よんのぜろ セーブ地点
α ランベル(Ramver)
種族:デンリュウ
年齢:32
性別:♂
出身:霧の大陸 ミストタウン
職業:探検隊員(マスター)
容姿: 平均的な体格で、首元に群青色のスカーフ(防御スカーフ)と茜色の帯(闘志の帯)を重ねて巻いている。身長は百四十センチで、筋力が強い。
特記事項:―――
特性:静電気/型破り
装備品:キーのリングル 防御スカーフ 闘志の帯
技: 雷パンチ シグナルビーム 逆鱗 炎のパンチ
ステータス傾向: 物理技:☆5 特殊技:☆3 守備力:☆4 敏捷性:☆4
戦闘傾向:近接物理型
戦法: キーのリングルで混乱状態を防げるという事もあり、逆鱗を軸に戦う。静電気、シグナルビームの追加効果で、相手の行動に制限をかける事も可能。シグナルビームで牽制しつつ、攻守を兼ねた二種類のパンチで相手の体力を削る。キュリアとの連携を意識しつつ、逆鱗で一気に決着をつける。
詳細弐: 参碧の氷原の調査前に、チーム明星のシリウスと打ち解ける。彼から聴いた“霧島大虐殺事件”の真相関連の事で、キュリアと似たような境遇であるハクにも親近感を抱いている。また調査に同行したシルクに対しては、リアンにも会っているという事もあって、エーフィには不思議な人が多い、という感想を持っている。
参碧の氷原の調査では、表には出していないが不完全燃焼だったと思っている。彼自身も未知の生物との戦闘に参加するつもりだったが、そのタイミングを失ってしまっていた。そのため負傷したキュリアとシリウスの手当てが終わり、情報を共有してから助太刀しようと思っていた。結果的にハクとシルクが討伐して事なきを得たが、それよりもキュリアの怪我の事がかなり気にかかっている。
β キュリア(Kyulia)
種族:キュウコン(☆炎←→★氷)
年齢:32
性別:♀
出身:霧の大陸 ミストタウン
職業:探検隊員(マスター)
容姿: 平均より僅かに小さい体格で、右耳に紅いリボン(精神のリボン)を着け、氷タイプの時は首に薄水色の結晶のネックレス(氷華の珠石)を提げている。四足で立った時の身長は百九センチ。尻尾は平均よりもやや長い。
特記事項:霧の大陸大虐殺事件、被・被害者遺族
特性:☆日照り/★雪降らし
装備品:特攻リングル ☆―――/★氷華の珠石 精神のリボン
技: ☆熱風/★吹雪 ☆ソーラービーム/★マジカルシャイン ☆神通力/★オーロラベール ☆★秘密の力
ステータス傾向: 物理技:☆4★3 特殊技:☆★5 守備力:☆3★5 敏捷性:☆4★3
戦闘傾向:☆遠隔特殊型 ★広域特殊型
戦法: ☆特性の効果で強化されている熱風を軸に戦う。付近に複数の敵がいる時はこれを発動させ、単数の時はソーラービームで早めに仕留める。また接近された時は神通力で敵の動きを止め、敵の強さに合わせて秘密の力で撃ちつける尻尾の本数を変えて撃退する。 ★炎タイプの時とは異なり、若干サポートに重心を置いている。彼女の性には合わないらしいが、オーロラベールで味方の被ダメージを軽減させる事が可能となる。範囲攻撃技を二つ使えるため、敵の属性、技の系統に応じて使い分けている。秘密の力の使い方は、炎タイプの時と同じである。
詳細弐: 自由時間に一緒に行動していたという事もあり、シルクとチーム明星のハクと打ち解ける。参碧の氷原での調査中、この二人の仲の良さに気後れしていたが、いつかその仲に入りたいと思うようになる。シリウスに対しては、ランベル以上に丁寧で大人しいという印象を抱いている。
参碧の氷原の最奥部に着いた時、ウィルドビレッジの昔話と何かしらの関係があると感じる。昔話と氷原の最奥部で似た部分が多いため、近いうちに陸白の山麓の、七合目から上層の調査をしたいと思っている。しかし未知の生物との戦闘で肋骨を負傷しているため、若干ではあるがそれは叶わないと思いはじめている。