Battle 0 プロローグ
『いたぞ!追えぇぇぇーーー!!!』
そんな声が聞こえてきた。
え?なんでこうなっているかって?
それは今、僕らが追われているからなんDA!
???「ねぇ、見つかっちゃったよ、どうしよう…」
もう1匹、僕と一緒に逃げているポケモン…
――ミュウツーがそう言った。
ミュウツー「ネネ、聞いてる?ここから逃げれる方法はないの?」
???「逃げる方法はある、でも逃げた先はどんな場所かわからない、それでも良いかい?」
僕――ミュウはミュウツーに言った。
ミュウツー「そんなこと逃げてから考えようよ!さ、早く早く!!」
ミュウ「…わかった、いくよ!ハアァァ〜 エ゛エーイ!!! 」
掛け声ださっw ☆君じゃねーかww
ドカアアアアアアアアァァァァァァァァン!!!!
これで僕らはポケモン世界からいなくなりどこかへテレポートした。どこに行くかわからないけど。まぁついてから考えればいいか!
そこで僕は意識を失った。
幹部「申し訳ございません、逃がしてしまいました…」
ボス「…君、実験用のミュウとミュウツーを逃がしてしまったね。 …許してほしい?」
うわぁ〜 半ギレェ…
幹部「ボ○ガ博士、お許しください!!」
ボス「………」
許してください許してください許してください許してください許してくだs(ry
ボス「しょうがないなぁ〜、お尻ペンペン1億4503万8348回で許してあげるよ!」
お尻ペンペンwwwwってエ゛!?チョッ!1億4503万8348回…だと…!?…って 痛い痛い痛い痛いギブギブギブストップストップゥ――――!!誰かhelp meィィィィィィィィィ!!!
幹部「痛いよぉ…(泣」
まさかマヂで1億4503万8348回もやられるとは思わなかった…
というか1億4503万8348回って細かいなオイ!
ボス「逃げた奴らは例の装置を使い、別の世界に逃げたか…」
幹部「ボ、ボス、これからどうするんですか?」
ボス「うん、奴らは研究途中のアレを持ったまま逃げた行ったんだよ。」
幹部「まさかアレとは…!?」
まさかあの賞味期限切れのプリンが…!?(勘違いしてます)
ボス「そ、だからアレを回収したいんだ、だから君は奴らを逃がした罰として人間がいる世界へ行ってきたその2匹とアレを回収してきてくれたまえ。」
幹部「ちょっ!?あっちの世界に行ったら人間にゲットされてしまう可能性があるんですよ!それにどこにいるかわからないし…」
一応聞いてみた。というかゲットされて人間の言いなりになるとか絶対にいやだわ。
ボス「違う違う!逆に人間を利用すればいいんだよ!」
幹部「あぁ、成程…では入ってきますね」
さっさと2匹と例のアレを回収してレートに潜ろっと!
そして俺は人間のいる世界へ向かった。
ボス「期待してるよ、リバーン君。」
そのあと、勘違いして賞味期限切れのプリンを持って帰ってきたリバーン君はまた、お尻ペンペン1億4503万8348回の刑をうけたそうです。