第2章 『光狼の大地』
P0 はじめに


『英雄の誕生からひと月後 異界へのトビラは開き 世界が繋がる』


これは、私が昔読んだ本に書いてあったことです。
当時の私は特に気にも留めませんでしたが、まさかあんな意味があったとは・・・

異界。

そう、異界でございます。
天界の次は異界かよ! ってツッコむのはご遠慮ください。
規模が違うんですよ、規模が。

異界と言えば、かの有名なネコ型ロボットのポケットも、一応異界なのでしょうか。
ただ今回の異界は三次元だとか四次元だとかそういうものではなく、まったく別の世界。

そうですな・・・・・・
例えば、とある箱の中にたくさんの水風船が入っているとしましょう。
中の水は、それぞれの世界を表します。
水風船のうちの一つに入っている水は、私が今生きている世界。
また別の水風船の水は、あなた方が生きる世界なのでしょう。

そしてまた別の水風船。
それには、一体どんな世界が詰まっているのでしょうか・・・
なんだか、プレゼント箱を開けるようでどきどきしますな。

さて、ここからが本題。
たくさんの水風船が入ったその箱。
もしその中で全ての水風船が破裂し、中の水があふれ出たら?
水は混ざり合い、やがて1つとなるでしょう。

様々な世界が一つになる。
文明も、社会も、そして生きている生物も違う世界が・・・
それがもたらすのは果たして平和なのでしょうか、それとも・・・・・・

・・・ホッホッホ、おわかりいただけましたかな?
詳しくはストーリーで語っていきましょう。

ああ、あと・・・
作者から伝言です。
えっと・・・『なんか更新停止っていうか、ちょっと間が開いただけでしたね。予想より早く進みました。ご迷惑をお掛けして申し訳ありません』とのことです。

では、新たに始まる2章という名の旅。
参りましょうか。

繋がりの物語、『リレイト』

第2章、「光狼の大地」・・・・・・・・・・


タクミン ( 2013/02/04(月) 21:49 )