η クリア特典
※このページには多数のネタバレが含まれます。そのため現状の最新話までをお楽しみ頂いてからの閲覧をお勧めします。
○出現“ビースト”対応表
00.│配色 │ 地点 │ビースト │ 01.│白坎 │壱白の裂洞 │ツンデツンデ │ 済
02.│黒坤 │弐黒の牙壌 │ズガドーン │ 済
03.│青震 │参碧の氷原 │マッシブーン │ 済
04.│緑巽 │肆緑の海域 │テッカグヤ │ 済
05.│黄央 │伍黄の孤島 │アクジキング │ 済
06.│白乾 │陸白の山麓 │デンジュモク │ 済
07.│赤兌 │漆赤の砂丘 │フェローチェ │ 済
08.│白艮 │捌白の丘陵 │カミツルギ │ 済
09.│紫離 │玖紫の海溝 │アーゴヨン │ 済
10.│黄昏 │陽月の回廊 │ウツロイド │
○属性の石対応表
名称│属性│効果 氷華│ 氷│触れている物の温度を下げる
焼炎│ 炎│触れている物の温度を上げる
裂壌│ 地│空気を乾燥させる
翔嵐│ 飛│気圧を上げる
??│ 水│???
○登場エキストラキャラ 変更後プロフィール
[分類記号]
A:空現を越えし者
B:時現を渡りし者
C:七千と六百二十四番目の世界
├C1:ラスカ諸島
├C2:ルデラ諸島
└C3:その他諸島
[
▼│図鑑No.順]
No.01 アリシア(Alicia)
種族:ロコン(☆氷←→★炎)
年齢:37
性別:♀
出身:C1 霧の大陸 ウィルドビレッジ
職業:医者
容姿: ☆平均的な体格。四足で立った時の身長は六十一センチ。六本の尻尾は平均よりも短いが、毛並みは綿雪のように柔らかい。 ★平均的な体格で、四足で立った時の身長は六十一センチ。炎タイプとしては体温が低い。紅色の結晶を紐に通したネックレスを身に着けている。
特記事項:ウィルドビレッジ唯一の医者
特性:☆雪隠れ/★貰い火
装備品:☆―――/★焼炎の珠石
技:☆凍える風/★??? ☆催眠術/★??? ☆オーロラベール/★??? ☆怪しい光/???
ステータス傾向: 物理技:☆1/★? 特殊技:☆4/★? 守備力:☆3/★? 敏捷性:☆2/★?
戦闘傾向:☆異常付与型/★???型
戦法: ☆ダメージを与える技は得意ではないが、状態異常を付与する事に関しては村一番の実力を誇っている。職業柄催眠術の扱いに長けていて、吹雪の中でも成功率は高い。唯一の攻撃技である凍える風は、いずれかの状態異常に出来なかった時の保険として発動させる。 ★戦闘描写が無いため不明。
詳細弐: リアンから“焼炎の珠石”を貰った事で、より一層村の外への興味を持つようになる。粗方炎タイプでの姿に慣れたので、今度は炎タイプとしての技にも挑戦しようと思っている。
キュリアとランベルと再会した時にテトラと知り合う。その時の第一印象は、青いから氷タイプ、というものだった。ニンフィアという種族そのものも知らなく、子供好きとも思っていたため、思春期ぐらいかと思っていた。そのためテトラとは小競り合いになってしまったが、ダンジョンで彼女の実力を体感したという事もあり、今では彼女の事を頼りにしている。またあまり表には出していないが、息子のリアの面倒も見てもらっていたため、実は感謝していたりもする。
チーム火花が“陸白の山麓”の調査をすると知り、彼女はその調査について行く事を決意する。だが内心怖いという感情もあったが、村の者が付き添わない訳にはいかない、六合目より先がどうなっているか知りたい、などの想いが勝っていた。
No.02 リアン(Lien)
種族:エーフィ
年齢:20
性別:♂
出身:A 異世界
職業:化学者
容姿: 平均より小柄。いつも白衣を羽織り、場所によっては防護用の透明なゴーグルをかけている。四足で立った時の身長は八十八センチで、持久力はどちらかと言うとある方
特記事項:元人間
陽月の被染者(染度:中) 特性:シンクロ
陽月の穢れ 装備品:―――
技: サイコキネシス シャドーボール マジカルシャイン エコーボイス
ステータス傾向: 物理技:2 特殊技:
5 守備力:3 敏捷性:3
戦闘傾向:広域遠隔型
戦法: 今現在、戦法に変化はない。
詳細弐: 同族、同職のフィフにかなり興味を持っている。そのフィフと偶然夜中に出くわしたという事もあり、快く研究室に招き入れる。彼女の合成の合間に専門的な話ができた、研究について相談もできた、という事もあり、内心かなり満足している。
筆者の話し方が(割と)忠実に再現されている。 フィフが研究室を去ってからは、彼女のアドバイスを基に“属性の石”の加工に着手する。店番の合間を利用していたため、進捗状況はイマイチ。その最中にキュリア、イーブイに退化したアーシアが訪れたため、作業を中断して応対する。キュリアの提案がきっかけだったが、“変色のブレスレット”の新たな作用が判明したため、内心かなり舞い上がっていた。その後思う事があり、キュリアに依頼を申し込む。公式の依頼になるが、報酬は“変色のブレスレット”の完成版にしようと思っている。
ダンジョン内では、依頼人の立場ではあるが積極的に戦闘に参加する。しかし“壱白の裂洞”に突入すると手に負えなくなり、危うく気を失いかけていた。そのため気は乗らなかったが、経験豊富なキュリアとアーシアに戦闘を任せていた。その甲斐があり、"白坎の祭壇"での戦闘では戦うことができた。アーシアが主に前衛であったため、彼はオリジナルの道具を使いつつ遠距離からサポートしていた。
No.03 チェリー(Cherry)
種族:セレビィ(色違い)
年齢:26
性別:♀
出身:B 消滅した7200年代
職業:―――
容姿: 色違いなので、黄緑色の部分がピンク色になっている。平均よりもやや小さい。白いスカーフを首元に巻き、そこに小型のピンマイク、右耳のあたりに小型のイヤホンを身につけている。身長は五十九センチ。
特記事項:チカラの行使不可
特性:自然回復
装備品:―――
技: 花びらの舞 サイコキネシス 神秘の守り ???
ステータス傾向: 物理技:2 特殊技:4 守備力:3 敏捷性:3
戦闘傾向:???型
戦法: 戦闘描写が無いため、不明。
詳細弐: ミウ達と別れた後、彼女はカピンタウンでシードと会っていた。シードの到着が三日遅れていて心配していたが、無事に会えてフライとも再会できたため不安が吹き飛んだ。その時にコットも含めた四人で今後の相談をし、彼らには“月の次元”からの捜索にあたってもらう事にした。しかしその時、彼女は頼まれたという事もあり、フィフの事は一切伝えなかった。
シードと別れてからは、情報収集するために草の大陸中を捜索していた。しかし何も得るものが無かったので、翌日ミウとサード、アルタイルの三人に連絡をとる。ミウからの応答はなかったが、代わりにアグノムのデネブと“虹”の二人と情報交換する事が出来た。その後“虹”と合流して“陽界の神殿”に向かうつもりだったが、アークがこの間に合流していたため、フライと再会する。三人で“神殿”に向かいソレイルから詳細を聞く。“虹”は一足先に行動を開始したが、彼女がミウ達との間の連絡役、フライが泊るという事もあり、彼女は神殿に残る。その時に“空現の穴”からキノトとシオン、ルーンが出てきたため、内心かなり驚き焦っていた。
No.04 シオン(Shion)
種族:
スバメ→オオスバメ
年齢:15
性別:♀
出身:A 異世界
職業:―――
容姿:
平均的な体格。体重は種族的に見ても軽く、それ故に動きも身軽である。身長は三十センチ。→平均的な体格。体重は進化する前と同様軽く、尾羽は平均よりもやや短い。身長は七十センチで、目つきは穏やかな方である。
特記事項:元人間
陽月の被染者(染度:中) 特性:根性
陽月の穢れ 装備品:―――
技: 翼で打つ 電光石火 吹き飛ばし 燕返し
ステータス傾向: 物理技:3 特殊技:1 守備力:2 敏捷性:
error 戦闘傾向:???型
戦法:
陽月の穢れの影響で、常に倍速状態になっている。種族としての立ち回り、技などはティルとライトから教わった。中でも最初に教わった翼で打つが得意だと思っており、これを軸に戦おうと考えている。
詳細弐: トレジャータウンにいる時、ティルから戦いの基本を教わる。その時に、戦闘時に自分が橙色のオーラを纏っている事をティルから指摘される。また同時に倍速状態である事も知らされた。
アクトアタウンのギルドに着いてからは、半ば流れに身を任せるようなかたちで、フロリアに稽古をつけてもらう事になる。その時彼女から、彼女と同じような存在だと知らされた。その後は度々ライトと行動し、街のカフェに行ったり買い物などをしたりしていた。
ライトと夕食を食べに行き帰った時に、偶然ギルドに駆けこんできたキノトと再会する。しかし分かれる前とは異なり「さん」付けされたので、かなりショックを受けていた。結果的に呼ばれたので居合わせたライトと共にキノトについていった。その後船内でキノトをの事を本人とシャトレアから聞き、あまり表には出さなかったが絶望してしまっていた。
“伍黄の孤島”のリバーサイドで、初めてキノトと共闘する。彼女は初めての実戦で不安ではあったが、ライトが見てくれているという事もり、すぐに払拭する事が出来た。心に余裕が生まれたことで練習中だった燕返しにも挑戦する事が出来、これがきっかけとなり進化する事が出来た。またここまでは“陽月の穢れ”を抑えて闘っていたが、戦闘が終わる気配が無かったので、抑えを外して戦い抜いた。
“黄央の祭壇”で祭壇を調べていたが、その途中でキノトと“空現の穴”に飲み込まれてしまう。キノトより先に目を覚ましたが、内心彼女は言いようのない既視感に襲われていた。そんな中キノトも気を失っている事に気付いたため、既視感の事はすぐに忘れる。“ビースト”の奇襲中彼女は吹き飛ばしで応戦していたが、余裕があれば燕返しで撃退しようと思っていた。結果的にキノトが記憶を取り戻し進化したため、その時は極限状態であったがかなり喜んでいた。彼の案内で“月界の神殿”に脱出したが、その先で出逢ったテフラ達の種族を知らなかったため、始めは“ビースト”だと思っていた。キノトの知りあいだと分かり誤解だと気付いたが、シャトレアが近くにいないと言事もあり、内心かなりホッとしていた。ルナアーラの姿に戻ったルーンに乗せてもらい“陽月の回廊”に再突入したが、あまりのスピードで他の事を考える余裕は全く無かった。
No.06 シード(Seed)
種族:セレビィ
年齢:28
性別:♂
出身:B 2000年代 セキチクシティ付近
職業:―――
容姿: 平均的な体格。これといって身体的な特徴は無いが、緋色の結晶を飾ったネックレスを身につけている。身長は六十センチ。
特記事項:―――
特性:自然回復
装備品:防炎の輝石
技: 自然の力 サイコキネシス
癒しの鈴/手助け 草結び/リーフストーム ステータス傾向: 物理技:2 特殊技:5 守備力:5 敏捷性:4
戦闘傾向:特守傾向型
戦法: 戦闘描写が無いため不明であるが、目的に応じて技のセットを切り替えて戦うと考えられる。また本人曰く、バトルはあまり得意ではないらしい。
詳細弐: “トレジャータウン”でティルと別れてからは、七千年代で起きている事を聞くために“刻限”に会いに行っていた。そこでこの時代の時事を聞き、一人で行動を開始する。その途中でチェリーと会い、明日には戻ると言い残して二千年代に戻る。フライとコットを連れてすぐに戻ったが、“空現の穴”が自然発生している影響を受け、降り立つ日にちが三日、地点も大幅にズレてしまった。その後フライとコットとも別れたが、心配をかけたと感じたため、現在は“ラスカ諸島”にいる伝説の種族に謝りに行っている最中である。
各伝説の種族に謝りに行った後は、そのまま"デアナ諸島"で情報収集するつもりだった。しかし赴く前にチェリーと再会し、その時にソレイルからの伝言を聞く。現在"ラスカ諸島"にフライといると思われるが、詳しい居場所は不明である。
No.07 ティル(Til)
種族:マフォクシー
年齢:17
性別:♂
出身:B 2000年代 ショウヨウシティ
職業:活動家 武道家
容姿: 平均よりもかなり大きい。体毛は長くサラサラで、体格もがっちりとしている。土色の結晶を飾ったネックレスを着けている。身長は百五十四センチで、体温は他の同族よりも少し高い。
特記事項:進化条件、PP条件対象外
特性:猛火
装備品:地裂の輝石 ――― ―――
技: 火炎放射 サイコキネシス 未来予知 マジカルシャイン
ステータス傾向: 物理技:5 特殊技:5 守備力:2 敏捷性:4
戦闘傾向:近接特殊型
戦法: 遠距離ではなく、至近距離の戦いを得意としている。武術と剣術を極めているため、技を使わなくてもゴールドレベル程度であれば倒すことが出来る。相手を投げたり体勢を崩したりして隙を作り、そこから様々な戦略で相手を追い込む。特に種族上持っている木のステッキの扱いに長けていて、サイコキネシスで変質化させた炎を纏わせて刀のように扱ったり、操って二体同時に相手する事がある。また未来予知はステッキを手に持って闘っている時に発動させ、相手も気づかない間に大ダメージを与える。残りのマジカルシャインは制御できできないが、苦手とする複数相手の戦闘で発動する。また本気で戦う時は、種族としての威嚇方法である熱波を耳から放出する。そうする事で相手の動きを鈍らせる事が可能である。
詳細弐: シードと別れてからは、ライトが面倒を見ていたシオンに稽古をつけていた。初めのうちは“トレジャータウン”の砂浜でしていたが、思っていた以上に樹達志たため、特訓の場を“海岸の洞窟”に移した。そこで道具や立ち回り方も教えていたが、その時にシオンのステータスに異常があると気付く。しかしその時はオレンジ色のオーラを纏い常に倍速状態としか気づけなかったため、スルーして稽古を続けていた。
“アクトアタウン”のギルドに着いてから、彼はシルクの身に起きた事を知る。内心心配ではあったが、シルクの気質をよく知っているため、また無茶をした、と大して気にしていない。その時に悠久の風の調査に協力する約束をしていたが、シルクが行方不明になったと知り、一瞬迷ってしまう。しかしその時にライトとアーシアが名乗り出たため、後ろ髪を引かれたが予定通り“捌白の丘陵”の調査に同行する事にした。
調査中彼は、技を使わず武術と剣術だけで野生と戦っていた。しかしその途中“陽月の被染者”と遭遇したため、温存していた技で応戦する。その後討伐し頂上に向かったが、そこで遭遇した“ビースト”に苦戦してしまう。だがその反面強力な相手と戦う事が出来たため、表には出さなかったが内心かなり満足していた。
調査から戻ってきた直後、彼は“パラムタウン”の事件の事を知る。断片的な情報ではあったが、それでも何とか粗方の事はつかむ事は出来た。その後はギルドや他の人達に混ざり、“パラムタウン”から逃れてきた人達を受け入れる準備を手伝う。翌日は地下の演習場の準備を手伝っていたが、聴取を終えたシリウス、ミナヅキが降りてきたため、シリウスの代わりにミナヅキを見る事となった。
シリウスに頼まれたという事もあり、一時間ほどミナヅキ本人から彼自身の事を聞いていた。しかしその最中にフロリアからシリウスの伝言を聞き、ミナヅキを連れてロビーに上がる。そこでキノト、シオンと再会し、二人をこれからすることに誘う。現在はその事のために、“アクトアタウン”近くの“実りの森”に向かい、ミナヅキからの聴取を兼ねてキノト達に稽古をつける。現在もキノト、シオン、ミナヅキの四人で、"実りの森"にいると考えられる。
No.08a フィフ(Fif)
種族:エーフィ
年齢:23
性別:♀
出身:B ???
職業:化学者
容姿: 平均より大きい。常に白衣を身に纏っているため、彼女がエーフィだと気付かれるのに時間がかかる。また首元に水色のスカーフを身につけ、右耳に同色の耳飾り、度のキツいメガネをかけ、白衣の襟には古代の文字を模した金色のバッジを着けている。四足で立った時の身長は九十三センチ。
特記事項: 発声不可 ???
特性:
??? 装備品:
絆の従者の証 ???
技: ??? ??? ??? ???
??? ??? ステータス傾向: 物理技:
? 特殊技:
? 守備力:
? 敏捷性:
? 戦闘傾向:???型
戦法: 現在戦闘描写が無いため不明。現在、本気で戦う時は“狂乱状態”になる事が判明している。
経歴・詳細弐: ある街の病院に入院していたが、脱走している。どこかのダンジョンに潜入していたらしく、そこで受けたダメージで視力がかなり低下している。昏睡している時に何かを訊いていたらしいが、定かではない。同族のリアンの家に泊めてもらい、そこで様々な
危険な薬品を創っていた。そのうちの一つを服用し、荒療治ではあるが、数週間の間、活動できるようにしている。トレジャータウンで再会したチェリーに連れられて“無名の泉”を訪れ、そこでアルタイルとミウとも再会する。その後揃ってサードの元を訪れ、“ビースト”に関する事をはじめ、様々な情報を得た。
彼女が最初に向かったのが、“オアセラ”から最も近い“赤兌の祭壇”。そこに出現している“ビースト”を討伐しようと思っている。その後も何かをするつもりでいるが、作中で語られていないため不明である。
ちなみに彼女の正体は、アクトアタウンの総合病院に運び込まれたシルクである。 No.08b フォス(Fause)
種族:エーフィ
年齢:23
性別:♀
出身:B
職業:保安協会特任捜査官
容姿: 平均より大きい。左前足にZギア(特別仕様)、右には銀色のブレスレットを身につけ、黒縁のメガネをかけている。常に水色のスカーフを首元に巻き、水色のイヤリングを右耳に着けている。四足で立った時の身長は九十三センチ
特記事項:発声不可
第十八代目絆の従者 物理技使用不可 特性:シンクロ/
絆の加護 装備品:
従者の証 変色のブレスレット(地) フィリアのお守り
技: サイコキネシス シャドーボール 目覚めるパワー(竜/
地) 朝の日差し
冷凍ビーム 雷 ステータス傾向: 物理技:
0 特殊技:
error 守備力:
0 敏捷性:5
戦闘傾向:特殊特攻型
戦法: 状況に応じて、オリジナルである"依属の針"と"誘雷針"を使い分ける。前者の場合目覚めるパワー、シャドーボール、冷凍ビームのいずれかを纏わせ、サイコキネシスで刃物状に変質させる。そうすることで、封じられている接近戦をすることが可能となる。後者は雷を纏わせ、サイコキネシスで励起状態の操作をする。そうすることで無数に分岐させ、かつ減衰しない状態で雷を複数相手に確実に放つことができる。
詳細参: 無口で、同行していた人物からは扱いやすく手強いと言われていた。彼女は様々な事を知っているらしいが、どの程度知っているのか語られていないため、詳細は不明である。
彼女の正体は“ワイワイタウン”の病院で行方不明になっているシルク。捜索され連れ戻される事を避けるため、サードに会った時に捜索願を秘密裏に受理しないよう頼んでいた。“赤兌の祭壇”を去った後すぐに“エアリシア”に向かい、ミウと共に敵陣へと潜入する。“パラムタウン”の事件時にも同行し、内密に連盟の要人や重要人物の保護活動をしていた。
“パラムタウン”から戻った後、保護し損ねた人の安否確認のために“エアリシア”の監獄を訪れる。その時偶然捕えられたテトラと対面し、テトラの死を偽造する事で彼女自身も敵陣からの脱出を試みた。その後“無名の泉”でテトラ、リオリナの二人に協力するよう頼む。現在彼女達は、“無名の泉”を拠点としている。
一夜明け、彼女はミウと共に"紫離の祭壇"に向かう。ミウのテレポートをした先で、突然フィリアから着信が入る。物凄く驚いたが、その反面嬉しくもあった。自身の事を秘密にしてもらいながら協力してもらえる事になったが、薬の効果が切れ始めてきたかもしれない、と若干ではあるが焦りはじめている。"紫離の祭壇"でハクと再会したが、不本意であるが彼女と口論になってしまう。思ってもいない事を言ってしまったが、ハクを関わらせたくない、守りたい、というのが本音である。しかし戦闘前後のハクの反応で、想いが伝わっていない、と諦めてしまっている。
No.09 アーシア(Archia)
種族:
ブラッキー→イーブイ/☆グレイシア
年齢:17
性別:♀
出身:A 異世界
職業:救助隊員(ルデラ諸島、プラチナ)
容姿:
平均より一回り小さい。左前足にパーセントのような薄い紋章が刻まれているが、それを隠すように薄青色のリストバンドを身につけている。反対の前足にはZギア(特別仕様)を身につけている。→平均よりも小さく、退化する前と同じ物を身につけ、同じ場所に紋章がある。/☆平均より小さい。作中に描写が無いため、現段階では不明である。
特記事項:元人間
導かれし者 コラボキャラ(Fromティア様:出展、“ポケットモンスターズファンタジー”シリーズ)
特性:
シンクロ 適応力/☆雪隠れ
??? 装備品:―――/☆変色のブレスレット(氷)
技:
体当たり 守る 電光石火 アイアンテール 手助け シャドーボール スピードスター 月の光 剣の舞 アシストパワー ☆氷の礫 ステータス傾向: 物理技:5 特殊技:2 守備力:4 敏捷性:5
戦闘傾向:特殊軟化型
戦法:
導かれし者の能力の一つとして、彼女に技の使用数に制限が無い。物理技を中心に攻めるため、どちらかというと接近戦の方が得意。電光石火で勢いをつけ、攻撃せずに技を解除する。すぐに体当たりかアイアンテールに切り替える事で、技としての限界を超えたダメージを与える事が出来る。隙があればステップを踏むようにして剣の舞を発動させ、攻撃をかわしながら強化する。その状態でアシストパワーを発動させ、遠隔で気柱で突き上げるように攻撃する。また彼女の守るは特殊技に強く、よっぽどの事が無ければ完全に防ぐことが出来る。それに対し、物理技に対する耐久は物凄く低い。
詳細弐: シルクが行方不明になった事に気付いたのは、居眠りして起きた直後。早朝ではあったが、彼女は無理を承知で当直の医者に状況を知らせに行った。病院では医者が少なかったが、彼女が率先して捜索願の提出などの指示を出したため、円滑に依頼する事が出来た。届出の件が一段落してから、彼女は疲れで熟睡していたラツェルを起こす。すぐに二人で“アクトアタウン”のギルドに戻り、居合わせたシリウス達に事の全てを知らせた。
その後はライトと残っていた弟子の何人かと捜索していた。弟子達は“アクトアタウン”、彼女とライトは“ワイワイタウン”を捜索していたが、両者ともに何も目撃情報を得る事が出来なかった。その後ダメ元で図書館に行って一通り目を通していたのだが、その時に謎のメールが彼女のZギアに届く。ウォルタにも同時に送信されていたので、次会った時にこのメールの事を尋ねてみるつもりでいる。
一夜明けた後、シルクの事が心配であったが、シリウスとテトラと共に“パラムタウン”に向かう。予定通りに申請を終えたが、待ち合わせ場所に行こうとした時に何者かの襲撃をうける。テトラと協力して五人組を撃退したが、その直後に気が緩んだテトラから攻撃を仕掛ける新手に気付く。咄嗟に彼女を庇ったが、そのため敵が用いた毒薬の餌食になってしまった。テトラに時間を稼いでもらっている間に本部を脱出したが、その頃には毒が体中に回り、かなり弱った状態だった。その状態で別の集団に襲われ、間一髪のところでシリウスに助けられる。直後に本部が倒壊するところを目撃してしまい、無理をしてでもテトラを助けに戻ろうとする。しかしそこで限界を迎え意識を手放してしまった。気付いた時にはイーブイに退化した状態で、チアゼナに抱えられていた。
“アクトアタウン”の病院で診てもらったが、診断結果は正常。そんな筈は無いと思っているが、医者の言う事なのでそうなのかもしれない、と自分に言い聞かせている。診察が終わった後キュリアとスパーダと偶然会い、その時彼らに“パラムタウン”の現状を二人に知らせる。これを聴きスパーダは“アクトアタウン”のギルドに戻ったが、彼女はキュリアに連れられて“ワイワイタウン”に向かう事になった。連れられた先でリアンを紹介され、彼から“変色のブレスレット”をもらう。種族が変わりかなり驚いたが、内心フィリアと同じ種族になれた、ブラッキー以外の種族になれた、と密かに喜んだりしていた。
リアンから"変色のブレスレット"を貰った翌日、キュリアと共にリアンからの依頼を引き受ける。当初はランベルと三人の予定だったが、ギルドに戻った後も多忙であったため、情報交換が出来ずに予定が重なってしまう。その時偶々居合わせたコットが代わりに加わる事となり、依頼主のリアンを含めた四人で"壱白の坑洞"に向かう。その途中でリアンが元人間と知り、彼女は物凄く驚いていた。
潜入している最中に、ギアにフィリアからの着信が入る。最初は自分がアーシアだと信じてもらえずがっかりしたが、心の隅では分かってもらえる、と信じていた。人間だった頃の名前を伝えた事により信じてもらえたので、この流れでフィリアに行方不明のシルクの捜索を依頼する。
奥地に着いてからは、リアンと共に"ビースト"の討伐に専念する。途中から正体を隠したテトラも参戦するが、ブラッキーでないという事もあり、両者共にお互いの事に気づいていない。
No.10 テトラ/クアラ(Tetra/Quara)
種族:ニンフィア(色違い)
年齢:16
性別:♀
出身:B 2000年代
職業:―――
容姿: 平均よりも若干小さい。色違いであるため、本来ピンク色の部分が水色になっている。四足で立った時の身長は九十九センチで、毛並みは柔らかく体はかなり丈夫である。/グレーのパーカーを着、耳付きのフードを深く被っている。首に白いスカーフを巻き、左の前足にはPギア、右には紅い宝石が埋め込まれた銀色のブレスレットを身につけている。
特記事項:進化条件、PP条件対象外
バレットマスター 特性:ファリースキン
装備品:
変色のブレスレット(炎) ??? ???
技: フラッシュ 願い事
ムーンフォース→目覚めるパワー(?/
炎) ギガインパクト
弾丸系の技全て ステータス傾向: 物理技:4 特殊技:3 守備力:5 敏捷性:4
戦闘傾向:守助両立型
戦法: フラッシュを軸に戦う。目を眩ませている間に有利な立ち位置に移動し、首元のリボンで相手の体勢を崩す。そこから状況によって行動を変え、味方がいるならムーンフォースで牽制し、いないなら通常攻撃で更なる隙を作り出していく。仲間との連携を意識して行動し、ここぞという時はギガインパクトで一気に相手を倒す。その時は事前に願い事を発動し、必ず反動時の対策を講じている。しかし彼女はサポーとや守備の方が得意であり、自らが盾となり味方を守る戦法が気に入っている。/ミウに“チカラ”を授けてもらったため、一時的ではあるが全ての弾丸系の技を使えるようになる。そのため戦法も変化しており、遠距離攻撃が中心となっている。
詳細弐: キュリア宅、登山中に面倒を見ていたという事もあり、リアにかなり懐かれている。彼女自身も子供は嫌いでなく、また幼少の頃に思う存分遊んだ覚えが無いため、実はかなり楽しんでいた。
“陸白の山麓”の調査から帰った直後、アーシアが“ラスカ諸島”での活動申請をしに行くと知る。親友のアーシアが本格的に活動する事になるので、彼女が協力したいと申し出た。一通りの説明を聞いたところでシリウスが合流し、そのままの足で“パラムタウン”に向かう。申請後五人組に襲われたが、“陸白の山麓”で“陽月の被染者”と遭遇して知っていたため、その時から相手が強力だと気付いていた。
強力な五人組を倒したという事もあり、彼女は一瞬だが緊張を解いてしまう。その隙を突かれ、彼女は毒薬を使うキリキザンの奇襲の標的にされてしまう。彼女は咄嗟にギガインパクトで応戦しようとしたが、それよりも早くアーシアの守るで押し出される。結果的にアーシアが身代わりになってしまったため、彼女自身かなり後悔している。その後ろめたさから自ら囮役を買って出て、深手を負ったアーシアを逃がす事にする。時間稼ぎのために敵の情報を引き出したが、突然の建屋倒壊を期に捕えられてしまった。
捕まった彼女は“エアリシア”の監獄に収容され、目を覚まして早々に拷問を受ける。首元を裂かれて出血を起こし、貧血気味であったが決して口を割る事はなかった。その途中で尋問官の交代になり、そのうちの一人として潜入していたフォスに助けられる。フォスから渡された毒薬を飲み、仮死状態で監獄を脱出する。目を覚ました“無名の泉”で彼女達に協力する事に了承し、現在活動するための準備中である。
翌日合流したアルタイルのテレポートで、リオリナと三人でどこかの洞窟に向かう。潜入前にアルタイルの生い立ちを聞き、似た境遇という事もありかなりの親近感を抱いている。"白坎の祭壇"に着き、彼女達はキュリア達の助太刀に入る。本音を言うと自分は無事だと伝えたかったが、フォスから口止めされているという事もあり、それは叶わなかった。
No.11 ライト(Light)
種族:ラティアス
年齢:21
性別:♀
出身:B 2000年代 南の孤島
職業:活動家
容姿: 平均より小さい。左目の辺りに包帯を巻いているため、実質顔の半分は見る事が出来ない。薄水色、紺と薄紫色の二つの珠を小さなケースにに入れ、それに紐を通して首に提げ密着させている。身長は百三十七センチで、羽毛は比較的柔らかい方である。→包帯は“伍黄の孤島”の“ビースト”を拘束するために使ったため、今は身につけていない。そのため顔半分にまで及ぶ左目の周りの火傷の痣が見られ、左目自体も完全に閉じられている。
特記事項:左目が失明している
特性: 浮遊
装備品:心の雫 ラティアスナイト ―――
技: ミストボール 冷凍ビーム 竜の波動 癒しの波動
ステータス傾向: 物理技:2 特殊技:5 守備力:4 敏捷性:5
戦闘傾向:高速特殊型
戦法: 接近戦よりも遠距離による攻撃を得意としている。左目の視力を失っているので相手との距離感を掴むことは苦手だが、一テンポ早めに行動する事でそれを補っている。嘗てはミストボールにカーブをかけたりしていたが、今はそれはせず、連続で数十発放つ方法に変えている。また冷凍ビームは継続して放ちすぎると口内が凍りついてしまうため、竜の波動と交互に発動させるようにしている。右目だけの戦闘に慣れていないので思い切った行動はあまりしないが、その代りに味方のサポート、回復に重点を置くようにしている。
詳細弐: “アクトアタウン”のギルドに着いてからは、すぐにシルクの様子を見に行っていた。そこで今後の予定を相談し、アーシアとラツェル、二人が残る事になったため、ひとまずギルドに戻った。戻ってからは水中演武場を借り、ハイドやトレイに混ざって技の調整をしていた。しかし翌日シルクが行方不明となったため、シオンと行動を共にしながらシルクの捜索をしていた。その足で夕食を済ませてギルドに戻ったが、キノトに連れられ、成り行きで“伍央の孤島”の調査に向かう事になる。しかし船酔いで物凄く気分が悪くなったため、極力表に出さないようにしているが殆ど眠れていなかった。
“伍黄の孤島”のダンジョン内では戦わず、フィリアを背中に乗せていた。それでも標的にされる事は度々あったので、近づかれる前にミストボールで撃ち落とすようにしていた。またメインで戦っていたキノト、シオン、シャトレアの三人は戦闘慣れしていなかったという事もあり、フィリアと二人でバトルのアドバイスなどをする。“ビースト”との戦闘時は自らが指揮を執り、極力ダメージを被らないよう指示を出していたつもりでいた。だが右目だけでの戦闘に慣れていないという事もあり、もっと慣らしておけばよかった、と後悔していた。
ハク達が"リヴァナビレッジ"に向かったとき、手が空いていたということもあり、彼女も後発対として支援部隊に参加する。彼女は村に着いてから、主に負傷者の手当てや役所の荷物の運搬を手伝っていた。
No.12 シャトレア(Chatler)
種族:☆エネコロロ/★サクラビス
年齢:21
性別:♀
出身:C1 霧の大陸 ミストタウン
職業:二等保安官
容姿: ☆平均よりやや大きい。首元に紅いスカーフを巻き、桜を模った耳飾りを左耳に着けている。また左の前足にPギア、それと重ねるように小型の腕時計を身につけている。四足で立った時の身長は百十ニセンチ/★平均より小さい。種族的に見るとややくすんだピンク色で、体つきは割としなやかな方である。
特記事項:第八十六代目志の賢者 {特殊技使用不可}
特性:☆メロメロボディ/★すいすい{←→志の加護}
装備品:
志の証 技: ☆猫の手/★跳び跳ねる ☆思念の頭突き/★秘密の力
☆アクアテール/★ワイルドボルト ☆★――― ステータス傾向: 物理技:
☆★error 特殊技:
☆★0 守備力:☆2/★3 敏捷性:☆3/★2
戦闘傾向:近接特行型
戦法: ☆★敵と密接し、積極的に攻撃を仕掛けていく。戦闘慣れしていないため粗削りだが、相手の動きを見極めつつ物理技でダメージを与える。時折姿を変えて相手を混乱させ、その隙に懐に潜り込んで大ダメージを与える。また跳び跳ねるは移動のためだけに発動させ、最高点に達した時点ですぐに元の姿に戻す。そうする事で技に落下の勢いを乗せている。
詳細弐: “伝下統領会議”の後、彼女はヴィレーと二人で“ルデラ諸島”へ旅行に行こうと考えていた。しかし会議で聞いた事がどうしても頭から離れなかったため、本当に行こうかかなり迷っていた。一日考えた結果旅行を中止し、とっていた有給の取り消しのために“オアセラ”の本部に戻る。その時に代表であるサードに呼び出され、翌日ウォルタ達と合流する。
三人で潜入した“漆赤の砂丘”では、初めて実戦的な戦闘をする。この時キノトと組んで戦ったが、彼にのみ“志の加護”を付与出来なかったため、かなり驚いた。その後“赤兌の祭壇”で“ビースト”と遭遇するが、ウォルタに止められたため、戦闘には参加させてもらえなかった。ウォルタが“狂乱状態”になった時も何もできなかったため、もの凄く歯がゆい思いをしていた。しかしミウとフィフと入れ替わるように訪れたミナヅキに不信感を抱いたため、そんな考えは頭の端からも消え去っていた。
“伍黄の孤島”に潜入している間、序盤の戦闘はキノトとシオンに任せていたため、二人の戦いを見守っていた。その間彼女自身は、密かに心を読んでひとりで楽しんでいた。中盤からは彼女自身も戦闘に加わり、思う存分戦闘を楽しんでいた。河岸段丘で起伏に富んでいたという事もあり、様々な状況を試せたのでかなり満足している。しかし“黄央の祭壇”でキノト達が“空現の穴”に吸い込まれてしまったため、もっと注意していればよかった、と後悔している。結果的にライトと共闘する事で倒すことが出来たが、自分の経験不足を痛感する事になってしまった。
"ルデラ諸島"から帰ってきた直後、"アクトアタウン"の街中で偶然シリウスとミナヅキと再会する。彼女は個人的に聞きたいことが山ほどあったため、独断ではあるが彼に対して取り調べを行う。取り調べの直前にシリウスから事情を聞いていたという事もあり、彼女はミナヅキに"パラムタウン"や"月の次元"に関する事も聴取する。読心術の精度を上げるために"志の加護"を発動させていたので、彼が言わずに隠していた事も全て聞き出した。
ミナヅキへの聴取が終わった後、ロビーで調査の準備をしているハクに出くわす。初めは何気なく耳を傾けていたが、ハクの行先に心当たりがあったため、調査の一員として名乗り出る。ハクに同行して村に着いてからは、保安協会の支所に非難協力の申請をしに行っていた。
"玖紫の海溝"に潜入してからは、何者かに倒されていたということあり、奥地でも不完全燃焼に終わる。しかし心を読んでいたということもあり、"漆赤の砂丘"でも逢ったエーフィの事がかなり気になっている。そのため確証は無いが、彼女がウォルタの師匠のシルクだと勘づきはじめている。
No.15 ミナヅキ(Minaduki)
種族:ルガルガン(夜)
年齢:22
性別:♂
出身:A 月の次元
職業:史学者
容姿: 平均よりやややせ型。目つきはキツいが、種族の中では緩い方である。身長は百十センチ。
特記事項:陽月の回廊通過経験あり
特性:鋭い眼
装備品:―――
術: 爪術 避術 迎術
技: 岩落とし ーーー ーーー ーーー
ステータス傾向: 物理技:4 特殊技:― 守備力:3 敏捷性:3
戦闘傾向:近接迎撃型
戦法: 爪術、迎術を軸に戦う。カウンター攻撃が得意で、そこから爪術に繋げる事が多い。しかし護身程度にしか極めていないため、爪にオーラを纏わす事はできない。纏わす事はできないが、切り裂いて出血させるだけの鋭さはある。
詳細弐: 頭首からの命令があるが、自由の利く身となった事もあり、太陽の次元を一通り見てまわろうと考えている。そのついでに歴史も調べ、今後に生かすつもりでいる。また偶々出逢った同族から聴いた考古学者に、僅かではあるが興味を抱いている。
キノエの勧めで“漆赤の砂丘”を訪れたが、直前にウォルタやミウ達が倒したばかりであったため、ダンジョン内では殆ど戦うことなく進むことが出来た。彼自身事が終息した後に“赤兌の祭壇”に辿り着いたが、話を聞きたいと思っていたウォルタが気を失っていたため、キノト達に協力する。咄嗟に“デアナ諸島”出身と嘘をついたが、その時は素の自分が出ていたため、ウォルタを病院に連れて行く事だけを考えていた。しかしその途中、“ワイワイタウン”の船着き場で何者かに連れ戻された。
“エアリシア”に無理やり連れ戻され、翌日強制的に“パラムタウン”に連れていかれる。本人は行って戦う意思が無いと伝えたが、バンギラスに掴み上げられたため、為す術が無かった。彼に意欲が無い理由は不明だが、少なくとも個人で考動していた時に考えが変わったためと考えられる。そのためシリウスとアルタイルと遭遇した時も、彼自身は一切戦闘に参加していない。アルタイルの種族の事を知っていたが、これは彼が史学者であり、元の世界で調べた事があったためと考えられる。
"パラムタウン"を去ってからは、シリウスの監視の下比較的自由の聞いた時間を過ごしていた。"月の次元"でも殆んど経験したことがないという事もあり、彼はシリウスの対応にかなりの居辛さを感じていた。翌日シャトレアからの事情聴取があり内心ホッとしていたが、不可解な質問がいくつかあったため、心のモヤモヤが増してしまっている。
聴取された後は、成り行きにもを任せていた。結果的にティルに監視される事になったが、そのようには感じていないため、彼に対して半ば呆れてしまっている。しかし彼に連れられロビーに上り、そこでキノトと再会する。初めは誰なのか分からなかったが、ウォルタの事を聞いて初めてキノトだと気づく。それも“黄昏の姿”であったため、“太陽の次元”にきて一番驚いてしまった。
シリウスの代わりを頼まれたティルに連れられ、"実りの森"を訪れる。そこで彼は初めて、キノトからダンジョン、野生の事を聞かされた。またその時同時に、お互いの攻撃方法を教え合う。キノトからは岩落としを教わり、彼は避術と迎術を教える。しかし初めての遠距離技であるため、彼の方が修得に時間を要した。
詳細参: “月の次元”の敗戦国に生まれる。詳細は不明だが、彼は元々戦争孤児である。物心つく前に両親、兄弟と生き別れ、経緯は不明だが史学者に拾われる。その史学者に育てられたため、彼自身も史学者を志した。その後何らかの経緯があり今の君主に師匠を殺されたため、軍部や君主の事を良く思っていない。また幼少期の経験から、口に出すことは滅多にないが、子供が笑って暮らせる平和な世界に強い憧れを抱いている。
No.24 アルタイル(Altair)
種族:エムリット
年齢:30
性別:♀
出身:C3 デアナ諸島 ラトゥリューシャ
職業:―――
容姿: 平均的な体格。首元に白いスカーフ、そこに小型のピンマイクを着け、無線のイヤホンを身につけている。身長は三十センチで、動きがもの凄く軽い。
特記事項:非常席員
第六十五代感情の神 他作出演キャラ(Withティア様:“ポケットモンスターズファンタジー”シリーズ)
特性:浮遊
装備品:―――
技:
エスパータイプの技全て 守る スピードスター シャドーボール
ステータス傾向: 物理技:1 特殊技:3 守備力:
6 敏捷性:
6 戦闘傾向:補助特化型
戦法: 攻撃でなく、味方のサポートを得意としている。素早さと技の成功率は伝説の種族の中ではトップクラスで、補助技に関しては必ず成功させる事が出来る。しかしその反面、攻撃技の威力はイマイチである。基本は守備や味方の援護、強化に徹するが、一人の時などは遠距離技を中心に、手数で攻める。
詳細弐: “オアセラ”の保安協会本部で話を聞いた後、彼女は一人でデアナ諸島に向かう。そこでアグノムのデネブには会うことが出来たが、もう一人は先に“虹”のアークから事情を聴いていたため、入れ違いになってしまった。
デネブと“ラスカ諸島”に戻ってからは、先に向かっていたベガと合流するために“無名の湖”に戻っていた。アークとは“ルデラ諸島”に着いてから分かれたが、“三神”が揃った時点で改めて二人に状況を説明していた。しかしその途中何らかの方法で“パラムタウン”の事を知ったため、急遽そこへ向かう。メガ進化したシリウスを“月の次元”からの侵入者と勘違いしたが、彼と組む事で討伐する事が出来た。その後ミナヅキをシリウスに任せ、彼らとは別れた。
シリウスと別れた後、彼女は"無名の泉"に戻る。そこでベガとデネブと共に、ミウとフォスが救出してきた人達の介抱をしていた。中には"パラムタウン"や"エアリシア"の救助隊員、探検隊員がいたため、一部の人にメンバーに加わってもらうよう交渉する。一段落ついたところでミウにクアラとケベッカを紹介され、三人で"白坎の祭壇"に向かった。"祭壇"での戦闘中は、姿を消してサポートに徹していた。補助技が得意ということもあり、"月の次元"からの侵入者の弱体化、クアラ達の回復、強化などをしていた。
生い立ち: デアナ諸島のラトゥリューシャに生まれる。物心ついた頃から両親にあたる人はいなかったが、近所の人に面倒を見てもらっていたので大して気にしていなかった。当時は自分が何者なのか全く知らなかったため、ごく普通に育つ。彼氏がいたり保育所でアルバイトをするなど、不自由ない生活を送っていた。
そんな十五年前のある日、ユキメノコに姿を変えたミウが彼女のもとを尋ねる。街から離れた場所で自分の事について知らされたが、街の慣習もあって素直には喜べなかった。彼氏以外には隠して生活していたが、数日後街中に知れ渡ってしまう。その何ヵ月後かに"ラトゥリューシャの悲劇"が起きてしまい、庇った彼氏が命を落とし、彼女も街を去らざるを得なくなってしまう。気づくと"ルデラ諸島"にいた彼女は、ミウ、前代のエムリットと対面する。前代から"感情の神"として様々な事を学んだ。
No.25 ミウ(Miu)
種族:ミュウ
年齢:―
性別:♀
出身:C3 太陽の次元 不明
職業:―――
容姿: 平均的な体格。首元に白いスカーフ、そこに小型のピンマイク、無線のイヤホンを身につけている。姿を変えた時も、その種族の平均的な体格である。
特記事項:常席員 原初の・・ コラボキャラ(Fromティア様:出展、“ポケットモンスターズファンタジー”シリーズ)
特性:シンクロ
装備品:
??? 技:
??? ??? ??? ??? ステータス傾向: 物理技:? 特殊技:? 守備力:? 敏捷性:?
戦闘傾向:???型
戦法: 今現在、戦闘描写が無いため不明である。
詳細弐: フィフ、アルタイルの三人で訪れた“オアセラ”で、ラスカ諸島で起きている事を知る。彼女はルデラでの時の様に、事件解決に協力する事にした。“赤兌の祭壇”での討伐後、言動からフィフと共に“エアリシア”に向かったと考えられる。詳細は不明だがフィフと共に“エアリシア”に潜入し、敵勢力の情報を集めていたと考えられる。
フォスが“パラムタウン”で行動している間、彼女も同じ町で密かに保護活動をしていた。彼女は毒薬で仮死状態になった重要人物をテレポートで逃がし、保護した人物の身の安全を確保していた。その後“エアリシア”でフォスと合流し、同じく仮死状態となったテトラを“無名の泉”に脱出させる。そこでリオリナを含めた二人に事情を説明する。一夜明けアルタイル達を見送ってから、彼女はフォスと"紫離の祭壇"に向かう。ダンジョン内ではランターンに姿を変え、フォスの代わりに泳いでいた。フォスが戦闘の全てをしていたため、彼女自身"祭壇"までエネルギーを温存することができていた。
No.26 サード(Third)
種族:シルヴァディ
年齢:―(2100年生まれ)
性別:♂
出身:C3 太陽の次元 不明
職業:保安協会代表
容姿: 平均よりやや大きい。首元に白いスカーフを巻き、そこにピンマイクと、左耳には小型のイヤホンを身につけている。四足で立った時の身長は二百三十一センチ。
特記事項:半常席員(特例) 属性の象徴
特性:ARシステム
装備品:???
技: マルチアタック ??? ??? ???
ステータス傾向: 物理技:4 特殊技:4 守備力:4 敏捷性:4
戦闘傾向:バランス型
戦法: 今現在、戦闘描写が無いため不明である。
詳細弐: 本人曰く、兵器として創られた存在だった。二千二百年代の前半、彼を含めた同族三人は当時のエムリット、アグノム、ユクシ―と会い、感情、意思、思考を得る。その後別々に行動し、そのうちの彼は保安協会の前身組織に身を置いていた。しかし五千百八十年に“終焉の戦”が起き、彼らの暮らしが一変する。彼ら三人は連合軍の最前線で戦い、数々の戦場を駆け抜けていた。だが相手国の暴挙により、彼だけは“寿命”と“生命”の“チカラ”が間に合ったが、残りの二人は命を落とす。その後“創造”と対面し“伝下統領会議”に半常席員として迎えられたが、その条件として議決内容の伝達、戦からの復興に尽力する事となった。復興が落ち着いた後、現在の“オアセラ”に保安協会を設立する。だが彼が表立った活動を好まないという事もあり、二十年ほど前まで一部の人にしか組織の存在は知られていなかった。
何ら加の手段により、ソレイルからウォルタとキノトの事を聞く。訪れた彼ら、部下であるシャトレアの三人に、“ビースト”についての情報を提供する。本来ならば彼自身が討伐に向かう予定だったが、別件が立て込んでいるという事もあり、伝説の当事者である彼らに託すことにした。またその直後にミウ、フィフ、アルタイルが急に訪問してきたが、ミウの頼みという事もあり、自分の事と合わせてウォルタと同様の事を話した。
ミウ達が発ってからは、保安協会で扱う事案に専念する。翌日の早朝にチェリーから連絡が入ったため、代表室で応対していた。
No.27 フライ(Flay)
種族:フライゴン
年齢:20
性別:♂
出身:B 2000年代 111番道路(ホウエン地方、砂漠)
職業:考古学者
容姿: 平均よりもやや大きい。右腕に薄水色のブレスレットを身につけ、氷を思い出させるような薄青い結晶のネックレスを首から提げている。身長は二百ニセンチで、尻尾の力は他の同族よりもかなり強い。
特記事項:進化条件、PP条件対象外
特性:浮遊
装備品:時の御守り ??? ―――
技: ドラゴンクロー 地震 目覚めるパワー(悪) ストーンエッジ
ステータス傾向: 物理技:5 特殊技:3 守備力:3 敏捷性:5
戦闘傾向:高速物理型
戦法: 今現在、戦闘描写が無いため不明であるが、過去作と同様の戦法であり、ウルトラレベル以上の実力があると考えられる。
詳細弐: “アクトアタウン”を発ってから、彼は一人で行動御開始する。その途中でアークと合流し、彼の案内で“陽界の神殿”を訪れる。そこでアルタイルとも再会し、この時代で起きている事の詳細をソレイルを含めた彼女達から聞く。推測を交えた情報であったが、彼は現状の情報だけで何とかしようと考えている。
一通り話を聞き終わった後、突然開いた“空現の穴”から現れた三人組にもの凄く驚く。彼は予め“月の次元”からの侵入者の事を聞いていたため、その一派であると思い込んでしまう。そのため結果的にソレイルに止められたが、彼は撃退して送り返すつもりでいた。だがその相手の内の一人が自称ウォルタの弟子であったため、彼自身は取り返しにつかない事をしてしまわなくて済んだ、と内心かなりホッとしていた。
No.28 コット(Cot)
種族:サンダース
年齢:13
性別:♂
出身:B 2000年代 ワカバタウン
職業:―――
容姿: 平均的な体格。薄茶色の結晶を加工したネックレスを身に着け、白いリュックを背負っている。四足で立った時の身長は七十九センチで、体重は軽く動きはかなり身軽である。
特記事項:進化条件、PP条件対象外 人間の言葉を話す
特性:蓄電
装備品:地裂の輝石
技: 目覚めるパワー(氷) 見切り チャージビーム アシストパワー
ステータス傾向: 物理技:3 特殊技:5 守備力:3 敏捷性:5
戦闘傾向:遠隔晩成型
戦法: 今現在過去作から変化がないが、チャージビームで十分に強化した場合のみ、アシストパワーを二ヶ所から発動出来る事が判明している。
詳細弐: 本来ならフライと行動を開始する予定であったが、訪れたギルドに挨拶が出来ていない為、彼だけこの場に残る事にした。シリウスにはすぐに会う事は出来たが、スパーダや“パラムタウン”の事が重なり、お世話になったお礼を言う事が出来ずにいる。また一日明けてチーム火花の予定が重なっていたという事もあり、彼が自らランベルの代わりを名乗り出る。ランベル自身の事は詳しく把握していないが、彼自身はこれまでの経験を生かせば何とかなる、と思っている。
キュリア達と"壱白の坑道"、"裂洞"に潜入しているときは、率先して戦闘に参加する。ランベルの代わりになると密かに意気込んでいたということもあり、いつも以上の実力を出すことができた。その分体力、エネルギーの消耗は早かったが、"祭壇"での戦闘でも活躍できたという事もあり、彼はかなり満足感している。
No.29 スパーダ(Spada)
種族:ゼブライカ
年齢:25
性別:♂
出身:C2 ルデラ諸島 ポートタウン
職業:探検隊ギルド親方(パラムタウン)
容姿: 平均よりもかなり大きい。左の前足にCギア(ギルドマスターモデル)を、反対にリングルを身に着けている。他にも身に着けているものがあるが、語られていないため不明である。四足で立った時の身長は百六十四センチで、たてがみの艶はかなりある方である。
特記事項:―――
特性:電気エンジン
装備品:統首のリングル ??? ???
技: ??? ??? ??? ???
ステータス傾向: 物理技:? 特殊技:? 守備力:? 敏捷性:?
戦闘傾向:???型
戦法: 今現在、戦闘描写が無いため不明である。
詳細弐: (あらすじは割愛)
No.30 リオリナ/ケベッカ(Liolina/Quevecca)
種族:ルカリオ
年齢:24
性別:♀
出身:C3 デアナ諸島 ショリュトシティ
職業:探検隊ギルド副親方(パラムタウン)
容姿: 平均的な体格。左腕にCギア、反対側にリングルを身に着けている。それ以外の容姿は語られていないため、不明である。身長は百二十一センチ。/普段の装備品に加え、長めの白い布を口元に巻いて素顔を隠している。首元にも同色のスカーフを巻き、リングルの位置を右から左足首に変えている。
特記事項:―――
特性: 不屈の心
装備品:統首のリングル ??? ???
技: 神速 グロウパンチ ボーンラッシュ インファイト
ステータス傾向: 物理技:? 特殊技:? 守備力:? 敏捷性:?
戦闘傾向:近接物理型
戦法: 現在語られていないため、詳細は不明である。
詳細弐: ハクが“アクトアタウン”に戻った翌日、彼女は一人でギルドの指揮を執る。スパーダ側と彼女側、両方に指示を出していたため、彼女は街に残っていた。しかしその日に“パラムタウン”が襲撃され、彼女やギルドの弟子たちも巻き込まれてしまう。彼女と上位の弟子達は最前線で応戦、市民の避難誘導をしていたが、彼女自身は“月の次元”からの侵入者、“デアナ諸島”からの殺し屋の両者からの一斉攻撃を受ける。その影響で右腕が粉砕骨折し、左足の関節も全て外される。大怪我を負い衰弱し始めていたが、偶然潜入中のフォスに発見され、了承しないまま仮死薬を飲まされる。気付いた時には“無名の泉”で横たわっていたが、テトラと会いアルタイル達から説明されるまでは、彼女はフォスに殺されたと思い込んでいた。
No.32 フィリア(Filia)
種族:グレイシア
年齢:25
性別:♀
出身:C2 ルデラ諸島 不明
職業:システムエンジニア Zギア開発副責任者
容姿: 平均的な体格。特別仕様のZギアを身につけていて、パソコン等の作業をする時は赤緑の伊達メガネをかけている。四足で立った時の身長は八十センチ。
特記事項:元救助隊員(ルデラ、ダイヤモンド) 戦闘不可(喘息)
特性:雪隠れ
装備品:ZギアAM
技: 体当たり 氷の礫 冷凍ビーム アイアンテール
ステータス傾向: 物理技:? 特殊技:? 守備力:? 敏捷性:?
戦闘傾向:遠近両立型
戦法: 現在戦う事は出来ないが、嘗てはチームメイトのリーフィアと息の合った戦いをしていた。当時は単独でも相当の実力を持っていたため、同行者を守りながら闘う事もしていた。
詳細弐: "アクトアタウン"に到着した直後、偶々"砂の大陸"から帰ってきたハクと出逢う。元々彼女のギルドにルーターを設置する予定であったが、同い年という事もありつい話し込んでしまう。その場で交渉してからギルドに向かったが、その道中でアーシアとシルクがこの時代に来ていることを知る。ライトから入れ違いになっていると聞かされたが、彼女はすぐにでも連絡をとるつもりでいた。
ギルドにルーターを設置する直前、同郷のスパーダから"パラムタウン"の事を聞かされる。その時に船が欠航する事を知ったが、シルクやアーシアと会えるという事もあり、あまりショックを受けていなかった。設置後にハクに一通りギアの説明をし、見送る。本来ならこのタイミングで"ルデラ諸島"に帰る予定だったが、帰れなくなったためオペレーターとしてギルドのサポートをすると心に決める。…が本心ではアーシアと会うため、"空現の穴"に落ちたキノトとシオン、行方不明になっているシルクを探すため。
始めにアーシアと連絡をとったが、画面に映ったのが同族のグレイシアであったため、かける人を間違えたと勘違いする。しかしアーシア本人とキュリアから事情を聞いたため、彼女は申し訳ないことをしてしまった、と後悔している。その後アーシアからシルクの捜索を頼まれ、手始めにZギアを通してシルクのバイタルチェックを兼ねた認証の確認をする。しかし結果はエラー、それも衰弱しているというものだった。その後あらゆる手段を使って通信を試み、二十回目でようやく繋がった。シルクではなく同行していたミウから事情を聞かされたが、安心した半面また無茶をしている、と呆れたりもしていた。