4-0 セーブ地点
α ラツェル(Ratwel)
種族:ブラッキー
年齢:18
性別:♂
出身:過去 (5100年代)
職業:探検隊員(ウルトラ)
容姿: 平均より若干大きめ。右前足に水色のブレスレット、透明な結晶のネックレスを身につけている。四足で立った時の身長は百一センチで、見かけ以上に体が丈夫。
特記事項:元人間 時渡り経験あり PP、進化条件対象外
特性:シンクロ
装備品:完守の輝石 時の御守り ―――
技: シャドーボール 真空斬り 守る 黒い眼差し
ステータス傾向: 物理技:☆2 特殊技:☆5 守備力:☆5 敏捷性:☆4
戦闘傾向:守備強化型
戦法: チーム内ではディフェンダー的役割を担っている。彼の守るは物理技に対しては絶大な耐久力があるが、対特殊関しては絶望的である。そのためシャドーボールで打ち消すか、不可能な時は回避に徹する。また黒い眼差しの拘束力が強く、並のお尋ね者やプラチナレベル程度の野生ではまず振り解くことが出来ない。しかし彼自身接近戦には苦手意識があるため、パートナーであるベリーやソーフと補い合っている。またアーシアと組んだ時の相性も良く、即興ではあったが高レベルの連携をする事が出来た。
詳細弐: 捌白の丘陵で救助したハイドと打ち解ける。初めは事務的な事しか話さなかったが、ライルに乗せてもらっている時にハクの話題で盛り上がったため、今では彼の事を友達だと思っている。ハイドは右腕を失ってしまっているが、仲良くなったという事もあり、事態が落ち着いてからリハビリにつきあおうと考えている。
また偶然の出逢いではあったが、以前から気になっていたアーシアと知り合う事ができた。出逢った当初はそれどころではなかったが、境遇が似ているという事もあり、彼女にはかなり親近感が湧いている。シルク救出後、病室で一対一で話したが、時間があれば改めて話がしたいと思っている。
β ベリー(Berry)
種族:ワカシャモ
年齢:17
性別:♀
出身:草の大陸 トレジャータウン
職業:探検隊員(ウルトラ)
容姿: 平均よりもスマートで体格が良い。茜色の帯を額に巻き、水色の耳飾りを耳元に着けている。種族の中では筋肉質な方だが、動きは身軽な方である。身長は九十二センチ。
特記事項:時渡り経験あり
特性:猛火
装備品: 闘志の帯 時の御守り
技: 火炎放射 オウム返し スカイアッパー フレアドライブ
ステータス傾向: 物理技:☆5 特殊技:☆5 守備力:☆2 敏捷性:☆4
戦闘傾向:攻撃特化型
戦法: チーム内ではアタッカー的役割を担っている。技に関する知識には絶対の自信があり、相手が発動させた技を自分も使い、それを最大限に生かして攻撃する。また自分自身の技の威力も高く、ここぞという時はフレアドライブで一気に決着をつける。しかし現在戦闘描写が少ないため、これ以外の事は不明である。
詳細弐: トレジャータウンで、数カ月ぶりに幼馴染みのウォルタと再会する。その時に初めて弟子がいると知ったため、かなり驚いた。またアーシアにラツェルの事を教えたのは彼女。結局は船の中でしかゆっくり話せていないが、同じ年という事もあり、アーシアとはいい友達になれると思っている。
またハイドに今後の事を勧めたのは彼女。今現在彼女は知らないが、チーム解散後の彼が活躍できる職(?)に就くきっかけとなった。また捌白の丘陵で遭遇した殺戮生物との属性相性が良いと薄々感づいているため、絶対に討伐する、と密かに意気込んでいる。
γ ソーフ(Soif)
種族:シェイミ(☆ランド←→★スカイ)
年齢:15
性別:―
出身:草の大陸 フロールビレッジ
職業:探検隊員(ウルトラ)
容姿: ☆平均より小柄で、若草色のスカーフを首元に巻いている。四足で立った時の身長は十九センチで、体重はかなり軽い。★平均的な体格で、スカーフの上から白い結晶のネックレスをかけている。四足で立った時の身長は四十センチで、体重はかなり軽い。
特記事項:―――
特性:自然回復/天の恵み
装備品:草華のスカーフ ☆―――/★感謝の結石 ―――
技: シードフレア 草笛 ☆アロマセラピー/★エアスラッシュ エナジーボール
ステータス傾向: 物理技:☆4/★3 特殊技:☆4/★5 守備力:☆★4 敏捷性:☆★4
戦闘傾向:☆補助強化型/★補助特殊型
戦法: ☆★チーム内ではヒーラー兼エンハンサー的役割を担っている。近距離よりも遠距離攻撃が得意で、エナジーボールを軸に戦う。☆ランドフォルムではサポートに徹し、相手が眠が眠っている間に味方の回復に専念する。★スカイフォルムの時は攻撃的になり、空から積極的に奇襲を仕掛ける。
詳細弐: ラツェルとベリーと別行動をしている時、風の大陸にある救助隊連盟にハイドに関する書類を出しに行っていた。その後パラムタウンの資料館に寄り、自分なりに未確認生物について調べていた。しかしあまり良い情報が得られなかったため、適当に切り上げてアクトアタウンに向かっていた。
アクトアタウンに着いたのは、ハクとシルクの一件が起きた少し後。その時にフロリアから事情を聴き、彼女とつきっきりでハクの手当てをしていた。夜が明け、エアリシアの事を知ってからも、ハクやリク達のケアをしていた。現在ソーフはラツェル達の予定を知らないため、ハクやハイド達のサポートをしようと思っている。