第十五話「謎の襲撃 Part2」
2001年5月8日
天気:雨
気温:17度
季節:夏
戦いはどんどん激化していく。ジン達の声が鳴り響く。
「弱点をひたすら攻めることだ!」
「はい!」
次に紫苑が話をする。
「弱点の一つとしてタイプ相性が存在します。例えば水タイプは炎タイプに強く、草タイプに弱いです。早見表はデータ化していつでも確認できるようにしているのでよく見ること」
「早見表はもう見ました」
そのまた次に木葉が話す。
「怪我をしたりしたポケモンは急いで季節の森へ!」
「OK!」
これで僕たちは優勢。そう思った。しかし、また伝説のポケモンが全員集合して現れた。
伝説のポケモン全員、味方として戦うようだ。コバルオン、ビリジオン、テラキオンが、
聖なる剣で悪タイプのみのポケモンを攻撃していく。それはゴーストタイプのポケモンに、
格闘タイプの技は効かない。それでこの手法で攻撃していく。3時間後。戦いの結果は、
レジスタンスの勝ち。しかし、戦いはまだあると思う。そこで、紫苑からお知らせが。
果たして、どんなお知らせなのだろうか?