α ダンジョン、地名リスト
・凡例
○:諸島
☆:町
★:ダンジョン(難易度)
◇:史跡、名所
△:施設
□:立ち入り制限(一般)
■:立ち入り制限(マスター)
○ラスカ諸島:この諸島の正式名称。“ポケモン不思議のダンジョン”シリーズの舞台にあたる。五つの大陸からなる諸島で、他の諸島と比べると自然豊かである。その分ダンジョンの数が多く、それ故に救助隊や探検隊の活動がかなり活発である。また“終焉の戦”の影響が最も大きく、文明や科学が復興するのに最も時間がかかった。そのため機械化や情報化があまり進んでおらず、文通や人力での作業が主である。自然が豊かという事もあり、農産物の自給率は百パーセントを遙かに上回る。そのため主に食品関係を他大陸に輸出している。他諸島に比べて工業技術は後手に回っているが、食品に関する事は秀でている。ビレッジ、タウンのみで、シティは現在存在しない。
・草の大陸
☆トレジャータウン:原作と同様。探検隊悠久の風が拠点にしている。居住区、一般店舗、ダンジョンの備品が揃う店、娯楽の四つの区画に分かれている。町の近くにある海岸は地元の住民しか訪れないため、穴場スポットとなっている。
☆カピンタウン:原作と同様。探検隊連盟の本部がある。町の近くには大農園があり、多種多様の木の実が栽培されている。一部は高級品として流通し、ニアレビレッジに次ぐ農業地帯としても知られている。また果樹園では季節ごとに異なる木の実の収穫体験を行っており、これが町の観光資源となっている。
☆フロールビレッジ:空の頂の麓に位置する、小さな村。
★□肆緑の海域(プラチナ):草の大陸と七不思議の海の間付近に位置する、エメラルドグリーンの海。気象条件が不安定なため、ゼロの島への渡航目的以外の突入は禁止されている。広さはゴールド、野生はプラチナだが、環境の指標は平均してダイヤモンドレベルとなっている。平常時は海上と言う事もありゴールドだが、豪雨、高波、強風あるいは複数が合わさる事があるため、安定している方が稀である。また強風、暴風雨の時は飛行タイプの補正がかかるため、戦闘時にも注意が必要である。
◇
緑巽の祭壇:ゼロの島の群島と、肆緑の海域の出口との間付近に位置する。小さな島にあり、ゼロの島への挑戦者が突入拠点として利用している。
◇△時の回廊:五千二百年代以降出身のセレビィ達が、“時渡り”をするために利用している設備。各時代のセレビィが、自分の時代の回廊を保守管理している。
★死相の原(ゴールド):カピンタウンから北東に進んだ先に位置する草原。甘い香りのある黒い草が自生し、常に黒い霧がかかっている。一時的に立ち入りを禁止されていた時期がある。
◇黒の花園:死相の原を抜けた先にある、黒い花が年中咲き乱れる花畑。花の蜜は砂糖の原料、葉は紅茶の原料、その出がらしも黒色の顔料に利用されるなど、草の大陸では名産地として知られている。
★■弐黒の牙壌(スーパー):黒の花園のどこかにある裂け目、または穴から突入する事ができる。ダンジョン内の壁に張り巡らされている根から体力を吸い取られ続ける、バッヂによる脱出の不可、不思議玉の使用不可となるので、環境の指標では最高のハイパーとなっている。広さもダイヤモンドレベルであるが、回復無しでは一時間ともたないため、このダンジョンで数多くの命が失われている。そのため協会、各連盟は、興味本位での突入を避けるために一切の情報を公開していない。
◇
黒坤の祭壇:弐黒の牙壌を突破した先にある、古い木製の祭壇。黒く塗装されてはいるが、手入れがされていないため一部が腐敗してしまっている。誰がいつ、何のために建てたのかは不明である。“エアリシア”の親方、副親方が潜入権を持っている。
◇無名の泉:草の大陸内の森林地帯のどこかにある泉。特殊な結界が張られているため、一部の人物、伝説の種族にしかその場所は知られていない。
・水の大陸
☆ワイワイタウン:原作と同様。大陸一の総合病院がある。
☆アクトアタウン:ワイワイタウンの北に位置する交易都市。町中に水路や運河が張り巡らされているため、水の都とも呼ばれている。最近探検隊ギルドが設立されたという事もあり、更に繁栄している。探検隊明星が拠点にしている。陸上と水中の二区画に分かれており、水中で暮らす種族も多くこの街に住んでいる。両区画を行き来できるような、インフラの整備もかなり進んでいる。喫茶店が多くあり、住みたい街第二位に選ばれている。
△アクトア港:諸島で最も大きな港。交易港としての役割が強く、大陸間だけでなく他諸島からの貨物船も多数寄港する。それ以外にも、乗船所にはワイワイタウン、水の大陸内の他港への連絡船に加え、ルデラ諸島への便も本数は少ないが就航している。
△アクトアタウンギルド:チーム明星が代表を務める、設立二年目の探検隊ギルド。地上二階、地下一階の造りで、一階には町の水路の一部が通っている。一階を一般開放し、ロビーと依頼掲示板が一階に設置されているため、ギルド外のチームも依頼のために立ち寄っている。地下には水中のダンジョンを想定した訓練部屋も設置されている。その他にも、水中に住む種族にも配慮した構造となっている。二階はギルドの居室などに利用されている。元々は古びた水車小屋であったが、回収した事により完全に機能は復活している。また設立から間もないという事もあり、拡張する余地が地下部分に多く残されているらしい。
★実りの森(ブロンズ):ワイワイタウンとアクトアタウンの間に位置する。多少経験を積んだ一般人でも突破できる。様々な種類の木の実を採取する事ができる。
★参碧の氷原(ブロンズ/■ウルトラ〜スーパー):アクトアタウンの北部に位置する沼地。時々雪がちらつくが、比較的難易度が低い。そのため、最寄りのギルドでは最初に解禁されるダンジョンとして知られている。深部では常に吹雪が発生し、沼も完全に凍りついている。視界もホワイトアウトしているため、真っ直ぐ進む事さえままならない状態である。マスターランクのチーム明星が、調査段階で突破を断念したといういわくつき。明星、火花の二チームの共同調査によって解明されたが、現在も一部チームを除き立ち入り禁止となっている。
☆オダヤカビレッジ:原作のおだやか村にあたる。内陸部に位置し、嘗て鉱山の町として栄えていた。現在も近くの炭鉱で採れる石炭が主要産業であるが、昔ほどの賑わいはなく、小さな学校や二十数件の住宅が軒を連ねるだけである。
★□壱白の坑道(ゴールド):嘗て栄えた廃鉱山。数十年前に閉山されているため、現在では鍾乳洞として名が知られている。良質な石灰岩が採掘できるが、見境なく採掘され、それが神の怒りに触れて荒廃したと伝えられている。この史実との完成は不明だが、ダンジョン化しているため一般人の立ち入りは禁止されている。
★■壱白の裂洞(ウルトラ):“壱白の坑道”の奥地に位置するダンジョンだが、一部を除き立ち入りが禁止されている。野生の指標がウルトラ、広さはダイヤモンドだが、上級技で岸壁が簡単に崩れてしまうため、環境の指標がスーパーレベルとなっている。技のレベル、系統、発動させる位置、タイミングを間違えると生き埋めになってしまうため、細心の注意を払う必要がある。
◇
白坎の祭壇:“壱白の裂洞”を突破した先に位置する。この場所から切り出された石灰岩製の祠があるのみで、それ以外は何もない。祠には一切の彫刻が施されていないため、かなり殺風景。簡素な造りではあるが、全体技を封じられるという特殊な空間となっている。
・霧の大陸
☆ジョンノエタウン:原作と同様。探検隊火花が拠点としている。
☆ミストタウン:ジョンノエタウンの北東に位置する、霧の大陸第二の都市。嘗ての霧島大虐殺事件の主要的な現場。薄めの霧がかかる事が多いが、これが街の名前の由来となっている。画一主義的な市民性があり、今でも異端を良しとしない気風が残っている。
◇★陸白の山麓(ノーマル/ブロンズ/ゴールド):ジョンノエタウンの東に位置する、年中雪が積る山脈。一合目〜四合目は通常の山道。五、六合目はウィルドビレッジの村人が利用している。七合目に生息する野生のレベル、環境の指標は低いが、広さのレベルのみ、ダイヤモンドレベルである。そのため総合的にゴールドれべるという評価になっている。
★陸白の山洞(ダイヤモンド):陸白の山麓の八合目。ここまでとは異なり、洞窟のダンジョンとなっている。出現する種族や属性も氷タイプだけでなく、岩タイプや洞窟に生息する種族も多く出現する。フラッシュや光の玉が無ければ探索が困難であり、フロア自体も緩やかな傾斜があるためシルバー。広さはプラチナレベルだが、野生の指標はスーパーレベルである。
★陸白の山道(スーパー): 陸白の山麓の九合目。山道に雲がかかっているため、視界がかなり悪い。空気もかなり薄く、それ故に息苦しさが常に伴う。また野生も他とは異なり、属性、種族がバラバラである。その野生自体も高濃度で汚染された"陽月の被染者"であるため、潜入には最大限の警戒が必要である。
☆ウィルドビレッジ:陸白の山麓の四合目に位置する小さな村。最近まで村を閉鎖していたため、まだまだ知名度は低い。
★ゴードの谷(ゴールド):霧の大陸の山岳地帯に位置する。
・風の大陸
☆■パラムタウン:原作と同様。救助隊連盟の本部がある。この街にある病院は、諸島一の技術力を持っている。風の大陸の玄関口という事もあり、商売が盛んである。しかし現在は何者かによって破壊し尽され、ほぼ廃墟のような状態である。
△パラムタウンギルド:"ラスカ諸島"では二番目に歴史の長いギルド。最近ギルドマスターが代替わりした。親方が"ルデラ諸島"出身という関係もあり、どこよりも早く"Zギア"を導入している。通信に必要なルーターを設置しているため、"パラムタウン"内のみ、"Zギア"の全機能を使うこと可能である。しかし現在は倒壊してしまっているため、ギルドとしての機能を果たしていない。
☆■エアリシア:パラムタウンの東に位置する、郊外都市。代々リナリテア家が市長を務めている。数百年前に王政によって栄えており、今もその名残が一部に残っている。石畳や石造りの建造物など、古風な趣を感じる事が出来る。市政も独特なため、他の街からの観光客が多い。しかし現在は、“ルノウィリア”によって事実上の占領状態にある。そのため外部との連絡は全く行われておらず、街内の状態は、元市民が奴隷として扱われている事以外、一切判明していない。原因は不明だが、街全体がダンジョン化しかけている。
△リナリテア邸:古い貴族である“リナリテア家”の邸宅。原因は不明だが、現在この邸宅を中心に街全体のダンジョン化が進んでいる。
☆■ニアレビレッジ:パラムタウンの北東、エアリシアの北に位置する。丘陵の麓の小さな農村で、香草や香辛料、ハーブティーの一大産地として有名。しかし大雨による土砂災害で甚大な被害を受けたため、壊滅状態である。村の北西部に位置する農園跡に、仮設の住宅と村の機関が移動している。その後何者かに襲撃されたため、村の状況、村人の安否は分かっていない。
★□
捌白の丘陵(ブロンズ):白い草花が一面に咲き誇るなだらかな丘。ここで採れる香草が、麓の村の特産品となっている。また美しい景色から、観光客も多く訪れる。現在土砂災害で荒れているため、立ち入りが制限されている。
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白艮の祭壇:捌白の丘陵の頂上に位置する。真っ白な草原が広がり、それと同色の小さな祠が建てられている。ここからの景色はかなり良く、天気が良いとパラムタウンが見える事がある。ダンジョンのレベルが低く気軽に登れるため、風の大陸ではエアリシアに次いで人気の観光地である。
☆リヴァナビレッジ:風の大陸の東岸に位置する小さな村。三方向を山に囲まれている事もあり、地理的にかなり閉鎖されている。河口付近に浮かべたいかだの上に建物を建てているが、施設の大半は水中にある。そのため水タイプや水中に住む種族が大半を占めている。現在は大陸内の他の町から逃れて来た人達の避難所となっている。人数が急激に増えたため、川岸に簡易的な建屋を建てて対応している。
★
玖紫の海溝(ウルトラ):“リヴァナビレッジ”近海に位置する、水中のダンジョン。深海まで続く深い海溝で、陽の光が一切届かない。それだけでなくこのダンジョンの海水には猛毒が含まれているため、光源だけでなく水中や毒に対する対策が必要不可欠である。そのため野生の指標はプラチナ、広さはスーパーレベルだが、環境のみが最高のハイパーレベルとなっている。
・砂の大陸
☆ラムルタウン:原作と同様。香辛料とそれを用いた食べ物が有名。
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赤兌の祭壇:ラムルタウンの遙か西方の砂丘に位置する。砂の大陸の史実遺産に登録されているが、詳しい事はまだ調査されていない。周辺で採れる赤砂は、赤色のガラスの原料として広く利用されている。
★漆赤の砂丘(シルバー/□プラチナ):赤兌の祭壇へ向かう道中に広がる、赤い砂の砂丘。普段は波のチームなら突破できるレベルだが、時折発生する砂嵐でプラチナレベルまで跳ね上がる。赤い砂で視界が遮られる事もあるため、荒天時の立ち入りは制限されている。
△ラムルの温泉街:気温が高く、晴天の日が多いと言う事もあり、太陽の熱を利用した温泉地として有名である。町内にある十数件の温泉宿は、シーズン中となると予約が取れないほど盛況する。しかしシーズン外となると、比較的楽に宿泊する事が可能となる。
☆オアセラ:砂漠地帯の真ん中に位置する街。名前の由来にもなっているオアシスを囲うように発展した街で、エアリシアと同等の長い歴史をもつ。街全体は強固な城壁で囲われているため、砂嵐の影響はほとんど無い。街に入るために検問を通る必要があるが、その分個人情報の管理などが徹底されている。治安の良さは諸島の中でもトップクラスで、一般には殆ど知られていないが、保安協会の本部がある。また豊富な水資源による灌漑農業が盛んで、麦などの穀物が最も多く生産されている。パンやパスタ、良質なミネラルウォーターが有名で、各大陸にも出荷されるほどである。
◇
迷路の砂漠:ラムルタウンとオアセラの間に広がる広大な砂漠。常に砂嵐が発生しているため、陸路での横断は過酷である。目印の旗が立てられているがそれから外れると、ダンジョンではないが遭難してしまほどである。また目印の旗は漆赤の砂丘にも続いており、これを目印に見学ツアーが組まれる事がある。
・海域
◇陽界の神殿:"終焉の戦"の百年後からあると言われる神殿。この世界を安定させていると伝えられている。しかし一般には存在自体も認識されておらず、古い書籍に記述が残されているのみである。
★蓮華の海流(ゴールド):水の大陸から草の大陸に向けて流れる、流れの強い海流。野生の強さはブロンズレベルであるが、水タイプでも流されるほどの強さであるため、この難易度となっている。ダンジョン内には水面が無いため、水タイプ以外の種族は水中用の呼吸機が必要不可欠となる。
★ロードクラウド(ウルトラ):ラスカ諸島の中心の海上に位置する。ダンジョンとの境が曖昧であるため、飛行タイプやドラゴンタイプなど、飛ぶ事が可能な種族が迷い込むことが多い。野生のレベルはブロンズと低いが、ダンジョンの広さ、環境が高いためこの難易度となっている。足場が全く無く、ダンジョンの区域から堕ちると、ラスカ諸島内に限らず想定外の場所に飛ばされてしまう。
★青藍の空(ゴールド):水の大陸付近の海上に位置する。空中のダンジョンの中ではもっとも難易度が低く、上位のチームの間では入門レベルと言われている。野生の強さはブロンズレベルに相当するが、モンスターハウスがあるため油断は禁物である。
○ルデラ諸島(出展:ティア様):ラスカ諸島とは異なり、科学、情報技術がかなり発達している。ラスカ諸島を援助している関係もあり、諸島間での物資、人の往来は比較的多い方である。※ティア様の作品、“ポケットモンスターズファンタジー”シリーズの舞台。
☆ポートタウン(出展:ティア様):東、西、南の三方向を海に囲まれた港町。ルデラ諸島の玄関口と言えるほど就航数が多い。また名所も複数あるため、観光客の数も多い。
◇エメラルド海岸(出展:ティア様):"ポートタウン"の観光地の一つ。薄い緑色の砂浜で、これが名前の由来となっている。ゴミが全くなく綺麗な海岸として有名で、夏には多くの人達がここを訪れる。しかし冬は海からの風が強いため、この時期は正反対で静まり返っているらしい。
★伍黄の孤島(ダイヤモンド/プラチナ/シルバー):正式名称を“ヴィシリア島”という、ルデラ諸島の近海に位置する無人島。“ラスカ諸島”の伝承に関わる史実が残されている。島内には三つの経路があり、それぞれ難易度が異なる。東に位置するリッジサイドは山の尾根を通るルートで、野生の数は少ないが一体一体が強力である。中央のフォレストサイドは最短ルートだが視界が悪く、光源が無ければ迷ってしまう。西側のリバーサイドは川沿いに進むルート。野生のレベルは低いが、氾濫原、河岸段丘、渓谷と地形が変わるなど、他の二ルートと比べて倍以上の長さがある。
○デアナ諸島:ラスカ、ルデラからも遠く離れた場所に位置する。ルデラ諸島とは異なり、こちらでは医療や機械産業、日常生活に関する技術が発展している。しかしラスカ諸島との繋がりは殆ど無いため、交易のための行き来のみで人の往来は疎らである。
☆ショリュトシティ:"デアナ諸島"の主要都市のひとつ。"ラスカ諸島"とは異なり、高層ビルが何棟も建ち並んでいる。企業の本社、商社なども多く、人や物資、金銭の流れも活発である。
☆ラトゥリューシャ:"デアナ諸島"内陸部に位置する、歴史の古いベッドタウン。諸島内でも変わった風習が残っており、町民の殆んどが"背神教"を信仰している。そのため伝説の種族、当事者達に対する風当たりが強く、過激派の者が排除しようと行動するほどである。
・空現
★光の雲海(ハイパー):幻のダンジョンの一つ。足場が全く無く、飛べる種族でなければ突入する事さえ不可能。空間と空間を結ぶ場所にあると言われ、一度落ちると二度と戻ってこれないと伝えられている。比較的歴史の浅いダンジョンだが、ダンジョン化する前は伝説の種族が互いの住み家への通用路として利用していた、という伝承が残っている。
△承伝の回廊:定期的に伝説の種族、その当事者が集まり、話し合う場所。各大陸、諸島に入り口が設けられているが、伝説関係の人にしか知られていない。立ち入るためには、伝説の種族と共にいる必要がある。
△陽月の回廊:太陽の次元と月の次元を結ぶ通用路。太陽と月、二つの世界の支えの役割も担っている。しかし体に有害な空気で満たされているため、対策無しでの長居は禁物である。
◇月界の神殿:“月の次元”に位置する、“陽界の神殿”と対になる史跡。“月の次元”では聖域とされているが、現在何者かによって破壊されてしまっている。