第3章
act1
「くそっ!まだ痛むな、技を受けた傷と、火傷…っていうかここどこだよ!?」
俺は辺りを見渡すが、静寂の森とは別の雰囲気を感じたため異世界と考えていた。しかし、何となくだが違うような感じもする。異世界ではないとするとテレポートしたということになるが考えれば考えるほど分からなくなっていった。
「それより一旦姿を変えないと…」
俺はリングにうるおいの石をはめて、リングに手を添える。
「よし誰にも見られてないよな?」
シャワーズになった俺は周りを見渡してから誰にも見られていないこと確認するとホッと息をつく。しかし、安心も束の間
「ちょっとあんたさっきのツタージャといたフード野郎だね!?こっちに来てしまった以上生かしては帰すわけにはいかないわ、覚悟!!」
そういうとテールナーは火の粉から鬼火、そして火炎放射とさまざまな技を繰り出してくる。俺はマントを外して水の波動を打ち込む。ほとんど相殺していたが彼女(?)は火柱を築き、力を溜め始めた。水の波動を打ち続けたが、火の勢いは消えることはなかった。
「どうなっているんだ?この火柱?消える気配がしない…ってあれ?」
火柱が消えてテールナーが何かの技の構えをとっていた。
「やばっ!」
だが時すでに遅し、
「この業火に焼かれるが良い!!煉獄!!」
すると俺の体が光で包み込む、
「時間…切れかよ…」
元の姿に戻り、スイクンとの戦闘に編み出したあの技を発動する。あの技は戦闘中に受けた攻撃のタイプの一つを無効化できると今思い出した。つまり、この戦闘で受けたタイプはただ一つそれは「炎」よって「炎」の無力化にする。が発動する前に煉獄が直撃する。彼女は直撃した瞬間笑い出して
「ふふふ、骨一本残らず燃え尽きなさい。じゃあ」
彼女は背を向けると歩き出す。
(何か策はないか?よく考えろ俺!)
ハッとリングにはめているうるおいの石から燃え盛る石にはめかけて手をかざす。


■筆者メッセージ
中途半端な終わり方ですいません…
ネク ( 2015/01/19(月) 06:36 )