第二章
星空海岸
陽明と別れた後、星夜達はアクアポートで、チーム☆PEACE☆の情報を探った


「セイ、どうだった?」
「特に何もなかったな」
二人は別れて探していたが、アクアポートには☆PEACE☆の情報はなかった

「ここに情報は無いみたいだし、次、行かないか?」
「次は、星空海岸ね」
「その先の『ネーヴェタウン』が、本当の目的地だけどな」



星空海岸は、夜、とても綺麗な星空を見ることができる
昼間は、砂浜に混じる『ほしのすな』や、『しんじゅ』の欠片が光り、観光地として、とても有名だ


「でも、星空海岸でも情報あるかもしれないよ?」
「そうかもな」

二人は星空海岸へ向かった



星空海岸は、有名な観光地だけあって、人やポケモンがたくさんいた

「こんな中で、色々聞くのか?」
星夜は言った

周りは、海水浴を楽しんでいる人やポケモンばかりだ
その中に入って、情報を集めるのは、星夜達にはさすがに辛い
「無理っぽいね…」


というわけで、星空海岸での情報集めをやめた二人だった







しばらく浜辺を歩いていた二人だったが
「あっ!大変!」
未希が叫んだ
「どうしたんだよ、いきなり」
「きん!あの子、助けてあげて!」
未希はきんをボールから出して頼んだ
未希が見ている先には、何かが落ちていってる
距離としては、50m位だ
きんは落ちていってるなにかをエスパーの力で受け止め、未希に渡した
「熱…っ」
未希の手の上にいたのは、ひよこ位の大きさで、緑色をしていた
ネイティというポケモンだ
「アクアポートに戻って、ポケモンセンターに連れて行かないと!」
星夜達はアクアポートに戻った




「お待たせしました、ネイティはもう大丈夫ですよ」
二人はアクアポートのポケモンセンターにいた
受け付けの人が、ネイティを未希に返した
「ありがとうございます」
「疲れが溜まってたみたいね、野生のポケモン?」
「はい…」
「空を飛ぶ練習でもしてたのかしら…」
ネイティは、羽が発達していないので、空を飛ぶことができない

ネイティは、すっかり元気だ
今は未希の頭の上で跳ねてる
「この子、連れてって良い?」
「ソイツとオマエが良いなら、良いんじゃないか?」

「そうだよね、ネイティ、私と一緒に旅しない?」
(よくわからないけど、楽しそうだし、別に良いよ)
ネイティは楽しそうに飛び跳ねた
未希は、これを肯定と受け取ったらしく、新しいボールを出した
「よろしくね、……『スカイ』」
未希は『スカイ』をボールに入れた


未希に、新しい仲間が出来た

■筆者メッセージ
タイトルは星空海岸なのに、それについて全然触れませんでした
すみませんm(__)m


次回の更新予定日は、31日です
時間があれば、是非覗いていってください

読んでいただき、ありがとうございました
スカイブルー ( 2014/08/24(日) 11:07 )