Infomation Quatre キャラクタープロフィール(Un・Une-Deux)
Histoire de Cot Principal Caractere
α コット(Cot)
・Ethie イーブイ
・Age 13
・Sexe ♂
・Etre de ジョウト地方 ワカバタウン
・Premiere personne ぼく
・Affaire ―――
・Strategie バランス型
・Caracteristique 適応力
・Valeur de capacite
phisique attaque:★★☆☆☆
energie attaque:★★☆☆☆
defense:★☆☆☆☆
vitesse:★★☆☆☆
・Astuce
体当たり
手助け
砂かけ
スピードスター(3発)
・Tactique 発展途上であるため、未知。
・Detail 1 比較的しっかりしていて、落ち着いた性格。研究熱心で、バトルの後は必ずと言っていいほど反省、復習をする。しかし落ち込みやすい一面もあるため、バトル面以外でも、よくカナに励ましてもらっている。カナの保護者的存在で、彼女に対してよくため息をついている。ウツギ博士の勧めで平仮名を覚えたため、カナとは筆談で会話する事が出来る。また、意外と勉強好きで、文字を覚えてからはカナと一緒に勉強していたのだとか。走るのが得意。
・Detail 2 同じブイズであるためか、シャワーズのニトルに強い憧れを抱いている。また、思いがけず知る事となった、従兄弟のエーフィに、いつか会ってみたいと願っている。
β カナ(Kana)
・Age 14
・Sexe 女
・Ligue ☆0
・Etre des ジョウト地方 ワカバタウン
・Premiere personne わたし
・Titre トレーナー
・Membres 1:コット(イーブイ)
2:イグリー(ポッポ)
・Detail 1 超が付くほど忘れっぽく、パートナーのコットには呆れられている。バトルの経験はあまりないが、学問的知識はそれなりに持ち合わせている。スクール時代の成績は、中位といったところ。みかけによらず、そこそこ度胸がある。また、コット曰く、彼女の言葉には力があって、よく彼自身も励まされているのだとか。時々、まじめな一面を見せるので、その度にコットに鬱陶しがられている。
γ イグリー(Eagly)
・Ethie ポッポ
・Age 13
・Sexe ♂
・Etre de ジョウト地方 三十番道路(西)
・Premiere personne オイラ
・Affaire ―――
・Strategie 物理強化型
・Caracteristique 鋭い眼
・Valeur de capacite
phisique attaque:★★☆☆☆
energie attaque:★☆☆☆☆
defense:★☆☆☆☆
vitesse:★★☆☆☆
・Astuce
体当たり
つつく
鳴き声
風おこし
・Tactique 発展途上であるため、未知。
・Detail 1 楽観的な性格。以前から旅に興味があり、誘われたらそのメンバーに入りたいと思っていた。かなり驚きやすい。
Histoire des Light Principale Caractere
α ライト(Light)
・Age 21
・Sexe 女
・Ligue ☆1
・Etre des ホウエン地方 南の孤島
・Premiere personne わたし
・Titre トレーナー/エクワイル(Cu)
・Membres
1:ティル(マフォクシー)
2:テトラ(ニンフィア)
3:ラグナ(グラエナ)
4:ラフ(チルタリス)
・Ethie ラティアス
・Sexe ♀
・Affaire ―――
・Strategie 高速特殊型
・Caracteristique 浮遊
・Valeur de capacite
phisique attaque:★★☆☆☆
energie attaque:★★★★★
defense:★★★★☆
vitesse:★★★★★
・Astuce
ミストボール(固定:4発)
冷凍ビーム
竜の波動
癒しの波動
・Tactique 特殊技を得意としている。彼女は、種族の特殊能力であるステルスで自分の姿を消し、縦横無尽に飛びまわって相手を翻弄する事。ミストボールを連射し、相手の身動きを執れなくしたところで、竜の波動で奇襲を仕掛ける。そのミストボール自体も、直線的だけでなく、カーブをかけるなど、変化させている。
・Detail 1 誰が見ても明るい性格で、友人や同族、仲間からとても信頼されている。一度決めたら、最期までやり抜く。そのため、彼女が決心して始めた行動を止めるのは、至難の業である。悪く言えば、頑固、といったところだろう。そのため、行動力は仲間の中では高いほうである。CDIでは、“エクワイル”としての任務を中心に活動している。それと同時に、同族捜し、ジム巡りもしている。
・Detail 2 南の孤島に生をうける。。僻地であるこの島には人間はおらず、ラティアス、ラティオス達がひっそりと暮らしている。彼らの慣わしでは、成人するまでに姿を変え、社会にとけ込む事になっている。彼女も例外なく、その慣わしに従った。幼少の頃から出かけるのが好きで、よく年上の同族に本島へ連れて行ってもらっていた。
β ティル(Til)
・Ethie マフォクシー
・Age 17
・Sexe ♂
・Etre de カロス地方 ショウヨウシティ付近
・Premiere personne 俺
・Affaire ―――
・Strategie バランス型
・Caracteristique 猛火
・Valeur de capacite
phisique attaque:★★★★☆
energie attaque:★★★★☆
defense:★★★★☆
vitesse:★★★★☆
・Astuce
サイコキネシス
未来予知
火炎放射
瞑想
・Tactique 彼の戦法の基本は、武術と剣術。自ら相手に接近し、投げ飛ばしながら、サイコキネシスで操るステッキと炎で叩きつける。また、耳から熱波を放出する事で相手の動きを鈍らせ、一気に決着をつける。CDIでは、サイコキネシスを上手く使い、炎の形状を変えながら戦う。一対一の戦いは得意だが、複数相手には苦手意識がある。なので極力他の相手を牽制しつつ、一対一へとバトルを持ち込んでいる。チームの中では、いわゆるオールラウンダー。組む仲間に応じて、戦法を僅かに変えている。
・Detail 1 マフォクシーに進化するまでは「超」が付くほどせっかちだった。進化後は大分落ち着き、ライトを守るため、責任感が強くなった。エスパータイプらしく勘が冴えている。また、武術同様にテレパシーも習得した。
・Detail 2 メンバーの中では、リーダー的存在。二班に分かれて調査をする時は、率先してチームをまとめ、ライトに代わって指揮をしている。また、ライトに対して絶大な信頼を寄せている。彼女が笑ってくれることが、彼の喜びでもある。今では彼女の右腕として、陰ながらチーム全体を支えている。また、武術を極めたため、精神はそこそこ強いほう。多少の事があっても、あまり動じる事は無い。
・Detail 3 カロス地方の港町に野生として生まれる。8歳の時、友人とコンテナで遊んでいる時に閉じ込められる。それは運よく木の実を積んだものだったので飢えを免れることができた。カントー地方に着き、彷徨っているところを研究所の助手に保護される。保護されている間に、研究所のポケモンと打ち解ける事は出来たが、その頃には必ず別れなければならなかった。そのため、彼は常に孤独を感じていた。そんな中、ライトと出逢い、パートナーとなってくれたことを恩義に感じている。
γ テトラ(Tetra)
・Ethie ニンフィア(色違い)
・Age 16
・Sexe ♀
・Etre de カントー地方 トキワの森
・Premiere personne 私
・Affaire ―――
・Strategie 物理特化型
・Caracteristique フェアリースキン
・Valeur de capacite
phisique attaque:★★★★★
energie attaque:★★★☆☆
defense:★★★★☆
vitesse:★★★★☆
・Astuce
フラッシュ(フェアリー)
願い事
ムーンフォース(2発x3)
ギガインパクト(フェアリー)
・Tactique 攻撃技よりも変化技が得意。フラッシュで相手も目を晦まし、相手の目が眩んでいる間に願い事を発動させる。発動させたら相手の背後をとり、残りの2つの技で攻撃する。自身の触手を上手く使い、相手を転倒させて隙をつくる。精神力を鍛えたため、エネルギーの量が多い。地面の振動で相手との距離を測る。技の応用として、両方の触手にムーンフォースかフラッシュを留めたまま叩きつける。そうする事で、接近戦に対応している。特性によって強化されているため、チーム1の威力を誇る。だがその分願い事による回復が追いつかないので、長期戦は苦手である。
・Detail 1 以前は他人不信で消極的な性格だった。今でも慎重なのは変わらないが、見違えるほど明るくなった。また、彼女を変えたライトとティルに絶大な信頼を寄せている。
・Detail 2 メンバーの中で最も慎重な性格。何かをする時は、いつも頭で考えてから行動するタイプ。偏見や差別、それらの類が大嫌いで、そのような場面を見かけたらじっとしていられない。その反面、「自分以外に自分を貶す資格はない」という独自の理念を持っている。友人、知り合いに対しては優しいが、敵に対しては厳しい。彼女の生い立ちのためか、敵に対しては「どうせ〜」と、決めつけている一面もある。
・Detail 3 四匹兄弟の末っ子として生をうける。彼女には姉が一匹、兄が二匹いる。が、一番上の兄の事は、彼女が物ごころつく頃にはもういなかったたため、覚えていない。残りの兄弟からは良くしてもらっていたが、それ以外の森のポケモン達からの扱いは酷いものだった。彼女だけが色違いであったため、妬みや僻みから虐待の対象とされていた。中でもスピアーの群れからの扱いは最悪で、会う度に瀕死寸前まで攻撃されていた。彼女の兄、姉が何とか対応していたが、ある時に姉もトレーナー就きとなる。そのせいで、彼女は残った兄以外の誰も信じられなくなり、人間の事も恨むようになる。そんな中、旅を始めたばかりのライトとティル、同行していたシルクと出逢う。その時もスピアーに襲われていたが、偶然居合わせたシルクに助けられる。この事がきっかけでライトのメンバーに加わった。以後、自身の他人不信な性格を克服し、現在に至る。
δ ラグナ(Ragna)
・Ethie グラエナ
・Age 29
・Sexe ♂
・Etre de ホウエン地方 カナズミシティ付近
・Premiere personne 俺
・Affaire ―――
・Strategie 近速両立型
・Caracteristique 威嚇
・Valeur de capacite
phisique attaque:★★★★★
energie attaque:★★★☆☆
defense:★★★☆☆
vitesse:★★★★★
・Astuce
威張る
影分身(5体)
悪の波動
雷の牙
・Tactique 技による戦闘ではなく、言葉による戦いを得意としている。バトルはあまり得意ではないが、それでカバーしている。組織に所属していた頃の経験を活かして威張るを相手に応じて使い分ける。相手の性格を瞬時に見抜き、それに応じて戦い方を変える。影分身を利用して相手の攻撃を確実にかわし、かつ相手を苛立たせる。それだけでなく、エネルギーを余分に注ぎ込むことで、多局面による戦闘が可能である。悪の波動も、状況に応じて使い分ける。相手が複数いる時は普通に使い、少ない時は波の範囲を狭め、その分濃度を濃くする。そうする事で、効率よく立ち回っている。また、戦闘中に頻繁に語りかける事で、巧みに相手の情報を引き出す。
・Detail 1 芯がしっかりしていて、ライト達の中ではまとめ役。物事の良し悪しをはっきりと言い、是か非か明確にしないと気が済まない。ラフから〈ラグ兄〉と呼ばれていて、彼にとってこの事は満更でも無いらしい。前のトレーナーよりも今の方が居心地がいいと感じている。文字の読み書きが出来る。
・Detail 2 メンバーの中では、いわゆる情報屋兼知識人。彼だけ年が離れているという事もあり、保護者的な一面もある。時々ライトが無茶な行動をするので、彼女を叱っている光景が度々見られる。
・Detail 3 彼は元々、ライトのメンバーではなかった。前のトレーナーは、今は解散した密猟組織の元幹部。当時は組織の中でも“非情の闇”と言われ、恐れられていた。ホウエン地方を中心に活動していたため、一時期ライトやシルクと敵対していた。しかしある事がきっかけで彼のトレーナーは、組織を追放される。それ以来彼は改心したが、トレーナーはそうしなかった。そのため彼は愛想を尽かし、見知らぬ土地で再会したライトのメンバーとなる。
ε ラフ(Raf)
・Ethie チルタリス
・Age 14
・Sexe ♀
・Etre de ホウエン地方 百十四番道路
・Premiere personne 私
・Affaire チルタリスナイト
・Strategie 守備特化型
・Caracteristique 自然回復
・Valeur de capacite
phisique attaque:★★☆☆☆
energie attaque:★★★★☆
defense:★★★★★
vitesse:★★★★★
・Astuce
歌う
コットンガード
ムーンフォース(1発x3)
竜の波動
・Tactique チーム1の耐久力を誇る。相手の周りを飛びまわりながら翻弄して戦う。どちらかと言うと音を使った攻撃を得意としている。真っ先にコットンガードで守りを最大まで高めてから戦う。彼女の基本は「防御は最大の攻撃」。密度を高くした翼で敵を叩きつける事を、近接攻撃としている。メガ進化した時も、戦法の基本は変わらない。だが、守りが更に高まるので、強いて言うなら若干攻撃的になる。
・Detail 1 飛行タイプらしく、明るく陽気な性格。チームの中ではムードメーカー的存在。何にでも興味を示し、その事について知らずにはいられない。幼少の頃から極度の方向音痴で、年に一回は群れからはぐれていた。また、セリフが恐喝じみることもあり、技の練習と言って[滅びの歌]で群れ全員を戦闘不能にしたのは彼女の黒歴史である。ライトの事を〈ライ姉〉、ティルの事を〈ティル兄〉、テトラの事を〈テト姉〉、ラグナの事を〈ラグ兄〉と呼んでいる。
・Detail 2 CDIになっても、方向音痴であることは変わらない。見かけによらず毒舌で、たまに誰にも聞こえないぐらいの小さな音で舌打ちしている。本人はそのつもりだが、実際はメンバー全員に認知されている。また任務の時は、チームの中ではディフェンダーという事もあり、対象の保護にまわる事が多い。
・Detail 3 ホウエン地方の流星の滝付近で、野生として生をうける。彼女の群れは夏の終わりになるとミナモシティを経由してカントーへと移動する。四年前、ミナモに向かう途中で突然の雷に驚き群れとはぐれてしまう。その時偶然出会ったのが、旅を続けるライトとシルク達。彼女達に群れまで送り届けてもらった事がきっかけで、彼女達と知り合った。一度彼女達と別れて以来、群れを離れて旅をする事に憧れを抱くようになる。そんな中一年の時を経て再会し、現在に至る。
Autre Principale Caractere
α エレン(Ellen)
・Age 13
・Sexe 男
・Ligue ☆0
・Etre des カントー地方 クチバシティ
・Premiere personne オイラ
・Titre トレーナー/???
・Membres
1:ニド(ニドラン♂)
2:ニアロ(???)
3:ユリン(パチリス)(コラボキャラ:提供元:toeistars様)
・Ethie ブイゼル/???
・Sexe ♂
・Affaire ???
・Strategie 能力変則型
・Caracteristique すいすい/???
・Valeur de capacite
phisique attaque:★☆☆☆☆/???
energie attaque:★★☆☆☆/???
defense:★★★★☆/???
vitesse:★★☆☆☆/???
・Astuce
???/???
???/???
・Tactique 戦闘シーンに登場していないため、未知。
・Detail 1 好奇心旺盛で、かなり早口。相手に聞き取ってもらえない事もしばしば……。シルク達と出逢った当時の成績は中位だったが、卒業時は主席であった。変えれる種族の影響かは定かではないが、泳ぐのが得意。この地方へは、過保護な両親から逃れるためにやってきた。家出中の身である。カナが旅立つ日に出逢い、友達でありライバルとなる。
・Detail 2 三十番道路で再会したスーナの発言からすると、彼はカントーの伝説の当事者らしい。ポケモンに姿を変えられるなど、いくつかの特殊能力を持っているが、CDIでは詳しく語られていないため、未知である。
β シルク(Silk)
・Ethie エーフィ
・Age 23
・Sexe ♀
・Etre de ジョウト地方 コガネシティ
・Premiere personne 私
・Titre 化学者/“絆の従者”(オリジナル)
・Affaire “従者の証(絆)”(オリジナル)
・Strategie 特殊特化型
・Caracteristique シンクロ“←→絆の加護”
・Valeur de capacite
phisique attaque:“☆”
energie attaque:★★★★★“★★★”
defense:“☆”
vitesse:★★★★★
・Astuce
サイコキネシス
シャドーボール(未知)
目覚めるパワー(竜)(未知)
朝の日差し(未知)
“10万ボルト(未知)”
“???”
・Tactique 本編に戦闘描写が登場していないため、未知。おそらく、過去作と似たような戦法と思われる。
・Detail 1 しっかりしていて、メンバーの中ではリーダー的存在。絆の軌跡シリーズの主人公である。素直で涙もろく、仲間との絆を第一に考え、困っている人、ポケモンを見ると放っておけない性格。それ故に、仲間のためなら無理をしてでも行動出来、自分の命を二の次に考える事が多々ある。そのため、心配をかける事もあるが、同時に仲間からの信頼も厚い。バトルの経験も豊富。伝説の種族を相手に戦った事があるのだとか…。
・Detail 2 化学者らしく、白衣を身にまとっている。他にも、首に水色のスカーフ(従者の証)を見に着けている。野生のポケモンにはフィフ、仲がいい人物にはシルク、同じメンバーと身内にはその両方を名乗っている。また、彼女はテレパシーを使うことが出来るので、ポケモンだが、コガネ大学でティーチングアシスタントとして化学実験の補助をしている。『ポケモンが働いていて、おかしなことがあるかしら? 』が最近の口癖である。彼女曰く、彼女自身がしている事は、ハピナスやタブンネがセンターでしている事と、大して変わらないらしい。もちろん、暇を見つけてはオリジナルの道具、薬品の開発に励んでいる。時々、コガネ大学の、ユウキが顧問を務めるバトルサークルに顔を出し、運動不足を解消している。叔父から聴いた従兄弟に、いつか会ってみたいと思っている。
・Detail 3 ジョウト地方のコガネシティーに、野生として生をうけるが、コガネシティ付近で発生した大地震で、物心つく前に両親を失う。4歳の時、当時6歳だったユウキに拾われ、世話をしてもらううちに、ユウキも一人っ子であったためか、本当の兄妹のような関係となる。彼と共に成長し、彼のスクール時代、彼と共に化学を学ぶ。化学の知識には絶対の自信がある。ユウキが大学に通っていた当時は、バトルに全く興味が無かった。しかしある日、ホウオウを見かけた事により、想いが変化する。その後、ユウキと放浪の旅に出て、第一作目に続く。
・Detail 4 本編では触れていないが、彼女はイッシュ地方の伝説の当事者である。エレン同様、特殊な能力を持っている。守りに関する一切の事が封印されている。彼女にとっては、例え子供の攻撃でも致命傷となる。状態や異常に対する耐性も皆無で、自然回復力もほぼ無いに等しい。仮に物理技を覚えても、発動させる事さえ不可能となっている。その代りに、彼女が扱える技の数は六つ。そのうちの二つは、通常は扱えない属性のものになっている。さらに彼女は、特殊技に限り、極限を超えた値まで強化されている。また、彼女が持つ“絆の加護”という特性は、既存の特性と入れ替える事で発動させることが出来る。僅かに残った全ての耐久と引き換えに、味方に強固な護りを授ける。しかしこの能力も万能ではなく、伝説の種族、メガ進化したポケモンからの攻撃で破られてしまう。更に、護る対象が多すぎると、彼女自身にかなりの危険が及ぶ。最悪の場合、死に至ってしまうので、能力全てに細心の注意が必要である。