Re: 光と闇の時空神   ( No.72 )
日時: 2010/10/03 23:47
名前: 天月 ID:
参照: ぶらううううううううううん!!!! なんで英語にしたんだろう(

Short story  Brown,Happybirhtday?

「……どうしよう、やっぱり“役作り”しないとだめかなぁ……」

ユウナは、カワシシティにあるブラウンの家の前で腕を組みながら考えていた
理由は、この家の人たちにはそれなりの面識があるので普通の敬語でいいか

やっぱりお嬢様の家でお嬢様なんだからそれらしくしないといけないのか…と

そんな時、後ろから男の人の声がした
恐らく、17歳前後の声だ

「……家の前でなに突っ立ってんだよ」
「あ。……イン」
「お前、俺は年上だぞ?」
「地位的には私の方が上だもん。……それで、インもブラウンに用なの?」

地位、というのは置いておき、インは頷いた後「お前もか?」と聞いた
それにユウナは「当たり前でしょ。妹の特別な日なんだから」と返した

「ならさっさとインターフォン押せばいいんじゃないのか?」
「出た後のことで迷ってるの。……って、押さないでよ馬鹿!!」

馬鹿、とインに言った丁度後、ガチャ、と玄関の扉が開き、ユウナはとっさにネコをかぶった…いや、役を作った

「あなた達は……」
「ご無沙汰しております。今日はブラウンさんの特別な日と耳にし、お祝いをしに参りました
…お邪魔してよろしいですか?」
「ありがとうございます、お2人方。どうぞお入りください」

執事(と思われる人)は快く2人をいれ、ブラウンの部屋にそのまま案内した

「……お前のその順応さは見習うわ」
「なりたくてなったわけじゃないですー」
「はいはい…」

執事に案内されているとき、2人はそんな会話を小声でしていたとかなんだとか
「ここでございます」と執事はブラウンの部屋の前で立ち止まり、お茶を持ってくると言って一旦2人と別れた

ユウナは完全に執事が居なくなったのを見計らい、コンコンとドアをノックした
ノックに反応したのか、小さくブラウンの声がした

「ユウナおねえty「俺だ」……あんた、本気で恨むよ」
「ユウナお姉ちゃん! ……と、イン?」

ブラウンはドアを開け、2人の名を言った。約1名疑問系ではあったが
インは何となく悔しいと感じながら誘われるままブランの部屋に入っていった
机の上に読みかけの本があることから、読書中だったようだ

「…それで、どうしたの? 2人揃って」
「「こいつ(イン)とはたまたま偶然会っただけだから、誤解(すんな/しないでね?)」」

ブラウンの問いに2人はお互いに指を指しながら綺麗にハモって言った
本当は、案外仲が良く慣れるんじゃないか、と思うほど、見事だったという(Bさん談)

「それで、ここに来た理由は……今日はブラウンの誕生日だからだよ」
「私の……? え、もうそんな日なんですか?」

物覚えがよく、博識なブラウンにも忘れることがあるのか、と頭の隅で思いながらユウナは「そうだよ」と笑って頷いた

「それで、あなたに誕生日プレゼント。はい」

ユウナはショルダーバッグから小さな紙袋を出し、ブラウンに渡した
「開けていいですか?」というブラウンに「いいよー」と返した
ブラウンはそれはそれはご丁寧に袋をあけ、中に入っていた綺麗な黄緑と水色の糸を織り込んだ紐を取り出した

「お前…紐がプレゼントって嬉しくないって」
「紐じゃないよ。ミサンガ、って言って、手首か足首につけて紐が切れたら願事が叶うんだよ」
「……本当?」
「んー……お守りみたいなもんだから、信じれば叶うと思うよ!」

ブラウンはミサンガをしっかり手に握り、「ありがとう、お姉ちゃん!」と礼をした
そのあと、手首にミサンガを巻いた

「ブラウンは、何を願ったの?」
「……秘密です! お姉ちゃんは、何を願ったの?」
「気付いてたかー……。私も秘密!」

そう、実はユウナも右手首にブラウンと同じミサンガをつけていたのだった
お互い「秘密」ということでそれ以上は聞かず、ニコッ、と微笑みあった
なんというか、可愛いですよね(R&G談)

「……っあ、私、今日はもうこれで帰るね; 用事があってさ、時間押してもらってたの」
「えっ、あの…ごめんなひゃ!?」

“ごめんなさい”と謝ろうとしたブラウンの頬を軽くつねるユウナ
「痛い」と言ってない辺り本当に軽く、らしい
つねる手をはなし次は肩に手を置き、ユウナはブラウンの目を見て言う

「今のは、謝らなくていいの。用事よりブラウンの誕生日を優先するのは当たり前じゃない
…だって、今日はブラウンがこの世に生まれた日なんだもの。だから、謝らなくていいの
さっきつねちゃってごめんね、じゃね!」

謝りながらブラウンの肩から手を離し、部屋から出て行ったユウナ
ただ黙ってドアを見つめるブラウンに一声かけようとインは言う

「ブラウン、どうした?」
「……やっぱり、お姉ちゃんは優しい人だよね」
「……俺にとっては生意気なガキにしか見えないけどな。……+ネコ被りで」
「そんなことないよ、イン。多分、インにそういう態度をとるのは…お姉ちゃんなりの甘え方だと思うよ?」

そういうもんかねー。と呟きながら、インもブラウンにプレゼントを渡す
そしてデジャブのように「用事がある」と言ってそそくさと部屋を出て行った

多分、礼を言われるのが恥ずかしかったのだろう


「……やっぱり、あの2人は絶対に気が合うと思うんだよなぁ……」


ブラウンは、左手首につけられたミサンガと、手に握られてた黒と白の糸のミサンガをみながら、ポツリと言った


━Happy Birthday Brown?
―Yes.Happy Birthday!

fin.

滑り込みせぇえええええっふ!
やりかったのは↓
・インとユウナのかけあい
・頬つねるって美味しいよね^p^
・2人は気が合うんだ!
・最後のユウナの台詞
・お嬢様なユウナ

の5つです((((((
インの口調明らかにおかしいとおもう、ごめんミニ
ブラウンのユウナのよびかたはしゅm(ry ごめんミニ
お嬢様の口調てああでいいのだろうか←
あと所々ふざけました、ごめんなさいミニ先輩
糸の色は突っ込まないでね!←

では、おめでとうブラウン!ありがとうミニ!