私の小さな頃
そう、
私は小さな頃からこの仕事をしたかったが、
最初から目指してたわけじゃない
最初は私もポケモン(イーブイ)を持っていた
ずっと一緒にいた私の大切なポケモンがいた
家族のような大切なポケモン
でも、ある日
死んでしまった。
公園を散歩中、遊ぶのに夢中になって
忘れていた。帰り道いないことにきずいた
来た道を戻ってさがしていたら
見つけた。けど、すごい傷ついて動いてくれなかった。
ポケモンに襲われてた
助けることができなかった
何が起きたか、わからなかった
私はそれから、
ポケモンを、持てなくなった
あの日のことを思い出すと、怖かった
あの時何もしてあげられなかった自分を責めてた
だから、どんな怪我でも病気も
治せるようになるため、ここにきた
一匹でも多く救いたい
そう思いながら働いている
それは今も変わらない
って、そんなことを思いだしていたら、もう夜になってた
・・・明日も頑張るか!
>おはようございます!
>どうした?
今日はやけに気合い入ってんじぁん
>昨日昔のことを思い出して、それで・・・
>ふーん、ま、
やる気満々なことは良いことだし、
始めますか、
>はい!
>あともうひとつ、
>はい?
張り切り過ぎて転けんなよぉ〜(笑)
>もぉ〜 わかってますよ
だから
今、私はここにいる
今度は私も命を救ってみせる
その気持ちはけして変わらない