零 経歴
キャラ詳細
α ウォルタ(Wolta)
種族:ミズゴロウ(/ウォーグル)
年齢:17
性別:♂
特性:激流{(/鋭い眼)←→真実の加護}
出身:草の大陸 トレジャータウン
職業:公認考古学者
装備品:真実の証 時の御守り
技:ハイドロポンプ(/ゴッドバード) 地震(/熱風)
特記事項:第十七代目、真実の英雄
詳細: 温厚でのんびりとした性格。楽観的。“絆の軌跡〜過去と未来の交錯〜”のサブ主人公。語尾を「〜。」と延ばす癖があり、そのためより一層マイペースな印象を与えている。その反面、偽り事、見た目で判断される事が大嫌い。自分というものをしっかりと持っているため、他人に決めつけられる事も良しとしない。また彼は、アクトアタウンの親方同様、進化しない派である。悠久の風のベリーは幼馴染み。ラツェルや明星の二人とも深い仲である。さらに自分の立場上、伝説の種族にも知り合いが多い。銀色のリングのネックレスと、首に白色のスカーフ(真実の証)、左後ろ足(/左足)に水色のリング(時の御守り)を身につけている。
戦法: 遠距離を中心に戦う。彼が持つチカラの影響で種族としての素早さが限界を超えているため、かく乱も得意。道具に関する知識も豊富で、足りない部分はそれで補っている。また、ウォーグルに姿を変え、相手をより一層混乱させる。戦法は、どちらの姿でも変わらない。個人の実力は、悠久の風の二人よりも上という噂が立つほど…。しかしその反面、一度でも攻撃を食らえば戦えなくなるほど、守備力が弱い。
経歴、その他:
彼の父親も考古学者だったが、生後間もなく行方不明となる。彼が使う地震は、その父親から受け継いだもの。実質の母子家庭ではあったが、母親も探検隊連盟の役員であったため、独りになる事が多かった。そのため幼少の頃は、近所に住んでいたベリーの一家に預けられていた。幼なじみのベリーが探検隊を結成した頃、一切の歪みのない白い石(ホワイトストーン)を拾う。それ以来、解き明かされていない事を解明したいと思うようになる。そんな中、七千年代に導かれていたエーフィ(シルク)とフライゴンに出逢う。彼らが過去の出身、そして考古学者だと分かると、すぐに弟子入りする。その時に考古学のイロハだけでなく、戦い方も教わる。
ギルドが遠征を成功させた少し後、偶々訪れた“真実の頂”でレシラム(シロ)を覚醒させる。その時に“真実の証”、チカラを授かる。チカラの影響で技を二つしか使えなくなったが、代わりにウォーグルに姿を変えられるようになった。
“星の停止事件”が公になり始めた頃、未来(七千二百年代)から来たというセレビィと知り合う。そのため早い段階で、事件の真相を知っていた。そのため、師匠の二人と共に、秘密裏に協力していた。悠久の風の二人が未来(七千二百年代)に連れて行かれた時、彼はセレビィと共に突入する事を決意する。結果命かながらではあったが、何とか連れ戻す。その後彼らに協力する。その途中で訪れた幻の大地で、行方不明だった父親と再会する。曰く、時の案内人(ラプラス)となった友人に就いて、ともに渡ったが、度重なる負傷で戻る機会を失っていたのだとか。帰還後は両親との関係も修復、幻の大地に関する功績により、晴れて協会公認の考古学者となる。
師匠の二人が元の時代に帰ってからは、精力的に伝承について調査を始める。シロを通じて様々な伝説の種族とも連絡をとっていたため、いつしか彼らと連盟間の連絡を担うようになる。現在は弟子も出来、大陸を問わず言い伝えや伝承の解明に精を出している。
β キノト(Kinoto)
種族:イワンコ
年齢:15
性別:♂
特性:やるき
出身:砂の大陸 ラムルタウン
職業:助手 学者見習い
装備品:―――
技:(準備中)
特記事項:―――
詳細:ラムルタウンのごく普通の家庭に生まれる。元気で明るく、感情豊か。年上の人に対しては礼儀正しい。若干話し言葉に訛りがあるが、気になるほどではない。ウォルタに弟子入りしてから一か月と数日しか経っていないが、彼の事をかなり慕っている。また運命的な出逢いをしたシオンとも仲が良く、頻繁にお互いの世界の事を話し合っている。
戦法:戦闘描写が無いため、不明。現在、ウォルタから戦い方を習っている最中である。
γ シロ(Chiro)
種族:レシラム
年齢:――
性別:―
特性:ターボブレイズ
出身:不明
装備品:―――
技:クロスフレイム 青い炎 流星群 ドラゴンクロ―
特記事項:―――
詳細: 社交的。旅好きである。“英雄伝説”に登場するレシラム。自由奔放な一面があり、常にどこかを飛び回っている。また、“真実の英雄”であるウォルタと心を共有しているため、会わずとも会話する事が出来る。彼自身に年齢という概念が無い。それ故に各時代に関する知識が豊富で、頻繁にウォルタやキノトに助言をしている。
戦法: 伝説であるが故に戦わないので、不明。仮に戦うとしても、全力を出す事は無い。