第一項 絶対に働きたいでござる!
謎の建物にて
「…う、ん?…ここはどこだ…?」
俺は目を覚ました後、周りを見渡した。
無機質の剥き出しのコンクリートの壁、病院にあるようなベッド、パーテーションで仕切られていたが、「いかにも」な雰囲気が漂っていた。
俺はとにかくここは一体どこなのか、と言うことを突き止めなければ、と思い身の周りのチェックを始めた。
自身の状況から拉致等ではないようだし、金目の物も盗られていない。
何故自分はここに連れてこられたのか、と疑問に思った。
すると仕切りの外側から何やら物音がした。
反射的にそちらを見た、いや、「見させられた」。
俺はそちらを見た瞬間、またしても意識を失った…。


■筆者メッセージ
羽土遜は、不思議な建物で目覚める。
めがちー ( 2014/04/23(水) 08:07 )