11(良い)25(双子)の日 ( No.143 ) |
- 日時: 2010/11/26 22:50
- 名前: 天月 ID:1PPn0JbU
- 番外編 いつだって、
「兄貴のバカ」 「……。何の意図があって?」 「なんにも。言ってみたかっただけ」
言ってみたかった。それだけでバカと呼ばれる自分って何だ。弟のサンドバッグか? そうだとしたら、哀しい
「兄貴のアホ」 「…、」 「兄貴のチビ」 「……。」 「兄貴の…」 「五月蝿い!!!」
流石の俺も、堪忍袋の緒が切れそうだ 相変わらず、弟は冷静な顔。それが無性にイライラしてくる
「俺を罵って、そんなに楽しいかよ!!!」 「…別に」 「じゃぁ、なんで……!!」 「だって、そうでもしなきゃ、兄貴かまってくれないし」
!? かまっ……え!? なんて判りづらいデレだこんちくしょう!! あ、これが噂のSデレってやつですか!?
「…んなことしなくても、俺はいつだってお前の隣にいるんだけど」 「…五月蝿い」 「ツンデレ〜Sデレ〜」 「お前も罵ってあげようか?」 「すいません。ごめんなさい」
顔がマジだったから反射的に謝ると、弟は吹き出した。ちょ、お前のせいなんだけど 声をあげないで笑うのをみると、俺も笑えてきた。声を上げながら、俺も笑った
「なに、笑ってんの…」 「しらねぇ…! だって、なんかおっかしくって…」 「それ…俺の台詞ッ…!!!」
最終的に、双子揃って笑い転げた もう何が原因で笑ったのか判らなくなるほど 笑いの波が引いた後、ユウトが口を開いた
「…兄貴、今日、何の日かしってる?」 「え…良い夫婦?」 「それ、22日。今日は…“良い双子の日”なんだってさ」 「……俺たちのために作ってくれた日みたいだな。なんか」 「それはどうかな? この世に双子なんて五万と居る」 「お前…そこは“そうだな”って言えよ…」 「嫌だーノロケって思われるー」 「誰に」 「読者のミナサマに」 「あぁ…」
っつか、そんな発言していいのか? 理解しちゃった俺も俺だけど 読者……居たっけ?←酷い
「…ありがとう」 「は?」 「今…俺がこうして、笑ってられるのは、兄貴のお陰だから…」 「そっか…。俺、流石!」 「調子に乗るな。バカ」
あー、はいはい。照れ隠しですねわかります
きっと、大人になっても俺たちはずっと一緒だろう だって…いつだって、一緒だったから
これまでも、きっと、これからも
「何笑ってんの。気持ち悪い」 「口の悪さも日々成長中だな……」
終
ギャグか…これって、ギャグなのか? まぁ、ギャグやろうぜ! って気でかいてませんが(ぇ 昨日が良い双子の日だったらしいので、双子短編 とりあえず、兄弟愛っていいよねって話です(*・ω・)
バカップルにコメントを↓ 優「クウトがメタ発言してることについて、話し合いたいな」 赤「うん。やめとけ」←
では!
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