扉を開く宝石
大部屋とその先にある階段を抜けたあなた達の前の現れたのは、見上げなければ上が見えないほど大きい黒い扉だった。見ると、扉は赤い窪み、青い窪み、黄色い窪みと絵があり、それぞれ違う形をしている。どうやらここに宝石をはめるらしい。
宝石がないと開かないのか思いながらも試しに扉を押してみると、見た目に反して軽く頑張れば宝石がない状態でも開けることもできそうだ。
あなたが宝石を持っているのなら窪みにそれをはめてもいいし、はめずに扉を無理やり開けてもいい。どれも選ばない場合は、帰るという手段もある。
宝石は三個までならはめられそうなので、もし他の宝石を求めるのなら扉のある大部屋まで戻ってもいい。
※宝石を探しに行く場合、強制的に裏ルートへと進みます。
宝石をはめる→赤い宝石の場合はエンドリスト「夕焼けの中で」へ、青い宝石の場合はエンドリスト「星の煌めく夜に」へ、黄色い宝石の場合はエンドリスト「真昼の出来事」へと続く
無理やり扉を開ける→エンドリスト「変わらない日常」へと続く
宝石を探しに行く→裏ルート「〜の宝石を入手せよ」にてそれぞれ選んだ属性のタイトルへと続く
このまま帰る→エンドロールへと続く