて読んでいて面白いです
> 夢ってのは聞いた人間が『こいつ変態だわ』って思うぐらいの事を言うらしい この言葉いいですね。シンプルでいて「夢」の核心をついている気がします
>ポケモンマスターの定義って何なんだろ? 読んだとき、なぜか笑ってしまいました。かなり印象に残ってます たしかに若いなら努力するためのきっかけは、それほど重要じゃないんですよね。挫折して現実を知るのもまた旅の目的のひとつ……なんて考えると偉いですね 余談ですが「可愛さは中の中だけど」ってとこに妙な子供のリアルさを感じましたw
来来坊さん 「数式と科学」 すごくIQの高い人ってなんでも解き明かそうとしちゃいますよね。そして本当にやってしまうんですね しかし彼らの楽しみは解き明かすことだけではなく、証明に思い悩むことも人生の楽しみだった。だから科学、数学の対象でないものにも向き合っていられた 彼らを見ていると試験のための勉強、答えの出ない悩み事なんかもなんだか楽しくやれそうです。そんな、気持ちをくれる作品でした
曼珠沙華さん 「雨は嫌い」 個性的なキャラと紙一重なドキドキなポケモンバトルが壮大な長編展開をイメージさせますね! 最後ほんとおしいな〜ちょっと足が滑ってやられちゃったんですね。くやしい! 時数制限なしで完成したものをじっくり読みたい作品です。
炎のごとく華やかにさん 「ネオンライト」 簡単な言葉がそれぞれ効果を生んで、音や明るさのある動画を見てるような小説ですね。 これは表現がいいとおもいます。 >外の通りで走り去るバイクのエンジン音が低くうなった この一文なんか話と一見関係ないようですがリアルな臨場感を生んで大好きです
大きな橋の景色ってすごいんですよね。水のある風景は素敵です。それが夜景ならたまらないですね 落ち込んでるとき、それをきれいに感じられるどうか。ひとりで行ってもむなしくなるでしょうね、バーという場所があってこそだと思います。マスターみたいな人がたくさんいればいいのに……
評価とは関係ない程度ですがマスターのメールの書き方が気になりましたw僕の心が荒れてるんでしょうね
夢はいつも儚げにさん ハイリンク―夢繋― 一人称の使い方が題材にマッチしていい感じですね。 しかし女の子が近づいてくるときの心理描写が細か過ぎて怖すぎますw 読むのが怖かったのですが、読み終わったあとはほほ〜ってなっちゃって。なかなかいいお話でした
NOTロリコンさん 「平凡シンパシー」 いろんな言葉が飛び出してきて印象的な一人称でした。こういう作風も面白いかも? 「平凡」がキーワードですか 同じ立場の者が苦しんでいるということを認識しておきながら、ただ見すてるのは、結局今の世界では平凡に反するのかもしれませんね しかし素晴らしいのは行為よりもそれに気づけたことじゃないかなって思います。知らない者をいたわることが平凡じゃないっていうのは悲しいニュースなんか見てると確かにその通りって思いますが、やっぱさみしいですね。世話をするっていうか、おせっかいな人減ってますし。と、長々考えさせられる深いテーマでした クイタランよかったね(´;ω;`)お幸せに……
乃響ぺがさん 「愛をもっと。」 無駄のないオシャレな雰囲気がいいですね〜 主人公はスランプのようですが、なかなか作品が進まない苛立ちを感じさせない余裕さがオシャレです このラブさんみたいな人って、案外すごい作品をさらっと書くんですよね Novel moreのくだりも素敵です
余談ですがジーコって名前が出るとイメージがもうあのジーコさんになって離れなくて頭の中ではシャツ着た渋い顔した外人が片言でしゃべってました。どうでもいいですね
はっぱさん 「雨上がり昼下がり」 こんな展開されたら、男の方はたまらない… 気まずい雰囲気がなんだか温かい、幸せな空気にかわったのがいい感じですね。うらやましいです。うらやましい、そんなんでいいの!?って思うくらい。振られたとこにでももっと恋の試練とかあってもよかったんじゃないかなwそれを乗り越えることでそれぞれの恋に固有の色がつくし、ただの僻みですw
あと >「わかった、タオル貸してくれたお礼にどこまでも付き合おう」 >俺達は笑う、二年前と変わらず。
これ女の子にとっては冗談に聞こえないかもw はっきり告白しろw仲のいい二人なら関係ないか。お幸せに
ョンさん「かわいいあの子」 これストーカーだと思ったらとんでもないおやじだな〜 女性とか、特に思春期の女の子は父親のそういう目線ははっきり見てると思います お父さんまだ嫌われてなくてよかったですね。次はないでしょうけどね どうせならチャラチャラ男に殴りかかって奪い取っちゃえばいいのに
みどりこさん 「魔弾の射手」 シンっていうキャラ。ものすごいかっこいい! ボスもなかなかの悪のボスって雰囲気でいいキャラでしたが、彼を見事に破りシンが一気に引き立てられてますね。最高です あと個人的に、ボスがステーキを食べながらシンやマフィアの掟を語るところが好きですね どうでもいいですが、マフィア、決闘、ステーキなんてウエスタンな言葉が続いたせいかボスの顔が、自分の中でヤーコンさんになってしまったんですよね。ヤーコン、マフィアっぽいじゃないですか
来来坊さん 「辻褄合わせ」 国語の教科書なんかに載っていそうな立派なお話ですね 理屈に納得する一方で、すこし切ない気持になりました 僕らの生活に共通するような、この深いテーマは人生の中で何を捨て、何を選択して生きるかに関ってくるでしょう。僕は働く前ですが働きたくないです なんとなく気になるのは、もし主人公がイブのタイプじゃなかったらいったい……なんて余計でしたか
スキンヘッドの頭ぺぺろんちーのさん「 ベスト プレイス」 こういうノリの作品、いま本当に少ないですよね 実は僕こういうのものすごく好きだったり、弱さを知りながら彼らなりにかっこつける尾崎的な青春が素敵です ジャンルの好き嫌い抜きにしても、文字が詰まっているのに文がとても読みやすく、特にバイクで飛ばすシーンなんかは本当にバイクが猛スピードで走って派手にターンする様子がもう動画になって頭に浮かびました。 最後の散り際もまた漢らしい哀愁があって素晴らしい 彼らは本当にゲームに登場するキャラなんですね、ヒデアキ、リュウジという名前が妙にリアルw
今回いろんな作品があってどれもよくてホント難しいですね ぼくは、どれだけ心に響いたかを評価しようと思います
金賞 水のごとく厳かにさん「 豆台風」 ひとつひとつの細かい描写から全体の背景イメージが想像できて、色黒少年だけじゃなく周りの人物の性格だとかもちゃんと伝わってきて、その場所の人間関係、グループの空気が想像できます。 そして何より、落とし方が企画の中で一番うまかったんじゃないかなと思います。けっこうこれ大胆なのに違和感も全然なくて素〜晴らしい〜〜!
銀賞 炎のごとく華やかにさん 「ネオンライト」 バーにいるときの落ち込んだ雰囲気から最後の夜景、主人公の心情までしっかりと表現されてましたね。文字ですけど、文字ですけども綺麗〜な景色が浮かんで癒されました。話もシンプルでわかりやすく良かったです。どうやったらそんな表現ができるんですか?
銅賞 スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの「ベスト プレイス」 暴走してるときのスピード感そして彼らの葛藤からくる哀愁がじわ〜ってきましたね! かっこいい!
NOTロリコンさん「 Lost in Wonder Bridge」 幽霊に出会った時の緊迫感、説得した後のスッキリした感じがとてもよかったです
みどりこさん 「魔弾の射手」 シンというキャラクターの引き立て方が素晴らしいですね。アブナイ感じにドキドキしました 後半の盛り上がりも大好きです。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.33 ) |
- 日時: 2010/11/11 01:55
- 名前: michi:leaf
- 投稿者の皆さん、お疲れ様でした。全部で20作以上なんて史上最大では?
(敬称略で)
・A 雨 「雨のような男」 来来坊 桃色のツインテールの男性? 少しイメージしにくい人物像なのはさておき、孤独を愛する男がサイトのサーバーを重くして 来客者を外に追い出す。といった所でしょうか?(勝手な想像ですけど)謎は残ります。
・A 雨 「レインハロウィン」 Rという名の作者 ポチエナ達はどんな格好で家に現れたのでしょう?ハロウィンだけにそれなりに変装をしているはず。 ちょっとその描写を見てみたかったですね。
・A 橋 「このはしわたるべからず」 らくりるく 最後がえぐい。落ち行く人にとってみると時間がゆっくり流れるものですね。 背景や心理描写がとても整った形になってます。
・B 雨 「雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう」 シルベスタギムネマ ティータイムの静かな時間が顕れてて癒されます。 きっと彼は最後のアロエの言葉で思い出したんでしょうね。 化石調査の時、どんなやりとりだったか手に取るように見えてきます。
・A 橋 「君へ送る僕なりのメッセージ」 きまぐれロンド 写真ではなくキャンバスで彼女への贈り物を…何て素敵で純情なんだ。 会話文だけがメインになると周りが見えなくなる欠点があるのですが、難なくカバーしてます。感服完敗
・C 橋 「lost in wonder bridge」 Not ロリコン 冒頭の辺りは震えました。真夜中に読むとちょっと怖い。特に幽霊少女の台詞がとびとびで恐怖心を煽りますね。 「ごめん」に関してですが、幽霊少女と主人公が声を重ねたのかな、と思ったんですけど違うんですね? これ以外のホラー描写はかなりのものです。
・A 橋 「白く雄大な」 二級河川 疲れきっている時に橋の上を行き交う人たちを見て悟りを開く物語。 「見た、感じた」という受身の話だけだとちょっと物足りない感じが否めませんね。
・B 雨 「そっくり人形展覧会」 乃響ぺが 歌詞の最後の部分はいかにも「そっくりなら違ってても構わないよね?」と言ってる感じで ミステリー感が倍増です。ただメタ発言でちょっとガクッとくるけど。
・A 橋 「スカイ・アロー」 ムスタファー ED後のNとトモダチの語らい。彼にはまたイッシュに帰ってきてほしいなぁ。 論理的な字の文がNの思想を引き出していて良い味を出してます。
・B 雨 「逆襲」 トラ○ルトラベル 化石の復元、ポケモンの不思議話の1つですね。 主人公の億劫な言い回しが印象的です。 でもそう考えると化石の復元ってどうやってるんでしょうね?気になります。
・C 雨 「声なき鎮魂歌」 ノウン ヒトモシの暮らす世界と主人公のポケモンを失った悲しみが真摯に伝わってきてすごく感動しました。 シャンデラ好きだけどこれ読んでもっと好きになったかも。
・C 橋 「名も無き者へ」 くるりくら ジャイアントホールにそんな秘話が。 そこまでプレイしてないから最初何かな?と思ってしまいました。 素人プレーヤーでごめんなさいorz
・C 雨 「日記」 Not ロリコン ゲームのレポートってこんな感じなのでしょうね。 あれ?チェレン戦は?
・A 橋 「数式と科学」 来来坊 まさか幽霊だったとは。最後の展開に驚きました。ただ、読点の打ち方がちょっと不自然な気がします。 少し表現を変えて文章を区切ると良いかも。
・A 雨 「雨は嫌い」 曼珠沙華 初めの辺り、若干文法ミスが見受けられますね。 文字数は削らずにじっくりと戦闘描写を書いても良かったかも。
・C 橋 「ハイリンク―夢繋―」 夢はいつも儚げに 幽霊モノのなかで一番面白かったです。死ぬ瀬戸際で女の子の腹痛や、祖父の身なりが 後にどうつながってくるのか、とても見ごたえがありました。
・A 橋 「平凡シンパシー」 Not ロリコン こういう共感できる主人公って結構好きです。可もなく不可もない主人公の立場が面白いです。 相手を気にかける事によって平凡を脱するか。そういう長所を見ると皆平凡じゃないって悟るものですね。
・A 雨 「愛をもっと」 乃響ペガ これは素晴らしい!店の雰囲気が微細に顕れていてとても良い感じです。 何より題材が「小説の中で小説のネタに行き詰る人」ってのがまたグレイト! ―― 「等身大の自分、でいいんじゃないの」 この台詞が一番ツボです。
・A 雨 「雨上がり昼上がり」 はっぱさん 傘の窃盗ってやたら多いですよね。それも量産されているビニール傘が最も多いとか。 短めな改行と主人公の最悪な気分が伝わってきます。これも読点がやたらと多いですね。 着想が5分って…すごい空想力だわ;
・B 橋 「きんのたま物語」 モンロー お疲れ様です。やかん=きんのたまってのがどうしても無理があるかと。結構大きさに差がありますよ? 話の流れが掴めないという意見は他の方々と同じですが、それプラス。Nの名前は出してほしくなかった…。
・A 雨 「かわいいあの子」 ョン 最後の最後でどんでん返し。いいなぁ。 削らずに改行して行数を増やすといいかな。最後の女の子の言葉がもう少し隠れますよ。
・C 橋 「魔弾の射手」 みどりこ ダークな感じがよく出てます。BWネタが多い企画の中で初代シリーズのサカキの話。
・B 橋 「辻褄合わせ」 来来坊 こういう謎めいたファンタジーも良いね。アダムがたどり着いた世界は誰も存在しない草原。 自分の役割を知る為とは言えど、二度も置いてかれたユートが可哀想です。
・C 橋 「ベスト プレイス」 スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの 確かにあの橋の辺りには不良が多いですよね。テーマに沿った良い内容でした。 バイクをぶっ壊すのは彼の意思表示なのですね。(けど勿体無いな。) とても面白かったです。
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さて、これが投票です。
金賞…「愛をもっと」 乃響ペガ
銀賞…「声なき鎮魂歌」 ノウン
銅賞…「かわいいあの子」 ョン 銅賞…「辻褄合わせ」 来来坊 銅賞…「君へ送る僕なりのメッセージ」 きまぐれロンド
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これほど盛り上がっていて楽しい企画は初めてでした。 それぞれの作者の描写を読むと「ああ、こんな書き方があるのか」と参考になりますし、 個性が出てて読み手を飽きさせませんよね。参加できてとても良かったです^^
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.34 ) |
- 日時: 2010/11/11 22:28
- 名前: 乃響じゅん
- 投稿者の皆さま、お疲れ様です。
企画やるたびに全体のレベルが上がり過ぎて、もうどれが一番とか決めるのが辛くなってきました。笑 全作品に2点あげたいくらいです←
と言うわけで、まずは私から点数をプレゼントいたします。足しにしてください(?)
☆金賞 +3てん! >>13【C部門】《雨》『声なき鎮魂歌』ノウン 結末が最初から分かってしまうような展開・構成に泣きそうになりました。 ◎銀賞 +2てん! >>23【B部門】《橋》『きんのたま物語』モンロー 笑いすぎて泣きそうになりました。 ○銅賞 +1てん! >>6【A部門】《橋》『君へ送る僕なりのメッセージ』きまぐれロンド リア充っぷりに泣きそうになりました。 >>18【A部門】《橋》『ネオンライト』炎のごとく華やかに マスターの粋っぷりに泣きそうになりました。 >>26【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊 時間超越の怖さと切なさに泣きそうになりました。
いやー、泣かせてくれますなぁ。今回はそんな作品に点数を差し上げたいと思います。
>>1【A部門】《雨》『雨のような男』来来坊 実にめんどくさい人達ですねw ネットの中はやっぱり現実味がないですね、セリフ回しとかも。溺れすぎないように。 何の話か分からないまま進めていって、最後に分かる。面白い手法です。
>>2【A部門】《雨》『レインハロウィン』Rという名の作者 そういう暮らしをしてみたい。幸せ。 Rさんには自分が組み上げてきたポケモンの設定があるのでしょうが、それを捨てないと作家として次の段階には進めないんじゃないかなぁ、という気がします。
>>3【C部門】《雨》『豆台風』水のごとく厳かに こういうオチはありがちですが、気持ちのいいものです。ちょっぴり切ない。 「お前のせいで〜」のセリフ回しが若干説明くさくて首をかしげたくなります。 どんなにはちゃめちゃな奴でも、自分なりの考えってのはあると思うのですが、それがあまり伝わって来なかったのでちょっと残念です。「ハァ?」って思われて仕舞いになりそうですからね。 それが味なのかもしれませんが……。
>>4【A部門】《橋》『このはしわたるべからず』らくりるく あ、……あーあ。屁理屈なんてこねるもんじゃないです。 意外と大人は嘘をつかないものだと、私は大学のサークルで学びました。 厳しいと言ったら厳しいし、渡っちゃいけないと言ったら渡っちゃいけないんですよね。
>>5【B部門】《雨》『雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう』シルベスタギムネマ茶 アロエは粋な人って感じがします。ヤーコンさんの次に好きかも。
>>6【A部門】《橋》『君へ送る僕なりのメッセージ』きまぐれロンド そんなのやめてね、とか言ってるのに、本当にそうだったりして、彼女は色々お見通しですね。 白んだエフェクトがかかった風景に見えます。きれいでした。 きっと怒るけど、許してくれる。ああ、そんなパートナーが僕にもいればいいのに。笑
>>7【C部門】《橋》『Lost in Wonder Bridge』NOTロリコン イッシュのテレパシー、の文字をみてはてなでしたが、一種の、ですね。 少女の狂い方が割と好きです。あまりにも普通じゃない感じだったので、まさかそういう展開になるとは思いませんでしたが。 「『ごめん』」←この表記は、ちょっとややこしいですね。『このカッコ』が死人の彼女のセリフを示すものとして既に使われているので。
>>8【A部門】《橋》『白く雄大な』二級河川 飛翔橋、ってなんか本当にあるとは思えないような名前ですね。実は作った橋なんですと言われても、別におかしくない気がします。
>>9【B部門】《雨》『そっくり人形展覧会』乃響ぺが 間違えたその人が、死ぬまで君のもの。 間違えた、その人が、死ぬまで君のもの! 途中書き間違え過ぎなのに気付いて泣きそうになりました。同じ個所で3つ間違うとかどんだけ! 最初投稿して下さっためめさんをはじめ、皆さんにはご迷惑おかけしたことをお詫びいたします。 教訓、小説は書いたらこれでもかと言うくらい推敲しましょう。
>>10【A部門】《橋》『スカイ・アロー』ムスタファー 作中には描かれていませんが、橋が心を繋ぐ理由について少し考えてみました。 水で隔たれていた、誰かと誰かが出会う可能性が増える。繋がりと言うのは人と会う事で初めて生まれるものだから、橋は心を繋ぐのですね。 Nとゼクロムが出会ったことで、心が繋がった、と言えそうです。 ラストはエンディングのアレですね。
>>11【B部門】《雨》『逆襲』トラ○ルトラベル 取り残されずに済んで良かったですね、逆にw それでもって、過去世界で言葉が通じてよかったですね、本当に。 通じなかったらどうなってたのか、気になります。てか、結局何時代ぐらいだったんでしょう。全ては謎のまま…… 中々ソリッドな話でしたね。密! 質問されたとき、青ざめなくても、最初からあしらいきる自信がある風な対応だったら良かったかなぁ、という気はします。目つき変わるとか。
>>13【C部門】《雨》『声なき鎮魂歌』ノウン どっちに転ぶかな、と思ったら、食べちゃう方に転がりましたか。 この作品のような、オチがどうなるのか読めるハラハラ感を作り出せるあなたは凄いです。 僕が子供の頃はそういうの苦手でした。ドラえもんとか、ママに怒られるの分かっちゃいますからね。笑 それはともかく、ラスト、笑うだけじゃなくてもっと言う事あるんじゃない? っていう気がしました。
>>14【C部門】《橋》『名もなき者へ』くるりくら ラストでしっかり一緒の言葉に持ってくあたり、練られてるなぁという気がします。 16000字。今回の企画の中で最長です。すごい存在感。 悩みの深さ、生の儚さは人間もポケモンも大差ない、と言うのは、ちょうど今個人的にタイムリーなセリフで、共感しました。 この解釈は、キュレムの存在の推測の中で一番妥当な気がします。 StageとRealの間ってどれくらいの時間が空いているんでしょうね。これ、という描写が無いので、想像が膨らみます。(もしあったらごめんなさい;)
>>15【C部門】《雨》『日記』NOTロリコン 最後の一言いいですね。お母さんも大喜びでしょう。こうやって思いは受け継がれていくのかも知れないですね。 自発的に行ったことなら、人は後悔しないために頑張ってしまいがちなのだそうです。ベスト32でも、ちゃんとやりきったのだからきっと母の為になった旅路なのだと思います。 あまり関係ないですが、私は旅立ちが10歳と言うのがどうしても納得できないんですよねw もっと成長してからの方がいいのではといつも思います。 部分部分で表現のメッキが剥がれてませんか。くだけた感じの言葉、表現をチョイスしきれていない部分がありますよ。
>>16【A部門】《橋》『数式の科学』来来坊 エフは関数のF、アイは虚数のiですかね。自縛霊だと言うのに、二人は呑気なものです。 個人的に魂の正体は水32gだと勝手に思っています。 人は死ぬと32gだけ体重が減るので、それが魂だと言われていました。その32gは体から抜けてしまった水分らしいので、そう考えてます。 まぁ、論理も科学的根拠もない、ただのこじつけです。笑
>>17【A部門】《雨》『雨は嫌い』曼珠沙華 捨てられたガーディが、新たな出会いをして立派に成長する話……ってあれーーー!? もうこりゃ、素直にC部門で挑戦した方が良かったんじゃないでしょうかw 感動のハートフル物語に仕上げて欲しかったかもです。
>>18【A部門】《橋》『ネオンライト』炎のごとく華やかに 粋だーーー!! マスター、アンタ粋過ぎるだろーーー!! あと半年もしないうちに私はそんな主人公のような思いをしなきゃならないのかと思うと気分が重いです。 やだよーやだよー…… 最後に言わせて頂きます。 粋すぎるぞーーーー!
>>19【C部門】《橋》『ハイリンク―夢繋―』夢はいつも儚げに 三途の川がそう呼ばれる理由は、渡る方法が3つあるからだそうです。 善人は橋を渡り、軽い罪人は浅瀬を渡り、重い罪人は難所を渡る。 主人公は善人だから目を覚ました時に橋に着いたのですね。人助けをしたから善人ということで。 きっと最初から少女は助からなかったからこそ、じさまは自分を帰してくれたのかな、と思います。そう思わなきゃやってられないですw
>>20【A部門】《橋》『平凡シンパシー』NOTロリコン 平凡に対する表現が中々豊かでいいですねw あっ、なんか火噴いた このフレーズがハマりすぎてやばいです。 ただクイタラン見つけたとき、最初にくる描写は主観じゃなくて概要ではないでしょうか。 飛びだすときとかはなかなかいいですね。アツいっすね。
>>21【A部門】《雨》『愛をもっと。』乃響ぺが 自由をもっと。思い通りなんていかないものだわ。焦らないでそれよりも、もっと愛してね。 恐らく読まれてると思いますが、Novel Moreのアナグラムがやりたかっただけです。 ジーコという名前は、「日本人離れした考えの持ち主」であることを暗に示したつもり。でも、そういうあだ名の知り合いがいたから使っただけなんですけどね、本当は。 そっくり人形展覧会の方でチーコっていう人物を既に出していたことに気付き、ちょっと焦りましたw
>>22【A部門】《雨》『雨上がり昼下がり』はっぱさん 何となく離れて行った二人は、何となく戻って行きましたね。 どちらも、互いの勇気ある行動のおかげで。 シンプルさが逆にいいです。
>>23【B部門】《橋》『きんのたま物語』モンロー もう笑いをこらえるのに必死でしたw 何故か悪人全員がする勘違い、こども宇宙科学博物館に行っちゃう暴走族、暴走族のくせにマシン苦手とか言っちゃう暴走族、きんのたまおじさん、状態がヤバイにも関わらずやかんと同じテンションのたまこ(哲学的過ぎるだろ!)。 やかんはどんなことがあっても基本的にテンション変わらないあたり徹底してますね。それが余計に笑いを誘います。 ドテッコツにたまこが潰される瞬間、大真面目なシーンなのに一番笑ってしまいました。そしてカイリキー、残念。もう一文一文シュール過ぎてこらえきれませんでした。 しかし何て高性能なボルトチェンジだ…… 最後ちょっとしんみりですね。それを考えると、ドテッコツのシーンは、作者さんにしては凄くまじめな話のつもりだったのかもと思ってちょっと申し訳なくなります。さよなら、やかん。
>>24【A部門】《雨》『かわいいあの子』ョン 2000字でモザイクっぽい話やるとこんな風になるんですね。 なんという親バカw うまいっ!
>>25【C部門】《橋》『魔弾の射手』みどりこ シンはサカキでしたか。このタイミングでロケット団のことを思いつけるのが凄い。 奴は私の首を取りに来るぞ、のくだりとか、真に強いものの味方、とか、うまいセリフ回しが散りばめられていますね。 ラストのオチがもういいですね。 マフィアっぽいダークなジョークが光ってますね。 強いて言うなら、ラスト付近にて、サカキの様子を見た老紳士がいちいち一言で感想を述べてるのがちょっとスマートじゃないなぁ、ということです。 だからこんな感想の書き方もきっと本当はよくないのだと思います。笑
>>26【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊 島の感じを見て、伊坂幸太郎の『オーデュボンの祈り』と言う小説を思い出しました。 閉ざされた島で、それぞれの人が役割を担っているあたり。 MOTHER3も若干思い出されましたが、そっちの方が上回ってたかも。 旅立つ前の「絶対戻ってこいよ」というユートのセリフ、二度目読み返してみると中々無視できないですね。 戻るって、どこへ? 物語、時間が絡むと不気味です。5・7・5。
>>27【C部門】《橋》『ベスト プレイス』スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの うそん!? 3000字半!? もっと長いかと思ってました。 最後の時を分かっているからこそ、散り際は選べる。けれど、それも辛い話ですよね。 そんなヒデアキさんには、この曲を捧げます。フリッパーズ・ギター最後のアルバムの最後の曲、「世界塔よ永遠に」。 http://www.youtube.com/watch?v=Uk5hHKuU3sI え、聞かないって? あ、そう。←
◇その他、票を入れたかったけれど入れられなかった力作達!
>>11【B部門】《雨》『逆襲』トラ○ルトラベル 緊迫感高まり過ぎな尾行劇に泣きそうになりました。 >>15【C部門】《雨》『日記』NOTロリコン 時代は流れて行くのだなぁ、と感動して泣きそうになりました。 >>25【C部門】《橋》『魔弾の射手』みどりこ いかにもマフィアっぽくてサカキっぽくてゾクゾクして泣きそうになりました。
本当に皆さんすごいです。上手すぎる…… 投票結果、そして次の企画も楽しみにしています!
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.35 ) |
- 日時: 2010/11/13 11:03
- 名前: レイコ
- こんにちは、レイコです。
管理人様、参加者様、お疲れ様でした。今回の企画も大変素晴らしいものとなりましたね。とても楽しませて頂きました。
<金賞>
>>14【C部門】《橋》『名もなき者へ』くるりくらさん
<銀賞>
>>27【C部門】《橋》『ベスト プレイス』スキンヘッドの頭ぺぺろんちーのさん
銅賞
>>3【C部門】《雨》『豆台風』水のごとく厳かにさん >>15【C部門】《雨》『日記』NOTロリコンさん >>18【A部門】《橋》『ネオンライト』炎のごとく華やかにさん
いや全く……本当は全てに投票したいところです。 感想はまた追記するかもしれません。短いですがここまでで。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.36 ) |
- 日時: 2010/11/13 14:04
- 名前: ジロ
- 皆様おつかれさまでした。
力作ぞろいで、どれに投票するか本当に悩みました。
金賞 >>26【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊さん
銀賞 >>3【C部門】《雨》『豆台風』水のごとく厳かにさん
銅賞 >>7【C部門】《橋》『Lost in Wonder Bridge』NOTロリコンさん >>23【B部門】《橋》『きんのたま物語』モンローさん >>27【C部門】《橋》『ベスト プレイス』スキンヘッドの頭ぺぺろんちーのさん
テーマをどう解釈しているか、その解釈をどう表現しているか、そして短編としての完成度。この三つの観点から投票させていただきました。
最終候補、個別の感想については後ほど追記いたします。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.37 ) |
- 日時: 2010/11/15 22:24
- 名前: とらと ID:KWAWg9Ys
- はじめまして、とらとと申します。別所では「北埜すいむ」と名乗っておりますが、こちらのサイト様では「とらと」で活動させていただくことにしました。特に理由はありません。
以後よろしくお願いします!
ポケモン小説でもこんなにクオリティ高い作品の集まる企画があるんですね……!本当に井の中の蛙でした。 この企画を紹介してくださったでりでりさんに心から感謝です!
金賞 >>13【C部門】《雨》『声なき鎮魂歌』ノウン様
銀賞 >>24【A部門】《雨》『かわいいあの子』ョン様
銅賞 >>14【C部門】《橋》『名もなき者へ』くるりくら様 >>19【C部門】《橋》『ハイリンク―夢繋―』夢はいつも儚げに様 >>23【B部門】《橋》『きんのたま物語』モンロー様
どれもこれもが良作過ぎて、正直5作とか完全に無理ゲーでした 皆さん強すぎる!
追記ー以下感想です。読み方が拙くて本当に申し訳なくなりました。読み手としてのスキルの低さも感じさせられた企画でした 作者さんの意図を読み取れてなさ過ぎてすいません。
>>1【A部門】《雨》『雨のような男』来来坊 申し訳ありませんがちょっとピンクツインテの言っている意味が分かりませんでした POKENOVELさんの旧サイトのサーバ閉鎖と何か関係があるのかな?とか深読みしてしまいましたが チャットでよくお見かけする名前なのでこれはあのチャットが元ネタに……とか考えてみましたが分からずじまい!orz 雨が降り始めてからラストの流れはとってもきれいで素敵です。好み。
>>2【A部門】《雨》『レインハロウィン』Rという名の作者 かわいいのう。なんだろう、長編小説のハロウィン番外編って感じがしますね。ザ・A部門って感じのシナリオでよかった 男の優しげな語り口がほわんとした物語に合ってていいと思うんですが、全体的にもうちょっとじっくりしっとり描写して欲しかったかもしれません。なんか抽象的でごめんなさい。 あぁマスターとエーフィかわゆい もっと読みたいですです……!
>>3【C部門】《雨》『豆台風』水のごとく厳かに これは私の感受性の問題なのかもしれませんが、色黒少年がいなくなったことによって「金賞を取った僕の昆虫採集は意味を成さなくなってしまった」意味がちょっと分かりませんでした。 それまでの描写からも主人公も色黒少年に好感を抱いているようには思えないのですが、関係が悪くなったまま消えてしまった色黒少年に同情しているのであれば、あまりにも優しすぎるんじゃないか? どうなんだろう。私にはちょっと理解できないかなぁ。
>>4【A部門】《橋》『このはしわたるべからず』らくりるく 真ん中あたりの一番大きい段落があれよあれよと流される感じで凄く意味が掴みにくかったのですが、でもこれはわざとかな?この辺で目が行ったり来たりしてしまいました。 真ん中より下からは絶妙なテンポ感で読んでいて気持ちよかったです。凄いこんなん書きたい!w 細かいところですが、「曰く」「ざれども」みたいな古語っぽい?文体がもうちょっとやりきれてない感じがしました。
>>5【B部門】《雨》『雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう』シルベスタギムネマ茶 うおぉなんていい感じの夫婦……こんな日常の一ページを送りたいと切実に思います。私の旦那様……旦那様はどこだ たしかに話にはほとんど起伏はありませんが、個人的に絶対に分かりやすい起承転結が必要だとも思いません。これはこれで綺麗にまとまっていて良作だと思いました。 ただ、一番最後の三行でもっと余韻みたいなものを出してほしかったです。
>>6【A部門】《橋》『君へ送る僕なりのメッセージ』きまぐれロンド これも良い話ですなぁ リア充め……作者がリア充だからこそこんなリア充話が書けるに違いない クソックソッ 「はい、チーズ」までの数行なんか、もう本当に二人の幸せ具合が心に真っ直ぐ染みてきて清々しいくらい嫉妬を覚……いや捻らない素直な文章ですんなり心にきました 自室に戻ってから、〜僕の心には写っている。 までの部分が急激にダークすぎるような気がしました。その後の展開が期待通りの素直なものだけに、静かにフラグ叩き折られたような違和感を感じるかもしれない。超主観ですけど
>>7【C部門】《橋》『Lost in Wonder Bridge』NOTロリコン うーんなんだろう、語りも上手くて、話も綺麗で、テーマだと煽られている「死者の気持ち」の部分も凄くよく描けていると思いました。ミルク繋がりの下り 良い! 欲を言えば、せっかくゲーム設定のあれだからケーシィをもうちょっと生かして欲しかったですかね。 先でも言われていますが、「あはははは♪」のところがこの作品に安っぽい印象を与えてしまったかもしれません。
>>8【A部門】《橋》『白く雄大な』二級河川 誰もが一生懸命だと思える、人が頑張ってるから自分もがんばろうと思える、そんな真っ直ぐさを思い出さ……思い出させていただきました? こんな風に感じた頃が私にもあったのかなぁ。 あまりにも綺麗にまとまりすぎているというか、言い方は悪いかもしれませんが、華のない作品、という印象です。
>>9【B部門】《雨》『そっくり人形展覧会』乃響ぺが 何度読んでも、気が付いたら最後まで読みきっちゃったと思わせるような吸引力の凄い作品でした。凄い。感服。私の中ではゴールド金賞です。 うーん、なんだかあんまり私の言葉で語りたくないです(´ω`曲聞いたらもっともっと素敵な作品に思えてきました。うむむ素晴らしい >そっくりだけどちがう ちがうだけど平気 ……(´・−・……え?
>>10【A部門】《橋》『スカイ・アロー』ムスタファー おぉ……良い雰囲気 固めの単語を多用することで作り出された雰囲気が非常に素晴らしいです 橋が心を繋ぐもの、から最後まで、分からなくはないんだけど、ちょっと読者に考えさせる部分が多すぎるような気がしないでもありません。 分かるんだけど分からない。そんな感じがしました。
>>13【C部門】《雨》『声なき鎮魂歌』ノウン ヒトモシ……好きだ結婚してくれ >大きなトラックが……。 ここでぐっときてしまいました。いやぁぐっときた。 ついに女の人を炎が吸い込む場面もなんていうかこう、ぐっ……ときましたね……いやぁ最高です ただ夕日の間にお墓を見つけたい下りはちょっと謎でした。 しかしなんて素敵な作品。読めば読むほど好きになりました。
>>14【C部門】《橋》『名もなき者へ』くるりくら うおぉ大作ですね……! 特に最後の質問からの中盤〜後半、読んでいて本当にぞくぞくしました。口上の部分とかもう鳥肌しか立たないんですが……! この作品を読むにあたって、ゲームのキュレムのイベント?を未プレイであることが本当に悔やまれます。だから理解力以上にちゃんと理解できていないかもしれない、申し訳ないです ボールと井の中の蛙の下りとか初読では必要なかったんじゃないかと思ったんですが、読み返しているうちに漠然とですがその意味が分かってきたような気がします……バラバラ……違う場所に生きてきた者だからこそ最後の質問を問う意味が……?う、むむ だめだやっぱり分からん きっと私が思ってるよりもずっと深い作品なんだろうなぁ。お腹いっぱい。
>>15【C部門】《雨》『日記』NOTロリコン 若い!若いな 夢夢言われると正直心が痛みます 全体として一貫して夢夢言ってるところが凄く好印象でした……心が痛い なんだこの心の痛む作品は 夢を見続けられる力ってすごいよなぁ。 「コレ!」っていう夢を未だかつて持ったことがないんですよね。夢に向かって頑張ってる人とか見ると眩しすぎて目が開きません。 オチがすごく素敵!ただお母さんの大切な日記帳を放り投げないで欲しかった笑
>>16【A部門】《橋》『数式の科学』来来坊 こういうのって数学の範疇になるんですね。橋の種類とか調べてみましたがあまりにも分からないので目を背けてしまいました ただ、こんなこと突っ込むのはナンセンスだけど、「数式と科学」言うんだったら黒死病の例えはあんまり良くなくないか? >このままでは死んでも死に切れない 本当に死に切れてなくて笑ったwこのオチも好きだなぁ。 因みに「最後Nが出てきてFINになって終わるんじゃないかと思った」とか言ってたアホが私です。その節はお世話になりました。
>>17【A部門】《雨》『雨は嫌い』曼珠沙華 何度も言われていますがあえて言わせていただきます 削る前が読みたい!笑 素敵な戦闘描写ですねっあぁもっと読みたかった畜生 でもこの作品の雰囲気とはちょっと合ってないかなぁと感じました。 チロ素敵な飼い主さんに巡りあえてよかったね(*´・ω・ この手の作品は割とありがちなんだと思いますが、このオチはなかなか新しくて好きですwかわいい オチがおいしい作品がおおいな。
>>18【A部門】《橋》『ネオンライト』炎のごとく華やかに 日が沈むと【同時】にその景色は【一瞬】にして姿を変える ってとこにどうしても違和感を感じました パパパッとライトがついた光景は分からなくはないんだけど、そんなに素早く日は沈まない……はず 上手く景色が捉えられていなかったらすいません これもまた心に刺さる作品でした。会話の雰囲気がまた素敵! これはいいA部門でした。ヒウンの夜景みたいのう。
>>19【C部門】《橋》『ハイリンク―夢繋―』夢はいつも儚げに 切ない(´・ω・これは体験したら絶対トラウマになるわ 呼吸止まってお医者さんに声かけられる現実が、息苦しくなって誰かの声を聞く夢の中とリンクしてるんですね。面白い!読み返して一番面白かった作品でした。 もうちょっとで尊敬するあの人って誰だろうって書くところでした ぐぐってよかった!
>>20【A部門】《橋》『平凡シンパシー』NOTロリコン これは良い語りですね!共感はしないけどこういう奴いるいるwいや知らないけどその辺にいそう もう少しクイタランをにおわせる描写があれば、「あっ、なんか火噴いた」が倍くらい輝いてたに違いないのがちょっと惜しかったです。 > そう、俺は感じたんだよ。『平凡』同士のシンパシーってやつをな…… この文章何回読んでも面白い。
>>21【A部門】《雨》『愛をもっと。』乃響ぺが ノベルモアって言いたかったんだろ!って書こうとしたら先に書かれていました。なるほど読書の11月か……よく思いつくなぁ 乃響さんの小説から溢れる細やかな生活感とても素敵です(´・ω・ トルマリン欲しいかも。
>>22【A部門】《雨》『雨上がり昼下がり』はっぱさん リア充……リア充め……! というかその速さでこれだけのリア充が書けるということがすなわちはっぱさんがリア充ということなんですよね……クソックソッなんというリア充の巣窟 ただリア充以外に特記することもないかもしれません。いやぁこんな生活を送りたかったですね。 閉め方、ナイス余韻でした!そしてタイトル超素敵。
>>23【B部門】《橋》『きんのたま物語』モンロー やかんとたまこの会話をもっともっと聞いていたかった……! たまこのセリフひとつひとつが心に染みました。たまこいい女ですね。こんな女になりたい。できるなら私もたまことカチカチしたい。 ゲームの主人公らしき少年のバッグに詰められてから、カイリキーのきんちゃくに入れられる間に一体何があったんだろう……w
>>24【A部門】《雨》『かわいいあの子』ョン これ凄い好きですわ、具体的にどう好きなのかはちょっと自分でもよく分からないけどw 初読の印象が一番よかったのがこの作品だったりします。 パパはかわいいあの子が自分の娘だって気付いてたのかなぁ……あっちが気づいてからも堂々と身を乗り出す辺りどうなんだろう
>>25【C部門】《橋》『魔弾の射手』みどりこ >あなたはロケットに過ぎなかった これを筆頭にセリフが一つ一つ噛みしめたくなるほどどれもこれもかっこよくて卒倒しそうです! ロケット団って他の団に比べてなんだかアホっぽいイメージがありますが、マフィアっていうと途端にかっこいいですね。サカキサマバンザイ! 魔弾の射手っていうと全然関係ないですがブラッディ・マンデイを思いだします。そういう意味だったんですね。
>>26【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊 こ、これは……何故こんなことに……? 橋ってテーマを凄く印象的に使っていて、なおかつB部門で、『辻褄合わせ』で全体的に「上手いなぁ」と思わせる作品でした。 大きな幸せ……そうだなぁ、どっちが幸せだったんだろう。残してきたユートたちのことを思って苦しんでいるなら、イブとの役割のある日々の方が幸せとは断言できないよなぁ。 幸せ……幸せってなんだろう……
>>11【B部門】《雨》『逆襲』 昔の人間と言葉通じないんじゃね? って感想をいくつかいただいたのですが、昨日友達に「ねぇ卑弥呼って言葉通じるよね?」って聞きました。通じないと思うよって返事が返ってきて驚愕しました。日本史やってないとかそういう問題じゃないレベルの常識のなさですいません…… 正直に申しますと歴史知らなさ過ぎて何時代とか答えられません。ただ麻っぽい布一枚の時代とやかんが存在する時代が一致するのかすごく自信がありません。ってか一致しませんよねあばば^p^ どうでもいいんですがもう少しで「青い稲妻」ってタイトルになるところでした。
>>27【C部門】《橋》『ベスト プレイス』 「金曜日に橋の上にたむろってる暴走族の心温まる話」ネタ提供ありがとうございました! いただいてからしばらくは総長とその妹のハートフルストーリーだったんですが、5日金曜日の夜にゲームのイベントを見てから気が変わってこんなんになりました。だので割と勢いだけの作品です。 免許さえ持ってないし私バイク嫌いなんですけど、キノの旅でエルメスがトップスピード=モトラドの壊れる速度って言ってたのでそうなのかなぁと思ったんですがどうなんですか?
たくさん感想ありがとうございました、また落ち着いたら感想レスも追記しようかと思います!
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.38 ) |
- 日時: 2010/11/14 17:28
- 名前: 月光
- ふー読み終わった。今回も沢山ありますなー。感想に関しては別の方が言ってくれたことと被る(と言うか部分集合な)ので投票で済ませさせていただきます。
あぁ、知られていますが自分はNOTロリコンでしたね。本当にロリコンじゃないよ? 小さい子は可愛くて好きだが……本当だよ?
金賞 【A:橋】炎のごとく華やかに「ネオンライト」
銀賞 【C:雨】ノウン「声なき鎮魂歌」
銅賞 【C:橋】くるりくら「名もなき者へ」 【C:雨】水のごとく厳かに「豆台風」 【A:橋】来来坊「数式と科学」
結構競ってた作品 【C:橋】スキンヘッドの頭ぺぺろんちーのさん「ベスト プレイス」 【A:雨】乃響ぺが「愛をもっと」
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.39 ) |
- 日時: 2010/11/14 19:19
- 名前: 一葉
- よし、感想だ。
>>1雨のような男 よろしい、ならばチャット会だ。 そして男は運営に回りました? おもしろかったけどよくわからない。
>>2レインハロウィン 分量が少なかったのでさくっと読めたのは利点。 分量が少なかったのであっさり終わってしまったのが欠点、物足りない感じです。
>>3豆台風 ランドロス見たことも聞いたこともない。 ポケモンの標本……アゲハントとか子供より大きいんじゃ?とか思ったら多分負け。
>>4このはしわたるべからず ありがちな感じ? こう、展開が読める感じが好みじゃない。
>>5雨の日のお茶はうまいってだれが言い出したんだろう なるほど、うまい、この三つをきちんと出す話が思い付かなかった身としては良く出来たなぁと感嘆の一言。 ストーリーもまったり温かい感じでアロエさんに思ったよりマッチしていて良いと思う。
>>6君に送る僕なりのメッセージ これは…!? リア充臭がする、マルマインを呼べ、爆発しろ!
>>7Lost Inなんとか 幽霊ネタはほのぼのしないから好きじゃない、面白かったけど。 ハッピーエンドでもハッピー感が半分しかない、おまえの好みは聞いてない?もっともだ。 いっそホラーだったらまた印象が違うんだろうな。
>>8白く雄大な 実在する橋なのね。 2000字で話を作るのも難しいかも知れないけど、これはなんか説明読んでるイメージ?よくわかんないけど。
>>9そっくり人形展覧会 序盤の会話が好み…と思いきやポケモンに変身? の辺りでなんか読み飛ばしたくなったものの、魔女の下りは良かった。 ポケモン変身をただ変身させただけで終わる人じゃないですよねー。
>>10スカイアロー Nだ、N、N、N来た、N、Nキター! Nどこ行ったんだろうねぇ、Nの次回作出演にご期待下さい。
>>11逆襲 極秘事項です 博物館こえー、化石復活にこんな裏があったとは……
>>13声無き鎮魂歌 なるほど、切ねぇ…評判良いと聞いていた通り、確かにこう、じーんと来る話。 来過ぎてテンションがだださがり…いや、テンション上がる悲劇とか嫌だけど。 だから幽霊ものは好きじゃない、悲しい気分になる、ハッピーエンドが良いよハッピーエンド。
>>14名も無き者へ キュレムってなんぞやな私が通りますよっと、見たことも食べたこともない。 ミュージカルいいねぇミュージカル。
>>15日記 そんなおっさんに魔法の言葉、おっさんじゃない、お兄さんだ。 日記調の話、成長過程ってのは読んでて気分がいいね。 そしていつしか親になった少女、その夢は叶ったのでしょうか。
>>16 幽…霊…?今回幽霊ネタ多いのかー オチは確かに意外だったけど全体的に盛り上がりはなかったような。
>>17雨は嫌い 負け…た…? ストーリーとかも良いと思うけど物足りないのは長さのせいですねわかります。 2000字ってのは想像以上に短い、その中でまとめるから意味があるんだろうけど。
>>18ネオンライト ショートショートてホント難しい。 ラストとかも良いんだけど、もう少しなんか欲しかったと思う。 字数足りないけど。
>>19ハイリンク―ゆめつながり― この橋を逝けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし、踏み出せばその一足が道となる、迷わず逝けよ、逝けばわかるさ……橋を引き返さずに迷わず成仏しなさい、そんな意味。 三途の川の船頭が不足しているので橋を掛けました、そしたら途中で引き返す幽霊が増えちゃいました、そんな話。 肉体がまだ生きている場合は蘇生できるが、肉体が既に死んでしまっていると浮遊霊やら自爆霊になってしまう、だからお爺さんは女の子を連れていった、と言う裏設定。
>>20平凡シンパシー 不憫過ぎるよクイタラン、クイタリン、クイアキタ。 あいつって平凡だったのかー、むしろ馬鹿の一員かとry
>>21愛をもっと。 ♪パピヨン♪間違えたlove more、Nはどこかへ消えました、ゼクロムとかに乗って。 この発想はなかった、11月本読むわ、少しくらいは。 そのポロシャツはやめた方がいいぜ☆
>>22雨上がり昼下がり ノリと勢いの産物、よくわからない。 ほのぼの分が足りなかったからやった、後悔はしていない多分。
>>23きんのたま物語 きんのたま自重。
>>24かわいいあの子 …パパ? これなんてストーカー…パパ? パパ自重、ちょっと落ち着いて署で話でもしようか。
>>25サカキ様バンザイ 殺伐としててうん、あれだ、好きじゃない、もっとほのぼのを要求する。 そういやサカキってなんでロケット団作ったんだっけ?
>>26辻褄あわせ これはタイムなんとか的ななにか? 町がなくなってたのはあれは過去に戻ったのか? よくわからんがそう思っておこう。
>>27ベストプレイス まだブラックコイキングに会ったことないや。 古い仲間からヒデちゃんて呼ばれてたら萌える。 行こうぜヒデちゃん。
金賞 声無き鎮魂歌
銀賞 雨の日のお茶はうまいって誰が言い出したんだろう
銅賞 名も無き者へ 逆襲 日記
次点でネオンライトと愛をもっと。 銅賞含む五つが甲乙付けがたくて死んだ。 あと個人的にそっくり人形展覧会に金賞……やっぱり銀賞をあげたい。 展開的に好きじゃない……と興味を失い掛けたとこからむしろ引き戻されるくらい引き込まれた、と言う点も含め声無き鎮魂歌にも劣らないくらい得点をあげたい話でした。 人間がポケモンになるのは基本嫌い、でもこの作りは凄い。
趣味と好みで感想書いた。 的外れでもごめんなさい。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.40 ) |
- 日時: 2010/11/14 20:20
- 名前: 早蕨
- こんばんは。投票です。感想はまた後でもうちょい付け足す予定ではあります。
金賞【声無き鎮魂歌】 冒頭部分に結末が書かれているある本があります。その物語にはもちろん波があるのですが、最後に絶望が待っていることが丸わかりなので、なんとも言えない感情を抱きながらよみつづけるしかないのです。 これにもそれに似たようなものを感じました。僕はこの感覚が好きです。 あと、ラストのしめ方がよかったです。
銀賞【名も無き者へ】 なんだろう、いろんな意味で浮いてました。いろいろ言いたいことはあるような気がしますが、面白かったし、この努力というか気合いというか、そういうものは投票するとき加味しなきゃいけないと思いました。 金賞とは完全に好みの差
銅賞1【魔弾の射手】 ああ、これ好きです。サカキかっこいー
2【数式の科学】 うまー。オチとか伏線とか、細かいとこうまー。Aだと一、二を争うほどよかった。 3【ネオンライト】 上とはまた違ったSSでよかった。2000字で心情が動いていたと思ったうまー。
ョン=早蕨 ちょっと……くだらなさすぎる。最後のセリフを引っぺがしてみると後ろ空洞。すっかすか。誤字ありすぎ、助詞抜かしてるとかありえない。反省します。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.41 ) |
- 日時: 2010/11/14 21:27
- 名前: 海
- どうも、海です。
今回は秋企画ということでぶっちゃけ普段よりずっと集まらないんじゃないのとか思ってましたほんとごめんなさいレベルの相変わらずの高さに全私が泣きました。 いやあ、毎度のことですがすごく楽しめました。今回は新規の方もいらっしゃることですし、これからポケノベが栄えていくことを願うばかりです。 さて前置きはこのぐらいにしておいて、投票に移ります。 色んな都合というか最後まで全ての作品の感想を書く力が出なかったので(ほんとごめんなさい)今は感想は投票したものに限らせていただきます。 しばらくしてから他の方への感想、私が今回書いたものの後書き、並びに他の方から頂いた感想の返事ができればなあと思っています。いやあ、3万文字制限だとなんでもできるね!
【金賞】>>14【C部門】《橋》『名もなき者へ』くるりくらさん これは圧倒されました。抜きん出ていたと思います。正直嫉妬の嵐です。 雰囲気もとても私好みで、とにかく凄いなあと思います。鳥肌びんびんに立ちました。文章以上の広がった壮大を感受しました。 特に涙が出そうになったのはVoiceの部分の最後「あなたたちは私のことを忘れてしまうかもしれないけど 私だけはいつまでもあなたたたちのことを憶えているよ」のところ。ずっと敬語っぽく神様みたいな言い方なのにここだけ「友達」みたいななんというか……同じ目線というか、本当に二人のことを愛していたんだなあと。ああうまい言葉が見つからない。 1万6千文字の厚みはすんごいと思いました。お疲れ様でした。
【銀賞】>>11【B部門】《雨》『逆襲』トラ○ルトラベルさん これはストーリーが好き。これを読んでからあの博物館で化石を復元するのが楽しくなりました。まだツメの化石をもらえていない私は相当運が悪いです。 文章も綺麗で1万文字近いですがすらすらと読むことができました。 恐らくずっと大昔の話ですよね。ちゃんと書かれていないので明確には言えませんが、木を本気で神様として祀ったり雨乞いをしてたり、あとまあ雰囲気で。勝手にそんな時代だろうと断定して話を進めると、どうしても言葉が通じるとは思えないというのが本音です。しかしそれを入れてもやっぱり面白いものは面白かったです。 あとすごくドラえもんの映画を思い出しました。
【銅賞】>>26【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊さん 時間が絡んだ切ない話でした。最後の台詞が心にじんときました。こういう話の発想ができるのは凄いと思います。 切ないけど、でも皆幸せになったんですよね。うーん深い。台詞の数々が読めば読むほど深いです。
>>10【A部門】《橋》『スカイ・アロー』ムスタファーさん はっきりというと私がこれを銅賞に入れた理由はNが出ていたからです。完全に好みの問題です。いやもうNが出てくるともうなんかそれだけで許せる。 これは1500文字ならもう500文字増やしたり、或いはAじゃなくてCにしてもっと濃厚にしてほしかったと思います。特にゼクロムの語りの部分。まだまだ物足りないです。でもNでにやにやさせられましたご馳走さまです。
>>3【C部門】《雨》『豆台風』水のごとく厳かにさん ランドロスかw可愛い話だなあと思いました。秘密基地っていいですよね。私もすごく憧れていました。 なんか最後の方ちょっと可哀想だったけど、ほんと悪気は無かったんでしょうに。でもそこが子供らしいというか。ランドロスは子供達と遊びたかっただけなんだろうなあと妄想。
はい、ではとりあえずここまで。企画主さんである鵺作さん、そして飛馬さんありがとうございました! いやいやいやいやハイレベルすぎてやばいでしょう^^^^ 上手くなりたいですね。頑張ります。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.42 ) |
- 日時: 2010/11/14 21:56
- 名前: Pause
- 皆様お疲れ様でした。
投票いたします。
金賞 >>10 スカイ・アロー
銀賞 >>14 名もなき者へ
銅賞 >>13 声なき鎮魂歌 >>15 日記 >>27 ベスト プレイス
短いながらも感想をば。
>>1 雨のような男 静かに始まり静かに終わる、こういう話が好きです。 雨を一種の自己表現とみる捉え方が斬新で面白かった。 SSにするために描写を削ったのでしょうか、少し文章が荒削りな気がします。
>>2 レインハロウィン そういえばハロウィンに雨が降るというのは見ない設定ですね。 みんなみんな楽しそうで素敵な作品です。その楽しさも、もっと出す余地があるのでは。
>>3 豆台風 夏という季節や砦の中が想像しやすく描写されていると思います。 田舎と都会を思わせる、色黒少年と少年たちの対比もしっかり描かれています。 落ちが読めてつまらないという人もいるかも。私は気になりませんでした。
>>4 このはしわたるべからず 天邪鬼、という言葉をとても端的に表した作品ではないでしょうか。 文章のテンポがとてもよく、心理描写が続くのにくどさを感じさせません。
>>5 雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう とりあえずこうして他の作品と並べて読むと自分が惨めでなりません。 シルベスタギムネマ茶はアトピーなどに効果があるそうです。
>>6 君へ送る僕なりのメッセージ これは撮れてる落ちだろうと思ったら本当に撮れてなくて一本取られたと思いましたw 前半、過去の二人が生き生きとしていて素敵です。 良樹はなぜ撮れないカメラで写真を撮ろうとしたのか、は未来にこうして絵を渡すためという解釈でいいのでしょうか。
>>7 Lost in Wonder Bridge いやああ怖いと思っていたらいい話でした。皆さん起承転結の転がお上手。 死者が一番恐れるのは忘れられること、というのはきっとその通りなのだと思います。 良くも悪くも文章に一癖ある(体言止めや比喩の多用)ので、その点では好みが分かれそうです。
>>8 白く雄大な 描写はとても丁寧。 分かっていて書いていると思いますが、関東組にはやはり分かりづらいです。最悪、読み飛ばされそうという危惧はある。でもその橋がどんなものかは伝わるので問題ないっちゃ問題ない気もします。 語り手がなぜ「共通点」を見出したか、が描かれているともっと共感を呼べると思います。
>>10 スカイ・アロー Nとゼクロムのたたずまい、地の文、ともに重厚さがあって雰囲気がよく出ています。 ゼクロムの語る言葉が美しい。とても好きです。 すっきりしていますがスカスカ感はなく読みやすいです。
>>11 逆襲 文章が読みやすく、かつリアル。人間に関しては艶かしい、と言ってもいいかも。 話の展開もテンポよく、長いのに飽きずに読めました。なかなか不思議な冒険が楽しかったです。
>>13 声なき鎮魂歌 イイハナシダナー いや、本気で。完成された物語ですね。 文章に関しては特に何も言いません。言えません。 ただひとつ言うなら、テーマがやや薄め。
>>14 名もなき者へ 評価が高いのでなにくそ、と構えて読んでいたのですが、完敗。 誤字脱字が目につくのが惜しいところです。
>>15 日記 形が斬新で面白く読めました。頭の固い人はこんなん小説じゃない、とのたまうのかもしれませんが、全く問題なし。 夢と現実、という言葉が繰り返されるからこそ話の主題が濃厚で分かりやすいです。 語り手も感情移入しやすくていいのではないでしょうか。
>>16 数式と科学 落ちにびっくり。オカルトに属するであろう霊が数式と科学を考える…なかなか面白い対比ですね。 全体にさっぱりとした印象を受けました。
>>17 雨は嫌い 前半、某巨大掲示板の「にがしたポケモン達の行方」というスレを思い出しました。耳が痛い。 ああ、雨なんて大嫌いだ!! に妙に納得してしまいました。 勢いで書いている感が否めないでしょうか。
>>18 ネオンライト マスターが粋ですね! とても素敵。格好いい。 読みやすいですが、もう少し夜景に描写を割いてもいいかなと思いました。
>>19 ハイリンク―夢繋― ハイリンクは三途の橋……!? 不思議で、そこはかとなく怖さの漂う印象です。 この作品のように、死した人とも夢の中で繋がっている、と考えると夢が膨らみます。 少し改行が多いように見受けられました。
>>20 平凡シンパシー 冒頭のネタはシソーラス? 私もいつもお世話になってますw 平々凡々な日常を描きながら文章がユニークな、そのギャップが読んでいて楽しい。 冷静に考えるとなんてことない話なのに、テンポのよさと笑いがありきたりさを全く感じさせません。
>>21 愛をもっと。 まんま企画のお話ですねえ。Novel moreの発想はすごい。 そしてジーコさんのみならず、全体に小粋な雰囲気です。小説書きなら感情移入しやすいお話で、これこそ作者さんの等身大なのかも、と勘ぐったりします。
>>22 雨上がり昼下がり リア充爆発しろと言えばいいのですか?w 二人とも会話が自然で無理なく話が進むのがいいです。サクサク読めました。 やはり改行が多いと感じます。
>>23 きんのたま物語 着眼点がいいと思います。きんのたまにこんな物語があると思うと…wそして、私達がゲームで売り買いするきんのたまがやかんだったと思うと……想像しがいのある作品だと思います。 やや冗長でしょうか。また、小説に句点がないのは意図的なものですか? 基本的な体裁として句点はあったほうがいいと思います。
>>24 かわいいあの子 なんて親馬鹿なのでしょうw落ちに感服です。 あえて文章の改行がほとんどないのでしょうか。それでもきっちりと流れがあって、読むのを妨げるのにはなっていませんので問題ないと思いますが。
>>25 魔弾の射手 BWの創作が多い中、あえて原点に立ち返るというのがいい意味で異彩を放っています。 金銀HGSSをプレイしていないためサカキに思い入れはさほどないのですが、それを抜きにしても整った作品だと思います。
>>26 辻褄合わせ こういう話好きです。面白い発想のもと、文章も読みやすくまとまっています。 想像を働かせる余地もあり、小説という媒体の面白さが出ていると思います。
>>27 ベスト プレイス シリンダーブリッジや単車など、無機物の描写がとてもしっかりしています。そのおかげで雰囲気もよく出ていていいと思います。 「……総長(ヘッド)の俺は死んだが」からが格好いい。ありきたりなのかも知れませんが、素直に格好いいです。うん。好きです。
以上、滑り込み。 拙い感想ご容赦を。
個人的な作品の出来としては決していいとは言えません。正直悔いが残ります。だから皆さんの力作を読んで、失礼なことをしたと反省しきりです。皆さんレベル上がりすぎ… 連載している作品や次の企画へ向けて、もっと精進したいと強く感じました。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.43 ) |
- 日時: 2010/11/14 22:11
- 名前: わたぬけ◆uIYgSadM30E
- 感想が間に合いそうにないので、とりあえず投票だけでもorz
金賞:トラ○ルトラベルさん「逆襲」 なんというかもう、冒頭から最後まで引っ張られっぱなしです。 大昔の人々の様子と現代との対比がうまく描かれて、また三題およびテーマの消化の仕方もとてもよかったです。
銀賞:炎のごとく華やかにさん「ネオンライト」 なんと粋なマスターですこと。 冒頭の「最低」という言葉とラストの「最高」との対比が、またその言葉を言わせる流れもそれこそ「最高」でした
銅賞:夢はいつも儚げにさん「ハイリンク―夢繋―」 ちょっとありがちかもしれないけど、それでも伏線とその回収の仕方に感嘆
銅賞:ノウンさん「声無き鎮魂歌」 ヒトモシという存在をよく描き切った作品だと思います。 他の方も良く言われているように結末が見えながらも目を離さざるを得ない展開が……
銅賞:来来坊さん「辻褄合わせ」 不可思議な世界観と時間にまつわるトリック。正直ネオンライトとどちらを銀にしようかと迷いましたが、ちょっと好みの問題ということでorz
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.44 ) |
- 日時: 2010/11/14 23:48
- 名前: 秋桜
- どうも、底辺住人の秋桜です。曼珠沙華とかいう名前で参加しました。死にたくなりました。感想をくれた方には溢れんばかりの愛の念を送ります。
みなさん上手すぎて私置いてけぼりなんですが。嫉妬嫉妬。 力作揃いで悩みましたが投票は以下で。
金賞:【C部門】《橋》『名もなき者へ』くるりくらさん
銀賞:【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊さん
銅賞:【C部門】《橋》『魔弾の射手』みどりこさん 【A部門】《橋》『数式の科学』来来坊さん 【B部門】《雨》『逆襲』トラ○ルトラベルさん
金と銀は悩みましたけどポケモン小説サイトの企画なんでポケモンが出てくる方を。
投票以上。 他に好みだったのは 【C部門】《雨》『日記』NOTロリコンさん 【A部門】《雨》『愛をもっと。』乃響ぺがさん 【B部門】《橋》『きんのたま物語』モンローさん 【A部門】《雨》『雨上がり昼下がり』はっぱさんさん とかでしょうか。
嫉妬嫉妬。
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Re: 2010年秋企画【投票期間11/07〜11/14】 ( No.45 ) |
- 日時: 2010/11/15 23:30
- 名前: 鵺作◆0OEZgPvU1GE ID:AfWxpFWM
- お待たせしました皆様。
2010年秋企画、投票結果発表です!
★総合ベスト3
1位:【C部門】《橋》「名もなき者へ」くるりくら >>14 金5 銀2 銅3 計22票
2位:【C部門】《雨》「声無き鎮魂歌」ノウン >>13 金4 銀2 銅3 計19票
3位:【A部門】《橋》「ネオンライト」炎のごとく華やかに >>18 金1 銀2 銅4 11票
★三位以下の部門別トップ
【A部門】《雨》『愛をもっと。』乃響ぺが >>21 金1 銀1 計5票
【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊 >>26 金1 銀1 銅5 計10票
【C部門】《雨》『豆台風』水のごとく厳かに >>3 金1 銀1 銅3 計8票
★総合順位発表
○1位: >>14【C部門】《橋》『名もなき者へ』くるりくら 金5 銀2 銅3 計22票
○2位: >>13【C部門】《雨》「声無き鎮魂歌」ノウン 金4 銀2 銅3 計19票
○3位: >>18【A部門】《橋》「ネオンライト」炎のごとく華やかに 金1 銀2 銅4 計11票
○4位: >>26【B部門】《橋》『辻褄合わせ』来来坊 金1 銀1 銅5 計10票
○5位: >>3 【C部門】《雨》『豆台風』水のごとく厳かに 金1 銀1 銅3 計8票
>>11【B部門】《雨》『逆襲』トラ○ルトラベル 金1 銀1 銅3 計8票
○7位: >>26【C部門】《橋》『ベスト プレイス』スキンヘッドの頭ぺぺろんちーの 銀1 銅5 計7票
○8位: >>21【A部門】《雨》『愛をもっと。』乃響ぺが 金1 銀1 計5票
>>25【C部門】《橋》『魔弾の射手』みどりこ 銀1 銅3 計5票
○10位: >>10【A部門】《橋》『スカイ・アロー』ムスタファー 金1 銅1 計4票
>>23【B部門】《橋》『きんのたま物語』モンロー 銀1 銅2 計4票
>>24【A部門】《雨》『かわいいあの子』ョン 銀1 銅2 計4票
○13位: >>15【C部門】《雨》『日記』NOTロリコン 銅3 計3票
○14位: >>5【B部門】《雨》『雨の日はお茶がうまいって誰が言い出したんだろう』シルベスタギムネマ茶 銀1 計2票
>>6【A部門】《橋》『君へ送る僕なりのメッセージ』きまぐれロンド 銅2 計2票
>>7【C部門】《橋》『Lost in Wonder Bridge』NOTロリコン 銅2 計2票
>>16【A部門】《橋》『数式の科学』来来坊 銅2 計2票
>>19【C部門】《橋》『ハイリンク―夢繋―』夢はいつも儚げに 銅2 計2票
○19位(得票0): >>1【A部門】《雨》『雨のような男』来来坊
>>2【A部門】《雨》『レインハロウィン』Rという名の作者
>>4【A部門】《橋》『このはしわたるべからず』らくりるく
>>8【A部門】《橋》『白く雄大な』二級河川
>>17【A部門】《雨》『雨は嫌い』曼珠沙華
>>20【A部門】《橋》『平凡シンパシー』NOTロリコン
>>22【A部門】《雨》『雨上がり昼下がり』はっぱさん
○ランク外(投票権剥奪): >>9【B部門】《雨》『そっくり人形展覧会』乃響ぺが
★総評 by 鵺作
まずは皆様。このたびは秋という比較的休みの少ない時期であったにもかかわらず、これほどのご参加誠にありがとうございました。 正直に申し上げますと今回の企画、時期が時期なだけにそれほどの参加は見込めないのではと運営側の方にも疑念がございました。 にもかかわらず合計25作品と、確かに前夏企画のそれに比べると及ばないところはございますが、予想をはるかに越えた投稿があったことを心の底から嬉しく思います。
ですが、今般は運営としても反省点の多い企画でした。初の試みである「部門」について、参加者の方々を混乱させてしまったり、企画史上で初の失格作品を出してしまったことはその結果によることでしょう。このことは肝に銘じ、次回からの企画への教訓とさせていただきます。ご迷惑をかけてしまった参加者の方には誠に申し訳ありませんでした。
さて、投稿された作品についてですが、投稿数は前回より劣るものの、一作一作が珠玉の光を放っていると言っても過言ではないものでした。 まずは一位になったくるりくらさん、本当におめでとうございます。 二位のノウンさん「声無き鎮魂歌」もあと一歩及ばずでしたが、図鑑を深く掘り下げたストーリーと優しげな文章は心が洗われるようでした。 今回は決して誇張ではなく、一作一作それぞれが魅力的でまた文章的にもとても充実していた作品ばかりでした。それぞれの作品にそれぞれのドラマが感じられ、その世界の中では壮大も些細も関係なく、しっかりとストーリーが形作られていました。 以上稚拙な文章でしたが、わたくしの総評と代えさせていただきます。 最後にもう一度、みなさまこのたびは誠にありがとうございました。
★総評 by 飛馬
皆様本当にお疲れ様でしたー。とても楽しかったです! ずっと前の企画から、その次の企画から、……、冬企画から、春企画から、夏企画から、そして今回の秋企画。レベルがどんどん上がっていくのを感じます。 今回優勝したくるりくらさんおめでとうございます! 圧倒的得票力で、一時期抜かされたノウンさんを追い抜いての堂々の一位でした。 二位のノウンさんもすごい強さを持っていました。三位以下の皆さまも健闘されてました! 今回の順位で納得出来なかった人々、または今回自分が出した作品に不満を持つ人がいるかもしれません。そんな方々は次の企画で満足できるよう、レベルアップ、ランクアップしてまた次の企画を盛り上げてください! 稚拙な総評ですがここで終わらせていただきます。副管理人、飛馬でした。
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