あとがきと諸々
お久しく存じ上げます。覚えておいででしょうか。多分覚えていないかと思います。
フィーゴンというやつです。夜分遅くに上げていますのでこんばんわ。
あとがきと称しまして、いろいろとぶつぶつさせていただきます。
えーとまず、現在の状況ですね。割と頑丈な方なので、いいようにやってます。今は、私情が立て込んでいて投稿は完全に途絶えさせてしまっている状態です。「俺、フィーゴンを最初期から推してっから!」っていう狂人が仮にもいらっしゃいましたら、おそらく三、四年くらい前に、筆者コメントみたいなところで高校入試のことをぶつぶつ呟いてたかもしれないので、まぁそれから三、四年経ったら、何があるかってまぁあれですよ。そういう事情なので、三月までは当然ダメですね。一応、勉強の方は軌道に乗ってくれたような、それでもツンケンされているような、なんだか乙女ゲーをしている気分でそれなりの成果を挙げています、多分ね……。
それから、さっき指摘しましたがいるかどうかわからないフィーゴンガチ勢の方々はご存じであることでしょう疾風戦記でございますが、あれは確か、去年の八月来止まってるんでしたっけね……。そのせいあってかと言いましょうか、やはり最終投稿期も含め、ずっと学問に身を投じて参りましたので、正直、話の内容は完全に飛んでいます。えぇほんと、作者自身が設定忘れてると思いますねこれは……。
久々に数カ所読み返した時戦慄しました。特にカロト、お前だよ、お前のことは一番忘れていた。存在から忘れていた。でもフィレンは名前よりも行動っぷりだけ記憶にありました。何故だろうなぁ(目逸らし)。
まぁ設定が抜けてもプロットとか設定資料とか読み返せばいいだけなのですが、なんとこのポンコツは全部なくしたんですね。どこやったんだっけなぁ……。だからと言ってはなんですが、三月を超えても多分しばらくの間自分の小説読みます。自分で自分の小説を大真面目に読むことほどの生き地獄はない……けれど、そうでもしないとほんと、何をどう続けようとしてたかも分からない分からない全くわからない……なので、それをコミコミにしてやると……うーん……まぁ、来年夏とかですかねぇ(目逸らし)。とりあえず、お時間ください。納得のいく着地点を探しますので。
そうだそうだ、これを上げた動機ですが、近い間にメッセージを受け取っていたようでして、ちょっと泣きそうになりました。泣くのはまだ早い、まだ早い……。でも、ちゃんと読んでます。3回くらい読み直してます。男子中学生がラブレター受け取っても同じ反応でしょう?そういうアレです。本当に、感謝してもし足りないと言いましょうか、感無量です。ありがとうございます。中には疾風戦記の更新を夢に見てしまった方もいらっしゃったようでして、何か責任を重く感じております。夏に、と言っておきますので、その間、もう少しハッピーな夢を見てください。お菓子の家とか、なんかいろいろあるでしょう。
動機はまさにこれでして、何かしておいた方がいいなと思い、ついでなので、何故か温まってしまった2500字を付け足しました。宛もなく書いていたせいで、来年あたりにコンテスト企画があればそこに流せるように校正しようかなぁとか思ってたやつです。自分の中では、創作観がこの一、二年で変わった気がしまして、意識した内容も大きく変わっていると思います。だから、おそらくいないとは思いますがフィーゴンガチ勢の方々には、「なんかいつもと違う」感、あるかも知れません。伸び代としてご容赦ください。
お話しすべきこととしてはこの程度でしょうか。しばらく僕は皆さんの見えない場所で戦う所存なのですが、あくまで、更新を止めたわけではないので、少なくとも気が触れない限りは完結を目指すのみです。その完結についての資料までどこかいったのも含めて、どうにかします。何しろ、ここまで長く続いた趣味も稀ですから。
では良い夢を。今日のうちはおやすみなさい