第一章
05 企み
広場にはたくさんのゲッコウ地方のポケモンがいた。
何分かするとクレセリアが広場の真ん中に来た。みんな「月は神なり」とか「クレセリア様〜!」とかぶつぶつ言っている。
「みなさん、よく聞いて下さい!」
みんなクレセリアに注目した。
「私たちはトレーナーに見捨てられました。」
みんなうんうん、とうなずいた。
「そのトレーナーに憎しみはみなさんありますよね???」
「たくさんあるとも!!!」
みんながいっせいに叫んだのでびっくりした。
「わたしも殿堂入りをしたトレーナーに捨てられました。その日からそのトレーナーをずうっと探しました、、、。しかし!そのトレーナーは私をさけた!!!」
僕と似ているな〜と連は思った。
「みんな注目して下さい。ここに20体のトレーナーの形の人形がありますよね。そのぬいぐるみをみんなで今宵壊しましょう!」
「お−−−−−−−−!」
みんないっせいに人形にとびかかった。
その中にはユウキにそっくりな人形もあった。
連はなぜか壊せなかった。
壊したくても力が入らない。
連は思わず大声で泣いてしまった。しかし、泣き声はみんなの怒り狂った声でかき消されてしまった、、、。
(クレセリアはおそらく世界中のトレーナーを傷つけるか、最悪の場合殺すことになる。その企みを止めなきゃっ、、、、!!!)

そのあと、連は部屋に戻り、ぐっすりと寝た。

yuu ( 2014/01/19(日) 18:08 )