へっぽこポケモン探検記




















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第四章 “ギルド”編
キャラ紹介 3
名前(種族名):性別/一人称


ルペール(ダンバル):―/ワタクシ

ギルドの門番であり見張り番。
ダンバルという種族柄、口調が抑揚の変化に乏しいが感情の起伏は人並み以上。客の査定の時には「ンンーーーー!?」と唸り、目をギョロギョロさせるので一部のポケモンには怖がられている。名前の由来はルーペ(虫眼鏡)から来ている。


レイ(サーナイト):♀/私
ギルドの受付嬢にしてギルド一の噂好き。盗み聞きが得意で、周囲の目も何のその、新鮮な情報&噂集めに日夜精を出す。


シェフ(ブーバー):♂/―
ギルドのシェフ。頭の上のコック帽がトレードマーク。ギルド一の古株。無口で気むずかしいらしいが後者の方の真意は謎。耳が遠いのか、彼を呼ぶときは大声を出さないと来てくれない。しかし大声を出すと逆ギレを食らう場合がある。謎多きポケ物である。


マルマン(マルマイン):♂/おいら

「コラァ」と「コノヤロー」を語尾につける、癖が強いギルドの目覚まし係。
起こしかたはいたってシンプルで、マルマインという種族の特徴を使い「起きなければ爆発する」と脅すだけ。一部のポケモンには多大なる効果がある。


ムーン(エネコ):♀/あちし

ギルドの新弟子。「ですます調」ならぬ「ですです調」が特徴。今まではシャナを噂の人として認識していたので本人に会えてご満悦な様子。


ショウ(ガーディ):♂/自分

ギルドの医療係。年上には「先輩」をつけて、常に敬語を心がけているが、意外に生意気なところもある。大人っぽい。過去の経験からシャナに多大なる尊敬の意を抱いている。彼の前で先輩の悪口はご用心。


リオナ(キュウコン):♀/私

ギルドの雑務や経理などの書類業務担当。仕事が出来るキュウコン。苦労人の負担が軽減されるせいか、ラゴンに信頼されている。すんげぇ美人(ポケモンから見れば)で彼女を見たオスは一度は胸を射ぬかれる……らしい。過去にシャナとの交際歴あり。振ったのはリオナ。


ラゴン(サザンドラ):♂/俺

ギルドの副親方および親方代理。色違い。しょっちゅう姿を消す親方に代わり執務をこなす苦労人。しかし、いざ親方を前にするとグミのちからに屈してしまう。普段は豪気な性格である。


ウィント=インビクタ(ビクティニ):―/僕

間延びした語尾が特徴のギルド親方。放浪癖があり、長期間ギルドを空けることもしばしば。グミを配るのが趣味。それなりに親方業務はこなしている。インビクタ家は古く由緒正しい家系らしい。




ものかき ( 2014/03/17(月) 13:52 )