第十二話「カロス地方の伝説のポケモン」
2001年5月7日
天気:曇りのち晴れ
気温:18度
季節:夏
昨日発見した絵本を読んでみた。題名は「カロス地方の伝説のポケモン」。早速、
開いて読んでみた。コンピュータによると短編だという。
「第一章
紀元前1年。ゼルネアスとイベルタル、ジガルデの三匹の伝説のポケモンがロード地方の星の遺跡で生まれました。ゼルネアスは正体を隠すとき樹木の姿になっています。ゼルネアスは、999年間霊となって彷徨っていたカトラとルカに永遠の命を分け与えました。その力には、元の肉体に魂である霊を入れるという方法で死者をも復活させて永遠の命を与えることも出来ました。他のポケモンに永遠の命を与える時にゼルネアスの角が虹色に輝きます。
第二章
イベルタルは翼と尾羽を広げて生き物の命を吸い取る力を持っていました。命を吸い取るときは翼と尾羽を広げるだけでなく体がルビーのように赤く輝きます。イベルタルはその力を利用し、闇のポケモンを駆逐しました。
最終章
ジガルデは生態系を管理する伝説のポケモンです。星の洞窟で生態系を破壊する者を監視し、秘めた力を発揮します。その秘めた力とは、生態系を破壊する者の命を完全に吸い取る力、生態系を破壊する者の被害に遭ったポケモンに永遠の命を与える力の二つです。ジガルデはその力で、古くから生態系を守ってきました。そのため、ジガルデは今でも崇拝されています。 おしまい」
カロス地方にはゼルネアスとイベルタルだけでなく他にももう一匹いるという話があったが、
そのポケモンの名前はジガルデだった。それにしても重要なキーワードが出てくることなど、
思っていなかった。明日は今までの伝説のポケモンの本をまとめることにしよう。