第四章
リョク島
「ありがとう、ラティアス!」
(また何かあったら呼んでね)
「うん、そうするわ」
星夜と別れた未希は、ラティアスにリョク島に連れてきてもらった
「ねえ、ラティアス。セイは自殺するような人じゃないよね?」
未希はついラティアスに不安を漏らす
(選ばれた人達全員が自殺したわけじゃないでしょ?)
ラティアスには未希が何を言いたいのかわかったようだ
「そうだけど、13人中、9人は…」
(大丈夫よ。ラティオスもいるわ)
「…そうよね。悪いことは考えないようにしなくちゃ!」
未希は不安を信頼で消し、気持ちを切り替えた
「よし!私、この島で、特訓するつもりなの。新しい仲間もほしいから、きん、スカイ、一緒に頑張ろうね!」
未希はきん達のボールを手にとって言った
(頑張ってね、未希ちゃん!)
ラティアスはそう言うと飛び去っていった

未希は、ポケモンセンターで、特訓に丁度良いと言われた山に来ていた
ここの野生ポケモン達はとても好戦的らしい
「きん、スカイ、頑張ろうね」
二匹をボールから出して、早速敵が現れるのを待つ
「本当にここのポケモン達は好戦的なのね」
未希は辺りいっぱいに感じる敵の気配を感じた
(未希、ここって山だよね?)
スカイが未希に聞いた
「そうだけど、何かあった?」
(岩ポケモンより、水ポケモンの方が多いみたい)
「水ポケモンも修行に来てるのかな?でも、岩ポケモンよりは良いんじゃない?タイプ相性とか」
(ボクは岩ポケモンでも水ポケモンでも、相性悪いよ?まあ、相性なんかの影響、ボクは受けないけどね)
きんが得意そうに言った
すると、きんの自信満々な声を聞いてか、岩の影から、ゴルダックが出てきた
「よし、戦う気満々ね!きん、エナジーボール!スカイはギガドレイン!」
二匹は未希の支持に素早く反応し、技をゴルダックに当てた
「当たった!」
(どうだ!)
だが、ゴルダックは倒れない
「うーん、一撃じゃ無理かな?」
(ならもう一回!)
きんはソーラービームを繰り出した
スカイも後に続いて、サイコキネシスを繰り出した………





「そろそろ終わりにしようか、みんな」
ゴルダックとの戦闘を始めに、数多くの勝負をした未希は、戦って疲れたポケモン達をボールに戻し、ポケモンセンターに向かおうと歩き出した
もう太陽も沈みそうで、辺りは一面オレンジ色に染まっている
そこに聞き覚えのある声が聞こえた
「やっほー、未希!」
未希が声のした方へ振り向くと、そこには未希の兄の優斗がいた
「お兄ちゃん、ここにいたの!?」
未希の兄はいつもどこかを冒険しているような人で、次に同じ所に会いにいっても、必ずいない
最近、どこかの地方のチャンピオンになったらしいが、それでも放浪癖はなおっていない
なので未希は、偶然の再会にとても驚いていた
「ああ、一昨日まではイッシュにある、黒の摩天楼を登ってたんだけどさ、なかなか厳しくて、まずは修行するべきだと思って、それでここに来たんだ。ここのポケモン達は好戦的だから、会う度に強くなってるんだよな。ホント、修行するにはもってこいの場所だぜ。ん?…もしかして未希も修行?」
兄はマシンガントークをした後、少し考え、未希に質問した
「うん」
「さすがオレの妹。ここに目を付けるなんて」
「ここの場所はポケモンセンターで聞いたの」
「なるほど。ところでセイは?喧嘩でもした?まさか未希をここにおいてって、どっかで油売ってるんじゃないだろうな」
優斗の頭の中では既に星夜は悪者になっている
「どれも違うって!セイとは分担して、ここの島々を色々調べてるの」
「そうか。なら良かった。ところでじいちゃん元気か?島は何か変わった?…………………」
優斗は再びマシンガントークを始めた

■筆者メッセージ
短いですかね…、すみません。
兄登場(笑)
この小説(っぽいもの)、話がとてもまとまっていないし、お蔵入りの設定(ポケモン図鑑とか?ww)もたくさんあって、本当に駄文だと思います。
ですが、ここまで書いてしまった以上、消すわけにもいかず…、修正するわけにもいかず…、そのままにしております( T_T)\(--)
もし次に小説を投稿させていただく機会があったら、今度はボロボロの骨組みではなく、しっかりとした骨組みの上に書きたいですm(__)m
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
スカイブルー ( 2015/03/29(日) 22:26 )