過去
俺は八神康平。とある中学生だ。俺は勉強が苦手学年で最下位だった。俺は運動も苦手だった。ゲームですら下手だった。そんな俺ができるゲームはポケモンだけ。クラスの奴からは
中学生になってもポケモン?カッスwwwwwwwwww
とか言われている。その欠点だらけの俺でも友達がいた。そいつは新田高志。俺の唯一の友達であり親友だ。
ある日俺は高志と遊んだ。もちろんポケモンで。だが、俺は負けた。俺と高志の実力は同じくらいのはず。だが俺は負けたのだ。しかも3タテされたのである。そして高志は最後に一言、
お前中学生になっても3値知らないの?カッスwwwwwwwwww
と言われた。その目と口調はクラスの奴らがポケモンをバカにするそれと同じだった。俺は悔しかった。すぐに3値を調べ、実況者の動画を見て実力をつけた。
そして1年後、俺は高志に宣言した。
俺の好きなポケモンでレート2000超えてやる!!
そしてここから俺のレートでの戦いが始まる。