襲撃
ドォォォォン
アモス「なっ、なんだ」
どうやら、さっきの爆発音は、長老の家の中から聞こえたものだった
すると、
長老「ウッ」
なんと、長老の体に、影みたいな、黒いツルが、巻き付いていた。
アモスは、身に付けていた、剣で、ツルを切りつけるが、
なぜか、すり抜けて切れない。
そうしている、うちに、黒いツルが、長老の体に巻き付いていく。
アモス「なっ、なぜだ、なぜ、切れないんだ」
すると部屋の奥から、誰かが出てきた。
アモス「誰だっ!」
それは、自分に、そっくりなやつだった。
???「フフフ、僕はアモスだよ?フフフ」
アモスは、耳を疑った。
えっアモス?そんなはずは、ない。
きっと、偽物だ
長老「気を付けろ、奴は、影だ」
こいつが、影?全く僕と、性格が、正反対だな。
しかし、こいつを倒したら黒いツルが消えるかも知れない。
アモスは、影を切りつけたけど、やはりすり抜けてしまう。
影「フフフ、愚かな奴め、とりあえず、長老は、連れていく」
そしたら、黒い風が吹き、徐々に意識が薄れていく。
アモス「ちょ、長老さ・・・・・ん」
バタリ
アモスは、影に全く歯が立たず倒れしまった。