救助1にて登場したキャラ達
名前/種族/性別/一人称/性格/
ゴラス(マンムー) ♂ あっし 義理堅い・礼儀正しい
ガンバルズ--オビトによる差し金のポケモンでグラス達の妨害を目論んでいた。オビトの言うことであれば、どんな悪事であろうと従い、淡々とこなすほど彼に対する忠誠心は非常に高い。特徴的な口調をしており"〜でごぜぇやす" "〜ですかい"といった(古臭い)喋り方が特徴的。後述する弟分二人とは違い比較的礼儀正しく、外敵であっても必要以上に危害を加えないようにするなど行動の割には常識的な性格。しかしオビト等に危害を加えようとするものは容赦なく叩きのめす。彼がそこまでガンバルズに尽くす理由は--
クラッシャ(フライゴン) ♂ オレ(様) 卑怯・臆病
ゴラスの手下その1。弱いものいじめや嫌がらせが何よりも大好きと性格はかなり捻じ曲がってっており、周りからは常にクズ呼ばわり。冒頭からキャタピーやグラスにいちゃもんを付けて襲いかかるがその度に返り討ちにあうなど実力は極めて低い。低い実力の癖に態度は大きく基本的にゴラス達の強さを盾に威張り散らすわ、自分勝手な性格から自らの保守の為に容易く仲間を見捨てるわと、度を越した卑怯者なので周りの住人はもちろん、チーム内でもかなり嫌われている。正直救いようがない。
グランガ(ドンファン) ♂ 俺(様) 卑しい・卑怯
ゴラスの手下その2。金が何よりも好きで、そのためならどんなことでも厭わない。フライゴン--クラッシャの兄貴分であるが弱いくせに無駄に悪事をしたがる彼を鬱陶しく思っている。実力はクラッシャよりはあるが彼に足を引っ張られることも多いのでしょっちゅうやられてる。頭も弱いクラッシャとは違って頭のほうも悪巧みを企ててるからか悪くはない。
悪事の理由が金儲けの彼はクラッシャとは違い表立っては目立たないように心がけている。なので嫌がらせ大好きなクラッシャと言い争いがよくおこる。彼らのチームワークは劣悪の一言。
(具体例:クラッシャがグランガが隣にいようと遠慮なく地震をぶっぱなしたり)
シャドー(ブラッキー) ♂ 俺 きまぐれ・めんどくさがり
Sランクの御尋ね者でかつて依頼を失敗して落ちぶれたオビトと出会い彼を闇落ちへと導いた張本人。ゴラス達をオビトの配下にしたのも彼の謀略。気まぐれな性格であり短時間で機嫌をコロコロと変え、ケラケラと笑ってるかと思えばすぐに怒り出すことも珍しくない。ランクに違わない実力ではあるが、ものぐさであり自分の手を汚さないやり方を好むので他人をこき使う。
ムラサメ(キリキザン) ♂ 俺(仕事中は私) マジメ・慎重
ポケモン広場の治安を守る保安官。悪事を容赦なく取り締まる正義感の強さと犯罪者を確実に捕まえる実力を兼ね備えており、保安官としては理想像--
--ということもなく、彼の特性"まけんき"が発動するブチ切れて見境をなくしてあばれまわるわ保安官とは思えない暴言を吐くなど人格面に難あり。部下に二体のコマタナを従えており、一人はラフな口調、もう一人は丁寧な口調であり、いずれも彼の暴走に怯えて今日もハラハラ。