Battle 1 工藤翔
???「やばい、ヤバイ、ヤヴァイ、ヤヴアイ、ちっこくするーーー!」
俺の名前は工藤翔!ポケモン学園高等部2年(に今日なる予定)の世界最強のポケモントレーナーだ!!!
今日は4月8日、俺が2年生になる予定なのだが新学期早々遅刻したwww
このポケモン学園は初等部から高等部まであり、ポケモンのことが学べる学校だ。え?学校名がそのままだってぇ?気にするな!
ここではバトルのことはもちろん、コンテストやブリーダーのことなど専門的なことも学べる。部活動もかなり充実している(らしい)。
この学校はかなり有名で、別の地方からいろいろな人たち来たりこの学校から何人ものポケモンリーグチャンピオンが出ている。
工藤(ったく!未羽の奴… 起こしてくれればよかったのに…)
あ、未羽は俺の妹のことだ。
今は俺と未羽とばあちゃんで3人暮らしだ。
工藤「今はえっと…… 7時57分か。こうなったら…!」
俺はバッグから1つのモンスターボールを出した。それを投げるとトゲキッスが出てきた。
工藤「行くぞブレイカー!学校まで連れて行ってくれ!」
ブレイカーは俺のトゲキッスのニックネームだ!そういって俺はブレイカーに乗って学校へ向かった。
あ、ちなみにこのブレイカーはS252振りで今は拘りスカーフを持たせてある。
論者「んんwwwS振りはありえないwwwスカーフなど持たせても役割を持てませんぞwww」
まずい!もう7時59分だ!
工藤(学校には着きそうだけど一々降りて教室まで言ったら間に合わない…… こうなったら…!)
工藤「ブレイカー!あの教室の窓に突っ込め!!」
直 接 !(岩○社長風) 教室に入れば間に合う!行けブレイカー!!!
パリィィィーーーーーーン☆
窓ガラスが割れ、そして俺は教室に入り、ブレイカーから降りた。
先生「…………」
他の生徒「…………」
無言になったwww
キーンコーンカーンコーン
そしてチャイムが鳴った。よし、間に合った!
工藤「ちゃんと間に合いましたよセンセw」
何とか間に合ったー(汗
俺はブレイカーをモンスターボールへ戻した。
そして席に着こうとしたらなんか先生が近づいてくる…… 嫌な予感しかしない。
先生「……君、後で職員室に来てくださいね。」
デ、デスヨネー