キャラ紹介@アルタイルの配下
名前/種族/性別/一人称/性格
バナ(メガフシギバナ) ♂ 僕 陽気・非情
トノが屋敷を去ってしばらくして病気になった彼をアルタイルが拾って部下にした。"メガシンカ"を得ることで体は頑丈になったがその代償として彼の優しい性格は失われ、相手を痛めつけることをこのむサディスティックな性格へと変貌。時折垣間見る洗脳主のアルタイルさえ凌駕する狂気はアドンさえも身の危機を感じさせる程。
その部分以外は基本的には変わっておらず組織の面々とは持ち前の社交性でうまくやっていて組織内では比較的誰からも好感を持たれている。
トノと戦ったあとはブラザーズ基地で療養中。
アドン(メガリザードン) ♂ 私 ナルシスト・非情
アルタイルの部下で旧四人衆の唯一の在籍。大層なナルシストで自分のことをカッコイイと形容したり自分以外の♂ポケモンをほぼ見境なく"醜い"と形容する嫌味ったらしい奴。その一方でリンのような整った容姿を持つ♀ポケモンを"美しい"と形容して褒めたりとグラスよりもキザったらしい性格。こんな性格から組織ではライトに次いで嫌われていた。
そのイヤミな性格とは裏腹に"メガシンカ"をほぼ完全に使いこなしたり、リザードンに与えられた二種類の"メガシンカ"を任意のタイミングで切り替えたりできたりと実力はかなり高い。が、本人のステータスは特殊寄りな故に物理攻撃に物を言わせて殴る戦法はあまり得意ではなくそこをリンにつかれた。
ちなみに初登場時にまともに口をきかなかったのはアルタイルの洗脳が始まって間もないから故に意識がほぼなかったかららしく任務以外での日常生活がまともに送れなかったとか。
最期はライトの気まぐれという名の裏切りにあい命を落とした。
ヤマト(メガカメックス) ♂ オイラ 執念深い・気が小さい
改心したあとも相変わらずオビトに苛められて落ち込んでいたところをアルタイルに慰められて拾われた。アルタイルは彼のリーダに対する強い復讐心に目をつけて拾った。
未だに洗脳がなじんでいないのか、普段の性格から暗く喋りも聞こえにくく、昔の名残からかドジを踏むことが多いので組織からもバカにされている。しかし強い復讐心と特性”メガランチャー”から生み出す"悪の波導"は真四人衆内でも最大火力を誇る。
自分を虐めていたオビトと同じ種族からかアドンのことは露骨に嫌悪している。
ラックにやられた後はバナと同様に療養中。
バース(メガバンギラス) ♂ 俺 冷酷・非情
現状では真四人衆のなかでは新参であるが総合的なスペックは最も高く。アルタイルの洗脳も苦もなく過ごしている様子。基本的な性格は全く変わっておらず、ただひたすらに強者との戦闘を望んでいる。"メガシンカ"の力も容易く制御できており更に力をつけた様子。
実際はメガシンカの力を得ることが目的でアルタイルの下で動いており初めからねがえるつもりだった。しかし手始めにライトを抹殺するもアルタイルをしとめることはかなわずに逆に彼に返り討ちにあった。
※旧四人衆: ライト・サスケ・アドン・ガマを指す
※真四人衆: バナ・アドン・ヤマト・バースを指す