第十四話「謎の襲撃 Part1」
2001年5月8日
天気:雨
気温:17度
季節:夏
ダークマターからアジトを襲撃されたので一旦戦いの準備中。電気タイプのポケモン達は、
雷が大量に発生し、その気候で電気タイプのポケモンが大量に住み着く電気の森の雷で、
充電中。完全に充電するまでには一時間半かかる。三時間後、準備が完了した。アジトで、
紫苑のアナウンスが鳴り響く。
「緊急事態発生!緊急事態発生!緊急事態発生!ダークマターが私たちのアジトを襲撃してきました。急いで季節の森へお逃げください!繰り返します。急いで季節の森へお逃げください!レジスタンスのメンバーたちは急いで準備を行ってください!繰り返します。レジスタンスのメンバーたちは急いで準備を行ってください!」
次にジンのアナウンス。
「外にいるポケモンたちへ!危険なので寄り道をしないこと!」
次に木葉のアナウンス。
「急いで季節の森へお逃げください!ポケモンたちにはあとで季節の森への最短ルートを提示しますので、まずは自分たちの安全を最優先すること!」
ダークマターはどうやら小型盗聴メカで盗聴していたようで、ダンテと陽炎は
「季節の森が避難所か!季節の森を攻撃するぞ!」
と言って季節の森へ侵攻してきたが、ポワルンの天気の力でダンテと陽炎はあっさり敗北。
しかし、ダークマターのアジトに現れたという謎の幻が季節の森に現れて苦戦している中、
サンダー、ファイヤー、フリーザーが突然現れて謎の幻は退散。僕たちのこの戦いは一体、
どうなるのだろうか?その不安が渦巻く中、戦いはますます激化していく。