贈り物
アモス「ただいま〜」
アモスは、家の扉を開けた。
バク「アモス、夜まで何してたんだ心配したんだぞ」
バクは、少し怒りながら夕食の準備をした。
アモス「あ、そういえば今日……」
アモスは、今日おきたことを、話した。
英雄伝説から、帰り道の事まで…
バク「へーえ、そんな事があったんだな」
バクは、英雄伝説の本を見る。
アモス「それで、町の長老にその事を話そうと、思うんだ、いいかな?」
アモスは、バクに訪ねる。
バク「だったら、これを着けて行くと、いいかもな」
アモスは、バクに、ある物を渡された。
それは、赤く光った玉と、赤いマントだった。
アモスは、早速それを、身に付ける。
バク「アモス、なかなか似合うじゃないか」
バクが褒める。
アモス「ありがとう、お父さん」
アモスは、喜ぶ。
バク「ラルス、約束は、果たしたぞ」
バクは、1人呟いた。