act1
「う、う〜ん」
自分は眠っていたようだ
「ここは?どこだ?確か扉を開けて中に入ったら…」
ふと自分は体に違和感を感じた…まるで自分が自分ではないように…
体を起こして自分の体を見てみた。すると体には白い毛で覆われていて耳の位置が頭の方に変わっていて伸びていた。おまけにしっぽまでついていた。
「何だこれ!?まるでイーブイみたいじゃないか!?」
しかし自分はすぐに正気に戻りました。
「とりあえず、もとに戻る方法を探さないとな…」
ふと自分は思った。
「あっ、姿イーブイっぽいけど、絶対怪しまれる…何か羽織れるものを探すのが先かな〜」
出発しようとしたその時後ろから気配を感じた…
第2話に続く