ダンジョン
ただいま、エン達は疾走している。運悪くエンがポケモンスイッチの罠を踏んでしまいポケモン達が集まってきたのだ。
エルゼ「いィィィやァァァ!(泣)」
シャン「うわー。凄いね。ストライクに、ポッポにオニスズメに〜。」
エン「アハハハ!たっのしい〜♪」
三者とも別々の反応をしながら走る。走る。超走る。
エルゼ「ちょっとエン!どうにかしてよ!」
エン「yes、myroad!行っくぞ〜!新技!
『フレアスパイラル』だ!」
エンの背中の噴射口から炎が2つの渦となって。飛び出る。結論から言うとやりすぎだ。
技を諸に食らったポケモン達は焦げているし、道は未だに熱を持ち炎タイプでなければ通れないだろう。
エルゼ「む、無駄に体力を使った気がするよ。」
シャン「まだまだね。エルゼ。エン君を見習いなさい。」
エン「スッキリだよ♪もっともっとバトルしたいなぁ。」
この戦闘バカとエルゼは暫くにらみ続けていたらしい。