各話・章のあらすじ
ここには題名通り、各話に付けたあらすじを載せます。
○第一章:始まりを告げる出逢い
・1:出逢い
→夜の森の中で目覚めた主人公は、見覚えのない場所に戸惑いながらも歩き出す。すると、ある人物と出逢うことになる。
・2:管理人
→建物の中へと連れ込まれた主人公は、管理人さんの元へ差し出される。一体どうなるのか?
・3:伝説
→主人公の事情を知った管理人は、ある言い伝えを教えてくれた。
・4:集会所
→話を終えた主人公は、また別の人と話すようです。
・5:名前は?
→主人公は一体何とぶつかったのか?
・6:目的は?
→デンリュウのリンと行動をすることになったヒトカゲのディーザ。その目的は一体?
・7:初戦闘
→依頼を熟すためにやってきたダンジョン。もちろん敵がいるわけで…。
・8:探し物
→依頼を熟した二人は集会所に辿り着く。お腹も空いたし晩ご飯。そこでお互いについて話すことに。
・9:出発
→集会所で一夜を過ごす。そこでディーザに思わぬ事故?が。第一章完結です。
○第二章:暗躍する影
・10:森の中で
→意気揚々と出発すると、緑のポケモンと出会うことに。
・11:図書館
→やってきましたレーガシティ。情報集めのために大きな図書館に向かいますが…。
・12:古い文献
→館長さんに貸してもらった本を読むとお目当ての情報が。しかし、事件が起きてしまいました。
・13:二人の秘密
→ゴーゼルに泊めてもらった社宅の中で、二人は何を語るのか?
・14:道場
→強くなるために、修行の場を求めて二人は出発する。
・15:ちょっとした騒動
→ムーナから道場の説明を受けていると、ちょっとしたことが起きてしまいました。
・16:ドリトレ
→ドリトレ開始。果たして二人は強くなれるのか?
・17:水源
→修行を終えた二人は、水源に辿り着いた。すると、こういう場所には面白い仕掛けがあるもので…。
・18:黒幕
→リベンジマッチ開始。修行をした二人はどう戦うのか?そして、敵の裏に潜むものとは?第二章完結です。
○第三章:動き出す敵
・19:海底トンネル
→陸と陸を結ぶ海底トンネルへとやってきた二人。その中はダンジョンでありまして、そう簡単には抜けられないようです。
・20:きのみの森
→きのみが多く植生する森に来た三人。一見簡単そうだが、そうでもなかった。
・21:蟻地獄
→食材の町を出発し、広大な砂地を進む二人。そこであるポケモンと遭遇します。
・22:パズル
→蟻地獄に嵌まった二人はどうなったかというと、それは読んでからのお楽しみ。
・23:争奪戦
→再び現れた盗人二人組。果たして、ディーザとリンは前回の借りを返せるのか?
・24:解放される力
→追い込まれるディーザ。逆転出来そうにないと思われたその時、隠れた力が放たれる。
・25:地底湖の水
→この地底湖の水には、特殊な効能がありまして…。
・26:記憶と思い出
→深傷を負ったディーザを連れて、ある集会所で休む三人。その時のリンの心中とは?
・27:港町
→さて、次の街に行くには船に乗らないといけないということで、船着場で確認をとる二人。その帰り道に事故が起こってしまい…。
○第四章:家族のかたち、仲間のかたち
・28:ナサハシティ
→船旅を終えて、着きましたのはとっても大きく穏やかそうな港街。しかし、船着場から移動していると、またもや事件に遭遇してしまいます。
・29:疑い
→ディーザが小屋を訪れた次の日。フレットに関する情報が飛び込んできた。それは、これから起こる事件の前兆だった。
・30:二つのフレット
→小屋を訪れたディーザ。そこである事実を聞かされることに。
・31:話し合い
→事情を知ったディーザはグラドに協力することに。すると、もう一人の仲間が現れた。
・32:脱走計画
→計画実行。無事に上手くいくのだろうか?
・33:脱走バトル
→新たな刺客・ヨープとのバトル。これが意外な強敵でありまして…。
・34:脱想
→バトルに決着がつき、フレットは自分と向き合うことになる。その想いとは…。
・35:けじめ
→一連の騒動によって起きたそれぞれの問題。それを解決するために、様々なことが行われた。それはディーザとリンの二人もまた同じだった。
・36:兆し
→各々の抱えるものが解かれ、元の状態へと戻っていく。その中で、それぞれの兆しが見えてきた。第四章完結。
○第五章:向き合うべきもの
・37:故郷
→所狭しと立ち並ぶ木々の中を進んでいくと、森の中にひっそりと在る村、リンの故郷に到着した。しかし、自分の故郷に着いたというのにリンの表情は固かった・・・。
・38:対面
→リフィル村に着いた翌日。朝食を食べ終えた二人は長老の家を訪れた。村の中で一番大きな建物で、リンは自分の過去と向き合う。
・39:解決策
→幼馴染との久しぶりの対面を果たしたリン。その一方では、ディーザがピテからあることを告げられていた。
・40:クフィル村
→ディーザとリン、それぞれが旅の目的を再確認し、二人はピテがいい修行場があるというクフィル村に向かうことになった。そこにはピテの旧友と、少し気弱な男の子がいた……
つづく……