質問2!
〜2〜
はいはいは〜い!またまた質問が来たよー!!
ラピス「今回もコタン4EXさんからだね。本当にありがとう!」
ソルト「で?今回はどんな質問なんだ?」
今回はまず!カルス少将ですよー!
カルス「え?僕に質問?仕事があるからさっさと済ましてよね?駄作者」
は、はい。えーっと
『元はどこに住んでたんですか?』
カルス「僕の家は、東州の首都メラニウスにあるんだよ。まぁ、実家暮らしだから仕事に出張とかしない限りは、メラニウスにいることが多いかなぁ」
ちなみに、そのぉ。お招きしていただけないですかね?
カルス「はぁ?何を言い出すかと思えば、君みたいにな凡人を招くわけないじゃん。このクズ駄作者」
うわぁぁぁぁーん!!!ソルトにもまだクズって言われたことないのにー!!
ソルト「クズ」
うわぁぁぁぁーん!!!言われちゃったよー!!
ラピス「もう!そんなに言ったら可哀想だよ!大丈夫。私はクズだなんて思ってないよ?」
ありがとうラピス。気を取りなおして、次の質問はソルト!
『右目の下にある傷はどうしてできたの?』
ソルト「あぁ、これは俺の村が襲われたときに、父さんと母さんが守ってくれたんだけど、木の破片で引っかけて出来たものさ。あの時助けてくれなかったら、俺はここにいないからな。両親には感謝してるよ」
ラピス「ソルト…」
まだあるよ?
『こいつは気に入らないって言うのはいますか?』
ソルト「えーっと、駄作者だろ?駄作者だろ?駄作者だろ?カルスだろ?まぁ、そんなところかな」
ちょ!何で私入ってるの!?カルスさんは分かるけどさ!
カルス「おい駄作者。それはどういう事かな?よーく考えてから答えてね?」
ヒィィィィィ!!!カルスさん!目!目が笑ってないですよ!!!
カルス「“雷”!」
ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
カルス「僕を怒らせるからさ。当然の結果だと思うけどね?」
ラピス「あれ?私の質問は?」
今回は無かったな。ドンマイだね。
ラピス「む〜〜〜!!!!この怒り!駄作者にぶつける!」
え?
カルス「あ、それ面白そうだね。僕もやるよ」
え?
ラピス「“火炎放射”!!」
カルス「“雷”!!」
ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!
ソルト「駄作者は、灰になって空に飛んでいったとさ…」
終わり!