一、灰色のポケモンは何を思う
Episode 2








「行ってきまーす!」

家いっぱいに響くその声
玄関には、少女と一匹のニャルマーの姿がある。

少女の名前は、「篠崎 茜(アカネ)」
歳は10歳で、ポケモンを持ちたての身なのだ。
幼い頃からポケモンが大好きで、図鑑で確認されているポケモンは「ほとんど」覚えている。
しかし、いくらポケモンが好きと言っても、10歳にならないとポケモンを持ってはいけない。
10歳の誕生日のとき、初めて手にしたポケモンが、ニャルマーだった。

そのニャルマー(ルマ)は、アカネの手持ちの一匹だ。
他にも手持ちはいるのだが、一番可愛がっているのはこのルマである。


さて、今から2人(?)が向かう先はー



「着いたぁ」


辿り着いたのは森である。
彼女は、毎朝この森にやってくる。
いつも野生のポケモンに挨拶をしているのだ。
森のポケモン達は、みんながアカネが来るのを待っている

今日も、そんなポケモン達が元気に寄ってくる



------------筈だったが











「? あれれ?」


何故か寄ってこない。っていうかポケモンすらどこにも見当たらない。




「……どしたんだろうね。なんかあったのかな。」

ルマが森の奥の方へ歩きながら言う
アカネは、黙ってそれについていく。







To Be Continued...

■筆者メッセージ
今更だけど、この小説のポケモンは喋ります(何を今更
極限に眠いです今。

ということでではぁ
( 2011/04/27(水) 17:20 )