肆零 セーブ地点
α ウォルタ(Wolta)
種族:☆ミズゴロウ/★ウォーグル
年齢:17
性別:♂
出身:草の大陸 トレジャータウン
職業:公認考古学者
容姿: ☆平均より僅かに大きく、首に巻いた白いスカーフ(真実の証)の上に銀のリングのネックレスを身につけ、左後ろ足に水色のリング(時の御守り)を着けている。☆四足で立った時の身長は四十一センチ。★平均よりもかなり大柄で、元の姿と同じ場所にネックレスとスカーフを身につけ、水色のリングは左足に着けている。身長は百五十四センチ。☆★他の同族よりもかなり身軽。
特記事項:第十七代目真実の英雄、時現突入経験あり
特性:☆激流/★鋭い眼←→真実の加護
装備品:
真実の証 時の御守り ―――
技: ☆地震/★熱風 ☆ハイドロポンプ/★ゴッドバード
―――/――― ―――/―――ステータス傾向: 物理技:
☆4★6 特殊技:☆5★3 守備力:
☆★0 敏捷性:
☆★6戦闘傾向:☆遠隔背水型 ★遠近背水型
戦法: シロに直接鍛えられているため、光の雲海を突破できる程の実力を持っている。技のバリエーションが少ないため、どちらの姿でも道具を用いた戦法を軸としている。絶え間なく姿を変える事で、相手をかく乱、翻弄する戦い方を得意としている。 ☆地震で地上にいる敵の身動きを取れなくし、その間にハイドロポンプで仕留める。 ★敵が複数いる時は熱風で牽制し、道具を用いて時間を稼ぎながらゴッドバードで一気に攻める。
詳細弐: ラムルタウンで再会したライトの怪我には驚いたが、それ以上にその原因となったエンテイに関する事件に興味を抱いている。若干行き当たりばったりな一面があり、キノトにはその日の要件を直前にしか言わないため、彼には半ば呆れられている。
承伝の回廊で話を聴いて以来、彼はある仮説を立てている。確証は無いが、ホウオウのアークが言う“炎”と、ライトが左目の視力を失う原因となったエンテイは同一人物だと思っている。その事に関して、状況から判断してホウオウが言う五千年前の“絆”は、同じ年代の当事者であるシルク達の代と何かしらの関係があると考えている。そのため、ソルガレオのソレイルからの依頼が済んでから、七千年代に来ているらしいシルクに真相を尋ねるつもりでいる。
β キノト(Kinot)
種族:イワンコ
年齢:15
性別:♂
出身:砂の大陸 ラムルタウン
職業:考古学者見習い
容姿: 同年代と比べるとスマートな体格。四足で立った時の身長は四十六センチで、見かけによらずタフである。
特記事項:―――
特性:やる気
装備品:――― ――― ―――
技: 体当たり 砂かけ 噛みつく 遠吠え
ステータス傾向: 物理技:☆3 特殊技:☆1 守備力:☆2 敏捷性:☆3
戦闘傾向:物理強化型
戦法: 師匠のウォルタから教わっている最中のため、戦法は定まっていない。
詳細弐: 異世界と世界の成り立ちに興味があり、いつかこれらの事を解き明かしたいと思っている。考古学者を志すきっかけとなったのは、ウォルタとシルクの共同著作である他諸島での事件に関する書物。ラムルタウンからの船内で、その主要な登場人物であるアーシアと出逢ったため、彼女には事件に関して質問攻めにしてしまった。その甲斐があり、益々異世界への興味を募らせる事となる。過去の世界出身のライトとテトラと会い、異世界出身のシオンとも仲良くなれたので、異世界への憧れが更に強くなった。
γ シロ(Chiro)
種族:レシラム
年齢:――
性別:―
出身:―――
職業:伝下統領会議半常席員
容姿: 身長は三百二十センチ。
特記事項:真実の化身
特性:ターボブレイズ
装備品:――― ――― ―――
技: クロスフレイム 青い炎 流星群 ドラゴンクロー
ステータス傾向: 物理技:☆4 特殊技:☆5 守備力:☆4 敏捷性:☆3
戦闘傾向:遠隔猛攻型
戦法: 作中で語られていないので不明だが、伝説の種族に相応しい実力を持っている。
詳細弐: 二千年代出身のシードとはかなり深い仲。“星の停止事件”が解決し、消滅したチェリーを復活させることを提案したのは彼。また、ホウオウのアークとも付き合いが長く、一般人で例えるなら親友と言ってもいいほどである。何の事案も無く、暇な時は頻繁に会って話し込んでいる。またウォルタの代では、ゼクロムが覚醒していないため、同じ“英雄伝説”の当事者達をまとめる司令塔的な役割を担っている。