Chapter2
シオン、悔しがる。
二匹は自分の部屋に行くと、すぐに横になった。
しばらくして……。

「ねぇ、シャイト。今日は、色々あって忙しかったね。」
「そうだね……。僕、もう疲れたよ。」

シャイトは「ははは。」と棒読みで笑う。

「でも、初めての仕事がうまくいってよかったよ。」
「あ、そっか。シオン、初めてだったよね。」

シャイトはシオンの話にあいづちを打った。

「うん。……それと、プクリンのところに、お金ほとんど持っていかれちゃったのは悔しかったけど……。でも、これも修行だから仕方ないし……。」
「なにより、バネブーに感謝されたのが、私すごく嬉しかったよ。」
「よかったね。無事に成功して僕も嬉しいよ。」

二匹は顔を見合わせて、ニコッとした。すると、シオンは欠伸をした。

「ふわぁ……。眠くなってきちゃった。私、もう寝るよ。また明日頑張ろうね。」
「うん。」

と言うと、二匹は眠りに落ちた。

■筆者メッセージ
こんどはフラ〇ダースの犬ネタ入れてみました。
メグレス ( 2015/01/08(木) 22:29 )