がんばれトレーナー
1
『ホワァアアアアアア!?!?クァsdrftgyフジコlp;@:』
俺(トレーナー)(なんだこの声・・・)
トレーナーは大きい声に驚いて目を覚ました。
トレーナーは窓をひょこっと覗く
そこにはニャースがいた。
俺(またあいつかぁ)
別に特別というわけじゃない。ただ、あいつはなんか知らんけど論破の達人だ。
そしてトレーナーはベッドにもぐりこんだ。
〜〜〜ニャース目線〜〜〜
ニ(ニャース)「どいつもこいつも弱いってぇ、もっと強いやついないの?」
ポケモン達 「ニャースさんパネェっす!マジパネェっす!」
ニ(ストレスたまるわぁ)
???「うぇええええええええええええええええええええええええええい」
!?誰の声かは分からないが、いきなり叫んで走ってくるやつがいた。
ただ、すごく遅い、頑張って走ってきてるねかわいらしい。
???はどんどん近づいて、やっと正体が分かった。それは、『カイオーガ』だ。
ニ「えぇぇぇぇ!?!?!?カ、カイオーガ先輩・・・こ、こんにににちちち」
ニャースは驚いて舌を噛む、そのうえ足がガクガクしている。
カ(カイオーガ)「俺と論破対決しろおおおおおおおおお」
ニ(カツアゲじゃなかったよかったうれしいなうふふ)
ニ「いいですよ♪」
カ「じゃあ言うぜ、やべぇ俺マジで強くね?ネットでもうわさされてんだけど俺強い
w」
ニ「じゃあ言わせてもらいいたししますす」
その瞬間、ニャースの目つきが変わった。
ニ「じゃあ言うよ?あんた、自分で強いとかいっちゃってるんですけど、ちょっとそう いうの嫌われるよ?それに、カイオーガなんかの対応法なんていろいろあるんです けどもwちょっとそういう自慢やめてもらえますか不愉快です。」
カ 「グスン・・・ママアアアアアアアアアアアアアアアン」
ポケモン達 「す、すげえええええええええええええええ!!!!!!!!!!」
ニ 「だろ?」
ポケモン達 「だってあのカイオーガさんを泣かせた上に長い文章を噛まずにいえたん ですよね!?すごおおおおおおおおい!!!」
ニ 「そこかよ」
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2
トレーナー目線
その会話を聞いていたトレーナーはこう決断した。
俺 (うほ♪ニャースを倒せば俺が論破名人だって言われて有名人に!うほほほほ」
そして、トレーナーは論破方法をものすんごい勉強して、がんばって論破博士になった。
戦いの日当日
ニ 「そんな装備で大丈夫か?」
俺 「大丈夫だ、問題ない」
ニ 「行くぞ!」
俺 「来い!」
ニ 「最近退屈」
俺 「・・・・・・」
俺 (そうやって来る?え?そうやって来るの?)
俺 (だめだ思い浮かばない)
俺 「降参だ」
ニ 「じゃあ次はお前のターンだ」
俺 「じゃあ言わせてもらう! 最近退屈」
ニ (パクラレタアアアアアアアア!!!!!)
ニ 「ま、まあいいか・・・じゃあ言うね」
ニ 「そもそもトレーナーって、ポケモン持ってるはずなのに君いないよね?
働けよwそれと、マサラタウンの達人みたいにさ、旅に行ったらどうなの?
友達いないの?君、あっそうかぁー友達いなかったね君には、あざーんねーん」
俺 「!???????????????????????????????????」
その後トレーナーは死刑になりました^o^