四つの国で起きている様々な出来事。国を根絶す死の伝染病、苦労多き成人せぬ王女、訴え続けし王女の心、謎多き国...。これらを直面から受け止め、日々奮闘する王子王女達の物語。
[シリアス|ほのぼの|感動|切ない|ポケモンオンリー]

「俺たちがこうやって戦おうとしてること。これは、本当に聖戦なのかな。やがて人々は戦う意味すら忘れて、こころを失くすんじゃないかな。ねえ、僕たちが機械になったら、その時は、君の手で、僕を、」────時は中世に至る。ルキア大陸の国と、ロアク大陸の国は仲が良く、二つの聖地はルキア大陸の東の端、エムサルにあった。やがて海を越えたルキア大陸にある国が、過激派として動き出していた。聖地を陣取られたロアクは、十字軍───クロシア───として、聖地の取り返しを図った。 さて、深くも浅くもない森に、この物語の主人公はいる。彼は正義感が強く、どんなことでも一所懸命に働く。そんな彼のもとにも、召集令状が届いた。断ることもできず、彼は集合地へと向かった。その彼にも、友はいる。場所は違えど、同じ森に住んでいる。互いに取れた食べ物を交換したりする関係だ。彼にも、召集令状は届いた。闘いが始まるとき、二匹の龍の聲が鳴り響いた。
[シリアス|過去|オリジナル世界|ポケモンオンリー]

昔、山々を越えて、一人ぼっちの龍が高原にやってきた。あたりを凍りつかせ、ポケモンや人間を食らう龍を退治するために天上の神は自分の息子を遣わす…
[ファンタジー|オリスト|オリジナル世界|擬人化|オリジナル]

歴史にキスをするお話。
[バトル|ファンタジー|友情|カントー|現代|トレーナー|悪の組織|少年少女]

七人の語り手が紡ぐ、ナナシマの憧憬。忘れ去られた数え歌。
[シリアス|切ない|ファンタジー|カントー]

イッシュ神話における、聖剣士たちの伝説を描いた物語。全年齢バージョンです。聖剣士への愛が溢れているとってもハートフル（hurtful的な意味で）な小説です。
[シリアス|家族愛|原作沿い|イッシュ|過去|アニメ|オリジナル]

それは現在ほとんどの人の耳に伝えられることがなかった、イッシュの悲劇と再生へ向かう物語。
[シリアス|ゲーム再現小説|イッシュ]