第2話 研究所
家から歩いて3分ほど、クワイエットビレッジにあるクワイ研究所に着いた。
シン「ごめんくださーい!」
そういったとき、一人の白衣を着た女性がドアを開けた。この人がこのクワイ研究所でポケモンの研究をしているカノン博士だ。
カノン「いらっしゃいシン君。それじゃ入ってね。」
そう言われて研究所に入った。なんかいろいろな機械がいっぱいあるのかなーと思ってたけどそんなことはなかったZE☆
???「おい、お前はシンだろ?」
研究所を進んでいくと一人の少年に話しかけられた。あれ、こいつどこかで見た気がすりゅぞ・・・!
シン「………あんた誰っすか?」
???「忘れるなよ!俺はヒューズだよ!!2年前にオーキド研究所へ手伝いしに行ったヒューズだよぉ!!!!!」
シン「あーいたねそんなやつ(棒)そんなこと言っても読者様はわからないやろ!そんな言い方はやめろよ!!」
メタ発言?なにそれ食えるの?食べれるなら食べてやってもいいけどぉ??←うざい
ヒューズ「相変わらずだなお前・・・2年もたったのに変わってないじゃねぇか!」
シン「そんなことはない!俺は3年間このシャイナと一緒に特訓したんだ!多少は強くなってるからな!」
お前は姿が変わりすぎだ!
ヒューズ「そうか?俺はカントー地方でいろいろなことを覚えてきたからな。お前みたいにひたすら野生ポケモンと戦闘を続けてきたわけではないからな!」
シン「なんだと!それじゃあ今からもらうポケモン同士でどっちが強いか勝負だ!!」
ヒューズ「いいだろう、力の差を見せてやるよ!」
シン「と、いうわけでカノン博士、ポケモン下さい!」
カノン「待って!実はポケモンを渡す予定がある子がもう一人いるの。その子が来るまで待っててくれないかしら?まぁ2人は予定時刻より早く来てるんだし多少はね?」
やっぱ早く来すぎたかなぁ…。そういえばこの日に旅に出る人は僕以外に二人いると聞いたけど一人がヒューズだとしてもう一人は・・・?
ピンポーン〜
カノン「あ、最後の一人さんが来たようだね。それじゃあ呼んでくるからここで待っててね。」
そう言って博士は玄関へ向かった。
カノン「この子がもう一人の人ね。」
???「私、フロールって言います、よろしくお願いします!」
ヒューズ「俺はヒューズだ。」
シン「んで俺がシン、よろしくなフロール!」
フロール「もしかしてシン君!?久しぶりだね4ヶ月ぶりかな。」
あれ、こんな奴いたっけ?
シン「………あんた誰っすか?(本日2回目)」
フロール「もしかして覚えてないの?ほらあの時オニスズメをピカチュウで追い払ってくれたでしょ?」
シン「あーいたねそんなやつ(棒)そんなこと言っても読者様はわからn・・・・・・。プロローグ見てくださって方は分かりますか。」
メタ発言?なにそれ食えるの?食べれるなら食べてy(ry
フロール「何とか思い出してくれた・・・あれ、ここにいるってことはもしかしてシン君も今日、旅に出るの?」
シン「まぁな。まさか3人目がお前だったとはね、まぁいいや。博士!そろそろポケモン下さい!」
カノン「はいはい、それじゃあこれがあなた達のパートナーとなるポケモンです。」
そう言って机に置いてあるバッグの中から3つのモンスターボールを取り出した。この3匹から俺たちのパートナーが決まるのか・・・