一、灰色のポケモンは何を思う
Episode 4
(茜視点)







「!」





私達は、目の前の物に驚いた。


勿論、目の前にポケモンが倒れていて、そのポケモンが酷くボロボロなのは当たり前に驚くことで、
その反応に値するのが多分ルマの反応なんだろう。というかほどんどの人がそうなのかな?
私も当然、それに も 驚いている。







しかし私は、他とは違うところに観点を向けている。

私が普通じゃない?私がみんなと違うだけ?
とにかく、私だけ違う感情を持っている。








このポケモンはなんだ。




思うだけならだれでも思うんだと思う。
あくまで私は「驚いた」の方向だ。



自分でいうのもあれだけど、私は全てのポケモンを把握してる。……いや自慢してる訳じゃないけど。
最近発見された「イッシュ」という地方のポケモンもそろそろ完全に覚えそう、というところまで来た。
ちょっと覚えてないポケモンもいるけど……まぁ姿くらいは覚えている。



でも、このポケモンはみたことない。
どういう種類だろう?




「……このポケモン、私が初めに見つけて、その時には既にボロボロになってたの。」

キノガッサが震えた声でいう。

キノガッサは毎朝この森をパトロールしている。
たまに私も一緒になってパトロールすることもある。

だからこのような事には真っ先に知ることができるんだ。







私はそのポケモンに近寄り、心臓部辺りに手を当てる。







「……うん、まだちょっと息がある。 
  このポケモン、私が持ち帰っていいかな?」

私はそのポケモンを抱きかかえ、キノガッサに言った。

「…手当てしてくれるの?」

「もちろん!」

急がないと、完全に息が止まってしまう。
その前に、早く手当てしないと。


「じゃ、後でまた来るよ!ルマ、行こ」

「ok!」

私が走り、ルマもその後ろについてくる。
私の手にはそのポケモン。
















息が止まる前に-----------











To Be Continued...

■筆者メッセージ
終わり方がなんとも言えない。
ぶっちゃけ茜も急いでるけど、私も今急いでます。
だったら書くな?はいはいワロスワロス←
( 2011/04/27(水) 17:23 )