第五話「わるだくみ」
2001年4月4日。シュウはリンと一緒にお出かけをしていた。一方ダークマターの、
ポケモンたちはリンをさらって、助けようとするポケモンをめっためたに攻撃して、
リンに会うと死者が出るという噂が流れるようにする、作戦を立てていた。
「特殊なポケモンは悪であると教えてやる」
マリーはカトラからそのことを聞かされ急いでシュウとリンの所へ行った。
「ダークマターは差別されているポケモンには「会ってはいけない」とまったく根拠のない悪いことを言い、世界を混乱に陥れようとする悪の組織です。」
そこでマリーは急いでアジトに戻り、レジスタンスにもその話をした。木葉、ジン、
紫苑は
「ダークマターのポケモンたちの言うことを信用してはいけない」
「何があってもダークマターの思い通りになるな」
「史上最大最悪の組織。悪、ゴーストタイプのポケモンのみで構成されている」
と言った。そこで、図書・資料室にあった本でダークマターについて書いてある本や資料を、
コンピュータで探し、ダークマターについて書いてある本を全て読んだ。詳細に、
書かれている本を参考にし、ダークマターに関連する予言書はその本の情報を最優先した。
しかしダークマターの一員・ゲンガーである、ダンテは
「俺たちのことを調べているようだ」
と呟いてダークマターのアジトへ帰っていった。一方ルナとロナの姉妹は、
ダークマターの存在について知ってしまい、レジスタンスに入ることを決心したのだった。