ポケットモンスターズファンタジー〜導かれし者達の軌跡〜

















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[0]Final Story
来る日の為に
ー前書きー
 短編の続きです。
 最初はまともだけど、後からなんか変になります。そして無駄に長い...たぶん疲れてたのね、きっと^ q ^

ーーーーー

「...ありがと、スイレンちゃん。お陰でスッキリした。 ...すぅ...はぁー......仕切り、直しですね」
「うん。全力でいくよ?」
「望むところです。 ...シャドーボール!」
「エナジーボール!」
 一呼吸置いて、二人はほぼ同時に技を繰り出してそれは衝突。大きな爆発を引き起こしてお互いが見えなくなる。
 が、スイレンはお構い無しに砂煙へと突っ込み、その煙の中で”エナジーボール"を連発する。けれど考えが一緒なのか、アーシアが放った"シャドーボール"も飛んでくるので、避けながら発射場所を探って放つ。するとヒットしたようで、技が止まって霧が晴れ始める。
 が、晴れた場所にはアーシアの姿が見当たらなかった。どこ行ったと探していると、急に左から衝撃が来てスイレンは思いっきり吹っ飛ばされた。何事かと思って吹っ飛ばされる前の場所を見ると、アーシアがアイアンテールを発動状態にして立っていた。
 ちなみに言い忘れたが、戦っている場所は周りを木で囲まれたバトルフィールドである。ここには大きな岩石や起伏もあるので、隠れようと思えば隠れることが出来るというわけだ。

「ち、地形を上手く利用したんだ...。やっぱりアーシアちゃんは凄いよ。 けどね、アタシも負けてられないからっ!」
 地面を強く蹴ってアーシア目掛けてまっしぐらに突っ込んでくる。だがアーシアはその場で動かず、時間切れした"アイアンテール"をもう一度発動させてカウンターの用意をする。
 そして、間合いに入った瞬間に捻りを加えて思いっきりアイアンテールを繰り出す。けれど、当たった感覚は無く、気が付いた時には身体に激痛が走っていて、身体は床に転がった。

 アーシアには理解出来なかった。なぜなら間合いは必中範囲で、避けることはほぼ不可能。しかも前からの衝撃なら分かるけれど、来たのは横から...。つまり何かしらの手を使って正面からではなく、横へ回り込んで攻撃した事になる。でも、そんな数秒で技を放つことなんて無理に等しい。が、その答えは受けた傷跡で知る事となる。

「...コレは...足跡? ま、まさかあのタイミングで蹴りを...?」
 受けた衝撃の正体はスイレンが繰り出した蹴り。つまり突進するんじゃなくて、そのまま横へ走り込んで後ろ両足蹴りを繰り出したのだ。
 なぜだか知らないが、スイレンは後ろ蹴りに強力な威力があることを訓練中に知り、それを隠し玉になるように動き方の練習を隠していた事をアーシアは知っていた。知っていたのにも関わらず受けてしまったのである。

「はうぅ...か、かなりダメージ貰っちゃった...。 けど、負けないっ!」
 掛け声と共に"電光石火"を発動させ、一気に間合いを詰める。そして目の前で跳躍してそのまま"アイアンテール"...ではなく、アーシアが持っている唯一の範囲攻撃技である"スピードスター"だった。
 避けられないと分かると直ぐに"守る"を発動して衝撃に耐えるが、至近距離で全弾を防ぐことは叶わず、途中で弾け壊れて何弾か被弾する羽目となった。しかも"守る"のバリアが壊れた事により怯みのデバフを身に受ける事となる。それはほんの数秒の怯みだったが、勝敗が判明するには充分すぎる事だった。
 それに次に来る攻撃はたった一つ、アーシアがもっとも得意とする技である"アイアンテール"以外に間違いはない。負けた...スイレンはそう認めざる得なく、来るであろう衝撃に少しでも耐えられるように身体の力を抜く。

 けれど、いつまで経ってもその衝撃は来ずに、不思議に思ってゆっくり目を開けると、
「...私の勝ちで良いですか?」
 そう言いながらアーシアは"アイアンテール"を寸止めでスイレンの事を見ていた。ニコッと、先程スイレンがアーシアに向けて笑った顔のように。
 そして、その笑顔はありがとうみたいな、よく分からないけどそんな事を言われているような感じがした。勝敗に対してのありがとうではなく、さっきの事に関して、戦ってくれて、色んな意味の含まれた笑顔を。

「...うん、降参。アーシアちゃんの勝ちで良いよ」
「ありがとっ、スイレンちゃん。 ...なんか、いつの間にか私達ちゃん付けで呼び合ってたですね」
「あ、確かに...あの、ダメですか?」
「ダメって? 私はちゃん付けでも構わない。それにさん呼びだと距離が遠いような...そんな気もするし。 ...あの、コレからスイレンさんのこと...スイちゃんって、呼んでも良い?」
「スイちゃん...良いよ? じゃあ私もアーちゃんって呼んでも...良いかな?」
「もちろんです! 改めてよろしくねスイちゃんっ」
「うん! こちらこそよろしくナノ!」
 差し出された手を繋ぎ、握手を交わす。そして、気が付けばかなりボロボロになっている身体を見て、二人はクスっと笑った。
 そして、戦っていた時の動きをこうすれば良い、こう動けば良かったかもなど、話し合いながら現在衣食住を共にしているライトの家へと向かう。因みに家に居るのは、現在向かっている二人に家主のライトと補佐になったリーフ、モルクにマートルとレイエルの合計七人で、他の人達はそれぞれ自分で何とかしている...っと言うより、リファルとフィリアは別にあるからと言われ、シルクとウォルタはギルドにお世話になっていて、リトとヨーテルにミミアンはエレナ〔心の母 を参照〕のところに居る。

「...着いたね。ただいまです」「ただいまナノ」
「あ、二人ともおかえりー。 ...すごいキズいっぱい...痛くないの?」
「うん、大丈夫。 ...ねえマートル君、皆は何処に居るの?」
「いつもと一緒で下にいるよ?」
「そっか、ありがと。 ...スイちゃん、身体の砂埃洗っていかない?なんか身体がジャリジャリしちゃって...」
「うん、賛成。 そうだ、マートル君も入る?」
「うーん...うん!ぼくも入る! でも、ライトおにぃちゃんのお風呂そんなに大きくないよ?」
「うーん。まだ使ったことないから分からないけど、たぶん私たち三人くらいなら行けると思う。私がまだイーブイだったら広かったかもしれないけど、ブラッキーに進化して大きくなっちゃったから少し狭いかも?」
 二本足で立ってマートルと並ぶと、アーシアの肩辺りにマートルの頭のてっぺんがあって、頭一つ分アーシアの方が大きかった。けれど、この前まではマートルの方が大きかった。なぜなら先に進化したのはマートルだったから。
 最初は戦わなくて良いとリファルが特訓から外していたが、なんどもマートルからやらせて欲しいと言われていたが全部拒否、けど「ぼくはだれかの役に立ちたい!だれもかなしい思いをして欲しくない! そのためには強くならないとダメなんだ!」と改まって、真剣な眼差しで言われてしまっては断る理由が無く、リファルとマンツーマンの特別特訓という条件付きでやれることになった。
 そして、気になる結果は...凄まじい勢いで吸収し、特訓たった一週間でカメールに進化し、技を沢山覚え、動きも迷い無く立ち回れるほどになったマートルの姿だった。その代わりにリファルの戦い方そのまま教えて覚えてしまった為に、迷いもなく前へと突っ込むアタッカーになってしまった。

「にしてもアーちゃん、イーブイの時に比べてかなり身体大きくなったね。 前までは私の上に乗れるくらいだったのに」
「そう? でも、もしかしたら今でも乗れるかもですよ?」
「え...い、いけなくは...ないかも...?」
「じょ、じょうだんだって!本気にしなくて良いですから! それに、ほら!早く入って流そっ!」
「だねー。 それに、おねぇーちゃんたちお話長いよ?」
「ご、ごめんごめん。 ...じゃ、ここに身に付けてる物を入れてっと......あ、タオルそこに人数分ある?」
「三枚ちゃんとあるよー」
「ありがとね。 ...スイちゃん?」
「...あっ、ごめん考え事してた。 じゃ、入ろ入ろ!」
 そう言いながら二人を押しながら自分も浴室に入ってスライド式のドアを押し閉める。中は至って普通の浴室で、鏡があり、浴槽があり、シャワーが付いて、少しシャンプーやボディーソープがおいてある感じである。因みに広さはそこまで狭いわけではなく、気持ち狭いかなと思うくらいの広さがあった。ひとまず桶使って簡単に身体を流し合い、爪でうっかり引っ掻かない用に注意しながら、届かない所を三人で洗いっこする。頭に背中に、そしておなか周り...。

「なんか、洗ってもらうってくすぐったい」
「そう?私は何ともないですけど?」
「ふーん...それっ!」
「ひゃっ!?/// ちょっとスイちゃん!わざとやらあははっ! やぁ、やめぇっ! あははははっ!!」
「...やめてほしい?」
「やめっははは! やめ!くださあはははっ!! マ、マートルもあははははっ!やめぇあははははっ!!」
 何ともないと言いながら少し我慢しているのがスイレンは気が付いて、だったらと誰でもくすぐりがる脇腹をくすぐった。結果はこの通り、ひっくえ笑い悶え苦しむアーシアである。しかも四足歩行族はひっくり返えってしまうと身動きが完全に捕らわれてしまう。動こうとしても身体の重心は当然下側、けどスイレンは今アーシアの足と手の間、言うならばお腹に身体を入れてくすぐっている。逃げることは不可能である。
 因みにスイレンの手足は五本指で自由自在に動く訳じゃなく、現実でいう馬と同じ手足の形をしている。だからふざけているが、やり方が悪いと怪我させてしまうという、くすぐりには全く適していない手足であるわけで、よく悶え苦しめるほど出来て居るものかと逆に感心する方かもしれない。
 いや、マートルは首筋をくすぐっているので、もしかしたらそっちが一番くすぐったいのかもしれない。

 ...ともかく、なんだかんだで10秒くらいくすぐられてクタっとしてしまったアーシアに二人はゴメンナサイと謝りつつ、アワアワな身体を流す。落とし終わった頃には完全に復活していたが、浴槽に使っている間は頬を赤く染めつつ「ふ、ふたりともきらいですっ///」として、ツンとして居たからスイレンは後ろ姿のアーシアに頭を預けるようにそっと寄りかかった。すぐに離れようとしたけど、スイレンが放った言葉に少々行動が停止してしまった。その言葉は「大好き」で、しかもちょっと恥ずかしそうに言ったものだから、かなりの破壊力があったらしい。
 因みにその後にマートルも「ボクも優しいアーシアおねぇーちゃん大好きっ!」と無邪気に言われて尚更真っ赤の思考停止である。しかもそれを外から聞いた人が居たのか、ひっくり返ったような音まで聞こえた。ここまで来るともうギャクである。
 数秒の沈黙後、アーシアはゆっくりと振り返って二人の顔を見るが、その顔はさっきまでの赤面顔じゃなくて普通の顔だったが、どこか優しげな感じの顔だった。そして、

「私もスイちゃんのこと、大好きだよ」
「...へっ!?///」
「当然、マートル君も大好きだよ。 それに、自分の弟が出来たみたいで...」
「アーシアおねぇーちゃんがぼくのおねぇーちゃん?」
「たとえばですっ...あれ、スイちゃん? スイちゃーん?」
「...あ、ごめん。 ...なんか恥ずかしくなっちゃって/// ...すぅー...ふう......なんだろ、なんか落ち着かない...」
「まだまだドキドキが抜けてないのではー?」
「えっとー...その悪戯する前の子供の目は...?」
「ん、なんでもないですよー? ...ねえ、今思ったんだけどスイちゃんっていつも一緒にいるマコトさんどう思ってるの? あと、マートル君はよくリーフさんのと一緒にいるけど、どんな感じの人なの?」
「リーフおねぇーちゃん? んー、いつもよく分からないことやってるフシギな人だけど、よくぼくの頭を優しくなでてくれたり、いろいろお話しするんだー。 なんか、ぼくたちのことすごく気になってるみたい。なんかね、ぼくたちってすぐにワザを覚えたり、シンカしたり、すぐ強くなったりするからけんきゅういん?として気になるんだってー」
「へぇー、確かに私たちはそうですよね。最初こそ何でだろと思ってたけど、もう気にならなくなった」
「アタシもいっしょナノ。 でも私はこの姿のまま進化したくはないかな?この姿が気に入ってるし」
「ところで、スイちゃんはよくマコトさんといつも一緒に居るけど、どんな感じな人なの? 私、実はしっかりと話した事が無くて」
「うーん、言い人かな。 実はね、マコトさんとこの世界に始めてきて右も左も分からない、技も使えない時に襲われたことがあったの。それでアタシ、ツルのムチに捕まっちゃってやられそうになった時にマコトさんが全力で助け出してくれたの。 その後は何とか危機を乗り越えて、町に到着して足の手当をしてもらっているところに...あいつ、ライアに出会って今に至るわけ!」
「ス、スイちゃん目が怖いって...確かにあいつは許せないけど...」
「スイレンおねぇーちゃんおちついてよー」
 目が吊り上がって睨むように、誰もいない、ただ深い森になっている窓の外を見て威嚇する。けど、アーシアは辛かった事を思い出して大丈夫なのかと心配していたのは、スイレン本人やマートルも気が付く事は無いだろう。
 でも、睨んだ後に言われていつもの顔に直ぐに戻って、その後はお湯をバシャバシャして掛け合ったり、マートルに"バブル光線"を出してもらって遊んだりしたりして、その事は一切も言わなかったから、ただの記憶としてスイレンの中ではもう終わっているのだろうとアーシアは思った。

 そして、なんだかんだで一時間ほど浴室に居た三人は、扉をすり抜けて入ってきたレイエルにいつまで遊んでるのと説教されながら出て、身体を拭いて、拭き切れないアーシアの身体はレイエルにドライヤーで乾かしてもらってから、家の地下へと向かう。
 ライトの家は二重構造になっていて、表から見える家は生活出来るけれど飾りなようなもので、本命は本棚をズラすと出現する、コンクリート剥き出しの地下行き階段の先である。そして下ってから唐突に現れる木造の扉を開けると、そこには一階と違って生活感あふれたこの家のもう一つの顔が現れる。
 居間にはソファーや時間がそんなに経ってない飲み物が入って置いてあるテーブル、キッチンは洗われたばかりの皿が立て掛けてあったりと、先ほど居た一階とは違う、コレこそ家なんだと言えるような...そんな感じがする場所。そう思う理由として、一階は見た感じモデルハウスのような、生活感がまるで無い場所だったのだから。

「飲み物飲み物っと...あ、お帰り二人とも。お互いの力は分かったの?」
「しっかり分かったナノ! ね、アーちゃん?」
「うん。模擬戦して良かったねスイちゃん」
「...えーと、アーちゃん?スイちゃん? 何があったか分からないけど、随分仲良くなったんだね。友情の力は思わぬ時に凄い力を発揮する...嬉しいも...あ、そんなこと話してる場合じゃなかったんだ。 ちょっとみんな来て、ウィア〔電気と身体 を参照〕がドリームメイカーズの本拠地の場所を大体掴んだみたいなんだ」
『えっ!? もう!?』
「...予測通りの反応全員ありがと。 ともかく、見つけた訳だけど、場所がココの諸島じゃなくて、遠く離れたアルトマーレって言う水の都らしいんだ。どうやって調べたか、まずどうやって行ったか分からないんだけど、無駄にセキュリティーが高いエリアがあるらしくて、信号パターンがドリームメイカーズの上層部が使うのと一致したらしいんだ。 けど、あくまで大体の把握だから現地に行って調べる必要があるんだ」
「え。でもココから多いし、テレポートステーションも範囲外じゃない。 どうやって行くのよ?」
「それに関しては大丈夫。既にアルトマーレ行きのフェリーは全員分取ってあるんだ。それと、着くまで時間は久しぶりののんびりとした休暇かな? あと、宿含めてフェリは団体予約でやっちゃったからほぼボク達の貸し切りだね。なにせ全員で18人居るんだからね」
「え、18人ですか?」
 18人というワードにアーシア、いや全員首を傾げる。何故なら四人を一つのパーティーとして、それが四つあるからで、因みに分け方は
 アーシア スイレン リファル マコト
 レイエル モルク ミミアン ヨーテル
 ライト レミ フィリア リーフ
 シルク ウォルタ マートル リト
 である。
 もしココに二人増えるのならば人数バランスが悪くなってしまうはずである。それにパワーバランスも調整している為、増える分には戦闘に有利だが、潜入や主力で扱う技を考えると四人がちょうど良いバランスなのだ。しかも、それを話して割り振ったのが言うまでもなくライト自身である。が、そんな事よりも誰なのかだ。
 知ってる人ならまだ良いが、知らない人と組んでと言われて直ぐに連携やとっさの意志疎通は出来る筈が無い。今考えられるのならば、ナルトタウンの副親方...うん、今忙しいはずだから無理なはず。だとしたらカフェ屋さんで出会ったエレナさん...も無理ですね......誰だろう、検討も付かない。

「あの、二人多いみたいなのですが誰なのです?」
「ん、そういえば話してなかったね。一人は僕と一緒に研究をともにしていた人物で、且つ僕をこの世界に留めてくれた人...ギラファ〔Ex_02 を参照〕だよ。 もう一人はココミ・アドームと言うプラスルの女の子だよ。あとコノ子、ドリームメイカーズの実験検体になっていたらしくて頭に傷があるけど、気にしないであげて」
「実験...検体......大変な思いをしたんだ...」
「だね。けどスイレン、ココミが受けた恐怖と傷は君とマコト以上に大きいかもしれない。無理やり連れて行かれ、精神的に傷つけられ、身体的に傷つけられ、覚えられない技を無理やり覚えさせられ、家畜のように扱われ、助けだされた時は死ぬ寸前で、魂の抜け殻状態だったらしいんだ。 ちなみに出会ったきっかけは僕とギラファがき君達、導かれし者達を呼ぶ一年以上も前...ちょっと僕が貧血で倒れて運び込まれた病院に出会った子なんだ。最初は暗い子だなくらいしか思わなかったけど、ふと違うと思って看護師さんに聞いたら教えてくれたんだ。親も居ない、記憶もない、あったのはコミズと言う名前と、実験の時に記録された録音データのみ...ともかく僕は治っからも何度も訪れて、話して、一人で出来るくらいまで介護したんだ。 ちなみに、僕の技術を教えているから相当できる子だとは思うよ。しかも勤め先は君たちが付けているPギアの開発部門だからね」
「か、開発部門って...かなり凄いところに居るわね...。 でも、そんな人が来ちゃって仕事の方は大丈夫なのかしら」
「それに関しては問題ないよ。だってフェリーや宿に関してはココミがやってくれたからね。 にしても、こんな暮れによく取ったよあの子...ごほん、話がズレ過ぎたね。ともかく二日後に集まってポートタウンから出るフェリーに乗って、三日掛けてポートタウンに向かうよ。だからココでやることがあった明後日までに済ませておいてね」


ー後書きー


 はい、ティアです。次回からは作品始まって以来の?ほんわかな一話になるかもです。
 それと、今回なんかハイスペで登場になってますが、コタンさんのココミちゃんを追加と、なんとギラファを追加です。ギラファに関してはいつか出したいと思っていて、最初の案ではラスボス戦の窮地の時に現れる...予定でしたが、気がついたら執筆していて出しちゃいました(
 まあ、ともかく...実はクリスマスのやつを投稿したかったわけですが...うん、忙しすぎてダメだったわね^ q ^
 来年こそは...来年こそは......(´・ω・`)

PS
 題名が内容と関係無いわね...


ティア ( 2015/12/25(金) 20:17 )