プロフィール
キャラ
カーラント ピカチュウ 15歳 ♂
ギルドCの一員でチームCのリーダー。ほっぺの傷がトレードマーク。15歳のくせにフツーに銃を持ったりといろいろと危険なやつ。いろいろなゲームをスピットと共にやりこんでいる。バトルの腕はかなり強いが、主人公とは思えないほどの汚い手段をよく使ったりする。
スピット ラルトス 15歳 ♀
ギルドCの一員でチームCのメンバー。PPが切れず、技を無限に使うことができるチート能力を持っている。いろいろなゲームをカーラントと共にやりこんでいる。彼女の作る料理は不味いとまではいかないが、食べると変な感覚に陥る。そして数時間たつと必ず腹が痛くなる。バトルの腕は近距離戦闘をするより、遠距離から念力などで相手を縛り、なにもさせずに仲間に攻撃をさせるという汚い戦術をよく使う。
オーデル ハリマロン 15歳 ♂
ギルドCの一員でチームCのメンバー。突っ込み要因。金持ちの家に生まれ、金には困らずに普段は自宅で生活をしている。一度、カーラント達に金を貸したことがあるがすべて高級レストランやゲームの課金、パチンコなど無駄なことに使われたので二度と彼らには金は貸さないと誓った。バトルの腕はあるがそれを自覚していず、殆どの戦闘をカーラント達に任せている。
ザイカ エンペルト 29歳 ♂
ギルドCの親方。ギルドに入ってくれるポケモンを探していて殆ど家にいない。ギルドを立てて10年間でまだチームCの3匹しか入ってくれないことを絶望している。3匹しかいないため、ギルド(?)状態である。黒白の戦いに参加していたこともあり、彼の実力は凄まじい。
ノア エーフィ 17歳 ♂
白国の現皇子であり、ギルドW・S(ホワイトソルジャーズ)の親方。黒白の戦いのことはあまりよく思ってなく、今は黒国と和解しようと話を進めている。冷静な判断力を持つ。バトルの実力はかなり高く、剣化と呼ばれる高難易度を誇る特別な技を使うことができ、白国の中での最強ポケモン候補の一匹。
レイズ リザード 16歳 ♂
ギルドW・Sの一員で、チームフレイムのリーダー。強くなるために依頼を受けながら世界中を旅していた。彼も剣化を使用することができ、最強ポケモン候補の一匹。ノアの右腕であり、ノアが不在の時は代わりに親方を務めたりしている。とりあえず食べ物にはタバスコをかける。
アグニ バオップ 15歳 ♂
ギルドW・Sの一員で、チームフレイムの副リーダー。自称レイズの一番弟子。低所恐怖症。
ヤート ヒートロトム 15歳 本家だと性別不明だけど♂より
ギルドW・Sの一員で、チームフレイムのメンバー。役割論理の論者でオーバーヒートや雷などの高火力技を使うが、交代の概念などないポケダンの世界ではあまり意味がない気がすると思われている。
へイン グレイシア 15歳 ♀
ギルドW・Sの一員で、チームフレイムのメンバー。ノアに借りを返すためにギルドにいる。ハイドレートという固有能力によって炎タイプの技を使うことができる。
場所
白国
黒白の戦いで分かれた国。ギルドCやギルドW・Sがあり、この物語の舞台。
黒国
黒白の戦いで分かれたもうひとつの国。
出来事
黒白の戦い
物語の開始から10年前に起きた戦争で二つの国が資源を奪い合って争った戦争。神が二つの国に行き来することができなくなる境界を作ったことによって戦争は終結した。