第一章
旅立ち
「そうか…」

星夜達は、島の長(おさ)にチーム☆PEACE☆のことを言った
「この島の秘密が漏れる可能性も無きにしも非ずか…」
長は考ている
「この島の秘密がバレたら、あいつらがまた来ちゃうかもしれない…」
未希は浮かない表情をしている
この島の秘密は星夜も知ってることだ
知らなければ、こんなに考えなくても良いだろうが、知ってる以上、考えてしまう
島の秘密がバレたら…と


星夜は決意した
「長!」
「なんだ?」
星夜はここで、深呼吸する
(よし)
「オレ達が島から出る許可を下さい」
「え?」
「なんと…」
長は細い目を見開いて驚いた
「オレ達が、チーム☆PEACE☆のやつらを全滅させます!そんで、島の秘密を守ります!」
長はオレを見ている
「長も知ってますよね、あいつらに攻撃された山がぎんの故郷だって」
「もちろん…」
「あそこには、ぎんの友達がたくさんいたんです。でも、あいつらに捕まったかもしれないんです。やられたままじゃ、オレもぎんも引き下がれません。島の秘密、あいつらがあの山を狙ったのが、偶然じゃなかったら、島の秘密、あいつらにバレてるんじゃないですか?」


しばらく、沈黙が続いた
長は何かを考えている
オレは長を見ている


沈黙を破ったのは未希だった
「おじいちゃん、私も行く」
「なんと!?」
未希は長の孫だ
「私だって、悔しい!きんの友達だって、きっといる!可愛い子には旅をさせよって言うでしょ?セイの言うとおりよ!」


「…むぅ……本気なんじゃな」
「「はい!!」」
「……わかった、よかろう、オマエ達に島から出る許可をやろう」
「やった!」
「ありがとうございます!」

島には秘密がある
その秘密を守るため、島を出るには、長の許可が必要なのだ




「って、オマエもついてくんのかよ」
「もちろん、その方が楽しいでしょ?」
「そうだな」
一応、同意しておく星夜
「出発は明日、1時にオマエん家行くからな、準備しておけよ」

星夜と未希の旅立ちが決まった

■筆者メッセージ
第一章はここで終わりです
第二章からが、本当の始まりです(汗)


そういえば、登場人物の未希のところに書き忘れたことがありました
編集しておきます
ここでも一応、紹介しておきます


未希は、星夜の本性を知ってます
本当にすみませんでした…m(__)m


次回の投稿予定日は、研修の都合で8月17日になります

最後まで読んでいただき、ありがとうございました
スカイブルー ( 2014/07/19(土) 12:06 )