キャラクターと時系列の設定
『ポケットモンスタースノウホワイトに登場する人物の紹介』
ヒョウガユキナリ 12歳(♂) ポケモントレーナー
シラカワタウン在住のポケモンが大好きな少年。幼い頃から夢に見ていた『チャンピオンになる』と言う目標の為進み続ける。
ユウスケ 12歳(♂) 草ポケモン使い
ユキナリの幼馴染。博識でユキナリの助けになりながらも自らの夢をかなえる為彼と共にリーグに挑む。
トサカジュンヤ 18歳(♂) 毒ポケモン使い
トーホクで名を馳せる暴走族『ポイズンロッド』のリーダー。幼馴染との約束を思い出し、リーグに挑む。
ヒョウガホクオウ 24歳(♂) 氷・岩ポケモン使い
トーホクでは知らぬ者がいない程有名な登山家。兄としての誇りを胸にリーグに挑む。
フタバ博士 26歳(♀) トーホクを代表するポケモン博士
トーホクで発生している『変種ポケモン』を調べている若き天才。カントー四天王のカンナは双子の姉にあたる。
ホンバヨシト 24歳(♂) フタバ博士の助手
ポケモン博士であるフタバ博士の助手を務めている青年。室内での実験よりフィールドワークの方を好む。
ウツギ博士 26歳(♂) ベイビィポケモンの研究で名を馳せたジョウトの博士
ポケモン図鑑の完成を若き2人のポケモントレーナーに託したジョウトのポケモン研究者。
リッパー 25歳(♂) 元自衛官 爆弾魔
狂った男。巨大な建物を爆破し『ショー』を見る事を誰よりも好む。全国指名手配犯。
オチ 32歳(♂) 元ロケット団大幹部『光の騎士ウォリック』 光ポケモン使い
ロケット団再興を密かに願うポケモントレーナー。トレーナーになってから日が浅かった頃のユキナリは彼に憧れる事になる。
ソクホウ 64歳(♂) トーホクラジオ塔局長
ポケモントレーナー御用達のポケギアで聴けるラジオ番組を統括している人物。
ユタカ 20歳(♂) トーホクラジオ塔職員 DJ
『ヒットナンバーチャート』担当。トーホクで今一番知名度がある曲を流し続けている。
セカイ 24歳(♂) トーホクラジオ塔職員 DJ
『トーホクぶらり旅』担当。トーホクの有名な観光スポットや棲息しているポケモンを紹介している。
ヨーコ 23歳(♀) トーホクラジオ塔職員 DJ
『ジョバンニ先生のポケモン相談室』担当。豊富な知識を持つジョバンニ先生のサポートを行なっている。
ジョバンニ先生 48歳 (♂) ポケモン塾講師
イッシュ地方出身のポケモンバトル研究家。豊富なポケモンに関しての知識を持つ知識のポケモンマスター。
エミ 18歳(♀) トーホクラジオ塔職員 DJ
トーホクラジオ塔職員最年少。『ポケモンくじ』担当。気弱で引っ込み思案。
コオリヌマ教授 50歳(♂) ポケモン博士
フタバ博士の師匠にあたる人物。変種ポケモンの実態に興味を抱いている。現時点での研究界の重鎮。
シモツキ助教授 33歳(♂) コオリヌマ教授の助手
コオリヌマ教授の研究の手伝いをしている男。どもりが酷く人とコミュニケーションを取るのが苦手。
フルサト 38歳(♂) ポケモン育て屋
ナオカタウンでポケモンの育て屋を営んでいる男性。アオイが最も頼りにしている人物。
カイト 10歳(♂) シオガマシティジムリーダー ミズキの息子
水ポケモンを使いこなすまだまだやんちゃな少年。何時も悪戯をしてはナギサに叱られている。
ナギサ 18歳(♀) シオガマシティジムリーダー ミズキの娘
ミズキの後継者に最も近いとされている水ポケモン使い。弟であるカイトの将来を人一倍心配している。
コユキ 16歳(♀) 邪神守民の末裔 海神の巫女
不思議な力を持っている少女。巫女としての使命感はあるものの普通の一般的な女性の感覚も併せ持つ。
アオヤマ 45歳(♂) ユキナリの父親
本名はアオヤマヨウイチ。(ヒョウガ姓はユキナリの母親のもの) トーホクを代表する伝説のトレーナー。
ヒョウガマキエ 30歳(♀) ユキナリの母親
アオヤマの再婚相手でユキナリの母親ではあるがホクオウの母親では無い。アオヤマが死んだと思っている為ヒョウガ姓を名乗っている。
ケンゴ 29歳(♂) トーホクの格闘王
拳で戦う事を信条とする根っからの喧嘩屋。ユキナリにバルキーを渡した人物でもある。
エンカイ 40歳(♂) 紫炎拳合気道正統後継者
人間の体内エネルギーを紫色の炎に変え掌から放出する『紫炎拳』の使い手。『合気道』の流派に属する。トウコの父親。
ジサイ 76歳(♂) 紫炎拳合気道伝承者
エンカイの師匠にあたる人物。現在は道場の師範代を務めている。本名は雹璽斉(ヒョウジサイ)。ユカリの祖父でもある。
ユカリ 12歳(♀) ジサイの孫娘
トウコを尊敬しているジサイの孫娘。高飛車な性格だがポケモンバトルの腕前はかなりのもの。まだ紫炎拳は習得していない。
『紫炎拳』
相手の力を利用して攻める『紫炎拳合気道』の流派と一方的に相手を追い詰めていく『紫炎拳古武道』の流派 この2つが主流。
スイセン 64歳(♂) トーホクポケモン大好きクラブ会長
ザキガタシティに家を持っている大好きクラブの会長。
タイコウ 80歳(♂) 釣り好き老人
釣りが大好きな老人。元々は邪神守民の末裔。
マイ 23歳(♀) ニュースリポーター
トーホクテレビ局勤務。カメラマンのエイゾーと共にトーホク各地を駆け回っている。ラジオ塔のヨーコとは親友の間柄。
エイゾー 24歳(♂) カメラマン
トーホクテレビ局勤務。マイよりも年上なのだが何時も彼女には頭が上がらない。
カスミ 18歳(♀) ハナダシティジムリーダー アクア平和グループ会員
特別規定により代役を立てる事でエリア間の移動が自由に出来る特権を持っているジムリーダー。『三強』と深い関わりを持つ。
ロント ??歳(♂)
異世界『エターナルシティ』の住人。命の泉から湧き出る水を飲んでいる為歳を取らない。スイヨウに片思いをしている。
ダレス ??歳(♂)
命の泉を守っている門番。相手を一瞬で老婆に変えてしまう程の強力な魔力を持つ。
スフィア ??歳(♀)
命の泉とエターナルシティを作り出した幻のポケモン。ダレスの事を誰よりも信頼している。
スイヨウ 26歳(♀) 元ロケット団大幹部『黒魔導士カミーユ』
頭脳明晰でロケット団大幹部時代はサカキの右腕として辣腕を振るっていた。カスミの宿敵。
サカキ 48歳(♂) アバシリー刑務所の囚人
カントー一帯を恐怖に陥れたロケット団の総帥。現在は逮捕されアバシリー刑務所に投獄されている。
エリモ 28歳(♂) ツンドラタウン生物研究所・所長
実質的に研究所をまとめている男性。ポケモンのクローンに強い興味を持っている。
グリーン 18歳(♂) 最強者に次ぐ力を持つ古き世代の象徴
伝説のトレーナーと呼ばれた『三強』の1人。自信過剰な面があるが実力は確か。
レッド 18歳(♂) カントーの最強者
伝説のトレーナーと呼ばれた『三強』の1人。三強の中では最強との呼び声が高い。
マリン 18歳(♀) ロケット団を壊滅させた『三強』の一角
伝説のトレーナーと呼ばれた『三強』の1人。レッドやグリーンとは幼い頃からの親友。カスミの双子(二卵性双生児)の妹。
セイヤ 24歳(♂) カオス3幹部
虫ポケモン使い。恋人をポケモンに殺された事を恨みカオスに入る。
ホウ 32歳(♂) カオス3幹部
岩ポケモン使い。自分が住んでいた街をポケモンに潰された事を恨みカオスに入る。
レイカ 24歳(♀) カオス3幹部
エスパーポケモン使い。ゴウセツ山の中腹付近でポケモンに襲われ陵辱された事を恨みカオスに入る。
ミツル 16歳(♂) ホウエンの若きエスパー使い
ホウエン地方のチャンピオン、ハギリのライバルだった青年。病弱。
ダイゴ 23歳(♂) 現ホウエンリーグチャンピオン
一時期は『最強のチャンピオン』とも言われた鋼タイプ使い。圧倒的な実力を持つ。
アカギ 23歳(♂) 現ジョウトリーグチャンピオン
ダイゴのトレーナー時代に彼のライバルとして活躍していた地面タイプ使い。
ミドリ 24歳(♀) ジョウト四天王先鋒
機嫌が悪く何時もイライラしている事が多い草タイプ使い。草タイプのポケモン研究者でもある。
トビオ 22歳(♂) ジョウト四天王次鋒
ナオカタウンジムのアオイの実兄である飛行タイプ使い。墜落事故で下半身不随となり車椅子での生活を送っている。
シラヌイ 65歳(♀) ジョウト四天王副将
トーホク出身の光タイプ使い。元々はコユキと同じ邪神守民の末裔でイミヤタウンのトコヨとは親しい仲。
ゲンジ 84歳(♂) ジョウト四天王大将
現在行方不明であるワタルと現ウオマサリーグ四天王大将のリュウジの師匠にあたる人物。竜の里の長老格でもある。
テッセン 82歳(♂) ホウエン四天王先鋒
何時も笑顔を絶やさぬ明るい老人。キンセツシティの市長職に就きながら四天王の職務もこなしている。
アスナ 18歳(♀) ホウエン四天王次鋒
現ウオマサリーグ四天王次鋒であるカツラの孫娘。炎ポケモン使い。
ヨミ 18歳(♀) ホウエン四天王副将
キクコの孫娘。ゴーストタイプ使いで口が非常に悪い。
アオギリ 36歳(♂) ホウエン四天王大将
元アクア団総帥、現アクア平和グループ会長。過去の事件をきっかけに自分の所業を反省し、償う事に一生をかけている。
ゲンタ 10歳(♂) コヤマタウンジムリーダー
お調子者で口達者なノーマル使い。ユキナリにバトルの基礎を教えてくれた人物。
アオイ 14歳(♀) ナオカタウンジムリーダー
優秀な兄に負けじと頑張る飛行タイプ使い。育て小屋の主であるフルサトの事を父親同然に慕っている。
ミズキ 42歳(♂) シオガマシティジムリーダー
妻を失った後男手1つで娘達を育ててきた水タイプ使い。力押しを得意とするポケモンを多く使う為海の漢と呼ばれている。
メグミ 18歳(♀) イミヤタウンジムリーダー
過疎化するイミヤタウンを何とか立て直そうと奮闘している地面タイプ使い。土木作業員達からは『姐さん』と呼ばれ慕われている。
トウコ 16歳(♀) ザキガタシティジムリーダー
トーホク有数の巨大な港町ザキガタシティで鍛錬を積む若きジムリーダー。紫炎拳の達人でもある。
オモリ 22歳(♂) ツンドラタウンジムリーダー
根暗でどもりの多い青年だが、熱くなるとどもりは消え、一流の鋼タイプ使いとしての自信を取り戻す。
セツナ 20歳(♂) カイザーシティジムリーダー
現実的な思考を好む『計算型』のジムリーダー。氷タイプ使い。
ルナ 18歳(♀) ミサワタウンジムリーダー
優しく親切な悪タイプ使い。セツナは彼女の実兄にあたる。
ユキエ 享年20歳(♀) カイザーシティ偽ジムリーダー
ゴウセツ山で遭難した女性のなれの果て。信頼や友情と言うものを嫌悪している。ウオマサリーグ四天王副将サヤの実の姉。
アズマ 26歳(♂) カオス総帥
ポケモンに対して強い恨みを持ち、ポケモンを奴隷とする事で全エリアの『解放』を虎視眈々と狙っている男。
シズカ 18歳(♀) ウオマサリーグ四天王先鋒
電気使い。ツンドラタウン出身でトサカや彼の弟であるカズヤとは幼馴染。トサカの事を誰よりも心配していた。
カツラ 82歳(♂) ウオマサリーグ四天王次鋒
炎使い。グレンタウン出身の元ジムリーダー。ポケモン研究者でもあり『ミュウ』の研究も行なっている。
サヤ 17歳(♀) ウオマサリーグ四天王副将
ゴースト使い。悪霊を呼び寄せ憑依させる事により自分以外の者にバトルをさせるスタイルを取る。リュウジの実質的な右腕。
リュウジ 20歳(♂) ウオマサリーグ四天王大将
ゴールドが若い為実質的なリーグを運営方針を全て取り仕切っている『最強の竜使い』。
ゴールド 15歳(♂) ウオマサリーグチャンピオン
若くしてトーホクのリーグチャンピオンになる程の実力を持つポケモントレーナー。かつてレッドに圧勝したと言う過去を持つ。
ワカバ 10歳(♀) セキエイリーグ四天王先鋒
現在のリーグ四天王最年少。虫使い。世界中の虫ポケモンを集める事を生涯の目標としている。
カンナ 26歳(♀) セキエイリーグ四天王次鋒
理論的な戦いを好む典型的な氷使い。双子の妹にフタバ博士、さらに下の妹に同じ四天王のワカバがいる。
イツキ 24歳(♂) セキエイリーグ四天王副将
自意識過剰で傲慢な面が目立つエスパー使い。かつてゴールドに敗れ、間接的であれ復讐の機会を窺っていた。
シバ 28歳(♂) セキエイリーグ四天王大将
各地にいる格闘使いとは親交が深い初代格闘王。かくとう技に並々ならぬ愛着を持っている。
ナキリ 19歳(♀) セキエイリーグチャンピオン
ワタルの実の妹である竜使い。リュウジに恨みを持っておりユキナリを倒す事で自分の強さを証明しようとしている。
シオリ 享年19歳(♀) セイヤの恋人 大学生 個人家庭教師
セイヤの恋人。ミサワタウンジムリーダーであるルナの家庭教師を務めていた事もある。
ミサキ 享年28歳(♀) ミズキの妻
ツンドラタウン出身。カイトを産んだ後この世を去る。ツンドラタウンの海をこよなく愛していた。
『小説内時系列』 作中における事件や出来事が何時起こったものなのか簡単にまとめています
ポケモン暦元年 ポケットモンスターの存在が学者達によって明らかにされる
ポケモン暦1年 ニシノモリ教授の発見によりモンスターボールが開発される
ポケモン暦2年 『ぼんぐり』からボールを作る技術が職人によって生み出される
ポケモン暦5年 ポケモンの発見により職業に『トレーナー』・『ブリーダー』を選ぶ者達が
続出 同時に科学者連盟が設置され、各エリアから選りすぐりの研究者達が集まり
会合を行うと言う定例行事が始まった
ポケモン暦7年 この年『リーグ本部』が各エリアに設置され、四天王とチャンピオンが選ばれた
全てのトレーナーの憧れとなるチャンピオンには莫大な報酬と名誉が約束される
ポケモン暦20年 オーキド青年、生涯をポケモンの研究に注ぐ事を誓うが、幼馴染であったキクコと
対立し、ついにほぼ絶縁状態となる。当時オーキド青年弱冠18歳。
ポケモン暦60年 オーキド博士58歳。『ポケモン図鑑』をより強固なものにする為データ収集を
孫であるグリーンとその幼馴染レッドに託す
旅立ったレッドはカスミの妹(同年齢)のマリンや、終生のライバルである
グリーンと共に冒険を続け、ロケット団を壊滅、ミュウツーを解放、リーグ制覇と
輝かしい戦歴を残し『伝説』となる。ここから本格的に歴史が動き始めた。
ポケモン暦63年 3年後、ジョウト地方においてゴールドと言う少年がジョウトリーグを制覇する
若き英雄(当時10歳)はカントーへも出向き、レッドに勝利して新たな『伝説』となった
ポケモン暦65年 ホウエン地方にてハギリと名乗る少年がホウエンリーグを制覇する
当時ハギリ12歳 バトルフロンティアでも輝かしい戦歴を残した
この年、竜の里より異端児扱いされていたリュウジがワタルを破り、最強の竜使いとして
竜の里に君臨する事となる ワタルが行方不明となり、それに激怒したワタルの妹は
復讐を決意した
ポケモン暦66年 ポケモン研究者の草分け的存在であったオーキド博士・死去(享年64歳)
死に際にはレッド・グリーン・マリン・キクコ等大勢の彼を寵愛するトレーナー達が
駆けつけニュースになる程だった 研究の後継者はグリーンとなる
ポケモン暦67年 オーキド博士と和解し、最後を看取ったキクコ死去(享年65歳)後継者は孫である
ヨミに託される事となる 新たな風が巻き起ころうとしていた
ポケモン暦68年 この年、最果ての地トーホクからヒョウガユキナリ少年が旅立つ
カオスとの戦い、トーホクリーグ制覇、カントーでのリーグ親善試合等をそつなく
こなし、『無敗の王者』と呼ばれる事となる マスターバッチの保持者ともなった
この時のマスターバッチ所有者はレッド・グリーン・マリン・ゴールド・ハギリの
5名のみであったが、ユキナリ少年は12歳にしてマスターバッチをレッドから
譲り受ける事となる
ポケモン暦74年 最南端のエリア『リューキュー』より15歳のギンガ少年が旅立つ ユキナリ少年と
同じく無敗に固執しながらリーグを制覇し、ついにトーホクで親善試合が始まる
リューキューの近くにある『ニューアイランド島』で事故が発生 地下にあった
秘密研究所ではバイオバンクの残骸と遺伝子研究の第一人者フジ博士が遺体で
発見された 殆どの施設が何者かによって破壊されていた為、組織絡みの殺人事件
と睨んで警察の捜査が開始される
ミュウの歴史 南米の『ギアナ』と言うエリアの山岳地帯でミュウの目撃情報が多発する(50年)
フジ博士の愛娘アイがリューキューに引越しする(52年)
アイ、ザロクやズリ、オボン達と遊び、親友となる(54年〜58年)
アイ、交通事故でこの世を去る(58年)当時アイ9歳 ザロク8歳 ズリ8歳 オボン10歳
フジ博士、愛娘を失ったショックから狂気の領域へ ロケット団に資金と場所を提供
してもらう代わりにポケモンのクローンを作り始める 当然その中にはアイもいた(58年)
ロケット団が南米の奥地でミュウのDNAを抽出出来る睫毛の化石を発見(58年)
DNAから誕生したミュウのクローンはミュウツーと名付けられ、バイオバンクでの飼育が
開始される ミュウツーはアイのクローンであるアイツーと交信を続けた(58年)
ポケモンのクローンと違い、短期間しか生きられなかったアイは数ヶ月で消滅
ミュウツーは記憶を失った状態で目覚め、研究所を半分程破壊して立ち去るが、
ロケット団に捕縛され、サカキの操り人形と化してしまう(59年)
レッドがロケット団を完全に圧倒 ミュウツーを解放し、ミュウツーは湿地帯へと
逃げ延びる事が出来た ロケット団消滅後ニューアイランドの研究所は閉鎖(60年)
リューキューのニューアイランド秘密地下研究所にてさらなるクローンの研究が進められる
ものの、アイスリー、アイフォー共に数年間を生き延びて消滅(60年〜70年)
ミュウの研究を長年に渡って続けてきた名誉博士・カツラ教授死去(享年84歳)
トーホクリーグの面々は彼の意思を受け継ぐ為、休暇期間を利用してカツラの孫
アスナと共にギアナへと渡る 山岳地帯でミュウの姿を捉えた(70年)
フジ博士、隠し持っていたミュウのDNAサンプルを使ってアイとミュウの遺伝子を
強制結合させると言う狂気の実験を執り行う(72年)
『アイー005』と名付けられた5番目のアイはミュウの遺伝子の影響を受けて
高い知能と凄まじいエネルギーを持つ。急速に成長したアイは18歳程の充実した
肉体年齢を手に入れたが感情の欠如は否めなかった。フジ博士を軽く絞殺。(74年)
オボン26歳・ズリ24歳・ザロク24歳。アイミュウの中に眠る『アイの魂』に気付き、
彼女の助けを得ながらダークを撃退する事に成功する(74年)
研究連盟の歴史 ポケモン研究連盟が発足する 初代連盟長はニシノモリ教授(5年)
連盟長がオーキド博士に代わる(40年)
オーキド博士死去に伴い連盟長はコオリヌマ教授となる(66年)
連盟長コオリヌマ教授 連盟メンバー グリーン博士(カントー代表)
ウツギ博士(ジョウト代表) レミ博士(ホウエン代表)
フタバ博士(トーホク代表) ナベシマ博士(リューキュー代表)となる(74年)
リーグの歴史 リーグ本部が各エリアに設置され、四天王とチャンピオンが決定される(7年)
カントーのジムリーダーと四天王・チャンピオンが主人公に挑む(60年)
ジム タケシ カスミ マチス エリカ キョウ ナツメ カツラ サカキ
四天王 カンナ シバ キクコ ワタル チャンピオン パープル
ジョウトのリーグ・カントーのリーグのメンバーが主人公に挑む(63年)
ジム ハヤト ツクシ アカネ マツバ シジマ ミカン ヤナギ イブキ
四天王 イツキ キョウ シバ カリン チャンピオン ワタル
カントーのジム タケシ カスミ マチス エリカ アンズ ナツメ カツラ グリーン
ホウエンリーグのメンバーが主人公に挑む(65年)
ジム ツツジ トウキ テッセン アスナ センリ ナギ カエデ ミクリ
四天王 カゲツ フヨウ プリム ゲンジ チャンピオン ダイゴ
トーホクリーグのメンバーが主人公に挑む(68年)
ジム ゲンタ アオイ ミズキ メグミ トウコ オモリ セツナ ルナ
四天王 シズカ カツラ サヤ リュウジ チャンピオン ゴールド
ホウエンリーグ改変 四天王 アスナ テッセン ヨミ アオギリ ダイゴ
ジョウトリーグ改変 四天王 ミドリ トビオ シラヌイ ゲンジ アカギ
カントーリーグ改変 四天王 ワカバ カンナ イツキ シバ ナキリ
リューキューリーグのメンバーが主人公に挑む(74年)
ジム カムラ セシナ ザロク ゴス ズリ チーゴ オボン ナナシ
四天王 イワオ ヒュウマ ホタル ツナミ チャンピオン ヒカリ
トーホクリーグ改変 四天王 シズカ トサカ サヤ リュウジ ユキナリ
里の歴史 希少なドラゴンポケモンの発見により、竜の里が作られる(3年)
竜の里の長老であるゲンジの下に門下生5名が入ってくる(55年)
ブオウ、力に酔いしれ事を誤り、竜の里を追放される(58年)
リュウジとワタル、真剣勝負にてリュウジの勝利。勝利を勝ち取ったものの
力を摘み取ったとして竜の里から孤立し、数多くの敵を作った(65年)
リュウジ、四天王大将としてユキナリに挑むものの敗北。続いてリュウジへの
復讐を画策するナキリも敗北 ココに竜の里の権威は殆ど失せた(68年)
長老格のカムラがジムリーダーとしてギンガに挑むも敗北(74年)
闇の歴史 ポケモン密売組織ロケット団が発足する(48年)
ロケット団の総帥がサカキの母親からサカキへと移る(55年)
ロケット団、ポケモンのクローンは金になると見込んでフジ博士を取り込む(58年)
組織のメンバーが南米の奥地にてミュウの睫毛の化石を入手する(58年)
サカキ、ミュウツーを使って悪の限りを尽くし悪名を轟かせる(59年)
ロケット団崩壊(60年)
ロケット団残党、サカキの行方を案じながらも野望を燃やすが撃沈(63年)
サカキ、捕らえられアバシリー刑務所へ入れられる(64年)
ポケモン奴隷組織カオスが発足する(65年)
カオス、ゴウセツの力を使ってエリアの制圧を企むが阻止される(68年)
ダーク総帥であったヤミウチが脳溢血でこの世を去る(70年)
ダーク、邪神を復活させる事に成功するが総帥が死亡 止む無く解散する(74年)
ナベシマ博士、ダークポケモンの研究を続ける為に『ダークサイド発生装置』を開発
強烈な力を持つダークポケモンを密売組織に売りつけていた(74年)
トレーナー達の歴史 レッド、チャンピオンとなったがそれに飽きて行方をくらます。(62年)
レッド、洞窟内でゴールドとバトルするが敗北。時代はゴールドに移る(63年)
ゴールド、トーホクリーグのチャンピオンとして移籍する(66年)
レッド、これからも『トレーナー』として生きる事を決意。一方グリーンは
祖父の意志を継いで研究者になる道を選択する(68年)
トサカとシズカ、ホッカイのツンドラタウンへ里帰りするが両親の死を知る(69年)
グリーンの姉ナナミが病に倒れる(72年)
あと数年の命だと医者に宣告されたナナミは、ブリーダーから退き、自分の実力を
試したいとグリーンに後押しを懇願する(73年)
リューキュージムリーダー改変。8番目のジムリーダーにナナシが入る(73年)
ニシキ、転送装置の異常により未来の世界へ飛ばされる(74年に到着)
全エリアが注目する中、ユキナリとギンガの親善試合最終戦が行われる(74年)
伝説の歴史 古代人達により、災いを招くであろう邪神がそれぞれのエリアで封印される(?年)
トーホク・邪神ヒョウテイ カントー・邪神ジャリギャ
(どちらも相手の心に眠る哀しみや恐怖、怒りのエネルギーを糧にして力を増す)
ホウエン・サンドバンギラス
(巨大な岩石の中に封印された。地上を砂漠に変える程の力を持つ)
ジョウト・4聖神(エンテイ・スイクン・ライコウ・ゴウセツ)
(水・雷・炎・氷……万物を創造する素体の化身とされているだがジョウトから全てのポケモンが逃走。何処かへ消えてしまった)
リューキュー・5邪神
(シャイガー・プロミネア・アーラング・シップウ・ガルドルドの5体
あまりにも強い力を持っていた為結晶体の中に封じ込められる)
ミュウの目撃情報が多発する(50年)
ミュウツーが誕生するがレッドの奮戦によって解放される(60年)
伝説のポケモン、ルギアが海中で目覚める(63年)
カイオーガとグラードン、さらにバンギラスまでもが目覚め阿鼻叫喚となる(65年)
ゴウセツが闇の組織カオスに力を貸す事を約束する(66年)
別世界『スピリアス』で、スピアの力を悪用した女性がこの世を去る(68年)
ヒョウテイが絶望を飲み込み世界を制圧しようとするが敗れて消滅する(68年)
アイミュウが目覚める(74年)
邪神が復活し、また封印されると言うちょっとお粗末な事件が起きる(74年)
トーホクの地下研究所からバイオバンクのキメラ達が逃亡を図る(72年)
学界発表 ニシノモリ教授によりポケモン発見・モンスターボール誕生(2年)
教授の後、カントーに生息するポケモンの研究をオーキド博士が担当する(60年)
ウツギ博士、『ピカチュウは既に進化したポケモンである』とベイビィポケモン発見を
報告 ポケモンは卵から生まれる事を実証した(63年)
ホウエン地方のポケモンの生態系をまとめた論文をレミ博士が発表する(65年)
トーホクでの変種ポケモンの発見で一躍フタバ博士が学界の頂点へ上り詰める(68年)
リューキューでのダークポケモン発見に関する報告書をナベシマ博士がまとめる(74年)