ご挨拶及び小説の概要説明
皆さん初めまして。本作『いざよいぼし』著者のyuusukeと申します。
以前より他サイト様の参加型小説企画、及び短編集にてぽちぽちとお話を投稿しておりました。ですがこうして連載モノを、さらにこちらPOKENOVEL様に投稿するのは(実質)初めてになります。不束者でたりないところも多くございますが、どうぞよろしくお願いします。
まずはこちらを読んでくださっている読者様に向けて、本作品に関しましていくつかの注意点がございます。
一、こちらはリメイク作品です。
本作品は、上記でも少々触れた以前私が投稿させていただいていた、他サイト「ポケモン徹底攻略」内のポケモンノベルで連載されていました鎖龍コージ様著及び管理の少数ユーザー参加型小説『ポケモン不思議のダンジョン 星の騎士団〜byAllWriter』、その中でも私が運営(執筆・管理)していました『十六番騎士団』の物語をえがいていきます。ただしこちら、私の物書きとしての処女作でありまして、私自身の投稿開始が2012年秋頃。投稿終了したのが2014年始め。つまりは投稿されてからかなりの時間が経過したものです。文だけでなく構築含むアイデアをまんまこちらに移すのは私自身とても心苦しいので、本作品はかなり大幅なリメイクとなっております。キャラクターなどは当然ほぼほぼ変わりはないとは思いますが……それでも仮に元ネタの出所であるサイト様でその前作を知っていただいている方で「コレ変わりすぎだろ!!」と思われる方ももしかするといらっしゃるかもしれませんが、そういうことであることをご了承ください。まあ同一キャラではあるので、あんまり気にされなくても大丈夫なはずです。そういうように書いています。
二、ポケモンふしぎのダンジョンシリーズ及び原作ポケットモンスターの設定を基本的に使っている、『SF』に近いポケモン二次創作です。
本作品はポケモン不思議のダンジョンシリーズの設定などを主に踏襲していますが、まれに原作ポケットモンスターの道具や言葉が出てくる場合があります。またポケモン世界ではありますが、宇宙船や機械などの人工物が当然のように出てきます。正直なんでもありです。この世界観では常識や偏見にとらわれてはいけません。広い心でどうぞよろしくお願いします。
三、オリジナル要素、激しい戦闘描写などを含みます。
二次創作らしく(?)本家ポケモンには存在し得ない表現を含みます。その他過激とまではいきませんが多少は刺激的な表現が入ってくることがあると思われます。このあたりはなにとぞご理解をよろしくお願いします。
注意事項としてはこんなところでしょうか。
と、こんな感じで、これから我が十六番騎士団の愉快な仲間たちとこの脳内お花畑な私が、本作品『いざよいぼし』をお送りしていきます。
なるべく感覚を短く更新をしていこうと思っておりますので、どうか温かい目で見てくだされば幸いです。
さあ、それでは参りましょう。
路頭の石ころだった星屑が一番星の如く輝く瞬間を、どうかお見逃しの無い様に。